JP3373585B2 - 走査型プローブ加工観察装置 - Google Patents
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Description
ビーム、光ビーム、および探針等を用いた走査型の顕微
鏡、検査装置、分析装置、および微細加工装置等におい
て利用される走査型プローブ加工観察装置に関する。
試料上をプローブでラスター走査しながら試料から発生
する2次粒子の強度信号を記憶して試料の像を形成し、
それを表示する装置であり、かつ第2に前記の表示した
試料像上で加工する領域の設定を行なわせて、その領域
をプローブで走査することにより試料を加工する装置で
ある。従来の例としては、文献1(Solid Sta
te Technology (1987) pp.
77−78:ソリッド・ステート・テクノロジー(19
87年)77頁から78頁)に集束イオンビーム装置、
すなわちプローブが集束イオンビームで、2次粒子が2
次電子である走査型プローブ加工観察装置が示されてい
る。文献1には、加工領域全体を含むようなある倍率の
一枚の試料像をメモリーしてから一定の大きさの画面に
表示して、その画面の上で加工領域の位置決めを画面の
表示ピクセルの精度で行なう加工領域の設定方法が示さ
れている。
置の基本構成を図2を用いて説明する。プローブ制御機
構1は加工観察制御系6から入力された2次元アドレス
に基づいてプローブ2を試料3上の一点に位置させる。
2次粒子検出器5は、試料3上のプローブ2が接触した
点から発生する2次粒子4を検出して、加工観察制御系
6へ2次粒子信号を出力する。加工観察制御系6内の加
工用走査アドレス発生機構8と像観察用走査アドレス発
生機構9は、切り替えて使用され、一連の2次元アドレ
スをプローブ制御機構1へ出力することにより、プロー
ブ2を試料3上で走査する。像観察用走査アドレス発生
機構9がプローブ1を試料3上でラスター走査すると、
試料像形成機構10がそれと連動して2次粒子信号を記
憶していき試料像を形成する。試料像表示機構7は、そ
の画面上のウインドウに、試料像形成機構10から出力
された試料像を2次元のピクセルの集合として表示す
る。試料像表示装置7に表示された試料像上で、加工す
べき領域を指定すると、加工用走査アドレス発生機構8
はプローブ2を適当な方法で走査する。プローブ走査の
ための2次元アドレスと試料像表示のための2次元ピク
セルを数の上で一致させてある。また、プローブ制御機
構1に走査領域指定を与えることにより、2次元アドレ
スでプローブ2を走査可能な領域を拡大または縮小し
て、試料像の倍率を変更できる。
ば、加工領域を設定するために試料像の倍率を変更する
と試料上でのプローブ走査の実際の分解能が変化する。
すなわち、大きな加工領域ほど、低倍率の試料像を使っ
て設定するため、その位置決め精度が低下するという問
題がある。
工領域の設定を、加工領域の大きさにかかわらず、一定
の精度で行なえるようにする手段を提供することにあ
る。
ブ加工観察装置において、以下のような改良をすること
で達成される。
次元アドレスの中から2次元ピクセルの数分だけ一定間
隔で選んで一連のアドレスを発生させて、試料像の倍率
指定とシフト指定を実現する。ただし、2次元アドレス
の分解能を上記ウインドウの2次元ピクセルの分解能の
2の整数乗倍とする。
を、取り込んだ蓄積した倍率指定またはシフト指定の異
なる試料像を合成して作る。
ンドウを通して連続的に移動可能に(スクロール可能
に)表示し、ウインドウから見える状態を倍率指定およ
びシフト指定に対応させる。
な領域全体をウインドウ内でスクロールして観察できる
ので、加工領域の大きさに関係なく、同じように加工領
域の位置合わせができる。また、試料の加工領域の位置
合わに必要な部分を最大の倍率にして像を取り込むこと
で、加工領域の位置合わせを常にプローブの走査分解能
で行なえる。プローブの走査アドレスの分解能は試料像
の表示ピクセルの分解能に対していくらでも高くでき
る。
例を図2、図1、図3および図4を用いて説明する。本
装置の基本構成は図2に示した従来装置の基本構成と加
工観察制御系6の内部を除いて同じである。ただし、プ
ローブ2および2次粒子4は、それぞれ加速電圧1kV
の集束電子ビームおよび2次電子である。
料像を観察するには、像観察用走査アドレス発生機構
9’で、一連の2次元アドレスを発生させ集束電子ビー
ムを試料上でラスター走査させる。試料像形成機構10
は、この走査と連動して、2次粒子信号を記憶してい
き、試料像を形成する。この試料像は試料像表示装置7
の画面のウインドウに表示される。試料を加工するに
は、試料像表示装置7に表示された試料像の上で加工す
る領域を設定して、加工用走査アドレス発生機構8で一
連の2次元アドレスを発生させ集束電子ビームを試料上
で任意に走査させる。ただし、試料を加工するときには
図示しない機構によりエッチング用ガスを試料表面へ供
給する。
上での位置を決める2次元アドレスの分解能を、試料像
を表示するウインドウの2次元ピクセルの分解能の8
(2の3乗)倍としたこと、(2)像観察用走査アドレ
ス発生機構9’を、倍率とシフトの指定にしたがって全
部の2次元アドレスの中から一定間隔で2次元ピクセル
の数分だけ選んで一連の2次元アドレスを発生するよう
にしたこと、(3)読み込んだ試料像を倍率とシフトの
指定とともに蓄積し、合成、変換して出力する試料像合
成変換機構11を試料像形成機構10と試料像表示装置
7の間に設置したこと、である。これらにより、(1)
走査領域全体を試料像表示装置の表示分解能より細かく
指定して加工できる。(2)走査領域内の任意の部分の
試料像を走査領域全体を見たときを規準として、1倍、
2倍、4倍、または8倍で取り込める。(3)走査領域
全体の試料像をスクロール可能にウインドウに表示する
ことができる。
を用いて説明する。まず図3(a)に示すように読み込
んだ試料像を、その倍率指定およびシフト指定と一緒に
蓄積的に記憶する。ただし、無駄を省くため、新しい試
料像を重ねると見えなくなる古い試料像は先に消去す
る。また試料の位置を動かした場合、記憶を初期化す
る。次に図3(b)に示すように、それまでに記憶した
試料像を、現在の倍率指定に合わせて拡大または縮小し
て、それぞれのシフト指定に基づき、新しいものほど上
になるように重ね合わせて、走査領域全体に対応する一
枚の試料像に合成する。ただし、記憶した試料像を拡大
するときは、一つのアドレスの試料信号のデータで複数
のピクセルを生成するが、縮小するときは、複数のアド
レスの試料信号でデータを平均するか、代表を選んで、
一つのピクセルを生成する。また以上の合成作業は、倍
率指定が変わらなければ、古い合成試料像に新しく取り
込んだ試料像を重ね合わせていく作業に簡略化する。最
終的に上記の合成試料像を現在のシフト指定に合わせて
試料像表示装置の画面のウインドウのサイズに切り取っ
て出力する。試料像を取り込んだ直後は図3(c)のよ
うに、今取り込んだ試料像が見えるだけであるが、倍率
指定やシフト指定を変更すると、図3(d)に示すよう
に、見えている試料像の背後に走査領域全体の試料像が
あることが分かる。図3(c)、(d)の点線の枠は走
査領域全体の大きさを表す。
図4に示す。試料像はウインドウ14により表示されて
いる。ただし、このウインドウの内部はシフト指定によ
りスクロールでき、ウインドウ14を通して仮想的な走
査領域全体15を見ているように見える。シフト状態表
示18は仮想的な走査領域全体15とこのウインドウ1
4の位置関係を表している。また倍率表示17は、加工
領域全体をこのウインドウの大きさで表示しているとき
を規準とした倍率を表示している。加工領域16は試料
像をスクロールしながら、仮想的な走査領域全体の試料
像15の中で設定されている。このようにウインドウ1
4より大きい加工領域16でも試料像上で設定できる。
全体の試料像を、ウインドウにスクロール可能に表示し
て、かつ最大8倍に拡大できるので、加工領域をその大
きさにかかわらず、従来の8倍の精度で設定できる効果
がある。
を個々に保存しないで、最大倍率で合成した走査領域全
体の試料像を保存するようにしても、必要な情報は失わ
れないので同様の効果が得られる。また試料像合成変換
機構において走査領域全体の試料像を合成しないで、倍
率やシフトの指定が代わる度にウインドウに表示する部
分のみ、またはそれより少し大きい部分のみを合成する
ようにしても、必要な情報は失われないので同様の効果
が得られる。
置における実施例を図2および図5を用いて説明する。
本装置の基本構成は図2に示した従来装置の基本構成と
加工観察制御系6の内部を除いて同じである。ただし、
プローブ2および2次粒子4は、それぞれ加速電圧30
kVの集束イオンビームおよび2次イオンである。本装
置の加工観察制御系を図5に示す。この加工観察制御系
の基本的な構成と動作は図1に示した実施例1の加工観
察制御系のそれと大部分同じであるが一部異なる。
がアドレス変換機構12から送られる変換された2次元
アドレスに基づいて試料信号を記憶して試料像を形成す
ることである。アドレス変換機構12は入力された2次
元アドレスが倍率指定とシフト指定にもとづく範囲に入
った場合のみ、2次元ピクセルに対応するような2次元
アドレスに変換する。これにより、加工用走査アドレス
発生機構によりプローブが走査されているときにも、加
工領域が倍率指定とシフト指定で決まる試料領域に入っ
ていれば、2次粒子信号が記憶される。したがって、加
工後の試料の像を、新たにプローブで試料をラスター走
査しなくても取り込むことができる。
全体の試料像を、ウインドウにスクロール可能に表示し
て、かつ最大8倍に拡大できるので、加工領域をその大
きさにかかわらず、従来の8倍の精度で設定できる効果
がある。また、加工後の試料の加工領域を新たにプロー
ブで走査しなくても観察できるの加工作業の効率が向上
する効果がある。
置における実施例を図6および図7を用いて説明する。
本装置は実施例2と同じ集束イオンビーム装置において
加工観察制御系を一部改良したものである。本装置の加
工観察制御系を図6に示す。
と並列に試料像形成機構10”を設置し、試料像形成機
構10”の記憶している試料像を常に読みだして試料像
表示装置7’に表示することにある。これにより、加工
もしくは試料像観察のためにプローブを走査してできる
試料像を実時間で常に表示できる。したがって、試料を
加工中に加工領域の像を観察して加工状況をモニターす
ることが可能である。
共用する一つの試料像表示装置で置き換えることができ
る。この場合の試料像表示装置の画面を図7に示す。ウ
インドウ14には走査領域全体の試料像が2倍に拡大さ
れてスクロール可能に表示されている。表示状態は倍率
表示17と2方向に分割されたシフト状態表示18によ
って示されている。試料像上に加工領域16が設定され
ており、その加工中の状態が、ウインドウ14’に表示
されている。ただし、加工を初める前に試料像形成機構
10”の記憶を一度初期化してあるので加工領域以外は
試料像が見えないようにしてある。
全体の試料像を、ウインドウにスクロール可能に表示し
て、かつ最大8倍に拡大できるので、加工領域をその大
きさにかかわらず、従来の8倍の精度で設定できる効果
がある。また、加工中の加工領域の試料像を実時間で観
察できるので、加工の終点検出が正確にできる効果があ
る。
ームや集束イオンビームであったが、プローブが光ビー
ムや探針であっても同様の効果が得られる。
査可能な範囲内で任意の大きさの加工領域を常にプロー
ブの走査分解能の精度で設定できるので、プローブによ
る加工の精度が向上する効果がある。
構成図である。
構成図である。
る。
構成図である。
構成図である。
る。
2次粒子、5…2次粒子検出器、6…加工観察制御系、
7、7’…試料像表示機構、8…加工用走査アドレス発
生機構、9、9’…像観察用走査アドレス発生機構、1
0、10’、10”…試料像形成機構、11…試料像合
成変換機構、12…アドレス変換機構、13…試料像表
示装置の画面、14、14’…試料像表示ウインドウ、
15…試料像表示ウインドウに対応する仮想的なプロー
ブ走査可能領域、16…加工領域表示、17…倍率表
示、18…シフト状態表示。
Claims (2)
- 【請求項1】2次元アドレスで指定される試料上の位置
にプローブを位置決めするプローブ制御機構と、該試料
と該プローブとの相互作用により発生する信号を検出す
る信号検出機構と、加工領域および走査方法を指定し該
プローブ制御機構に一連の2次元アドレスを送って該プ
ローブを該試料上で走査させる走査アドレス発生機構
と、該走査アドレス発生機構と連動して該検出信号を記
憶していき試料像を形成する試料像形成機構と、該試料
像を2次元ピクセルの集合として画面上のウインドウに
表示し該試料像に該加工領域の指定を重ねて表示する試
料像表示機構とを有し、かつ、該2次元アドレスの分解
能が、該2次元ピクセルの分解能の2の整数乗倍に構成
してなることを特徴とする走査型プローブ加工観察装
置。 - 【請求項2】試料上のプローブで走査可能な領域全体を
2次元ウインドウ内でスクロールして、試料像を観察す
る構成を有し、かつ、該プローブの走査領域全体を、該
試料像の表示分解能より高くしてなることを特徴とする
走査型プローブ加工観察装置。
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