JP3373411B2 - ステーション及びこれを使用する情報処理装置 - Google Patents
ステーション及びこれを使用する情報処理装置Info
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- JP3373411B2 JP3373411B2 JP29134497A JP29134497A JP3373411B2 JP 3373411 B2 JP3373411 B2 JP 3373411B2 JP 29134497 A JP29134497 A JP 29134497A JP 29134497 A JP29134497 A JP 29134497A JP 3373411 B2 JP3373411 B2 JP 3373411B2
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- electronic device
- portable electronic
- movable member
- station
- connection terminal
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/22—Contacts for co-operating by abutting
- H01R13/24—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted
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- Electric Clocks (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子腕時計等の携
帯用電子装置とパーソナルコンピュータを仲介するステ
ーションに関し、特に携帯電子装置の接続手段に関する
ものである。
帯用電子装置とパーソナルコンピュータを仲介するステ
ーションに関し、特に携帯電子装置の接続手段に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用電子装置と外部情報処理機
器の仲介するステーションにおいては、携帯用電子装置
との接続をとるための固定手段に、携帯用電子装置自身
に凹部を必要としている。また、携帯用電子装置のステ
ーションへの取り付け及び取り外しの方法に、ステーシ
ョンの一部に設けた固定部材の弾性を利用し固定及び取
り外しを行っている。
器の仲介するステーションにおいては、携帯用電子装置
との接続をとるための固定手段に、携帯用電子装置自身
に凹部を必要としている。また、携帯用電子装置のステ
ーションへの取り付け及び取り外しの方法に、ステーシ
ョンの一部に設けた固定部材の弾性を利用し固定及び取
り外しを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のステー
ションにおいては、携帯用電子装置に凹部を必要とする
ためデザイン制約を受ける問題を有している。また、取
り外しのの方法に携帯電子装置を押さえながら取り外し
の行為を行わないと、取り外す時にステーションから携
帯用電子装置が飛び出し携帯用電子装置自体に傷が付く
という問題を有している。
ションにおいては、携帯用電子装置に凹部を必要とする
ためデザイン制約を受ける問題を有している。また、取
り外しのの方法に携帯電子装置を押さえながら取り外し
の行為を行わないと、取り外す時にステーションから携
帯用電子装置が飛び出し携帯用電子装置自体に傷が付く
という問題を有している。
【0004】そこで、この発明の目的は、従来の課題を
解決するために、ステーションに携帯用電子装置の接続
手段を得ることである。
解決するために、ステーションに携帯用電子装置の接続
手段を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、携帯用電子装置から固定手段と取り付け取
り外し手段であるを凹部などの固定手段を削除し、携帯
用電子装置のデザインの自由度を向上させ、携帯用電子
装置に傷を付けずに、取り付け取り外しを行い、さらに
操作性の向上を図り、携帯用電子装置との接続を簡単に
行うステーションを実現した。
に本発明は、携帯用電子装置から固定手段と取り付け取
り外し手段であるを凹部などの固定手段を削除し、携帯
用電子装置のデザインの自由度を向上させ、携帯用電子
装置に傷を付けずに、取り付け取り外しを行い、さらに
操作性の向上を図り、携帯用電子装置との接続を簡単に
行うステーションを実現した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、操作部材を操作するこ
とで、可動部材が往復連動しステーションに携帯用電子
装置の取り付け及び取り外しを可能にすると同時に取り
付け時にはステーションと携帯用電子装置との接続も可
能にした。
とで、可動部材が往復連動しステーションに携帯用電子
装置の取り付け及び取り外しを可能にすると同時に取り
付け時にはステーションと携帯用電子装置との接続も可
能にした。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を具
体的に説明する。図1は、本発明の機能ブロックであ
る。21は携帯用電子装置、22はステーション、23
は外部情報処理機器、22のステーションは、1の操作
部材、2の可動部材、3の支持部材、6の第一の接続端
子、7の第二の接続端子で構成されている。
体的に説明する。図1は、本発明の機能ブロックであ
る。21は携帯用電子装置、22はステーション、23
は外部情報処理機器、22のステーションは、1の操作
部材、2の可動部材、3の支持部材、6の第一の接続端
子、7の第二の接続端子で構成されている。
【0008】図2は、ステーション22から携帯用電子
装置21が取り外されている時の透視図である。図3
は、図2のA1−A2線に沿った断面図である。図4
は、図2のB1−B2線沿った断面図である。図5は、
ステーション22に携帯用電子装置21取り付け前の形
態を示しており、操作部材1及び可動部材2が最大限可
動した時の透視図でありステーションと携帯用電子装置
は接続されていない。図6は、図5のC1−C2線に沿
った断面図である。
装置21が取り外されている時の透視図である。図3
は、図2のA1−A2線に沿った断面図である。図4
は、図2のB1−B2線沿った断面図である。図5は、
ステーション22に携帯用電子装置21取り付け前の形
態を示しており、操作部材1及び可動部材2が最大限可
動した時の透視図でありステーションと携帯用電子装置
は接続されていない。図6は、図5のC1−C2線に沿
った断面図である。
【0009】図7は、ステーション22に携帯用電子装
置21取り付け時の形態を示しており、ステーション2
2と携帯用電子装置21が接続している透視図である。
図8は、図7のD1−D2線に沿った断面図である。本
発明の実施例の構成を以下に説明する。図2と図3と図
4に示すように、操作部材1と可動部材2と第二の接続
端子7は上ケース4と下ケース5に断面的に支持され、
弾性を備えもつ固定ゴム11は、支持部材3と下ケース
5に断面的に支持されている。
置21取り付け時の形態を示しており、ステーション2
2と携帯用電子装置21が接続している透視図である。
図8は、図7のD1−D2線に沿った断面図である。本
発明の実施例の構成を以下に説明する。図2と図3と図
4に示すように、操作部材1と可動部材2と第二の接続
端子7は上ケース4と下ケース5に断面的に支持され、
弾性を備えもつ固定ゴム11は、支持部材3と下ケース
5に断面的に支持されている。
【0010】操作部材1は、上ケース4に設けられた第
一凸部4aにより作動方向が支持され、操作部材1の作
動量(押す量)は、上ケース4のストッパー部4bと操
作部材1の度当たり部1aと係合することで規正され
る。可動部材2は、上ケース4に設けられた第二凸部4
cにより作動方向が支持される。
一凸部4aにより作動方向が支持され、操作部材1の作
動量(押す量)は、上ケース4のストッパー部4bと操
作部材1の度当たり部1aと係合することで規正され
る。可動部材2は、上ケース4に設けられた第二凸部4
cにより作動方向が支持される。
【0011】操作部材1と可動部材2には、操作方向変
換手段を有しており、例えば、操作部材1と可動部材2
の一方に設けられた開口部1bと他方に設けられた開口
部1bに挿入する凸部2aが係合することにより、操作
部材1を操作方向に押すことで操作方向変換手段が働
き、可動部材2は操作部材1の方向とは異なる方向へ可
動する。
換手段を有しており、例えば、操作部材1と可動部材2
の一方に設けられた開口部1bと他方に設けられた開口
部1bに挿入する凸部2aが係合することにより、操作
部材1を操作方向に押すことで操作方向変換手段が働
き、可動部材2は操作部材1の方向とは異なる方向へ可
動する。
【0012】操作方向変換手段である開口部1bは、最
適な操作を行う上では、45度から60度の間の角度を
持つ長穴であることが望ましい。開口部1bの角度によ
り操作部材1の移動する距離と可動部材2の移動する距
離は変動する。また、前記で述べた操作方向変換手段と
して、操作部材1と可動部材2とも、穴部を形成し、少
なくとも一方には開口部を設け、穴部と開口部に、軸を
挿入し係合することにより操作部材1の動きに従い可動
部材2が可動する手段も可能である。
適な操作を行う上では、45度から60度の間の角度を
持つ長穴であることが望ましい。開口部1bの角度によ
り操作部材1の移動する距離と可動部材2の移動する距
離は変動する。また、前記で述べた操作方向変換手段と
して、操作部材1と可動部材2とも、穴部を形成し、少
なくとも一方には開口部を設け、穴部と開口部に、軸を
挿入し係合することにより操作部材1の動きに従い可動
部材2が可動する手段も可能である。
【0013】コイルばね10は、上ケース4に設けられ
た第一凹部4dと可動部材2に設けられたコイルばね用
軸2cにより支持されている。第一凹部4dとコイルば
ね用軸2cとの間にコイルばねを配置することで、操作
部材1及び可動部材2を初期の位置に戻す。携帯用電子
装置21の接続ボタンと接続をとる第一の接続端子6
は、可動部材2と可動部材2に配置した回路ブロック9
に実装され接続を図りながら固定している。
た第一凹部4dと可動部材2に設けられたコイルばね用
軸2cにより支持されている。第一凹部4dとコイルば
ね用軸2cとの間にコイルばねを配置することで、操作
部材1及び可動部材2を初期の位置に戻す。携帯用電子
装置21の接続ボタンと接続をとる第一の接続端子6
は、可動部材2と可動部材2に配置した回路ブロック9
に実装され接続を図りながら固定している。
【0014】外部情報処理機器23と接続をとる第二の
接続端子7は、リード線8を介し、回路ブロック9と接
続を図っている。リード線8の一方は可動部材2の凹部
2bにより固定され、リード線8の他方は上ケース4の
第二凹部4eに固定されいる。次に、本発明の実施例の
携帯用電子装置の着脱について説明する。
接続端子7は、リード線8を介し、回路ブロック9と接
続を図っている。リード線8の一方は可動部材2の凹部
2bにより固定され、リード線8の他方は上ケース4の
第二凹部4eに固定されいる。次に、本発明の実施例の
携帯用電子装置の着脱について説明する。
【0015】携帯用電子装置21が取り外されている
状態(図2、図3に示す)において、コイルばね10の
反発力により、操作部材1と可動部材2の位置は初期の
方へ戻されている。操作部材1に設けられた開口部1b
と可動部材2に設けられた凸部2aの係合によりお互い
に位置を規制し、初期の位置を保っている。この状態で
は、携帯用電子装置21を取り付けることは不可能であ
る。
状態(図2、図3に示す)において、コイルばね10の
反発力により、操作部材1と可動部材2の位置は初期の
方へ戻されている。操作部材1に設けられた開口部1b
と可動部材2に設けられた凸部2aの係合によりお互い
に位置を規制し、初期の位置を保っている。この状態で
は、携帯用電子装置21を取り付けることは不可能であ
る。
【0016】携帯用電子装置21の取り付け前の状態
(図5、図6に示す)において、操作者が左手により、
操作部材1を操作部材1の操作方向に操作部材1の度当
たり部1aと上ケース4のストッパー部4bがぶつかる
まで押すことにより、操作部材1の一部である開口部1
bは必然と移動を始め、開口部1bの移動と共に可動部
材2に設けられた凸部2aが開口部1bに沿い操作部材
1の方向と垂直に操作部材1側に引き寄せられ、可動部
材2は操作部材1が止まるまで連動する。この時、可動
部材2が左に寄りステーション22の中央に携帯用電子
装置21を置くだけのスペースが確保される。
(図5、図6に示す)において、操作者が左手により、
操作部材1を操作部材1の操作方向に操作部材1の度当
たり部1aと上ケース4のストッパー部4bがぶつかる
まで押すことにより、操作部材1の一部である開口部1
bは必然と移動を始め、開口部1bの移動と共に可動部
材2に設けられた凸部2aが開口部1bに沿い操作部材
1の方向と垂直に操作部材1側に引き寄せられ、可動部
材2は操作部材1が止まるまで連動する。この時、可動
部材2が左に寄りステーション22の中央に携帯用電子
装置21を置くだけのスペースが確保される。
【0017】携帯用電子装置21の取り付け時(図
7、図8に示す)において、操作者は左手により前項
の状態を継続させ、右手により携帯用電子装置21を下
ケース5に設けられたガイドである凹部5aと凸部5b
を目安にステーション22の中央に載置する。その後、
操作者が操作部材1を離すと、コイルばね10の反発力
により可動部材2は初期位置に戻ろうとし、同時に、操
作部材1も可動部材2に設けられた凸部2aと係合する
操作部材1に設けられた開口部1bを伝わり、初期位置
に戻ろうとする。可動部材2が初期位置に戻ろうとする
過程で、携帯用電子装置21は支持部材3の方向に押し
寄せられ、固定ゴム11によって支持される。第一の接
続端子6と携帯用電子装置21に設けられた接続ボタン
と接続がとれた時点で可動部材2の動きは途中で止ま
り、同時に、操作部材1の動きも途中で止まる。
7、図8に示す)において、操作者は左手により前項
の状態を継続させ、右手により携帯用電子装置21を下
ケース5に設けられたガイドである凹部5aと凸部5b
を目安にステーション22の中央に載置する。その後、
操作者が操作部材1を離すと、コイルばね10の反発力
により可動部材2は初期位置に戻ろうとし、同時に、操
作部材1も可動部材2に設けられた凸部2aと係合する
操作部材1に設けられた開口部1bを伝わり、初期位置
に戻ろうとする。可動部材2が初期位置に戻ろうとする
過程で、携帯用電子装置21は支持部材3の方向に押し
寄せられ、固定ゴム11によって支持される。第一の接
続端子6と携帯用電子装置21に設けられた接続ボタン
と接続がとれた時点で可動部材2の動きは途中で止ま
り、同時に、操作部材1の動きも途中で止まる。
【0018】携帯用電子装置21の取り外しにおい
て、取り付け前と同じように、操作者が操作部材1を上
ケース4に設けられたストッパー部4bまで押すことに
より、可動部材2が連動し、携帯用電子装置21に設け
られている接続ボタンと第一の接続端子6が離れ、ステ
ーション22から携帯用電子装置21を取り外すことが
できると同時に接続も解除される。その状態で携帯用電
子装置21を取り外した後、操作者が操作部材1から手
を離すことにより操作部材1及び可動部材は2は初期位
置へ戻り、前項の状態と同じ状態へ戻る。
て、取り付け前と同じように、操作者が操作部材1を上
ケース4に設けられたストッパー部4bまで押すことに
より、可動部材2が連動し、携帯用電子装置21に設け
られている接続ボタンと第一の接続端子6が離れ、ステ
ーション22から携帯用電子装置21を取り外すことが
できると同時に接続も解除される。その状態で携帯用電
子装置21を取り外した後、操作者が操作部材1から手
を離すことにより操作部材1及び可動部材は2は初期位
置へ戻り、前項の状態と同じ状態へ戻る。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、操作部
材と可動部材を連動するような構成としたので、操作部
材を操作するだけで携帯用電子装置の取り付け及び取り
外しを傷を付けずに容易に行うようにし、同時に携帯用
電子装置への接続も可能とした。また、ステーションに
設けた固定ゴムに弾性材を使用することで携帯用電子装
置への傷を減らすことができた。さらに、携帯電子装置
に接続する手段を設けずに、接続することができたので
携帯用電子装置のデザインの制約をなくすことができ
た。また、可動部材を可動させることによりリード線の
実装部への負担をリード線の一方を可動部材の凹部とリ
ード線の他方を上ケースの第二凹部に固定することによ
り回路ブロック及び第二の接続端子とのリード線の断線
を避けることができた。また、ステーションの構成で操
作部材を左に配置したことで、操作者が左手のみで操作
でき、右手で携帯用電子装置を載置することができる。
その際、携帯用電子装置の左側に第一の接続端子と、右
手に持った携帯用電子装置の接続ボタンとの接続も操作
者が目視することができ、確認行為も容易に行えるよう
になった。
材と可動部材を連動するような構成としたので、操作部
材を操作するだけで携帯用電子装置の取り付け及び取り
外しを傷を付けずに容易に行うようにし、同時に携帯用
電子装置への接続も可能とした。また、ステーションに
設けた固定ゴムに弾性材を使用することで携帯用電子装
置への傷を減らすことができた。さらに、携帯電子装置
に接続する手段を設けずに、接続することができたので
携帯用電子装置のデザインの制約をなくすことができ
た。また、可動部材を可動させることによりリード線の
実装部への負担をリード線の一方を可動部材の凹部とリ
ード線の他方を上ケースの第二凹部に固定することによ
り回路ブロック及び第二の接続端子とのリード線の断線
を避けることができた。また、ステーションの構成で操
作部材を左に配置したことで、操作者が左手のみで操作
でき、右手で携帯用電子装置を載置することができる。
その際、携帯用電子装置の左側に第一の接続端子と、右
手に持った携帯用電子装置の接続ボタンとの接続も操作
者が目視することができ、確認行為も容易に行えるよう
になった。
【図1】本発明の情報処理装置を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明によるステーションの透視図である。
【図3】図2のA1−A2線に沿った断面図である。
【図4】図3のB1−B2線に沿った断面図である。
【図5】本発明によるステーションに携帯電子装置取り
付け前の透視図である。
付け前の透視図である。
【図6】図5のC1−C2線に沿った断面図である。
【図7】本発明によるステーションに携帯電子装置取り
付け時の透視図である。
付け時の透視図である。
【図8】図8のD1−D2線に沿った断面図である。
1 操作部材
1a 度当たり部
1b 開口部
2 可動部材
2a 凸部
2b 凹部
2c コイルばね用軸
3 支持部材
4 上ケース
4a 第一凸部
4b ストッパー部
4c 第二凸部
4d 第一凹部
4e 第二凹部
5 下ケース
5a 凹部
5b 凸部
6 第一の接続端子
7 第二の接続端子
8 リード線
9 回路ブロック
10 コイルばね
11 固定ゴム
21 携帯用電子装置
22 ステーション
23 外部情報処理機器着脱
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平5−66852(JP,A)
特開 平7−319580(JP,A)
特開 平6−84333(JP,A)
特開 昭60−244890(JP,A)
実開 平3−127934(JP,U)
実開 平3−8793(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 1/00 312
G04G 1/00 317
Claims (8)
- 【請求項1】 携帯用電子装置と外部情報処理機器とを
接続するステーションにおいて、 携帯用電子装置を載置する載置部と、 前記載置部の一端において、載置された前記携帯用電子
装置を支持する支持部材と、 前記携帯用電子装置の接点と接続される第1の接続端子
を有し、載置された前記携帯用電子装置の方向にばね部
材により付勢された可動部材と、 前記可動部材を前記付勢力に抗して移動させる操作部材
とを備え、前記操作部材を押すことで前記可動部材を連動して移動
させ、前記操作部材を押し続けたまま前記携帯用電子装
置を前記載置部に載置し、その後前記操作部材を離すこ
とで、前記携帯用電子装置を前記支持部材と前記第1接
続端子間で前記付勢力により保持するとともに、前記携
帯用電子装置の接点と前記第1の接続端子とを接続する
ことを特徴とするステーション。 - 【請求項2】 前記携帯用電子装置21を中央に配置
し、前記操作部材1と前記第一の接続端子6を設けた前
記可動部材2を前記携帯用電子装置21の左に配置し、
前記支持部材3を前記携帯用電子装置21の右側に配置
したことを特徴とする請求項1記載のステーション。 - 【請求項3】 前記操作部材1と前記可動部材2には、
操作方向変換手段を有することを特徴とする請求項1記
載のステーション。 - 【請求項4】 前記操作部材1と前記可動部材2の一方
には、開口部1bを有し、他方には、前記開口部1bに
挿入する凸部2aを備え、前記操作部材1の動きに従っ
て可動部材2が可動することで、前記可動部材を前記不
勢力に抗して移動させることを特徴とする請求項1記載
のステーション。 - 【請求項5】 前記可動部材2または前記操作部材1に
設けた開口部1bは、前記操作部材1の操作方向に対し
て45度から60度の角度を持つ長穴であることを特徴
とする請求項4記載のステーション。 - 【請求項6】 前記可動部材2に固定された第一の接続
端子6と前記外部情報処理機器23に接続する第二の接
続端子7と、前記第一の接続端子6と前記第二の接続端
子7を接続するリード線8とを含み、前記第一の接続端
子6側とをつなぐ前記リード線8の一方の端近傍を前記
可動部材2に設けた第一の凹部2bに固定し、前記第二
の接続端子7側とをつなぐ前記リード線8の他方の端近
傍を上ケース4に設けた第二の凹部4eに固定したこと
を特徴とする請求項1記載のステーション。 - 【請求項7】 請求項1に記載のステーションと、この
ステーションに接続する外部情報処理機器を備えたこと
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項8】 前記携帯用電子装置21は電子腕時計で
ある請求項1記載のステーション。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29134497A JP3373411B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ステーション及びこれを使用する情報処理装置 |
US09/177,454 US6319034B1 (en) | 1997-10-23 | 1998-10-22 | Interface station including simply detachable connection apparatus and information processing apparatus connectable with interface station |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29134497A JP3373411B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ステーション及びこれを使用する情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11126115A JPH11126115A (ja) | 1999-05-11 |
JP3373411B2 true JP3373411B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=17767715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29134497A Expired - Fee Related JP3373411B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ステーション及びこれを使用する情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6319034B1 (ja) |
JP (1) | JP3373411B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE331326T1 (de) * | 2003-09-23 | 2006-07-15 | Asulab Sa | Adapter für ein tragbares elektronisches gerät und übertragungssystem zwischen diesen bauteilen |
DE60306524T2 (de) | 2003-09-23 | 2007-02-08 | Asulab S.A. | Tragbares elektronisches Gerät mit zumindest einer angepassten Eingangs/Ausgangsanschlussklemme zur Kommunikation mit einer elektronischen Einheit in diesem Gerät |
JP2008009666A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Casio Comput Co Ltd | 中継装置 |
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