JP3370404B2 - 樹脂カプセルアンカー - Google Patents

樹脂カプセルアンカー

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JP3370404B2
JP3370404B2 JP31685493A JP31685493A JP3370404B2 JP 3370404 B2 JP3370404 B2 JP 3370404B2 JP 31685493 A JP31685493 A JP 31685493A JP 31685493 A JP31685493 A JP 31685493A JP 3370404 B2 JP3370404 B2 JP 3370404B2
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聖二 西田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、あと施工アンカーに用
いる樹脂カプセルアンカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート構造物に設備等を設
置する場合、硬化可能な主剤と硬化剤の二成分からなる
樹脂カプセルアンカーが使用され、樹脂カプセルアンカ
ーは、撹拌タイプと打ち込みタイプのものがある。
【0003】撹拌タイプの樹脂カプセルアンカーは、硬
化可能な主剤、硬化剤、骨材とからなり、一般的に電気
ハンマードリルで先端45度カットしたアンカーボルト
に打撃・回転を与えながら埋め込み、硬化可能な主剤と
硬化剤を撹拌混合することで硬化させアンカーボルトを
固定する工法に用いられる。この工法では、高い固着強
度を必要とされる場合に用いられ、そのため骨材を必要
とし、ボルトも先端を45度カットしている。
【0004】この撹拌タイプのものでは、筒状容器内に
硬化可能な主剤、骨材及び内容器に封入された硬化剤を
配した二重容器構造のものが広く使われている(特公昭
60ー28478)。
【0005】また、筒状容器内に硬化可能な主剤と骨材
を封入し、容器外周面及び底部に硬化剤を付着させた一
重容器構造のものもある(実公昭48ー32944)。
【0006】打ち込みタイプの樹脂カプセルアンカー
は、硬化可能な主剤、硬化剤とからなり、希に極僅かな
骨材を配することもある。このカプセルを用いた施工で
は、ハンマー等で寸切りのアンカーボルトを打ち込こみ
固定するが、骨材を配することが出来ず、あまり強度を
必要としない場所で使用されている。
【0007】この打ち込みタイプのものでは、絞り凹部
を有するガラス管内に硬化可能な主剤を密封し、絞り凹
部に硬化剤を配した一重容器構造のものが知られている
(特開平5ー171695)。
【0008】更に、絞り凹部を有するガラス管に硬化可
能な主剤を硬化剤キャップによりシールし、更に硬化剤
を容器側面及び底部に付着させたものも知られている
(特開昭63ー142199)。
【0009】
【発明が解決しょうとする課題】硬化可能な主剤と硬化
剤の二成分からなる樹脂カプセルアンカーは、主剤と硬
化剤の撹拌・混合が固着強度発現には重要である。そこ
で、撹拌タイプの樹脂カプセルアンカーは、骨材を配
し、先端45度カットしたボルトの先端で撹拌するため
ボルトに対し垂直方向での混合となるため、確実かつ安
定した固着強度を発現するためには、主剤と硬化剤の位
置関係が特に重要となる。
【0010】しかしながら、撹拌タイプの樹脂カプセル
アンカーで、二重容器構造の樹脂カプセルアンカーは、
主剤と硬化剤が内容器で隔離してあり、内容器が外容器
内で移動するため、主剤と硬化剤が均一に混合できず固
着強度のバラツキが大きくなる。また、容器を二種類必
要とするため、原材料及び製造コストが高くなる。さら
に、施工でのボルト埋め込みの際、容器が二重管構造で
絞り部を有しないため埋め込み抵抗が大きくなり、施工
性が悪くなる。
【0011】また、一重容器構造の樹脂カプセルアンカ
ーでは、容器外周面及び底部に硬化剤を付着させたもの
で有り、硬化剤の配置としては良いが、使用前に輸送等
での衝撃及び孔内にカプセルを挿入する際、孔口でこす
れ硬化剤が剥離することがあり、硬化剤の不足・偏在に
よる固着強度低下が懸念される。
【0012】また、打ち込みタイプの樹脂カプセルアン
カーでは、寸切りのアンカーボルトをハンマー等で打ち
込みながら混合するため、十分な骨材が充填でず、さ
らに打ち込みだけでの混合のため主剤と硬化剤の十分な
混合が行われないため、安定で高い固着力が得られな
い。また、穿孔した孔の孔口から孔底方向での混合とな
り、硬化剤の位置は孔口部に偏在しておってもよく、そ
のまま攪拌タイプとして使用しても攪拌が均一に行われ
ず、固着強度は発現できない。容器外周面及び底部に硬
化剤を付着させたものであり、硬化剤の配置としては良
いが、使用前に輸送などでの衝撃及び孔内にカプセルを
挿入する際、孔口でこすれ硬化剤が剥離することが有
り、硬化剤の不足・偏在による固着強度低下が懸念され
る。
【0013】本発明は、安定で且つ高固着強度を発現す
る信頼性の高い、しかも低コストの樹脂カプセルアンカ
ーを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂カプセルア
ンカーは、硬化可能な主剤、硬化剤、骨材及びそれらを
保持する筒状の破砕可能な容器から構成される攪拌タイ
プの樹脂カプセルアンカーにおいて、筒状の破砕可能な
容器の筒状部分外壁が凹部を有し、主剤及び骨材を該容
器に封入し、硬化剤を少なくとも前記凹部に配し、前記
凹部の外径が容器外径の1/2〜9/10であることを
特徴とする攪拌タイプの樹脂カプセルアンカーである。
【0015】本発明に使用される骨材は、その粒度が容
器凹部最小内径以下であればよいが、150μmより小
さくなると、固着強度が弱くなるため150μm以上で
あることが望ましく、より好ましくは200μm以上で
ある。さらに、骨材粒度が容器最小内径の1/3より大
きくなると、容器凹部に骨材がひっかかりやすくなり、
1/30より小さくなると、目詰まりを生じ、容器内で
の骨材の流動性が悪くなる。そのため、製造性が悪くな
ることはもとより、穿孔した孔内へのカプセル挿入方向
により、容器内で骨材と樹脂が分離しやすくなり、固着
強度低下することがあるため、骨材粒度は容器凹部最小
内径の1/30〜1/3であることが好ましい。また、
使用する骨材は特に限定されないが、一般的にマグネシ
アクリンカー及びガラスビーズ等の人工の骨材や、硅石
及び石英等の天然石が使用される。
【0016】本発明に使用される容器は筒状であり、そ
の断面形状は特に制限はない。また、その容器は、凹部
を有するもので、例えば、図1−aに示すような螺旋状
に凹部を有するものや、図1−bのように円筒の円周面
に凹部を有するものや、図1−cのように円周面の一部
の長手方向に凹部を有するもの、及び図1−dのように
円周面に複数の凹部を有するものなどが挙げられる。凹
部の断面形状は特に限定はないが、三角形、四角形、五
角形、多角形、半円形等の形状が挙げられる。
【0017】また、複数の凹部を有するものでは、その
間隔は特に限定しないが、容器外径の0.5〜5倍が好
ましい。また、凹部の外径は、使用できる骨材粒度の範
囲を幅広くするため、容器外径の1/2〜9/10が好
ましい。また、容器は破砕可能なものであれば特に限定
されないが、一般的にはガラス管が用いられており、そ
の他に陶磁器製、プラスチック製のものであってもよ
い。硬化可能な主剤及び骨材の封入方法は、硬化可能な
主剤及び骨材がこぼれないようにすればよく、一般的に
溶封やキャップ等によるシールがなされている。
【0018】本発明に使用される硬化可能な主剤は、エ
ポキシアクリレート樹脂、不飽和ポリエルテル樹脂及び
エポキシ樹脂等であり、高い固着強度を発現するには骨
材に対する主剤重量比が1〜5になるよう充填するのが
望ましく、エポキシアクリレート樹脂を用いることで低
温硬化性がよくコンクリート中の経時劣化がなく高い固
着強度を発現できる。さらに、主剤には必要に応じてフ
ィラー、増粘剤、充填剤、チクソトロピー改善剤(微粉
シリカ等)、着色剤などを添加することができる。
【0019】本発明に使用される硬化剤は、エポキシア
クリレート樹脂等では、無機充填剤で希釈された過酸化
ベンゾイル等の有機過酸化物に水で適度に希釈された合
成樹脂ラテックス及び水溶性バインダーを添加し、凹部
に充填しても良いし、有機充填剤を用い凹部に充填させ
てもかまわない。また、硬化剤量は、各凹部に均一に充
填し、高い固着力を発現するには硬化剤に対する主剤重
量比が2〜15wt%とすることが望ましい。エポキシ
樹脂では、アミン系硬化剤、酸無水物等がありバインダ
ー、希釈剤等を混合し付着することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例により詳細に説明す
る。
【0021】実施例1 直径16.5mm,長さ120mmの有底ガラス管に、
凹部内径が8.0mmの凹部を、底部20mmの位置よ
り、20mmの間隔で4ヶ所有するガラス製容器に、あ
と施工用に調合されたエポキシアクリレート樹脂を8.
0g、骨材粒径1.0mm〜1.4mmのマグネシアク
リンカーを21g充填し密封した。
【0022】次に、過酸化ベンゾイル40部、硫酸カル
シウム60部、SBラテックス固形分2部、水10部を
混合し、樹脂、骨材を充填密封したガラス製容器の凹部
に付着させ、60℃の乾燥機で30分乾燥し、硬化剤を
配置させた。
【0023】同様に20本樹脂カプセルアンカーを製造
し40℃、2時間と−10℃、2時間の3サイクルの熱
衝撃テストを行った。その結果硬化剤の剥離したものは
生じなかった。
【0024】次に、圧縮強度210kg/cm2の寸法
500×500×1000mmのコンクリートに、直径
19mm、深さ130mmの穿孔を下向きに行い、孔内
をブラシとブロアーで掃除を行い、上記カプセルを孔内
に挿入し、次いで長さ180mmのM16(材質SNB
7)先端45度カットのボルトを電動ハンマードリルを
用い孔底まで埋め込み、20℃で24時間養生を行い、
引張試験を行った。その結果を、表1〜3に示す。
【0025】実施例2 骨材粒度177μm炭酸カルシウム21gを用い、実施
例1同様にカプセルの製造を行った。製造したカプセル
を用いカプセルの密封した方を、穿孔口向きにし、固着
強度を実施例1のカプセルと比較した。その結果を表2
に示す。
【0026】実施例3 骨材粒度0.25mmのマグネシアクリンカー21gを
用い実施例1同様にカプセルの製造を行った。製造した
カプセルを用いカプセルの密封した方を、穿孔口向きに
し、固着強度を実施例1のカプセルと比較した。その結
果を表2に示す。実施例4 骨材粒度3.0mmのマグネシアクリンカー21gを用
い実施例1同様にカプセルの製造を行った。製造したカ
プセルを用いカプセルの密封した方を、穿孔口向きに
し、固着強度を実施例1のカプセルと比較した。その結
果を表3に示す。
【0027】比較例1 直径16.5mm、長さ120mmの有底のガラス容器
内に、実施例で使用した樹脂及び骨材を、それぞれ8.
7g、24g封入し、実施例1で使用した硬化剤を、容
器側面及び底部に付着、乾燥させ、熱衝撃テストと引張
試験を行った。その結果を、表1に示す。
【0028】比較例2 直径16.5mm,長さ120mmの有底ガラス管に、
凹部内径が8.0mmの凹部を、底部20mmの位置よ
り、20mmの間隔で4ヶ所有するガラス製容器に、実
施例1同様あと施工用に調合されたエポキシアクリレー
ト樹脂を21gを充填し密封したのち、ガラス製容器の
凹部に付着、乾燥し、硬化剤を配置させ、実施例1と同
様に熱衝撃テストと引張試験を行った。その結果を、表
1に示す。
【0029】比較例3 直径16.5mm,長さ120mmの有底ガラス管に、
凹部内径が8.0mmの絞り凹部を、底部20mmの位
置より、20mmの間隔で4ヶ所有するガラス製容器
に、実施例1同様あと施工用に調合されたエポキシアク
リレート樹脂を8gを、マグネシアクリンカーを21g
充填し、過酸化ベンゾイルを0.4gアクリル系の接着
剤により容器側面及び底部に付設し、さらに硬化剤成分
を20%を含んだ1.6gの固形キャップで蓋をしカプ
セルを製造し、実施例1と同様に熱衝撃テストと引張試
験を行った。その結果を、表1に示す。
【0030】比較例4 直径16.5mm、長さ120mmの有底ガラス容器内
に、硫酸カルシウムで40wt%に希釈された過酸化ベ
ンゾイル1.2gを封入した直径6.0mm、長さ90
mmの内ガラス容器と、実施例1と同様の樹脂を8.0
g、粒度177μmの炭酸カルシウム21gを封入し、
実施例1同様にして、引張試験を行った。その結果を、
表2に示す。
【0031】
【表1】
【0032】なお、熱衝撃テストの欄中分母は試験本数
を、また、分子は硬化剤の剥離が生じなかった本数をそ
れぞれ示す。
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る樹脂カプセルアンカーは、硬化可能な主剤及び骨材
が、凹部を有する筒状の破砕可能な容器に封入され、硬
化剤が少なくとも前記凹部に配しているため、主剤と均
一に混合され、安定で且つ高固着強度を発現する信頼性
の高い樹脂カプセルアンカーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂カプセルアンカーの容器の
例。
【図2】本発明に係る実施例1の樹脂カプセルアンカー
の概略説明図である。
【図3】比較例4の樹脂カプセルアンカーの概略説明図
である。
【図4】比較例1の樹脂カプセルアンカーの概略説明図
である。
【図5】比較例2の樹脂カプセルアンカーの概略説明図
である。
【図6】比較例3の樹脂カプセルアンカーの概略説明図
である。
【符号の説明】
1 実施例1の容器 2 樹脂 3 骨材 4 硬化剤 5 凹部 6 比較例4の容器 7 比較例1の容器 8 比較例2の容器 9 比較例4の内容器 10 比較例3の容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−171695(JP,A) 特開 昭63−217037(JP,A) 特開 平5−39639(JP,A) 特開 平4−371629(JP,A) 特開 昭63−142199(JP,A) 実公 昭48−32944(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/38 - 1/60

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬化可能な主剤、硬化剤、骨材及びそれら
    を保持する筒状の破砕可能な容器から構成される攪拌タ
    イプの樹脂カプセルアンカーにおいて、筒状の破砕可能
    な容器の筒状部分外壁が凹部を有し、主剤及び骨材を該
    容器に封入し、硬化剤を少なくとも前記凹部に配し、
    記凹部の外径が容器外径の1/2〜9/10であること
    を特徴とする攪拌タイプの樹脂カプセルアンカー。
  2. 【請求項2】骨材粒度が容器凹部最小内径以下であり、
    かつ、200μm以上であることを特徴とする請求項1
    記載の樹脂カプセルアンカー。
  3. 【請求項3】骨材粒度が容器凹部最小内径の1/30〜
    1/3であることを特徴とする請求項1又は2記載の樹
    脂カプセルアンカー。
  4. 【請求項4】複数の容器凹部を有し、その間隔が容器外
    径の0.5〜5倍であることを特徴とする請求項1,2
    又は3記載の樹脂カプセルアンカー。
  5. 【請求項5】骨材に対する主剤重量比が1〜5であるこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,又は4記載の樹脂カ
    プセルアンカー。
  6. 【請求項6】硬化可能な主剤がエポキシアクリレート樹
    脂であることを特徴とする請求項1,2,3,4,又は
    5記載の樹脂カプセルアンカー。
  7. 【請求項7】硬化剤に対する主剤重量比が2〜15wt
    %であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
    又は6記載の樹脂カプセルアンカー。
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