JP3370217B2 - 魚釣用リ−ル - Google Patents

魚釣用リ−ル

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JP3370217B2
JP3370217B2 JP23918095A JP23918095A JP3370217B2 JP 3370217 B2 JP3370217 B2 JP 3370217B2 JP 23918095 A JP23918095 A JP 23918095A JP 23918095 A JP23918095 A JP 23918095A JP 3370217 B2 JP3370217 B2 JP 3370217B2
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一弥 南部
昭夫 関本
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ダイワ精工株式会社
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、計測表示装置の
表示部を備えた魚釣用リ−ルに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、釣糸の繰出し糸長を計測する糸長
計測装置を備えたリ−ルが、例えば実開平5−34868 号
公報や特開平5−236851号公報等でも見られるように数
多く普及している。これらの糸長計測装置の表示部は、
リ−ル本体の上部側板間や一方の側板上部に設けられて
いるが、釣場移動時や携帯時に他物に当たって表示部が
損傷し易いと共に、表示部がリ−ル本体の上部に露出形
成されている構成上、握持保持する上で、またキャステ
ィング操作する場合等には邪魔になり易い等の課題が残
されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、釣場移動時や携帯時に他物に当たって表示部が損
傷し易いと共に、表示部がリ−ル本体の上部に露出形成
されている構成上、握持保持する上で、またキャスティ
ング操作する場合等には邪魔になり易い等の課題が残さ
れていることである。 【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、表示部に
他物が当たることによる損傷を防止すると共に、リ−ル
本体の握持保持やキャスティング操作する場合等に邪魔
にならない魚釣用リ−ルを提供することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、リ−ル本体の
側板間に回転自在に支持したスプ−ルをハンドル操作で
巻取駆動可能とすると共に前記リ−ル本体に表示部と操
作釦群からなる計測表示装置を備えた魚釣用リ−ルにお
いて、前記計測表示装置の不要な時に前記ハンドルと反
対側の側板内に前記計測表示装置を収納すると共に、前
計測表示装置が必要な時に表示部と操作釦群を前記反
ハンドル側の側板外側より外側に開くように出没可能と
したことを要旨とするものである。 【0006】第1実施例の計測表示装置Bは、リ−ル側
板2に蝶番18で回動自在に取り付けられた筐体5と、筐
体5に設けられた表示部19と操作釦群20と、筐体5に設
けられた係止レバ−21と、筐体5が外側に押圧付勢され
る発条22と、スプ−ル軸10の回転が計測されて表示部19
に表示する計測機構Cとで構成されている。筐体5は下
側がリ−ル側板2に蝶番18で取り付けられて上部が外側
に開くように構成されている。筐体5は外側板5aがリ−
ル側板2の透孔2aに嵌まると共にリ−ル側板2の外側面
2bと外側板5aの外側面5bが同一面になるように形成され
ている。筐体5の係止レバ−21位置のリ−ル側板2に係
止レバ−21を押し下げる押圧釦27が上下方向に摺動自在
に設けられて発条28で上方に付勢されている。表示部19
で巻取/繰出し糸長数値を見たり、操作釦群20が操作さ
れる時は、押圧釦27が押し下げられて係止レバ−21が押
し下げられ、図1、図3のように筐体5が発条22でリ−
ル側板2の外側に突出される。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図示の実施例によって本発
明を説明すると、図1から図4は第1実施例で、図1は
魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出された斜視
図、図2は魚釣用リ−ルの要部断面背面図と一部拡大断
面背面図、図3は表示部が露出された要部拡大背面図、
図4は制御回路のブロック図である。 【0008】魚釣用リ−ルは、リ−ル本体Aが側枠1と
側枠1の左右両側枠1a、1bの夫々外側に取り付けられた
リ−ル側板2、3で構成されている。左右両側枠1a、1b
は支持板1c、1d、1eで平行に一体に形成されている。左
右両側枠1a、1bには図示しない軸受でスプ−ル軸10が支
持され、スプ−ル軸10にスプ−ル11が固定されて左右両
側枠1a、1b間に回転可能に設けられている。スプ−ル軸
10はピニオン12と駆動歯車13を介してハンドル14で回転
される。スプ−ル11の巻胴部外周には釣糸15が巻回され
ている。スプ−ル11より前側に釣糸案内装置の案内筒16
と、案内筒16外周を左右に摺動する釣糸案内体4と、案
内杆17が配置されている。ハンドル14と反対側のリ−ル
側板2内に計測表示装置Bが収納されている。 【0009】計測表示装置Bは、リ−ル側板2に蝶番18
で回動自在に取り付けられた筐体5と、筐体5に設けら
れた表示部19と操作釦群20と、筐体5に設けられた係止
レバ−21と、筐体5が外側に押圧付勢される発条22と、
スプ−ル軸10の回転が計測されて表示部19に表示する計
測機構Cとで構成されている。筐体5は下側がリ−ル側
板2に蝶番18で取り付けられて上部が外側に開くように
構成されている。左側枠1aの外側には電池23が収容され
る収容室1fが形成されている。筐体5は外側板5aがリ−
ル側板2の透孔2aに嵌まると共にリ−ル側板2の外側面
2bと外側板5aの外側面5bが同一面になるように形成され
ている。外側板5aの内側に係止レバ−21が上下方向に摺
動自在に設けられて発条24で上方に付勢されている。筐
体5の内側には度当り板5cが固定されて度当り板5cの上
端は筐体5がリ−ル側板2から外側に突出された時にリ
−ル側板2の内側に当接される。左側枠1aの外側と筐体
5の内側に夫々ピン25、26が固定されて発条22の両端が
掛け止めされている。 【0010】筐体5の係止レバ−21位置のリ−ル側板2
に係止レバ−21を押し下げる押圧釦27が上下方向に摺動
自在に設けられて発条28で上方に付勢されている。計測
機構Cは左側枠1aから突出されたスプ−ル軸10に円板29
が固定されて円板29の一側面に磁石30が固定されてい
る。左側枠1aの外側には磁石30と対向する位置に磁気セ
ンサ−のホ−ル素子31、32が固定されている。ホ−ル素
31は筐体5内に設けられた図4の糸長演算回路33と巻
取/繰出し判別回路34に接続されている。ホ−ル素32
は巻取/繰出し判別回路34に接続されている。表示部19
にはホ−ル素31で検出されて糸長演算回路33で換算され
たスプ−ル11の回転数に基づく糸長数値が表示される。 【0011】糸長演算回路33と巻取/繰出し判別回路34
は制御回路35に接続されると共に、制御回路35に表示部
19と、操作釦群20のスイッチとが接続されている。巻取
/繰出し判別回路34はホ−ル素子31、32のどちらが先に
磁石30を検出し続けたかを判別する回路で、スプ−ル11
が釣糸15の繰出しで回転されると、ホ−ル素子32が先に
磁石30を検出し続けるので釣糸繰出し信号を出力し、ホ
−ル素子31が先に磁石30を検出し続ける時は釣糸巻取信
号を出力するように構成されている。制御回路35に接続
された巻取/繰出し判別回路34と記憶回路36と比較回路
37とで巻取時と繰出し時の糸長数値を記憶させたり、巻
取時の記憶糸長数値を繰出し時に減算して表示や報知す
る等してもよい。 【0012】魚釣用リ−ルが釣場に携帯される時やキャ
スティング操作される時は、図2のように筐体5がリ−
ル側板2の中に収納されて係止レバ−21で係止されてい
る。表示部19で巻取/繰出し糸長数値を見たり、操作釦
群20が操作される時は、押圧釦27が押し下げられて係止
レバ−21が押し下げられ、図1、図3のように筐体5が
発条22でリ−ル側板2の外側に突出される。ハンドル14
が回転されると、駆動歯車13とピニオン12とスプ−ル軸
10を介してスプ−ル11が回転されてスプ−ル11に釣糸15
が巻回される。スプ−ル軸10が回転されると、その回転
で糸長数値が表示部19で表示される。 【0013】魚釣用リ−ルが前記のように構成される
と、計測表示装置Bの表示部19が不用な時は、ハンドル
14と反対側のリ−ル側板2内に筐体5が収納されること
で計測表示装置Bの表示部19が収納出来るので、釣場に
携帯される時や釣場の移動やキャスティング操作される
時に邪魔にならず、握持保持性が向上し、他の物が表示
部19に当たって損傷することが防止でき、魚釣り操作性
が一段と向上される。 【0014】図5から図7は第2実施例で、図5は魚釣
用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出された斜視図、
図6は魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出され
た要部断面平面図、図7は魚釣用リ−ルの計測表示装置
の表示部が露出された要拡大部断面平面図である。 【0015】第2実施例では、計測表示装置Bは、リ−
ル側板2に蝶番18で回動自在に取り付けられた筐体5′
と、筐体5′に設けられた表示部19と操作釦群20と、筐
体5′に設けられた係止レバ−21と、筐体5′が外側に
押圧付勢される発条22と、スプ−ル軸10の回転が計測さ
れて表示部19に表示する計測機構Cとで構成されてい
る。筐体5′は前側がリ−ル側板2に蝶番18で取り付け
られて後側が外側に開くように構成されている。筐体
5′は外側板5aがリ−ル側板2の透孔2aに嵌まると共に
リ−ル側板2の外側面2bと外側板5aの外側面5bが同一面
になるように形成されている。外側板5aの内側に係止レ
バ−21が前後方向に摺動自在に設けられて発条24で後方
に付勢されている。筐体5′の内側には度当り板5dが固
定されて度当り板5dの後端は筐体5′がリ−ル側板2か
ら外側に突出された時にリ−ル側板2の内側に当接され
る。筐体5′の係止レバ−21位置のリ−ル側板2に係止
レバ−21を押し込む押圧釦38が前後方向に摺動自在に設
けられて発条28で後方に付勢されている。他の構成は前
記第1実施例と略同一である。 【0016】第2実施例で魚釣用リ−ルが釣場に携帯さ
れる時やキャスティング操作される時は、図6、図7の
2点鎖線のように筐体5′がリ−ル側板2の中に収納さ
れて係止レバ−21で係止されている。表示部19で巻取/
繰出し糸長数値を見たり、操作釦群20が操作される時
は、押圧釦38が押し込まれると係止レバ−21が押し込ま
れ、図5、図6のように筐体5′が発条22でリ−ル側板
2の外側に突出される。 【0017】図8から図13は第3実施例で、図8は魚釣
用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出された斜視図、
図9は魚釣用リ−ルの反ハンドル側の側面図、図10は魚
釣用リ−ルの要部断面平面図、図11はリ−ル側板と回動
保持板と筐体の要部拡大平面図、図12は魚釣用リ−ルの
計測表示装置の表示部が露出された反ハンドル側の側面
図、図13は魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出
回動された反ハンドル側の側面図である。 【0018】第3実施例では、リ−ル側板2に回動保持
板6がピン39で回動自在に取り付けられている。回動保
持板6に筐体7が軸40で回動自在に取り付けられてい
る。筐体7の内側には計測表示装置Bの表示部19と操作
釦群20が取り付けられている。リ−ル側板2の凹部2c内
の底面にも操作釦群20の一部が設けられている。筐体7
の厚さの半分はリ−ル側板2の凹部2c内に収納され、筐
体7はリ−ル側板2の外側面2bに対して直角方向に開か
れるように構成されている。 【0019】回動保持板6がリ−ル側板2に回動自在に
取り付けられる構造は図9、図10のように、リ−ル側板
2の前側外側面2bに浅い凹部2dが出来るように凸部2eが
形成されて凸部2eに透孔2fが形成されている。回動保持
板6には筐体7の一側が軸40で回動自在に取り付けられ
る軸受部6aが形成されている。更に回動保持板6には透
孔2fに嵌合される軸部6bが形成されると共に、ピン39が
挿入される透孔6cが形成されている。回動保持板6がリ
−ル側板2に組み込まれる時は、ワッシャ−41を挾んで
軸部6bが透孔2fに嵌合され、ピン39にワッシャ−42が挿
入された後透孔6cに挿入されてビス39にワッシャ−43が
挿入されてEリング44で抜け止めされている。 【0020】筐体7の一側には回動保持板6に軸40で回
動自在に取り付けられる軸受部7aが形成されている。筐
体7の他側にはリ−ル側板2の後側外側面2b外側に当接
する度当り部を兼ねた指掛け部7bが形成されている。指
掛け部7bより内側の筐体7には浅い凹部7cが形成されて
いる。凹部7c位置のリ−ル側板2にはボ−ル45と発条46
が挿入される収容部2gが形成されて蓋47が抜け止めされ
ている。他の構成は前記第1実施例と略同一である。 【0021】第3実施例で魚釣用リ−ルが釣場に携帯さ
れる時やキャスティング操作される時は、図9や図10の
実線のようにリ−ル側板2の中に収納されてボ−ル44で
係止されている。表示部19で巻取/繰出し糸長数値を見
たり、操作釦群20が操作される時は、指掛け部7bに指を
掛けて図10の2点鎖線や図8、図12のようにリ−ル側板
2の外側面2bに対して直角方向に筐体7が開かれる。リ
−ル側板2の外側面2bに対して直角方向に開かれた筐体
7は図13のように、回動保持板6の軸部6bを中心に任意
の位置に回動してもよい。筐体7と回動保持板6の回動
は図示しないクリツク機構で係止される。 【0022】図14、図15は第4実施例で、図14は魚釣用
リ−ルの要部断面平面図、図15は魚釣用リ−ルの反ハン
ドル側の側面図である。 【0023】第4実施例では、リ−ル側板2の凹部2hと
蓋体8の凹部8aの中に球体9が回動自在に嵌合されてい
る。球体9に一体に形成された軸筒9aには筐体7が固定
されている。筐体7の内側には計測表示装置Bの表示部
19と操作釦群20が取り付けられている。リ−ル側板2の
凹部2hの外側には軸筒9aが挿通可能な貫通孔2iが形成さ
れている。軸筒9aの中には表示部19と操作釦群20に接続
された図示しないリ−ド線が挿通されている。他の構成
は前記第3実施例と略同一である。 【0024】表示部19で巻取/繰出し糸長数値を見た
り、操作釦群20が操作される時は、指掛け部7bに指を掛
けてリ−ル側板2の外側面2bに対して直角方向に球体9
の回動で筐体7が開かれる。筐体7が開かれると球体9
の回動で筐体7は第3実施例の図13と同様に軸筒9aを中
心に任意の位置に回動可能になる。 【0025】前記説明で、側枠1は左右両側枠1a、1bと
支持板1c、1d、1eが一体に形成されるように述べたが、
夫々別体に形成して固定してもよい。前記説明では、ス
プ−ルの回転方向と回転数はスプ−ル軸に固定した円板
の磁石と磁気センサ−で検出したが、スプ−ルに直接磁
石を固定した方式や他の方式で検出してもよい。前記説
明では、魚釣用リ−ルをスプ−ルがハンドルの回転で回
転されるリ−ルで述べたが、電動リ−ルに実施してもよ
い。前記説明では、ハンドルが右側に配設されたが、左
側に配設されて反ハンドル側のリ−ル側板内に計測表示
装置の表示部が収納出来るようにしてもよい。又、表示
部19には糸長値の他に糸張力を計測して表示するように
してもよい。 【0026】 【発明の効果】本発明は前述のように構成されたから、
計測表示装置の表示部と操作釦群が不用な時は、反ハン
ドル側のリ−ル側板内に計測表示装置の表示部と操作釦
が収納出来るので、釣場に携帯される時や釣場の移動
やキャスティング操作される時に邪魔にならず、握持保
持性が向上し、他の物が表示部に当たって損傷すること
が防止でき、魚釣り操作性が一段と向上される等優れた
効果を奏する魚釣用リ−ルを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施例で、魚釣用リ−ルの計測表示装置の
表示部が露出された斜視図である。 【図2】同魚釣用リ−ルの要部断面背面図と一部拡大断
面背面図である。 【図3】同表示部が露出された要部拡大背面図である。 【図4】同制御回路のブロック図である。 【図5】第2実施例で、魚釣用リ−ルの計測表示装置の
表示部が露出された斜視図である。 【図6】同魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出
された要部断面平面図である。 【図7】同魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出
された要拡大部断面平面図である。 【図8】第3実施例で、魚釣用リ−ルの計測表示装置の
表示部が露出された斜視図である。 【図9】同魚釣用リ−ルの反ハンドル側の側面図であ
る。 【図10】同魚釣用リ−ルの要部断面平面図である。 【図11】同リ−ル側板と回動保持板と筐体の要部拡大平
面図である。 【図12】同魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出
された反ハンドル側の側面図である。 【図13】同魚釣用リ−ルの計測表示装置の表示部が露出
回動された反ハンドル側の側面図である。 【図14】第4実施例で、魚釣用リ−ルの要部断面平面図
である。 【図15】同魚釣用リ−ルの反ハンドル側の側面図であ
る。 【符号の説明】 A リ−ル本体 B 計測表示装置 2、3 リ−ル側板 11 スプ−ル 13 ハンドル 19 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 89/015

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 リ−ル本体の側板間に回転自在に支持し
    たスプ−ルをハンドル操作で巻取駆動可能とすると共に
    前記リ−ル本体に表示部と操作釦群からなる計測表示装
    置を備えた魚釣用リ−ルにおいて、前記計測表示装置の
    不要な時に前記ハンドルと反対側の側板内に前記計測表
    示装置を収納すると共に、前記計測表示装置が必要な時
    表示部と操作釦群を前記反ハンドル側の側板外側より
    外側に開くように出没可能としたことを特徴とする魚釣
    用リ−ル。
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