JP3370211B2 - 放電加工機の加工液処理装置 - Google Patents
放電加工機の加工液処理装置Info
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- electric discharge
- tray
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/36—Supply or regeneration of working media
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ放電加工機
や形彫放電加工機等の加工液処理装置に関する。
や形彫放電加工機等の加工液処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤ放電加工機や形彫放電加工機等に
よる放電加工においては、水等の加工液中において電極
とワーク間に電圧を印加して放電を生じせしめ、放電に
ともなう熱的作用（蒸発、溶融）と力学的作用（放電衝
撃圧力）によってワークを加工するものである。放電加
工領域を通った加工液は放電加工によって生じた加工屑
等を含む汚液なっている。該汚液は汚液槽に集められ
る。さらに該汚液槽から取り出された汚液はフィルタを
通して濾過し加工屑等を除去して清液槽に溜められ、該
清液槽から再び加工領域に供給されるようになってい
る。
よる放電加工においては、水等の加工液中において電極
とワーク間に電圧を印加して放電を生じせしめ、放電に
ともなう熱的作用（蒸発、溶融）と力学的作用（放電衝
撃圧力）によってワークを加工するものである。放電加
工領域を通った加工液は放電加工によって生じた加工屑
等を含む汚液なっている。該汚液は汚液槽に集められ
る。さらに該汚液槽から取り出された汚液はフィルタを
通して濾過し加工屑等を除去して清液槽に溜められ、該
清液槽から再び加工領域に供給されるようになってい
る。
【０００３】図３は、従来から一般的に用いられている
この加工液の循環システムの説明図である。フイルタ４
は清液槽２内に配置され、清液内に埋没するようになっ
ている。放電加工領域を通った加工液は汚液槽１に集め
られ、該汚液槽１からポンプ３によって、清液槽２に配
置されているフィルタ４の中心部に配置された加工液路
を兼ねるフイルタ取付パイプ５に導かれ、該パイプ５か
らフイルタ４を介して清液槽２内に導かれ、フィルタ４
により加工屑等を除去するようになっている。そして、
この清液槽２からポンプで汲み上げられ再び加工領域に
加工屑が除去された清液の加工液が供給されるようにな
ってる。
この加工液の循環システムの説明図である。フイルタ４
は清液槽２内に配置され、清液内に埋没するようになっ
ている。放電加工領域を通った加工液は汚液槽１に集め
られ、該汚液槽１からポンプ３によって、清液槽２に配
置されているフィルタ４の中心部に配置された加工液路
を兼ねるフイルタ取付パイプ５に導かれ、該パイプ５か
らフイルタ４を介して清液槽２内に導かれ、フィルタ４
により加工屑等を除去するようになっている。そして、
この清液槽２からポンプで汲み上げられ再び加工領域に
加工屑が除去された清液の加工液が供給されるようにな
ってる。
【０００４】フイルタ４を長期間使用していると、加工
屑等によってフィルタ４の目詰まりが生じ使用できなく
なる。そのため、フィルタ４を交換する必要があるが、
このフィルタ４を交換するには、上記フイルタ取付パイ
プ５の先端に設けられたネジに螺合するナット６及びシ
ールワッシャ７を取り外し、フイルタ４を該フイルタ取
付パイプ５に沿って垂直上方に持ち上げて、フイルタ取
付パイプ５から取り外す必要がある。フイルタ４には加
工屑の金属屑が溜まっており、かつ加工液中に埋没して
いることから、加工液を含み非常に重い状態（例えば、
現在実施しているフィルタでは約２０ｋｇ程度の重さ）
となり、このフイルタ取換え作業は、力仕事であり、困
難な作業である。また、汚液槽や清液槽は放電加工機の
下部に配置され、その上部には、他の機構部が配置され
ることが多いことから、フィルタを上部に引き上げるに
は、空間的な制限を受け、フイルタ交換作業をさらに難
しくしている。
屑等によってフィルタ４の目詰まりが生じ使用できなく
なる。そのため、フィルタ４を交換する必要があるが、
このフィルタ４を交換するには、上記フイルタ取付パイ
プ５の先端に設けられたネジに螺合するナット６及びシ
ールワッシャ７を取り外し、フイルタ４を該フイルタ取
付パイプ５に沿って垂直上方に持ち上げて、フイルタ取
付パイプ５から取り外す必要がある。フイルタ４には加
工屑の金属屑が溜まっており、かつ加工液中に埋没して
いることから、加工液を含み非常に重い状態（例えば、
現在実施しているフィルタでは約２０ｋｇ程度の重さ）
となり、このフイルタ取換え作業は、力仕事であり、困
難な作業である。また、汚液槽や清液槽は放電加工機の
下部に配置され、その上部には、他の機構部が配置され
ることが多いことから、フィルタを上部に引き上げるに
は、空間的な制限を受け、フイルタ交換作業をさらに難
しくしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記フィルタ
の交換作業を軽減させるために、本発明の目的は、上記
フィルタの交換を容易に行うことができる放電加工機の
加工液処理装置を提供することにある。
の交換作業を軽減させるために、本発明の目的は、上記
フィルタの交換を容易に行うことができる放電加工機の
加工液処理装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、放電加工機に
おける加工液処理装置において、加工液を濾過するフィ
ルタがトレイ上に水平方向に載置され、かつ、このフィ
ルタに汚液を導く管路に該フィルタを水平方向に着脱自
在に取付け、汚液槽からの汚液を上記フィルタを通し、
濾過された清液を上記トレイに導き、さらに該トレイか
ら清液槽に導くようにする。この場合、上記トレイの配
置位置によっては、清液槽へ清液を移送させる手段が必
要となるが、トレイを汚液槽若しくは清液槽の上方に配
置することによって、重力の作用で清液を清液槽に導く
ように構成することは簡単である。
おける加工液処理装置において、加工液を濾過するフィ
ルタがトレイ上に水平方向に載置され、かつ、このフィ
ルタに汚液を導く管路に該フィルタを水平方向に着脱自
在に取付け、汚液槽からの汚液を上記フィルタを通し、
濾過された清液を上記トレイに導き、さらに該トレイか
ら清液槽に導くようにする。この場合、上記トレイの配
置位置によっては、清液槽へ清液を移送させる手段が必
要となるが、トレイを汚液槽若しくは清液槽の上方に配
置することによって、重力の作用で清液を清液槽に導く
ように構成することは簡単である。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施の形態の一
例を示す図である。図３に示す従来例と同一の要素は同
一の符号を付している。汚液槽１の上部には、後述する
フィルタ４を載置するトレイ９を取り付けるトレイ取付
台８が設けられており、該トレイ取付台８は、汚液槽１
若しくは清液槽２を跨がった門型の取付台で構成する
か、若しくは、汚液槽若しくは清液槽２の側板間に渡さ
れた板で構成される。
例を示す図である。図３に示す従来例と同一の要素は同
一の符号を付している。汚液槽１の上部には、後述する
フィルタ４を載置するトレイ９を取り付けるトレイ取付
台８が設けられており、該トレイ取付台８は、汚液槽１
若しくは清液槽２を跨がった門型の取付台で構成する
か、若しくは、汚液槽若しくは清液槽２の側板間に渡さ
れた板で構成される。
【０００８】該トレイ取付台８には、トレイ９が取り付
けられている。トレイ９には、フィルタ４を載置する載
置台１０が設けられている。また、トレイの一側板１１
には管路１４が取り付けられたフィルタブラケット１２
を介して汚液路を兼ねる取付パイプ５が取り付けられて
いる。図２は、図１において左方向から見たトレイ９及
びフィルタ４等の側面図の拡大図である。トレイ９内に
はフィルタ４を載置するＶ字形状をなした載置台１０が
配置されており、該載置台１０上にフィルタ４が載置さ
れるようになっている。
けられている。トレイ９には、フィルタ４を載置する載
置台１０が設けられている。また、トレイの一側板１１
には管路１４が取り付けられたフィルタブラケット１２
を介して汚液路を兼ねる取付パイプ５が取り付けられて
いる。図２は、図１において左方向から見たトレイ９及
びフィルタ４等の側面図の拡大図である。トレイ９内に
はフィルタ４を載置するＶ字形状をなした載置台１０が
配置されており、該載置台１０上にフィルタ４が載置さ
れるようになっている。
【０００９】加工領域を通過した加工液は、放電によっ
て生じた加工屑等を含んだ汚液となり、汚液槽１に集め
られる。汚液槽１の汚液はポンプ３で汲み上げられ管路
１４を介してフィルタ４内の取付パイプ５に送り込ま
れ、該汚液は、パイプ５に設けられた穴を通りフィルタ
４で濾過されて加工屑等が除去され清液となってトレイ
９に溜まる。トレイ９に溜まった清液は管路１５を介し
て清液槽２に導かれ、清液槽２に清液が溜められること
になる。清液槽２からはポンプ１３で清液が汲み上げら
れ管路１６を介して再び加工領域に清液が供給され、加
工液は循環して使用される。
て生じた加工屑等を含んだ汚液となり、汚液槽１に集め
られる。汚液槽１の汚液はポンプ３で汲み上げられ管路
１４を介してフィルタ４内の取付パイプ５に送り込ま
れ、該汚液は、パイプ５に設けられた穴を通りフィルタ
４で濾過されて加工屑等が除去され清液となってトレイ
９に溜まる。トレイ９に溜まった清液は管路１５を介し
て清液槽２に導かれ、清液槽２に清液が溜められること
になる。清液槽２からはポンプ１３で清液が汲み上げら
れ管路１６を介して再び加工領域に清液が供給され、加
工液は循環して使用される。
【００１０】フイルタ４を長く使用すると、フィルタ４
内に加工屑の金属片が溜まり目詰まりを生じ、フィルタ
を交換する必要がでてくる。このフィルタ４の交換に際
しては、上記取付パイプ５の先端に設けられたねじに螺
合するナット６を取り外し、また、シールワッシャ７を
取り外して、フィルタを取付パイプ５に沿って載置台１
０上を滑らせながら図１において左方向に引き出し、取
付パイプ５からフィルタ４を取り外す。そして、新しい
フィルタ４の中心部の穴に上記取付パイプ５を挿入し、
新しいフィルタ４を載置台１０に載置し、次にシールワ
ッシャ７を挿入し、ナット６を取付パイプ５の雄ねじに
締め付けてフィルタ４を取付パイプ５に固定することに
よってフィルタ４の交換を終了する。
内に加工屑の金属片が溜まり目詰まりを生じ、フィルタ
を交換する必要がでてくる。このフィルタ４の交換に際
しては、上記取付パイプ５の先端に設けられたねじに螺
合するナット６を取り外し、また、シールワッシャ７を
取り外して、フィルタを取付パイプ５に沿って載置台１
０上を滑らせながら図１において左方向に引き出し、取
付パイプ５からフィルタ４を取り外す。そして、新しい
フィルタ４の中心部の穴に上記取付パイプ５を挿入し、
新しいフィルタ４を載置台１０に載置し、次にシールワ
ッシャ７を挿入し、ナット６を取付パイプ５の雄ねじに
締め付けてフィルタ４を取付パイプ５に固定することに
よってフィルタ４の交換を終了する。
【００１１】このフィルタ４の交換は、フィルタ４が載
置台１０に載置され、トレイ９内の加工液内に沈んでな
いことから、放電加工機の稼働を止めポンプ３の運転を
停止した状態にしてフィルタ４内の加工液が十分にフイ
ルタ４から流出した後に、このフィルタ４の交換作業を
開始するようにすれば、フイルタ４内には加工液がな
く、その分軽くなると共に、交換中に加工液が零れるこ
ともなく容易にフィルタ交換ができる。
置台１０に載置され、トレイ９内の加工液内に沈んでな
いことから、放電加工機の稼働を止めポンプ３の運転を
停止した状態にしてフィルタ４内の加工液が十分にフイ
ルタ４から流出した後に、このフィルタ４の交換作業を
開始するようにすれば、フイルタ４内には加工液がな
く、その分軽くなると共に、交換中に加工液が零れるこ
ともなく容易にフィルタ交換ができる。
【００１２】なお、図１では、フィルタ４の引き出し方
向を左方向としているが、このフィルタの引き出し方向
を放電加工機の前面、即ち、放電加工機の操作面方向に
引き出すように、トレイ４、載置台１０等を配置してお
けば、放電加工機の操作面から簡単にフイルタ４を取り
外し、取付ができる。
向を左方向としているが、このフィルタの引き出し方向
を放電加工機の前面、即ち、放電加工機の操作面方向に
引き出すように、トレイ４、載置台１０等を配置してお
けば、放電加工機の操作面から簡単にフイルタ４を取り
外し、取付ができる。
【００１３】また、図１に示した例では、汚液槽１の上
部にトレイ９を配置しているが、清液槽２の上部にトレ
イ９を配置しても、さらには清液槽２と汚液槽１に跨が
ってその上部に配置してもよい。さらに、トレイ９等を
汚液槽１や清液槽２の上部に必ずしも配置する必要はな
く、側方等に配置してもよいが、その場合には、トレイ
９から清液槽２に清液を送り込むためのポンプ等を必要
とする。
部にトレイ９を配置しているが、清液槽２の上部にトレ
イ９を配置しても、さらには清液槽２と汚液槽１に跨が
ってその上部に配置してもよい。さらに、トレイ９等を
汚液槽１や清液槽２の上部に必ずしも配置する必要はな
く、側方等に配置してもよいが、その場合には、トレイ
９から清液槽２に清液を送り込むためのポンプ等を必要
とする。
【００１４】
【発明の効果】本発明の加工液処理装置は、フィルタが
清液槽内に埋没しておらず、フィルタから加工液を十分
に流出させた後にフィルタの交換作業を行えば、従来と
比較し加工液を含まない分軽くなり、フィルタ交換が容
易となる。しかも、放電加工機においては、汚液槽や清
液槽は放電加工機の下部に配置され、その上部には、他
の機構部が配置されることが多いことから、フィルタを
上部に引き上げるには、制限を受けるが、本発明では、
側方に引き出す構成であるから、フィルタを引き出すた
めの空間的制限を受けることはなく、より容易にフィル
タの交換ができる。
清液槽内に埋没しておらず、フィルタから加工液を十分
に流出させた後にフィルタの交換作業を行えば、従来と
比較し加工液を含まない分軽くなり、フィルタ交換が容
易となる。しかも、放電加工機においては、汚液槽や清
液槽は放電加工機の下部に配置され、その上部には、他
の機構部が配置されることが多いことから、フィルタを
上部に引き上げるには、制限を受けるが、本発明では、
側方に引き出す構成であるから、フィルタを引き出すた
めの空間的制限を受けることはなく、より容易にフィル
タの交換ができる。
【図１】本発明の実施の形態の一例を示す図である。
【図２】同実施の形態の一例におけるトレイ、フィルタ
を側面から見た拡大側面図である。
を側面から見た拡大側面図である。
【図３】従来の加工液処理システムの説明図である。
１ 汚液槽
２ 清液槽
３、１３ ポンプ
４ フィルタ
５ 取付パイプ
６ ナット
７ シールワッシャ
８ トレイ取付台
９ トレイ
１０ 載置台
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平７−60555（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−52928（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−57531（ＪＰ，Ａ)
特開 平２−76633（ＪＰ，Ａ)
実開 平２−129217（ＪＰ，Ｕ)
実開 平３−7914（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B23H 7/36
Claims (2)
- 【請求項１】 放電加工機における加工液処理装置にお
いて、 加工液を濾過するフィルタがトレイ上に水平方向に載置
され、 かつ、上記フィルタは、該フィルタに汚液を導く管路に
水平方向に着脱自在に取付けられ 、 汚液槽からの汚液を上記フィルタを通し、濾過された清
液を上記トレイに導き、さらに該トレイから清液槽に導
くようにしたことを特徴とする放電加工機の加工液処理
装置。 - 【請求項２】 上記トレイは汚液槽若しくは清液槽の上
方に配置されている請求項１記載の放電加工機の加工液
処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20032795A JP3370211B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 放電加工機の加工液処理装置 |
| EP96923093A EP0786303B1 (en) | 1995-07-14 | 1996-07-15 | Processing fluid treatment apparatus for electric discharge machines |
| US08/793,889 US5935457A (en) | 1995-07-14 | 1996-07-15 | Machining fluid processing apparatus for electric discharge machine |
| PCT/JP1996/001971 WO1997003782A1 (fr) | 1995-07-14 | 1996-07-15 | Appareil de traitement de fluide d'usinage pour ensemble d'usinage par etincelage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20032795A JP3370211B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 放電加工機の加工液処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929548A JPH0929548A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3370211B2 true JP3370211B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=16422459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20032795A Expired - Fee Related JP3370211B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 放電加工機の加工液処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5935457A (ja) |
| EP (1) | EP0786303B1 (ja) |
| JP (1) | JP3370211B2 (ja) |
| WO (1) | WO1997003782A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6183653B1 (en) * | 1998-05-07 | 2001-02-06 | Takeshi Yoshida | Apparatus and method for removing sludge from filter for use in electric discharge machine |
| US20050218089A1 (en) * | 2004-03-30 | 2005-10-06 | General Electric Company | Flushing and filtering system for electroerosion machining |
| US7670488B2 (en) * | 2006-07-14 | 2010-03-02 | Hoff Engineering Company, Inc. | Economical filter changing apparatus and method for electrical discharge machines and other applications |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2536054A (en) * | 1947-12-10 | 1951-01-02 | Armour & Co | Apparatus for manufacturing cheese and the like |
| US2844253A (en) * | 1955-05-16 | 1958-07-22 | Charles I Everett | Means and method for separating honey and wax from a honey-wax mixture |
| US3678240A (en) * | 1971-02-24 | 1972-07-18 | Gerald P Dietrick | Fluid handling system for electrical discharge machining equipment |
| US4292174A (en) * | 1980-06-02 | 1981-09-29 | Smith James D | Filter and cooling apparatus for dry-cleaning systems |
| JPS5973234A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工用加工液の濾過装置 |
| JPS5997816A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPH02135105A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 加工液濾過装置 |
| JPH03190627A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-20 | Amada Washino Co Ltd | ワイヤ放電加工機の加工液回路 |
| JPH0557531A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| JPH05162017A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | イオン交換装置 |
| US5262047A (en) * | 1992-05-07 | 1993-11-16 | Benskin Charles O | Local reclamation system |
| JPH0760555A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Fanuc Ltd | 放電加工機の外置型フィルタ装置 |
| US5417851A (en) * | 1994-05-02 | 1995-05-23 | Yee; Skipper K. | Portable apparatus for remotely filtering contaminated liquids from a variety of machinery reservoirs by continuous recycling |
| US5571408A (en) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Rising; William R. | Compound clarification system |
| JP3540464B2 (ja) * | 1995-10-13 | 2004-07-07 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置の加工液処理装置 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP20032795A patent/JP3370211B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-15 US US08/793,889 patent/US5935457A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-15 WO PCT/JP1996/001971 patent/WO1997003782A1/ja active IP Right Grant
- 1996-07-15 EP EP96923093A patent/EP0786303B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1997003782A1 (fr) | 1997-02-06 |
| EP0786303B1 (en) | 2000-04-26 |
| EP0786303A1 (en) | 1997-07-30 |
| US5935457A (en) | 1999-08-10 |
| JPH0929548A (ja) | 1997-02-04 |
| EP0786303A4 (en) | 1998-02-11 |
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