JPS5973234A - 放電加工用加工液の濾過装置 - Google Patents
放電加工用加工液の濾過装置Info
- Publication number
- JPS5973234A JPS5973234A JP18420582A JP18420582A JPS5973234A JP S5973234 A JPS5973234 A JP S5973234A JP 18420582 A JP18420582 A JP 18420582A JP 18420582 A JP18420582 A JP 18420582A JP S5973234 A JPS5973234 A JP S5973234A
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- JP
- Japan
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- filter
- filtration device
- filtration
- machining
- filter medium
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工用加工液の濾過装置、特に濾材の寿命
を延ばし、濾過装置のランニングコストを大幅に下げる
ことが可能な放電加工用加工液の濾過装置に関する。
を延ばし、濾過装置のランニングコストを大幅に下げる
ことが可能な放電加工用加工液の濾過装置に関する。
従来の放電加工用加工液の濾過装置は、例えば第１図に
示すように加工液通過孔１０が側壁面に多数穿設された
二重構造の円筒状のパンチメタル１２および１４の間に
濾紙１６が挾持され、パンチメタル１２および１４の上
下端部に、プレート１８および２０が被装され、この上
下端をプレート１Ｂおよび２０で挾持されたパンチメタ
ル１２および１４と濾紙１６から成る濾過装置部分が、
中心部に加工液通過孔２２を持ち、側壁面に前記中心部
の加工液通過孔２２に通ずる小孔２４が多数穿設された
円環シャフト２６に嵌入され、前記濾過装置部分の下端
はパツキン２８を介してシャフト固定台３０に載置され
、上端はやはりパツキン２８を介してナラ）３２によシ
締め付けられて円環シャフト２６に前記濾過装置部分が
固定されている。そして、前記シャフト固定台３０には
、加工汚液３４をシャフト固定台３０内を通して円環シ
ャフト内の加工液通過孔２２に送給する通過孔３６が穿
設されており、放電加工に使用した加工汚液３４はシャ
フト固定台３ｏの通過孔３６を通って円環シャフト２６
の加工液通過孔２２に侵入した後、側壁面の小孔２４を
通って前記濾過装置部分に侵入し、内側のパンチメタル
１２の側壁面の加工液通過孔２２を通って濾紙１６で濾
過され、外側のパンチメタル１４の加工液通過孔２２よ
り外部へと放出されるように構成されている。
示すように加工液通過孔１０が側壁面に多数穿設された
二重構造の円筒状のパンチメタル１２および１４の間に
濾紙１６が挾持され、パンチメタル１２および１４の上
下端部に、プレート１８および２０が被装され、この上
下端をプレート１Ｂおよび２０で挾持されたパンチメタ
ル１２および１４と濾紙１６から成る濾過装置部分が、
中心部に加工液通過孔２２を持ち、側壁面に前記中心部
の加工液通過孔２２に通ずる小孔２４が多数穿設された
円環シャフト２６に嵌入され、前記濾過装置部分の下端
はパツキン２８を介してシャフト固定台３０に載置され
、上端はやはりパツキン２８を介してナラ）３２によシ
締め付けられて円環シャフト２６に前記濾過装置部分が
固定されている。そして、前記シャフト固定台３０には
、加工汚液３４をシャフト固定台３０内を通して円環シ
ャフト内の加工液通過孔２２に送給する通過孔３６が穿
設されており、放電加工に使用した加工汚液３４はシャ
フト固定台３ｏの通過孔３６を通って円環シャフト２６
の加工液通過孔２２に侵入した後、側壁面の小孔２４を
通って前記濾過装置部分に侵入し、内側のパンチメタル
１２の側壁面の加工液通過孔２２を通って濾紙１６で濾
過され、外側のパンチメタル１４の加工液通過孔２２よ
り外部へと放出されるように構成されている。
しかして第２図には、前記の従来の放電加工用加工液の
濾過装置を用いて行った濾過装置の寿命についての実験
結果が示され、縦軸はフィルター圧力を表わし、横軸は
加工時間を表わしている。この場合フィルター圧力とは
管路抵抗を含めた諸過装置の入出力差圧を意味し、図中
の実験例では、フィルター圧力がＰＢで加工時間がＴＢ
の時にフィルター破裂すなわち濾１紙１６が破裂したこ
とを示しており、ＰＢは濾紙１６の引張強度により一義
的に定まる。また第３図（ａ）には、第１図の濾過装置
を２個並列接続した場合の濾過装置が示され、２個の濾
過装置のシャフト固定台３０間がＴ字管３８で連通され
、Ｔ字管３８の中途部に圧力計４０が装着されている。
濾過装置を用いて行った濾過装置の寿命についての実験
結果が示され、縦軸はフィルター圧力を表わし、横軸は
加工時間を表わしている。この場合フィルター圧力とは
管路抵抗を含めた諸過装置の入出力差圧を意味し、図中
の実験例では、フィルター圧力がＰＢで加工時間がＴＢ
の時にフィルター破裂すなわち濾１紙１６が破裂したこ
とを示しており、ＰＢは濾紙１６の引張強度により一義
的に定まる。また第３図（ａ）には、第１図の濾過装置
を２個並列接続した場合の濾過装置が示され、２個の濾
過装置のシャフト固定台３０間がＴ字管３８で連通され
、Ｔ字管３８の中途部に圧力計４０が装着されている。
また、第３図（ｂ）には、２個の濾過装置が直列接続さ
れた濾過装置が示され、前段の第１濾過装置には濾過精
度の粗い濾材１６が使用され、後段の第２濾過装置には
接遇精度の細い濾材１６が使用されており、前段の第１
濾過装置外側はケース４２で被われ、該ケース４２内と
後段の第２濾過装置の固定台３０の内部とが管路４４で
連通され、管路４４中途部に圧力計が装着されている。
れた濾過装置が示され、前段の第１濾過装置には濾過精
度の粗い濾材１６が使用され、後段の第２濾過装置には
接遇精度の細い濾材１６が使用されており、前段の第１
濾過装置外側はケース４２で被われ、該ケース４２内と
後段の第２濾過装置の固定台３０の内部とが管路４４で
連通され、管路４４中途部に圧力計が装着されている。
しかして第４図にはこの上述の第１図の濾過装置を２個
並列接続した場合と、濾過装置を２個直列接続した場合
の接遇装置の寿命についての実験結果が示され、縦軸は
フィルター圧力を表わし、横軸は加工時間を表わしてい
る。なお放電加工条件は両実験において同一とし、４６
は第１図の濾過装置を単独で使用した場合の実験結果で
あシ、４８は濾過装置を２個並列接続したとき、５０は
濾過装置を２個直列接続したときの実験結果である。こ
の実験結果を考察すると、接遇装置を単独で使用した場
合に比べて並列接続して使用したものは、フィルター破
裂までの加工時間が２倍の寿命となシ、直列接続して使
用したものは、フィルター破裂までの加工時間が単独使
用の場合に比べて２倍以上に延びていることが判る。
並列接続した場合と、濾過装置を２個直列接続した場合
の接遇装置の寿命についての実験結果が示され、縦軸は
フィルター圧力を表わし、横軸は加工時間を表わしてい
る。なお放電加工条件は両実験において同一とし、４６
は第１図の濾過装置を単独で使用した場合の実験結果で
あシ、４８は濾過装置を２個並列接続したとき、５０は
濾過装置を２個直列接続したときの実験結果である。こ
の実験結果を考察すると、接遇装置を単独で使用した場
合に比べて並列接続して使用したものは、フィルター破
裂までの加工時間が２倍の寿命となシ、直列接続して使
用したものは、フィルター破裂までの加工時間が単独使
用の場合に比べて２倍以上に延びていることが判る。
このことから、濾過装置を並列接続したものは、濾過量
が単独のものに比べて２倍となるのでフィルター破裂ま
での加工時間が当然のことながら２倍に倍増しており、
また、濾過装置を直列接続したものは、単独のものに比
べてフィルター破裂までの加工時間が２倍以上となって
いて、放電加工によって生成される加工液中の加工粉は
粒子の大きいものと小さなものとが混在していて、その
比率は大きいものの方が過半数を占めていることが推定
され、第３図（ｂ）の濾過装置では、その前段で過半数
の加工液中の大粒子が濾過され、後段で残りの加工液中
の小粒子が濾過されることが判る。
が単独のものに比べて２倍となるのでフィルター破裂ま
での加工時間が当然のことながら２倍に倍増しており、
また、濾過装置を直列接続したものは、単独のものに比
べてフィルター破裂までの加工時間が２倍以上となって
いて、放電加工によって生成される加工液中の加工粉は
粒子の大きいものと小さなものとが混在していて、その
比率は大きいものの方が過半数を占めていることが推定
され、第３図（ｂ）の濾過装置では、その前段で過半数
の加工液中の大粒子が濾過され、後段で残りの加工液中
の小粒子が濾過されることが判る。
しかして本発明者は、上述の実験結果から放電加工用加
工液の濾過装置をライフサイ−クルの長いものとするに
は、第３図（ｂ）のように従来がらある濾過装置を２個
直列接続しだ濾過装置とすれば良いこ七に想到した。
工液の濾過装置をライフサイ−クルの長いものとするに
は、第３図（ｂ）のように従来がらある濾過装置を２個
直列接続しだ濾過装置とすれば良いこ七に想到した。
すなわち、本発明の目的は、上述実験結果に基づいたラ
イフサイクルの長い長寿命の放電加工用加工液の濾過装
置を提供することにある。
イフサイクルの長い長寿命の放電加工用加工液の濾過装
置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、放電加工用加工
液の濾過装置を濾過精度の粗い濾材を用いた第１１２１
過装置と、濾過精度の細い螺材を用いた第２ｍ過装置と
から構成し、放電加工に使用した後の加工粉を含む加工
汚液を前記の第１濾過装置を通した後、第２濾過装置を
通して加工汚液を清浄な加工液に再生するようにしたこ
とを特徴とする。
液の濾過装置を濾過精度の粗い濾材を用いた第１１２１
過装置と、濾過精度の細い螺材を用いた第２ｍ過装置と
から構成し、放電加工に使用した後の加工粉を含む加工
汚液を前記の第１濾過装置を通した後、第２濾過装置を
通して加工汚液を清浄な加工液に再生するようにしたこ
とを特徴とする。
本発明忙おいて、第１濾過装置の粗い濾材はスポンジ、
布等の＃！絶体を用いるのが好適であシ、また、第１濾
過装置の粗い濾材は取出して洗浄することが可能なよう
に濾過装置を構成することが好適である。
布等の＃！絶体を用いるのが好適であシ、また、第１濾
過装置の粗い濾材は取出して洗浄することが可能なよう
に濾過装置を構成することが好適である。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第５図および第６図には本発明の濾過装置の好適な実施
例が示され、第１図の従来の濾過装置と同一部材には同
一符号を付して説明を省略する。
例が示され、第１図の従来の濾過装置と同一部材には同
一符号を付して説明を省略する。
本発明の濾過装置は、例えば第１図に示された従来装置
の内側の筒状のパンチメタル１２と、円環シャフト２６
周囲に新たに遊嵌された側壁面に加工液通過孔２４を多
数有する小円筒状の補強用のパンチメタル５２との間に
濾過精度の粗いスポンジ、布等の繊維体から成る濾材５
４が挾持されていて、濾過精度の細い濾材１６を挾持し
ている外側の二重のパンチメタル１２および１４は、そ
の上下端をプレート１８および２０で押圧挾持され、最
内側の粗い濾材５４を挾持するパンチメタル５２は、そ
の上下端を抑圧板５６およびプレート２０で押圧挾持さ
れている。また、押圧板５６の下面周囲には０リング５
８が装着され、粗い濾材５４を挾持している空間部分か
ら濾過中の加工汚液３４が外部へと漏れないようにシー
ルされている。第６図には、本発明の濾過装置の組立図
が示され、濾過装置を組立てるには、先ずシャフト固定
台３０上の最内側のパンチメタル２４を遊嵌した円環シ
ャフト２６にパツキン２８を嵌入し、次に二重のパンチ
メタル１２および１４とプレート１８および２０と細い
濾材１６から成る第２濾過装置６０部分を遊嵌した後、
粗い濾材５４をパンチメタル２４と１２との間に挿入し
、その上に０リング５８を着装した押付板５６を嵌挿し
、さらにパツキン２８を嵌太し、ナツト３２で上記の円
環シャフト２６周囲に遊嵌した各部材を締め付け、円環
シャフト２６に粗い濾材５４を容易に取出して洗浄でき
るように着脱自在に固定する。
の内側の筒状のパンチメタル１２と、円環シャフト２６
周囲に新たに遊嵌された側壁面に加工液通過孔２４を多
数有する小円筒状の補強用のパンチメタル５２との間に
濾過精度の粗いスポンジ、布等の繊維体から成る濾材５
４が挾持されていて、濾過精度の細い濾材１６を挾持し
ている外側の二重のパンチメタル１２および１４は、そ
の上下端をプレート１８および２０で押圧挾持され、最
内側の粗い濾材５４を挾持するパンチメタル５２は、そ
の上下端を抑圧板５６およびプレート２０で押圧挾持さ
れている。また、押圧板５６の下面周囲には０リング５
８が装着され、粗い濾材５４を挾持している空間部分か
ら濾過中の加工汚液３４が外部へと漏れないようにシー
ルされている。第６図には、本発明の濾過装置の組立図
が示され、濾過装置を組立てるには、先ずシャフト固定
台３０上の最内側のパンチメタル２４を遊嵌した円環シ
ャフト２６にパツキン２８を嵌入し、次に二重のパンチ
メタル１２および１４とプレート１８および２０と細い
濾材１６から成る第２濾過装置６０部分を遊嵌した後、
粗い濾材５４をパンチメタル２４と１２との間に挿入し
、その上に０リング５８を着装した押付板５６を嵌挿し
、さらにパツキン２８を嵌太し、ナツト３２で上記の円
環シャフト２６周囲に遊嵌した各部材を締め付け、円環
シャフト２６に粗い濾材５４を容易に取出して洗浄でき
るように着脱自在に固定する。
以上の構成の濾過装置を用いて加工汚液３４を濾過する
には、加工汚液３４をシャフト固定台および円環シャフ
ト２６内を通して内側の第１濾過装置を構成する二重の
パンチメタル２４および１２間の粗い濾材５４を通して
濾過し、次に第２濾過装置を構成する外側の二重のパン
チメタル１２および１４間の細い濾材１６を通して濾過
した後、バンチメタル１４外部へと放出させれば良い。
には、加工汚液３４をシャフト固定台および円環シャフ
ト２６内を通して内側の第１濾過装置を構成する二重の
パンチメタル２４および１２間の粗い濾材５４を通して
濾過し、次に第２濾過装置を構成する外側の二重のパン
チメタル１２および１４間の細い濾材１６を通して濾過
した後、バンチメタル１４外部へと放出させれば良い。
第７図には、本発明の濾過装置の実験結果６２が示され
、縦軸はフィルター圧カ、横軸は加工時間を表わしてい
る。これによるとフィルター破裂までの加工時間はＴＢ
からＴＤへと２倍以上延びていることが判る。なお、図
中のＣＩ 、”２でフィルター圧力が降下しているのは
、粗い内側の濾材５４を洗浄して再使用したためであり
、粗い濾材５４け洗浄することにより濾材５４の寿命を
延ばすことができる。実験結果によると、細い濾材１６
の濾過精度は１０μｍ以下とし、粗い濾材５４の濾過精
度１ｊ２０μｍ以上とすれば濾過効果が上がることが判
明し、粗い濾材５４は洗浄に耐え得る化学繊維等の引張
強度の高いものが使用できることが判った。
、縦軸はフィルター圧カ、横軸は加工時間を表わしてい
る。これによるとフィルター破裂までの加工時間はＴＢ
からＴＤへと２倍以上延びていることが判る。なお、図
中のＣＩ 、”２でフィルター圧力が降下しているのは
、粗い内側の濾材５４を洗浄して再使用したためであり
、粗い濾材５４け洗浄することにより濾材５４の寿命を
延ばすことができる。実験結果によると、細い濾材１６
の濾過精度は１０μｍ以下とし、粗い濾材５４の濾過精
度１ｊ２０μｍ以上とすれば濾過効果が上がることが判
明し、粗い濾材５４は洗浄に耐え得る化学繊維等の引張
強度の高いものが使用できることが判った。
なお、本発明の糀過装置を粗い濾材５４を装置内から取
出し不可能に構成しても良いのは勿論である。
出し不可能に構成しても良いのは勿論である。
以上のように本発明の濾過装置は、加工汚液を濾過精度
の粗い濾材を通した後、細い濾材で濾過するようにして
いるので、細い濾紙の寿命を延ばし、常に清浄な加工液
を再生でき、濾過装置のランニングコストを大幅に低減
させることが可能となる笠の効果がある。
の粗い濾材を通した後、細い濾材で濾過するようにして
いるので、細い濾紙の寿命を延ばし、常に清浄な加工液
を再生でき、濾過装置のランニングコストを大幅に低減
させることが可能となる笠の効果がある。
第１図（ａ）、（ｂ）は従来の放電加工用加工液の濾過
装置の一部破断正面図、第２図は第１図の濾過装置の寿
命図、第３図（ａ）、（ｂ）は本発明の原理を示す実験
装置図、＠４図は第３図の装置を用いて一過を行った場
合の濾過装置の寿命図、第５図（８）、（ｂ）は本発明
の濾過装置の一部破断正面図と正面図、第６図は第５図
の濾過装置の組立図、第７図は第６図の濾過装置の寿命
図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１６は濾過精度の
細い濾材、３４は加工汚液、５４ｉＪ：濾過精度の粗い
濾材である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか１名） 第１図（０） 第２図 第４図 ’ １ｏ−ｂ時間 ｆＨｒｌ− 第３図（ａ） 第３図（ｂ） ｊ〇 ２０ 第５図（（１） 一
装置の一部破断正面図、第２図は第１図の濾過装置の寿
命図、第３図（ａ）、（ｂ）は本発明の原理を示す実験
装置図、＠４図は第３図の装置を用いて一過を行った場
合の濾過装置の寿命図、第５図（８）、（ｂ）は本発明
の濾過装置の一部破断正面図と正面図、第６図は第５図
の濾過装置の組立図、第７図は第６図の濾過装置の寿命
図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１６は濾過精度の
細い濾材、３４は加工汚液、５４ｉＪ：濾過精度の粗い
濾材である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか１名） 第１図（０） 第２図 第４図 ’ １ｏ−ｂ時間 ｆＨｒｌ− 第３図（ａ） 第３図（ｂ） ｊ〇 ２０ 第５図（（１） 一
Claims (1)
- （１） 放電加工用加工液の濾過装置を濾過精度の粗
い濾材を用いた第１濾過装置と、濾過精度の細い濾材を
用いた第２濾過装置とから構成し、放電加工に使用した
後の加工粉を含む加工汚液を前記の第１濾過装置を通し
た後、第２濾過装置を通して清浄な加工液に再生するよ
うにしたことを特徴とする放電加工用加工液の濾過装置
。 （２、特許請求の範囲（１１の装置において、第１濾（
３）特許請求の範囲（１）又は（２）の装置において、
第１濾過装置の粗い濾材を取出して洗浄することが可能
なように濾過装置を構成したことを特徴とする放電加工
用加工液の濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420582A JPS5973234A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 放電加工用加工液の濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420582A JPS5973234A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 放電加工用加工液の濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973234A true JPS5973234A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16149191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18420582A Pending JPS5973234A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 放電加工用加工液の濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973234A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4992641A (en) * | 1988-08-19 | 1991-02-12 | Josef Budin | Apparatus for preparing a machining liquid of an electroerosion machine |
| DE4117682A1 (de) * | 1990-05-30 | 1991-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | Vorrichtung zum filtrieren einer verunreinigten loesung und einer bearbeitungsfluessigkeit bei einer werkstueckbearbeitungsmaschine |
| US5386094A (en) * | 1992-01-10 | 1995-01-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electrical discharge machine with automatic filtering |
| US5935457A (en) * | 1995-07-14 | 1999-08-10 | Fanuc Ltd. | Machining fluid processing apparatus for electric discharge machine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546451U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | ||
| JPS571618A (en) * | 1980-05-27 | 1982-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Discharge processing device |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18420582A patent/JPS5973234A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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