JP3369611B2 - 圧延における板厚制御方法 - Google Patents

圧延における板厚制御方法

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JP3369611B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は被加工板を圧延するに際
してマスフロー法により被加工板の板厚を制御する方法
に関する。 【0002】 【従来の技術】圧延機においてアルミニウム板などの金
属からなる被加工板を圧延するに際して、被加工板の板
厚を自動的に制御する方法にマスフロー法を採用したも
のがある。 【0003】マスフロー法による被加工板の板厚制御と
は、マスフロー一定の法則に基づいて圧延機におけるワ
ークロール直下の被加工板の板厚を算出し、この板厚に
基づいてワークロールの間隙などを調整する方法であ
る。 【0004】マスフロー一定の法則とは、ワークロール
に対して入側における被加工板の流入体積とワークロー
ルに対して出側における被加工板の流出体積とが等しい
とう法則である。すなわち、被加工板の板幅が圧延前と
圧延後とで一定とすると、次の式が成り立つ。 【0005】 Hd= He×Ve/Vd ここで、 He:入側板厚 Ve:入側板速 Hd:出側板厚 Vd:出側板速 とする。 【0006】この式を用いれば入側板厚Heと入側板速
Veと出側板速Vdから、ワークロール直下の被加工板
の板厚すなわち出側板厚Hdを算出することができる。 【0007】従って、マスフロー法により被加工板の出
側板厚を算出するには、入側板厚と入側板速と出側板速
とを知る必要がある。 【0008】被加工板の板速については、ワークロール
に対して入側および出側に夫々板速測定手段を設け、こ
れら各板速測定手段により入側および出側の被加工板の
板速を測定する。 【0009】従来、被加工板の板速を測定する板速測定
手段としてはレーザ光を用いた光学式の板速計が用いら
れている。すなわち、ワークロールの入側および出側に
夫々専用の板速計を設けて板速を測定している。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかし、圧延機の制御
に用いられる高性能の光学式の板速計はかなり高価であ
り、このために手軽に設置することができない。また、
光学式の板速計は設置場所や環境などの設置条件の影響
を受けて測定精度の低下などの不具合が発生し易いの
で、条件によっては設置でき無いことがある。その他の
方式の板速計にしても、光学式の板速計の場合と同様に
設置条件の影響を受け易いという問題がある。 【0011】そして、一般的に圧延機には余分なスペー
スがない。このため、いすれの方式の板速計であって
も、圧延機のスペースに専用の板速計を無理に設置する
と板速測定に悪影響を与えることがある。スペース的に
余裕をもって板速計を設けるためには、圧延機の大幅な
改造が必要であり多額の経費がかかる。 【0012】従って、従来マスフロー法により被圧延材
の板厚を測定するに際して専用の板速計を用いると、被
加工板の板速を測定する上で、言い換えれば被加工板の
板厚を測定する上で問題が多かった。 【0013】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、マスフロー法により被圧延材の板厚を測定するに際
して専用の板速計を用いることがなく、専用の板速計を
用いた場合の欠点を取除き、経済的で良好に被加工板の
板厚を測定できる圧延における板厚制御方法を提供する
ことを目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の圧延における板厚制御方法は、圧延機に設け
られるワークロールに対して被加工板の入側に設けられ
た板速測定手段により前記被加工板の板速を測定すると
ともに前記入側に設けられた板厚測定手段により前記被
加工板の板厚を測定し、前記ワークロールに対して被加
工板の出側に設けられた板速測定手段により前記被加工
板の板速を測定し、且つ前記入側板速、入側板厚および
出側板速から前記被加工板の出側板厚を推定し、この出
側板厚推定値と目標とする出側板厚値とを比較して、両
者の差が零となるように前記ワークロールの間隙を調整
するに際して、前記入側の板速測定手段および前記出側
の板速測定手段の少なくとも一方に、前記圧延機に設け
られたデフレクタロールを用い、このデフレクタロール
の回転数から前記被加工板の板速を求める。 【0015】さらに、本発明は前記デフレクタロールと
前記被加工板との間に生じるすべりによる出側板厚推定
値の誤差を、実際に測定した前記被加工板の出側板厚に
基づいて補正することを特徴とする。 【0016】 【作用】デフレクタロールは、圧延機におけるワークロ
ールに対して入側および出側に設けられ、被加工板を案
内するものである。このデフレクタロールは被加工板の
動きに追従して回転する。このため、既知のロール直径
値からロール円周長さを求め、ロールの回転数に応じて
被加工板の板速を算出することが可能である。 【0017】従って、マスフロー法により被加工板の板
厚を測定するに際して、既存のデフレクタロールを用い
て被加工板の板速を求めることができる。 【0018】そして、被加工板の板速を求めるために専
用の板速計を用いる必要がなく、専用の板速計を用いた
場合の欠点を取り除き、簡素な構成で良好に被加工板の
板速を測定できる。 【0019】さらに、出側に板厚計を設け、この出側板
厚計により出側の被加工板の板厚を実際に測定し、この
実測板厚値に基づいて計算板厚値を徐々に修正する。こ
れにより被加工板とデフレクタロールとの間の滑りが原
因で生じる誤差を取り除くことができ、正確な制御を行
うことができる。 【0020】すなわち、この修正を行うことにより、デ
フレクタロールを用いたマスフロー法により被加工板の
板厚をより正確に測定することができる。 【0021】 【実施例】本発明の一実施例について図1を参照して説
明する。 【0022】本発明の板厚制御方法を実施するための構
成について説明する。 【0023】図中1はシングル冷間圧延機である。シン
グル冷間圧延機1について述べる。2は一対のワークロ
ール、3は一対の中間ロール、4は一対のバックアップ
ロールである。ワークロール2に対して被加工板Wの入
側には入側デフレクタロール5が設けられ、出側には出
側デフレクタロール6が設けられている。 【0024】被加工板Wを圧延する場合には、図示しな
い回転駆動装置によりワークロール2を図示の方向に回
転する。未加工の被加工板Wを図示の方向に移動し、入
側デフレクタロール5で案内して一対のワークロール2
の間に通して圧延し、さらに圧延後の被加工板Wを出側
デフレクタロール6で案内して外部に送り出す。 【0025】圧延する被加工板Wの板厚は一対のワーク
ロール2の間隙によって規定する。一対のワークロール
2の間隙は圧下装置、例えば油圧圧下装置7を制御して
調整する。 【0026】ワークロール2に対して入側には、入側デ
フレクタロール5の回転を測定する回転計8が設けら
れ、また被加工板Wの入側の板厚を測定する入側板厚計
9が設けられている。 【0027】ワークロール2に対して出側には、出側デ
フレクタロール6の回転を測定する回転計10が設けら
れ、また被加工出側板Wの出側の板厚(圧延後の板厚)
を測定する出側板厚計11が設けられている。 【0028】次に演算系の構成について説明する。 【0029】図中21は制御装置で、油圧圧下装置7に
制御信号を送ってロール圧下量すなわち一対のワークロ
ール2の間隙の大きさを調整する。制御装置21は板厚
目標値を入力するようになっており、後述するように演
算部21からの出側板厚推定値と比較して一対のワーク
ロール2の間隙の大きさを調整する。 【0030】図中22は演算部であり、この演算部22
は次に述べる構成となっている。図中23は入側板速計
算部、24は出側板速計算部である。 【0031】入側板速計算部23は、回転計8が測定し
た入側デフレクタロール5の回転数と、既知の入側デフ
レクタロール5の円周長さとを組合せた計算により、入
側における被加工板Eの板速を算出する。 【0032】出側板速計算部24は、回転計10が測定
した出側デフレクタロール6の回転数と、既知の出側デ
フレクタロール6の円周長さとを組合せた計算により、
出側における被加工板Wの板速を算出する。 【0033】25は遅延処理部で、入側板厚計9から出
力される板厚信号を、マスフロー板厚計算タイミングに
対して時価補正をする。 【0034】26はマスフローモデル部であり、このマ
スフローモデル部26はマスフロー一定の法則に基づく
計算式により、被加工材Wの入側の板速と板厚との積を
出側の被加工材Wの板速で除して出側板厚を算出する。 【0035】27は遅延処理部で、マスフローモデル部
26で算出された出側板厚推定値を板厚検出タイミング
に対して時間補正する。 【0036】28は板厚推定値誤差計算部で、遅延処理
された出側板厚推定値と、出側板厚計11で測定した出
側板厚測定値とを比較して出側板厚推定値の誤差を算出
するものである。 【0037】29は板厚推定値誤差補正部で、マスフロ
ーモデル部26で算出された出側板厚推定値と、板厚推
定値誤差計算部28で算出された誤差とを比較して出側
板厚推定値の誤差を補正する。そして、この板厚推定値
誤差補正部29は制御装置21に出側板厚推定値を与え
る。 【0038】次に圧延機1で圧延する被加工板Wの板厚
を制御する方法について説明する。圧延に際して、ワー
クロール2の入側では、被加工板Wの移動に従動して回
転する入側デフレクタロール5の単位時間当りの回転数
を回転計8が測定し、その測定値を入側板速計算部23
に出力する。入側板速計算部23は入側デフレクタロー
ル5の回転数と入側デフレクタロール5の円周長さとを
掛合せて被加工板Wの入側板速を算出し、その結果をマ
スフローモデル部26に出力する。 【0039】また、入側板厚計9は被加工板Wの入側の
板厚を測定する。この遅延処理部25は測定板厚を入側
板厚計9とワークロール2との間の時間ずれを補正して
マスフローモデル部26に送る。 【0040】ワークロール2の出側では、被加工板Wの
移動に従動して回転する出側デフレクタロール6の単位
時間当りの回転数を回転計10が測定し、その測定値を
出側板速計算部24に出力する。出側板速計算部24は
出側デフレクタロール6の回転数と出側デフレクタロー
ル6の円周長さとを掛合せで被加工板Wの出側板速を算
出し、その結果をマスフローモデル部26に出力する。 【0041】マスフローモデル部26は、入力した被加
工材Wの入側板速、入側板厚および出側板速を、マスフ
ロー一定の法則に基づき前述した出側板厚Hd=入側板
厚He×入側板速Ve/出側板速Vdの式に代入して出
側板厚推定値を算出し、この出側板厚推定値を板厚推定
値誤差補正部29に与える。 【0042】同時に遅延処理部27は、マスフローモデ
ル部26で算出した出側板厚推定値を出側板厚計11対
する時間ずれを補正して板厚推定値誤差計算部28に与
える。また、出側板厚計11は圧延を終えた被加工材W
の板厚を測定し、その測定板厚値を板厚推定値誤差計算
部28に与える。 【0043】板厚推定値誤差計算部28は、出側板厚推
定値と測定板厚値とを比較して、その差を誤差として取
出し板厚推定値誤差補正部29に与える。 【0044】板厚推定値誤差補正部29はマスフローモ
デル部26から与えられた出側板厚推定値に板厚推定値
誤差計算部28から与えられた誤差分を組合せて出側板
厚推定値を補正する。 【0045】このように出側板厚推定値と測定板厚値と
を比較してその誤差を計算するのは次に述べる理由によ
る。デフレクタロールと被加工板Wとの間にはある程度
の滑りが生じて、板速測定値にはある一定量の誤差があ
る。この誤差は長周期のゆっくりと変化するもので、圧
延中に急激に変化することがないので、出側板厚測定の
無駄時間の影響はごく小さい。 【0046】そこで、出側板厚を実際に測定し、この板
厚測定値を基準としてマスフロー法による板厚推定値を
修正し、制御に影響がないようにしている。これにより
正確に板速を測定し、結果的に正確な板厚を測定でき
る。 【0047】また、出側板厚計11のみで板厚制御を行
おうとすると、板厚計11がワークロール2から離れた
箇所にあるために、中短周期の板厚変動に対しては制御
無駄時間が問題になることがある。 【0048】そして、板厚推定値誤差補正部29は誤差
補正により精度の高い出側板厚推定値を制御装置21に
与える。制御装置21では、あらかじめ入力してある板
厚目標値と、板厚推定値誤差補正部29から与えられた
出側板厚推定値とを比較して、その差が零になるように
油圧圧下装置7を制御する。 【0049】これにより油圧圧下装置7は一対のワーク
ロール2の圧下量を調節して一対のワークロール2の間
隙を板厚目標値に相当する大きさに設定する。従って、
被加工板Wを板厚目標値の板厚で圧延できる。 【0050】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ずに種々変形して実施することができる。 【0051】例えば入側および出側の両方のデフレクタ
ロールを板速計に用いる上記の実施例に限定されずに、
少なくとも一方のデフレクタロールを板速計に用いるよ
うにしても良い。 【0052】デフレクタロール以外にも、入側ある意は
出側の板の動きに追従して回転するロールはすべて用い
ることが可能である。 【0053】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
延機に通常装備されているデフレクタロールを用いて被
加工板の板速を測定するので、従来板速測定手段として
用いていた高価な光学式板速計などの専用の板速計を特
別に設ける必要がなく、専用の板速計を用いる上で生じ
る不具合を回避してマスフロー法により被加工板の板厚
を制御できる。 【0054】従って、板速を測定する上で、雰囲気など
の測定条件に影響されることなく、しかもスペース的に
無理することなく、マスフロー法により高い精度で板速
を測定して板厚を高い精度で測定でき、高精度の板厚制
御を行える。 【0055】また、出側板厚を実際に測定し、この板厚
測定値を基準としてマスフロー法による板厚推定値を修
正することにより、デフレクタロールと被加工板との間
の滑りにより発生する板速推定値の誤差による影響を排
除して高い精度で板速を測定して板厚を高い精度で測定
でき、マスフロー法により高精度の板厚制御を行える。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明方法の一実施例を説明する図。 【符号の説明】 1…圧延機、 2…ワークロール、
5,6…デフレクタロール、 9,11…板厚計、21
…演算部、 22…制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長倉 弘 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河アルミニウム工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−158912(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 37/00 - 37/78 B21C 51/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧延機に設けられるワークロールに対し
    て被加工板の入側に設けられた板速測定手段により前記
    被加工板の板速を測定するとともに前記入側に設けられ
    た板厚測定手段により前記被加工板の板厚を測定し、前
    記ワークロールに対して被加工板の出側に設けられた板
    速測定手段により前記被加工板の板速を測定し、且つ前
    記入側板速、入側板厚および出側板速から前記被加工板
    の出側板厚を推定し、この出側板厚推定値と目標とする
    出側板厚値とを比較して、両者の差が零となるように前
    記ワークロールの間隙を調整するに際して、前記入側の
    板速測定手段および前記出側の板速測定手段の少なくと
    も一方に、前記圧延機に設けられたデフレクタロールを
    用い、このデフレクタロールの回転数から前記被加工板
    の板速を求め、 且つ前記デフレクタロールと前記被加工板との間に生じ
    るすべりによる出側板厚推定値の誤差を、実際に測定し
    た前記被加工板の出側板厚に基づいて補正することを特
    徴とする 圧延における板厚制御方法。
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