JP3368281B2 - 緩衝台車 - Google Patents

緩衝台車

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JP3368281B2 JP12422898A JP12422898A JP3368281B2 JP 3368281 B2 JP3368281 B2 JP 3368281B2 JP 12422898 A JP12422898 A JP 12422898A JP 12422898 A JP12422898 A JP 12422898A JP 3368281 B2 JP3368281 B2 JP 3368281B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は機械等を運搬する
ための台車に関するものである。とくに、この発明は、
台車が精密機器を乗せて凹凸のあるコンクリート又は床
面を移動しても、台車の振動が精密機器にそのまま伝わ
らないように、衝撃を緩和するようにした緩衝台車に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】緩衝台車は公知である。その緩衝台車
は、直角四辺形の台枠の四隅に支柱を直立させて固定
し、台枠の下方にキャスターを取り付けてなる台車にお
いて、支柱間に横棒をさしわたして水平な直角四辺形の
枠を作り、枠の四隅において隣接する横棒間にコイルバ
ネを水平にさしわたし、各コイルバネの中央部に直角四
辺形の棚板のかどを乗せて棚板を宙吊りにしたものであ
る。しかし、このような台車では衝撃を和らげる効果も
小さく、また棚板の面積が台車の面積よりもかなり小さ
くなるので、緩衝台車としての能率がよくない、という
欠点がある。
【0003】そのほか、緩衝台車としては、キャスター
の車輪に衝撃を吸収させるようにしたものも知られてい
る。しかし、キャスターの車輪で衝撃を吸収させたもの
はキャスターの構造が複雑となり、従って台車の価格が
高くなって実用に適したものにはなり得ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述のよう
な欠点のない緩衝台車を提供しようとするものである。
すなわち、構造が簡単で安価に製造でき、また棚板が台
車の面積と変わらぬ面積を持ち、衝撃を和らげる割合も
大きく、従って緩衝効果の大きい台車を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明者は上記課題を
解決するための手段として、各支柱の同じ高さのところ
に支柱を取り巻くコイルバネを固定し、このコイルバネ
上に棚板のかどを乗せ、棚板を支柱に沿って降下できる
ようにして、緩衝台車とすることを思い付いた。この発
明は、このような着想の台車を容易に製作できるように
したものである。
【0006】この発明は、直角四辺形の台枠の四隅に円
形パイプからなる支柱を直立させて固定し、台枠の下方
にキャスターを取り付けてなる台車において、各支柱の
同じ高さの位置にバネ受けを固定し、その上方に支柱を
取り巻くコイルバネを付設し、コイルバネで棚板の四隅
を支持し、棚板をコイルバネに逆らって移動可能とした
ことを特徴とする、緩衝台車を提供するものである。
【0007】また、この発明は、バネ受けを円筒とブッ
シュとで構成し、支柱の周りにブッシュを当接し、ブッ
シュの外面に下広がりのテーパーを付け、ブッシュの外
側に円筒を嵌めて支柱に固定することとして、支柱の任
意の位置に容易にバネ受けを付設することができるよう
にした。また、ブッシュを2つ割り円筒状体の組み合わ
せで構成することとして支柱へのブッシュの当接を容易
にした。さらに、支柱の外面に間隔をおいて多数の窪み
を設け、他方ブッシュの内面にこの窪みに嵌まる突出部
を設けておき、支柱へのブッシュの固定を一層容易確実
にした。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明に係る緩衝台車の一例を
図面に基づき説明すると、次のとおりである。図1は、
この発明に係る緩衝台車の一部切欠側面図であり、図2
は、同正面図である。図3は、この発明に係る緩衝台車
における台枠の平面図である。図4は、図1におけるA
部分の拡大断面図である。図5は、この発明で用いられ
るブッシュの一部の拡大斜視図である。図6は、この発
明で用いられる円筒の拡大断面図である。図7は、図1
におけるB部分の拡大断面図である。図8は、図1にお
けるC部分の拡大断面図である。
【0009】図1と図2とにおいて、台車は直角四辺形
の台枠1に支柱2とキャスター3とを取り付けることに
よって構成されている。台枠1は鉄製アングルを直角四
辺形に組み合わせたものであってもよいが、また直角四
辺形の板、又はこの板を浅い箱状にしたものであっても
よい。図3に示した台枠1は、鉄板を直角四辺形の浅い
箱状にしたものであって、直角四辺形の四隅に鉄製の円
筒11が筒軸を箱底すなわち直角四辺形の面に垂直に向
けて固定されている。
【0010】図1と図2において、支柱2は長尺の円形
パイプをコの字状に折曲して作られ、2本の支柱2が一
体とされている。支柱2の先端は、台枠1の四隅に位置
する円筒11内に挿入されて、台枠1上に直立せしめら
れている。台枠1の下方に取り付けられるキャスター3
は、支柱2の直下に付設されることが好ましい。
【0011】支柱2は、その外面に長手方向に一定の間
隔をおいて多数の窪み21が付設されている。この窪み
21は、支柱の周囲方向に沿って延びて環状の溝である
ことが好ましい。環状の溝は、円形パイプの外径を部分
的に縮小することによって容易に設けることができる。
【0012】台枠1に支柱2を固定するには、図4に示
したように、台枠1の四隅に固定された円筒11と支柱
2との間にブッシュ4を挿入又は充填した構造とする。
ブッシュ4は、円筒状のものであるが、支柱2への取り
付けを容易にするために、図5に示したような半円筒4
1を2個用いて、これを組み合わせて構成するのが好ま
しい。ブッシュ4は、ポリエチレン、ポリプロピレン又
はABS樹脂の成形品を用いるのが好ましい。
【0013】図5において半円筒41は、支柱2に密接
できる内面42を持ち、下ほど外径が大きくなる円錐状
の外面43を持っている。従って、半円筒41は下ほど
肉厚が大きくなっている。内面42には支柱2の窪み2
1に丁度嵌まる突起44を備えている。突起44は、窪
み21が環状溝である場合には、これに対応して円周方
向に延びるリングとすることが好ましい。半円筒41の
合わせ面の一方には突部45が付設され、合わせ面の他
方には突部45に対応する位置に凹部46が形成されて
いることが好ましい。このようにすると、半円筒41同
士の嵌合が容易となる。
【0014】他方、台枠1の円筒11は、図6に断面を
拡大して示したように、内面が鼓形となっている。すな
わち、内面は円筒の両端から中央部へ進むに従って、次
第に内径の狭まる形状となっている。その中央部にある
最狭部12の内径は、支柱2を通すことはできるが、ブ
ッシュ4を通過させないものとなっている。このよう
に、円筒11の内面を鼓形とするときは、円筒11の内
面の傾斜方向に格別注意を払わないで、支柱2に取り付
けることができるから便利であるが、内面は一端から他
端へ向かって傾斜したものであってもよい。
【0015】ブッシュ4を挿入して支柱2を台枠1に固
定するには、次のようにする。まず、支柱2の端に位置
する窪み21の周りに、2個の半円筒41を当接してブ
ッシュ4を組み立てる。このとき、ブッシュ4は肉厚部
側が支柱2の下端側にあるように配置する。その後、支
柱2の上方から台枠1の円筒11と嵌めて降下させる。
すると、円筒11は最狭部12がブッシュ4の外面に当
たったところで止まり、それ以上降下できない状態とな
る。こうして、円筒11が支柱2上に固定された状態と
なり、その結果、支柱2を台枠1に固定したこととな
る。
【0016】上述のようにして支柱2を台枠1に固定し
ただけでは、支柱2の上部が不安定である。そこで支柱
2の間に横棒をさしわたして、支柱を強固にする必要が
ある。そのために図1と図2とでは、支柱間に横棒5を
固定している。横棒5の固定には、横棒5の両端に前述
の円筒11を予め付設しておいて、台枠1と同じよう
に、ブッシュ4を用いて支柱2に固定することができ
る。
【0017】こうして、支柱2に横棒5を固定するため
に用いた円筒11をバネ受けとして働かせ、その上にコ
イルバネとバネカバーを付設して、その上に棚板を設置
することができる。その態様が図7に示されている。図
7では、円筒11の上に円環61を固定して、これをバ
ネ受け6としている。
【0018】図7では、バネ受け6の上方に支柱2を取
り巻くコイルバネ7を付設し、コイルバネ7の上にバネ
カバー8を付設し、バネカバー8の上に棚板9を設置し
ている。バネカバー8は、短筒部81と短筒部81の一
端に付設されて短筒部81の内側へ突出する円環82と
を一体にしたものである。短筒部81は、その軸方向の
長さがコイルバネ7の長さよりも遙かに短くされてお
り、円環82がコイルバネ7に逆らって支柱2に沿い、
充分な長さにわたって下降できるようになっている。
【0019】棚板9は、直角四辺形の板の四隅に、支柱
2に沿って移動可能な係合部を設けたものであれば、ど
のようなものであってもよい。例えば図3に示した台枠
1と同じ構造のものを用いることもできる。台枠1では
ブッシュ4を用いて支柱との間を固定したが、棚板9の
場合には、ブッシュ4を用いないこととして、支柱2に
沿って移動可能とするのである。図7で用いられている
棚板9は、台枠1と同じ構造とされているが、ただ棚板
9は円筒11の上端に円環状の閉塞板91を付設して、
円筒11が支柱2上で大きく横揺れするのを防ぐととも
に、支柱2と円筒11との間に異物の進入することを防
いでいる点で台枠1と異なっている。
【0020】棚板9は、その四隅に付設された円筒11
を、上述のようにしてすべて同じコイルバネを用いたバ
ネカバー上に乗せることにより、棚板9の全体が水平に
維持されたままコイルバネに逆らい、支柱2に沿って降
下可能となる。
【0021】図7では、横棒5を支柱に固定するために
設けた円筒11を利用して、これをバネ受け6とする例
を示した。バネ受け6の設置は、横棒の付設位置に限ら
ず、窪み21が設けられているところでは支柱2のどこ
においても容易に行うことができる。図8は、窪み21
が設けられているところにバネ受け6を設けた例を示し
ている。図8の構造は、図7において横棒5が欠けてい
るだけであるから、改めて説明するまでもなく、これを
容易に作ることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、直角四辺形の台枠の
四隅に円形パイプからなる支柱を直立させて固定し、台
枠の下方にキャスターを取り付けてなる台車において、
各支柱の同じ高さの位置にバネ受けを固定し、その上方
に支柱を取り巻くコイルバネを付設し、コイルバネで棚
板の四隅を支持し、棚板をコイルバネに逆らって移動可
能としたので、台枠の振動がそのまま棚板には伝わら
ず、棚板は水平に保持されたまま振動が大きく緩和され
たものとなる。また、棚板は台枠と同じ面積を持つため
棚板を広く利用でき、台車として能率よく物を運ぶこと
ができる。従って、この台車によれば精密機器を棚板に
乗せて、凹凸のあるコンクリート又は床面を安全に且つ
能率よく運ぶことができる。
【0023】また、バネ受けを円筒とブッシュとで構成
し、支柱の周りにブッシュを当接し、ブッシュの外面に
下広がりのテーパーを付け、ブッシュの外側に円筒を嵌
めて支柱に固定することとしたから、簡単な器具により
容易に支柱上の任意の位置にバネ受けを付設することが
できる。このとき、支柱外面に窪みを設け、他方ブッシ
ュの内面に突起を設けておけば、突起と窪みとの嵌め合
わせにより、ブッシュを強固に支柱に付設することがで
きる。さらに、ブッシュを2つ割りの半円筒にしてお
き、分割面の一方に突部を設け、他方に凹部を設けてお
けば、2つ割り半円筒を組み合わせてブッシュとするこ
とが容易となる。
【0024】また、台枠と棚板とを共に直角四辺形の枠
又は板と4個の円筒とで構成し、円筒を枠又は板の四隅
に筒軸が直角四辺形の面に垂直に向くように固定した構
造のものとすると、台枠と棚板とに同じ構造のものを充
当することができ、従って部品の数が少なくて安価に容
易に台車を作ることができる。とくに円筒を鼓形のもの
とすると、円筒はバネ受け、台枠、棚板のすべてに共通
して使用できることとなるので、一層部品の数が少なく
て安価に容易に台車を作ることができる。この発明はこ
のような利益をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る緩衝台車の一部切欠側面図。
【図2】図1に示した緩衝台車の一部切欠正面図。
【図3】この発明に係る緩衝台車における台枠の平面
図。
【図4】図1におけるA部分の拡大断面図。
【図5】この発明で用いることのできるブッシュの一部
拡大斜視図。
【図6】この発明で用いられる円筒の拡大断面図。
【図7】図1におけるB部分の拡大断面図。
【図8】図1におけるC部分の拡大断面図。
【符号の説明】
1 台枠 2 支柱 3 キャスター 4 ブッシュ 5 横棒 6 バネ受け 7 コイルバネ 8 バネカバー 9 棚板 11 円筒 12 最狭部 21 窪み 41 半円筒 44 突起 45 突部 46 凹部 61 円環 81 短筒部 82 円環 91 閉塞板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−192753(JP,A) 実開 平6−67256(JP,U) 実開 昭54−7824(JP,U) 実開 昭62−36866(JP,U) 実開 平1−65755(JP,U) 実開 昭63−150870(JP,U) 実開 昭50−62264(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62B 5/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直角四辺形の台枠の下方にキャスターを
    取り付け、台枠の四隅に円形パイプで構成された支柱を
    直立させて固定し、各支柱にバネ受けを固定し、その上
    方に支柱を取り巻くコイルバネを付設し、コイルバネで
    棚板の四隅を移動可能に支持してなる台車において、各
    支柱の外面に長手方向に間隔をおいて複数個の窪みを形
    成し、上記バネ受けを支柱に外接するブッシュと、ブッ
    シュに外接する円筒とで構成し、ブッシュは内面に支柱
    の窪みに嵌まる突起を備えるとともに、外面に下広がり
    のテーパーを備えており、上記円筒はその内面がブッシ
    ュの外面テーパーに係止される大きさとされていること
    を特徴とする、緩衝台車。
  2. 【請求項2】 棚枠を直角四辺形の枠又は板と4個の円
    筒とで構成し、円筒を枠又は板の四隅に筒軸を直角四
    辺形の面に垂直に向けて固定したものとすることを特徴
    とする、請求項1に記載の緩衝台車。
  3. 【請求項3】 長尺の円形パイプを長手方向にコの字状
    に折曲して、2個の支柱を一体にしたことを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載の緩衝台車。
  4. 【請求項4】 ブッシュが2つ割り円筒状のものから
    成ることを特徴とする、請求項1−3の何れか1つの項
    に記載の緩衝台車。
  5. 【請求項5】 支柱外面の窪みが円周方向に延びる溝で
    あり、ブッシュ内面の突起が円周方向に延びる突条であ
    ることを特徴とする、請求項1−4の何れか1つの項に
    記載の緩衝台車。
  6. 【請求項6】 円筒の内面が、両端から中央部に向かっ
    て次第に狭まるテーパーを備えていることを特徴とす
    る、請求項1−5の何れか1つの項に記載の緩衝台車。
  7. 【請求項7】 コイルバネと棚枠との間にバネカバーを
    介在させたことを特徴とする、請求項1−6の何れか1
    つの項に記載の緩衝台車。
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