JP3366668B2 - 多頭式ミシンの針棒駆動解除装置 - Google Patents

多頭式ミシンの針棒駆動解除装置

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JP3366668B2 JP19303292A JP19303292A JP3366668B2 JP 3366668 B2 JP3366668 B2 JP 3366668B2 JP 19303292 A JP19303292 A JP 19303292A JP 19303292 A JP19303292 A JP 19303292A JP 3366668 B2 JP3366668 B2 JP 3366668B2
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郁夫 田島
友昭 姉崎
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複数個のミシンヘッド
のうちの幾つかのみを使用して縫い作業を行う場合に、
休止ヘッドの針棒を停止状態に保持するための多頭式ミ
シンの針棒駆動解除装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のミシンにおいては図7で
示されているように、針棒30の後方でこれと平行に配
置された基針棒20に沿って針棒駆動部材90を上下駆
動させることにより、これに連動して針棒30を上下動
作させている。つまり針棒駆動部材90に形成されてい
る上下一対の係合突片92に対して針棒30に固定され
た針棒抱き32の係合ピン34が係合しており、これに
よって針棒駆動部材90から針棒30への動力伝達が可
能となっている。そして休止させるミシンヘッドにおい
ては、そのソレノイドのプランジャー96を前記針棒駆
動部材90に形成されているカム面94の昇降軌跡上に
突出させておく。この突出したプランジャー96とカム
面94との関係は、針棒駆動部材90がその上死点に向
かって上昇する度にこの針棒駆動部材90を、前記係合
突片92と係合ピン34との係合を解除する位置へ基針
棒20の軸心回りに回動させるように設定されている。
したがってソレノイドのプランジャー96が突出してい
る限り、針棒駆動部材90の上下駆動にかかわらず針棒
30は図示されていないスプリングの弾力により上死点
に停止したまま保持される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】図7で示されている構
成においては、休止中のミシンヘッドの針棒駆動部材9
0が上下方向へ一往復する度に前記カム面94がソレノ
イドのプランジャー96に衝突し、これが振動や騒音の
原因となっている。本発明の技術的課題は、休止ミシン
ヘッドの針棒駆動部材をその上下ストロークの全域にお
いて針棒への駆動力伝達が断たれた駆動解除位置に保持
することにより、この針棒駆動部材の上下動作に伴う衝
突音などを回避することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明における多頭式ミシンの針棒駆動解除装置は
次のように構成されている。すなわち針棒駆動部材の上
下駆動により針棒を上下動作させるとともに、針棒駆動
部材をその駆動解除位置へ回動させることで針棒駆動部
材から針棒への駆動力伝達が断たれるように構成された
多頭式ミシンの針棒駆動解除装置において、前記針棒駆
動部材に対しその上下方向に関して平坦に形成されたカ
ム面と、このカム面に係合して針棒駆動部材を前記駆動
解除位置へ回動させる動作が可能な解除レバーと、この
解除レバーに動作を与えるための手動操作が可能な操作
ノブとを備えている。前記カム面の上下方向の長さが針
棒駆動部材の上下ストロークの全域において前記解除レ
バーとの係合が保持される寸法に設定されているととも
に、前記操作ノブは前記解除レバーを前記カム面に対し
て係合させた操作位置で保持できるようになっている。 【0005】 【作用】したがって休止させるミシンヘッドについて
は、操作ノブの手動操作により、刺繍縫いなどのための
ジャンプ制御とは別に、解除レバーを針棒駆動部材のカ
ム面に係合させてこの針棒駆動部材を駆動解除位置へ回
動させ、しかもその状態に保持することができる。そし
てこのカム面に対する解除レバーの係合は、針棒駆動部
材の上下ストロークの全域において保持されるので、休
止中のミシンヘッドにおける針棒駆動部材は連続して駆
動解除位置に保持される。したがって、この針棒駆動部
の上下動作に伴う衝突音などが回避される。 【0006】 【実施例】次に本発明の実施例を図1〜図6にしたがっ
て説明する。図4に一つのミシンヘッドの内部が正面図
で示され、図5,6にミシンヘッドの左側面図が示され
ている。これらの図面に示されているミシンアーム12
の背面部は図示されていないミシンフレームに装着され
ているとともに、前面寄りの箇所には一本の基針棒20
が設けられている。この基針棒20の軸上には駆動ベー
ス22及び針棒駆動部材24が、相互に一体関係を保っ
て昇降動作するように組付けられている。ただし針棒駆
動部材24は、駆動ベース22に対して前記基針棒20
の軸心回りに回動可能であり、常時は図示しないスプリ
ングの力で図4及び図5の回動位置に保持されている。
前記針棒駆動部材24の前面部には上下一対の係合突片
26が形成されていて、これらの間には針棒30の針棒
抱き32から突出した係合ピン34が係合している。な
お針棒30は、前記ミシンアーム12の前面部に対して
図4の左右方向へスライド可能に組付けられた針棒ケー
ス(図示しない)に上下動作可能に、かつ複数本設けら
れている。この針棒ケースのスライド制御によって選択
された一本の針棒30の係合ピン34のみが、針棒駆動
部材24の前記係合突片26の間に係合するようになっ
ている。 【0007】ミシンの各ミシンヘッドにわたってそれぞ
れのミシンアーム12を貫通して配置されたミシン主軸
14は、一つの駆動源により一方向へ回転駆動されるよ
うになっている。そしてこのミシン主軸14の軸上に
は、ミシンアーム12の内部において針棒駆動カム16
及びジャンプ用カム17が固定されている。この針棒駆
動カム16の回転は、駆動リンク機構18により上下の
往復動作に変換されて前記駆動ベース22に伝達される
構成になっている。したがってこの駆動ベース22及び
前記針棒駆動部材24は、ミシン主軸14の回転に基づ
いて上下に駆動され、この針棒駆動部材24の上下駆動
によって前記針棒30に上下動作が伝えられる。なお前
記ジャンプ用カム17の回転は、後で説明するジャンプ
機構70にジャンプ動作を与えるための駆動源となる。 【0008】つぎに前記針棒駆動部材24から針棒30
への駆動力伝達を断つための駆動解除機構40について
説明する。図4〜図6で示されているように、前記ミシ
ンアーム12の一側面には駆動解除機構40のベースプ
レート42が組付けられている。このベースプレート4
2におけるミシンアーム12の内部側には、解除レバー
44の中央ボス部46が回動自在に支持されている。こ
の解除レバー44は、その中央ボス部46の外周に組付
けられたトーションスプリング54の力により前記ベー
スプレート42に設けられたストッパー52で受止めら
れる方向へ付勢されている。また解除レバー44の一方
の端部にはピン48が結合されている。このピン48の
一端部はベースプレート42の側へ突出しており、他端
部にはローラ50が回転自在に設けられている。なお解
除レバー44の他方の端部は先端ボス部56となってい
る。一方、前記針棒駆動部材24は、上下方向に関して
平坦に形成されたカム面28を備えている。このカム面
28に対しては前記解除レバー44のローラ50が接触
(係合)可能であり、しかもこのカム面28の上下方向
の長さは、針棒駆動部材24の上下ストロークの全域に
おいて前記ローラ50との接触が保持される寸法に設定
されている。 【0009】図1に前記駆動解除機構40が後述するジ
ャンプ機構70と共に斜視図で示され、図2,3に図1
の側面図が示されている。これらの図面からも明らかな
ように前記ベースプレート42には、前記解除レバー4
4のピン48と隣接する箇所において操作軸62がその
軸心回りの回転及び僅かな範囲で軸線方向へ移動できる
ように支持されている。この操作軸62には前記ミシン
アーム12の外側において操作ノブ60が一体的に取付
けられ、かつミシンアーム12の内部に位置する操作軸
62の端部には作動アーム64が一体に形成されてい
る。したがって前記操作ノブ60を回転操作することに
より、前記作動アーム64が操作軸62の軸心回りに回
動して前記解除レバー44のピン48を図1〜図3の右
方向へ押すこととなる。この結果、解除レバー44が前
記トーションスプリング54の弾力に抗して中央ボス部
46の軸心回りに回動させられる。この状態が例えば図
1の仮想線で示されており、このときに前記操作ノブ6
0のロックピン66が図示しないスプリングの力によっ
てベースプレート42のロック孔68に係合するように
なっている(図4の仮想線の状態を参照)。 【0010】つぎにジャンプ機構70について説明する
と、前記解除レバー44の先端ボス部56には軸73が
その軸心回りに回転するように支持されていて、この軸
73の一端部にはジャンプ用第一レバー72の基端部
が、また他端部にはジャンプ用第二レバー78の基端部
が共に一体的に結合されている。このジャンプ用第一レ
バー72の先端部にはカムフォロア74が設けられてお
り、このカムフォロア74は第一レバー72に作用して
いるトーションスプリング76の力により前記ジャンプ
用カム17の外周に接触保持されている。さらに前記ベ
ースプレート42には、前記解除レバー44の回動軸心
である中央ボス部46と同軸心上においてソレノイド8
0が組付けられている。このソレノイド80の通電時に
は、そのプランジャー84の端部が図4で示す状態に前
記中央ボス部46の端面から突出するように構成されて
いる。この突出したプランジャー84の端部に対して
は、前記ジャンプ用第二レバー78の先端部が干渉する
ように位置設定されている。なお前記解除レバー44の
中央ボス部46を回転自在に支持している部材は、具体
的にはベースプレート42に組付けられた前記ソレノイ
ド80のステータ82が利用されている。 【0011】前記構成において休止させるミシンヘッド
については、前記駆動解除機構40の操作ノブ60をそ
のロックピンが前記ロック孔68に係合する位置まで回
転操作する。これにより前述したように前記作動アーム
64が例えば図3の状態に回動して解除レバー44のピ
ン48を押し、この解除レバー44が図3の回動位置に
保持される。この結果、前記針棒駆動部材24のカム面
28が解除レバー44の前記ローラ50で押され、この
針棒駆動部材24が前記基針棒20の軸心回りに回動し
て前記係合突片26が針棒30の係合ピン34から外れ
た駆動解除位置に保持される。つまりこの状態では針棒
駆動部材24から針棒30への駆動力伝達が断たれるこ
ととなり、そのミシンヘッドは休止状態になる。そして
前記ローラ50とカム面28とは、針棒駆動部材24の
上下ストロークの全域において互いに接触(係合)状態
に保持されており、もって針棒駆動部材24の上下動作
に伴う衝突音などが回避される。 【0012】なお前記ミシンヘッドの休止とは別に、刺
繍縫いなどにおいてジャンプ信号が入ったときにのみ針
棒駆動部材24から針棒30への駆動力伝達を断つため
のジャンプ制御がある。そこでこのジャンプ制御につい
て説明すると、前記ジャンプ機構70におけるジャンプ
用第一レバー72及びジャンプ用第二レバー78は、前
記ジャンプ用カム17の回転に伴い前記軸73を回動支
点として往復回動を繰返している。この状態で前記ジャ
ンプ信号が入力されると、この信号によって前記ソレノ
イド80が通電される。これにより前述したようにプラ
ンジャー84の端部が前記解除レバー44における中央
ボス部46の端面から突出する。この状態においては第
二レバー78の先端部がプランジャー84の端部に干渉
し、第一レバー72及び第二レバー78は解除レバー4
4と共に中央ボス部46の軸心回りに回動する状態とな
る。したがって前記解除レバー44は前記ジャンプ用カ
ム17の回転によって往復回動し、前記針棒駆動部材2
4はその上死点に近づいたときに図6で示すように駆動
解除位置へ回転させられる。これによって刺繍縫いなど
におけるジャンプ制御が実現される。 【0013】 【発明の効果】このように本発明は、休止ミシンヘッド
の針棒駆動部材をその上下ストロークの全域において針
棒への駆動力伝達が断たれた駆動解除位置に保持でき、
これによって針棒駆動部材の上下動作に伴う衝突音など
が回避され、これを原因とする振動や騒音が防止され
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】針棒駆動解除装置の斜視図である。 【図2】針棒駆動解除装置の側面図である。 【図3】針棒駆動解除装置の駆動解除状態を表した側面
図である。 【図4】一つのミシンヘッドの内部を表した正面図であ
る。 【図5】ミシンヘッドの左側面図である。 【図6】ジャンプ時のミシンヘッドの左側面図である。 【図7】従来の針棒駆動解除装置の概要を表した説明図
である。 【符号の説明】 24 針棒駆動部材 30 針棒 40 駆動解除機構
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−132691(JP,A) 特開 平4−51991(JP,A) 特公 平3−68716(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D05B 55/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 針棒駆動部材の上下駆動により針棒を上
    下動作させるとともに、針棒駆動部材をその駆動解除位
    置へ回動させることで針棒駆動部材から針棒への駆動力
    伝達が断たれるように構成された多頭式ミシンの針棒駆
    動解除装置において、 前記針棒駆動部材に対しその上下方向に関して平坦に形
    成されたカム面と、このカム面に係合して針棒駆動部材
    を前記駆動解除位置へ回動させる動作が可能な解除レバ
    ーと、この解除レバーに動作を与えるための手動操作が
    可能な操作ノブとを備え、 前記カム面の上下方向の長さが針棒駆動部材の上下スト
    ロークの全域において前記解除レバーとの係合が保持さ
    れる寸法に設定されているとともに、前記操作ノブは前
    記解除レバーを前記カム面に対して係合させた操作位置
    で保持できるようになっていることを特徴とした多頭式
    ミシンの針棒駆動解除装置。
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