JP3365877B2 - 椅子におけるレッグレスト装置 - Google Patents

椅子におけるレッグレスト装置

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JP3365877B2 JP34107794A JP34107794A JP3365877B2 JP 3365877 B2 JP3365877 B2 JP 3365877B2 JP 34107794 A JP34107794 A JP 34107794A JP 34107794 A JP34107794 A JP 34107794A JP 3365877 B2 JP3365877 B2 JP 3365877B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は背凭れが起立状態にある
時は、レッグレストが座部と略直角な位置にあり、背凭
れを伏倒した時には、レッグレストが背凭れと連動して
上方に回動して、座っている人のふくら脛の部分を支持
するようにした理美容用椅子、歯科用の治療椅子あるい
は航空機における座席のレッグレスト装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、理美容用の椅子は、髭そり時や
シャンプー時に背凭れを伏倒できるように構成されてお
り、背凭れが伏倒されると連動して、レッグレスト(座
っている人のふくら脛の部分に位置する部材)は、上方
に回動して座っている人のふくら脛を支持するようにな
っている。この際、シリンダ等の駆動手段によって傾動
動作する背凭れと1本のリンク(もしくは両サイドにリ
ンクを配して)を介してレッグレストと連動するように
なっているのが一般的である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うな髭そり時やシャンプー時の背凭れを寝かしてレッグ
レストを上方に回動させ、安楽な状態から髭そりやシャ
ンプーが終了し、背凭れを起こしレッグレストを座部に
対して略直角な位置に戻す際に、レッグレストに対し
て、回動方向と逆方向の負荷が掛かった場合、あるいは
レッグレストの裏面側に異物が当たった場合にも、シリ
ンダは継続して駆動し背凭れは伏倒し同時にレッグレス
トも傾動することとなる。 【0004】そこで、前記した問題点を解決するものと
して、背凭れが伏倒した時にリンク機構によってレッグ
レストを座部の上方に回動するようにしたものにおいて
は、リミットスイッチ、センサなどの制御によってシリ
ンダ駆動自体を電気的に停止させているものはあるが、
この場合であるとコストも掛かり、椅子組立ての工数も
掛かるといった問題があった。 【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、背凭れを起立状態に
することによりレッグレストを座部に対して略直角状態
にすると共に、レッグレスト動作に対して逆方向に負荷
が掛かったり、もしくは異物などによって負荷が加わっ
てもレッグレストは停止し、背凭れは連続して傾動動作
できるように成した椅子におけるレッグレスト装置を提
供せんとするにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の椅子におけるレ
ッグレスト装置は前記した目的を達成せんとするもの
で、その手段は、背凭れ2およびレッグレスト4が起伏
可能で、かつ、レッグレストの下部に足載せ台23を有
する椅子において、椅子の昇降を行う基台1に固定され
た座部基板5と、該座部基板に回動自在に軸支されたシ
リンダ10によって起伏する背凭れ2と、前記座部基板
の先端に軸支されたアーチ状のガイド金具20と、一端
が前記座部基板の先端に軸支され中間部に案内長孔11
6aが形成された連結リンク16と、一端が前記連結リ
ンクの他端に軸支され他端が後述する案内板に軸支され
たアーム17と、一端が前記案内長孔に臨む突起が形成
された押し出しリンク14と、前記レッグレストの裏面
に形成されたガイドレールに沿って移動する前記レッグ
レストが取付けられた案内板21と、前記シリンダの突
出杆11に一端が軸支され他端側が前記押し出しリンク
と摺動自在に形成されたガイド杆13と、前記押し出し
リンクと前記突出杆との間に張設されたスプリング15
とを具備したものである。 【0007】 【作用】前記した如く構成した本発明の椅子におけるレ
ッグレスト装置は、ガイド杆が押し出しリンクに当たっ
ているため、シリンダの収縮により該押し出しリンクを
押し、連結リンクを回動してアームが、ガイド金具のガ
イドレールに摺動自在に取付けられたレッグレストを押
して座部より遠ざけ、その際ガイド金具が回転してレッ
グレストを上昇方向に回動させて、レッグレストを座部
の前方に上方回動させる。 【0008】又、背凭れを起こす時は、収縮方向に付勢
されるスプリングによって該押し出しリンクは前記ガイ
ド杆内に収容された状態で維持され、シリンダを駆動さ
せて背凭れを起こせば、前記した逆の動作でレッグレス
トも動作するが、その際に前垂れと逆方向の負荷もしく
は異物による負荷が加われば、ガイド杆に収容させる押
し出しリンクは摺動し当接状態が解除され、背凭れは起
きるがレッグレストは負荷によって停止もしくは逆方向
に引っ張られる状態となる。 【0009】 【実施例】以下、本発明に係る椅子におけるレッグレス
ト装置を理美容用椅子に応用した場合の実施例について
図面と共に説明する。図1は背凭れが起きた状態の内部
構造を示す側面図を示し、図2は内部構造を示す平面図
を示し、図3は背凭れが伏倒した状態の内部構造を示す
側面図を示し、図4はレッグレストが停止状態の内部構
造を示す側面図で、図5はリンク機構を示す拡大図であ
る。1は該床上に載置された基台、昇降用油圧ユニット
や制御回路が収納されている。2は背凭れで、3は座部
であり、座部3に対して背凭れ2は傾動自在になってい
る。 【0010】4は、後に詳述するリンク機構によって起
倒するレッグレストであり、座部3に対して前方へ回動
自在になっている。さらに、座部3の前方には足載せ台
23が取付けられている。背凭れ2が起立状態にある時
は、レッグレスト4は前記足載せ台23に対して垂直状
態となっており、背凭れ2が伏倒すると前記足載せ台2
3より離れて座部3に対して平行な方向に上方回動す
る。 【0011】座部3の座部基板5が前記基台1に取付け
られている。また、座部基板5には支持金具6を介して
背凭れ2の背凭れ基板8の突出部8aが軸7で回転自在
に取付けられている。また、前記背凭れ基板8の突起8
bには一端が座部基板5のブラケット9に軸支されたシ
リンダ10の突出杆11が軸棒12にて軸支されてい
る。従って、シリンダ10の突出杆11が突出した状態
においては、背凭れ基板8は起立状態(図1)にあり、
また、シリンダ10の突出杆11が引っ込んだ状態にお
いては、背凭れ基板8は伏倒状態(図3)にある。 【0012】前記座部基板5の先端にはアーチ形状をし
たガイド金具20の一端20aが軸支され、その先端の
ガイドレール20bにレッグレスト4が取付けられた案
内板21が摺動自在に取付けられている。又座部基板5
の先端には連結リンク16の一端が軸支され、この連結
リンク16の他端は一端が前記案内板21に軸支された
アーム17の他端に軸支されている。 【0013】この連結リンク16の略中間には案内長孔
16aが形成され、一端がシリンダ10の突出杆11が
軸支される軸棒12に軸支されるガイド杆13に摺動自
在に設けられる押し出しリンク14の他端が摺動自在に
取付けられている。尚、前記押し出しリンク14はガイ
ド杆11内で軸棒12に当たることによって係止される
ようになっている。又、15は一端が前記押し出しリン
ク14の略中間に設けられるピン14aに取付けられ、
先端が前記シリンダ10の突出杆11が軸支される軸棒
12に取付けられたスプリングであり、常時シリンダ1
0の突出杆11を油圧力に抗して後退する方向に付勢し
ている。 【0014】次に、背凭れ2を起立している状態から伏
倒させる状態への動作を図1、図3と共に説明する。シ
リンダ10内の油圧を抜くと、突出杆11は着座者の足
の重みとスプリング15の張力によって後退するので、
押し出しリンク14の先端は連結リンク16の長孔16
a内を移動した後、該連結リンク16を反時計方向に回
動させる。連結リンク16が反時計方向に回動するとア
ーム17が右方に押し下げられるので、案内板21はガ
イドレール20bの先端側に向かって移動する。 【0015】そして、案内板21がガイドレール20b
の先端に当接すると、次いで、ガイド金具20を反時計
方向に回動させてレッグレスト4を上昇させる。すなわ
ち、レッグレスト4は下方に押し下げられた後、回動さ
れながら上昇し、座部の先端より離れた位置において略
水平状態となる。この状態で、座っている人のふくら脛
の先端までを支持している。 【0016】次に、前記した構成に基づいて背凭れ2が
起立する状態を図3、図1と共に説明する。先ず、シリ
ンダ10の突出杆11を油圧によって背凭れ基板8の突
起6bが突出部6aを支点として時計方向に回動される
ので、該背凭れ基板8は起立状態となり、背凭れ2は起
立した状態となる。 【0017】また、突出杆11が突出した状態では、ガ
イド杆13に嵌挿し且つ前記押し出しリンク16の後方
端部が軸棒12に当接した状態で、スプリング15によ
って、押し出しリンク14は後方に引かれているため、
連結リンク16が時計方向に回動してアーム17を左方
に引き上げる。従って、アーム17は案内板21をガイ
ド金具20におけるガイドレール20bの基部側に向か
って移動させるので、レッグレスト4は垂直方向に移動
し、足載せ台23の垂直部22と沿った状態となる。 【0018】次に、背凭れ2が起立した状態で、レッグ
レスト4の内方部(Aの領域)に負荷が掛かった場合も
しくは停止の状態について図4、図5と共に説明する。
前記した背凭れ2の伏倒状態から起立状態に至るまで
に、レッグレスト4に対して動作方向と逆の方向もしく
は異物などによる負荷が掛かった場合には、前記ガイド
杆13に摺動可能になっている押し出しリンク14は軸
棒12から放れ停止状態となりレッグレスト4は、図5
に示す移動寸法Lの範囲の適宜位置で停止する。この
際、背凭れ2は起立停止位置まで動作し続けるようにな
っている。従って、この状態でレッグレスト4はスプリ
ング15により収縮方向に付勢した状態となる。 【0019】従って、図5に示すように、背凭れ2が起
立した状態で、通常は、押し出しリンク14の突端部1
4´は軸棒12に当接するようになっているが、レッグ
レスト4に対して、逆方向の負荷が加わると、押し出し
リンク14はLの範囲で停止する。すなわち、押し出し
リンクに設けられるピン14aは、14a´(スプリン
グ15は15´)から14a”(スプリング15は1
5”)の範囲で移動するようになっている。 【0020】なお、前記した実施例は理美容用椅子のレ
ッグレスト装置に応用した場合について説明したが、歯
科用の治療椅子や航空機や観光バス等の乗物用椅子等、
レッグレストを有する椅子に対して全て応用できるもの
である。 【0021】 【発明の効果】本発明は前記したように、背凭れが起立
状態にあっては、レッグレストは足載せ台の垂直部と沿
った位置にあるので、椅子への乗り降りにレッグレスト
が邪魔になることがなく、また、背凭れを伏倒した状態
にあっては、レッグレストが足載せ台の垂直部より離開
して座部と略平行な位置まで上昇すると共に、座ってい
る人のふくら脛の先端部分まで支持できる。 【0022】又、背凭れが伏倒した状態から起立した状
態に至るまでの過程で、レッグレストに対してレッグレ
ストの動きと逆方向の負荷が掛かった場合には、背凭れ
は起立状態まで回動し、且つレッグレストは停止するよ
うになっているため、シリンダや部品等が故障したりす
ることがない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の背凭れが起きた状態の内部構造を示す
側面図である。 【図2】同上における内部構造を示す平面図である。 【図3】同上の背凭れが伏倒した状態の内部構造を示す
側面図である。 【図4】同上のレッグレストが停止状態の内部構造を示
す側面図である。 【図5】同上のリンク機構を示す拡大図である。 【符号の説明】 1 基台 2 背凭れ 3 座部 4 レッグレスト 5 座部基板 7 シリンダ 8 背凭れ基板 10 シリンダ 11 突出杆 12 軸棒 13 ガイド杆 14 押し出しリンク 15 スプリング 16 連結リンク 17 アーム 20 ガイド金具 21 案内板 23 足載せ台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−275069(JP,A) 実開 昭59−139153(JP,U) 実開 昭59−139154(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 1/00 A47C 7/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 背凭れ2およびレッグレスト4が起伏可
    能で、かつ、レッグレストの下部に足載せ台23を有す
    る椅子において、 椅子の昇降を行う基台1に固定された座部基板5と、該
    座部基板に回動自在に軸支されたシリンダ10によって
    起伏する背凭れ2と、前記座部基板の先端に軸支された
    アーチ状のガイド金具20と、一端が前記座部基板の先
    端に軸支され中間部に案内長孔116aが形成された連
    結リンク16と、一端が前記連結リンクの他端に軸支さ
    れ他端が後述する案内板に軸支されたアーム17と、
    端が前記案内長孔に臨む突起が形成された押し出しリン
    ク14と、前記レッグレストの裏面に形成されたガイド
    レールに沿って移動する前記レッグレストが取付けられ
    案内板21と、前記シリンダの突出杆11に一端が軸
    支され他端側が前記押し出しリンクと摺動自在に形成さ
    れたガイド杆13と、前記押し出しリンクと前記突出杆
    との間に張設されたスプリング15とを具備したことを
    特徴とする椅子におけるレッグレスト装置。
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JP7270954B2 (ja) * 2018-12-28 2023-05-11 タカラベルモント株式会社 理美容椅子

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