JP3363423B2 - 自動車のトランクフロアボードおよびその取付構造 - Google Patents

自動車のトランクフロアボードおよびその取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のトランク
フロアボードおよびその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体の後部には、荷物を入れる
ためのトランク(ラゲージルームを含む)が設けられて
いる。また、このトランクの下部には、車体を凹状にし
てスペアタイヤを収納するスペアタイヤハウスが設けら
れている。また、スペアタイヤハウスの一部空間を利用
して小物を収容するようにしている自動車もある。そし
て、このスペアタイヤハウスの上部に、トランクフロア
として平板状のトランクフロアボードが設置され、さら
にその上にはフロアマットが敷かれる。この上に荷物を
置いて、トランクとして使用される。
【0003】このようなトランクフロアボードとして、
実開昭59−78145号公報にプラスチックをブロー
成形して中空二重構造の構成にしたものが記載され、特
開平9−76953号公報には、スペアタイヤボードを
ブロー成形で一体形成してその後部に薄肉ヒンジを設
け、後端部側のみを回動可能にして、スペアタイヤハウ
ス後端部を小物入れとして利用する技術が記載されてお
り、また、特開平11−20849号公報には、二分割
された一対の蓋が下縁をヒンジで連結されて、上縁は張
出し突合せ部となって、蓋の上に荷物を置いても支障が
無く、蓋の表面のみを見せるようにして開け閉めできる
技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
技術においては、例えば特開平9−76953号公報で
は、小物の出し入れでは後部のボードのみを開け閉めす
ればよいが、スペアタイヤを取り出すときにはボード上
の荷物を全て下ろしてボード全てを取り外す必要があ
り、タイヤ交換用の工具収納部が記載されていない。そ
してこの公報にはヒンジ部の構造が記載されていないた
めはっきりしないが、一般にこのようなボードの一部を
上方に回動させる薄肉ヒンジは、回動していない平板状
態ではほぼその板厚分の窪みを有するため、その上に荷
物を置くと不安定になり、走行中に転がる恐れがある。
また、特開平11−20849号公報記載の技術では、
蓋の前方部に荷物を置いたままでは蓋を開けられないた
め、やはり荷物を下ろしてから蓋を開ける必要がある。
さらに、上記3件の従来技術に共通して、蓋を開けたと
きに蓋が閉じないようなストッパーに関しては開示され
ておらず、また、急ブレーキや衝突などで閉まっている
蓋が開かないような蓋の固定手段も開示されていない。
【0005】本発明は、構造が簡単で剛性が高く、スペ
アタイヤの出し入れ交換作業が楽に行えて、閉じた時に
は固定することのできる自動車のトランクフロアボード
およびその取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための請求項1に係る発明は、スペアタイヤや小
物等を収納するために自動車のトランクフロアに形成さ
れた凹状収納部を閉塞する開閉自在なフロアボードであ
って、ブロー成形された板状中空成形体からなり、前方
の非回動ボードと後方の回動ボードとが車幅方向に延び
た薄肉ヒンジにより互いに一体になるように連なり、上
記ヒンジを軸として回動ボードの後端が上方に回動する
一方、上記ヒンジは、フロアボードの前後方向の中央近
傍にあって、かつフロアボード上面側からヒンジ近傍の
フロアボード厚の1/2以下の部位に形成されるととも
に、上記回動ボードの回動角を90度以上とし、かつ回
動ボードが上方に完全に回動し終えたときにヒンジ凹部
を形成するヒンジ両側の壁が互いに接触して回動ボード
を起立状態に保持する一対のストッパーを形成している
ことを特徴とする自動車のトランクフロアボード、であ
る。
【0007】この構成であると、ブロー成形による板状
中空成形体からなるため、構造が簡単で軽量でありなが
ら剛性の高いフロアボードとなる。この中空成形体の断
面構造は、上壁と下壁の二枚の板からなっている。そし
て、前方の非回動ボードと後方の回動ボードとが車幅方
向に延びた薄肉ヒンジにより互いに一体になるように連
なって成形されているので、製造と組立のコストダウン
ができる。薄肉ヒンジは、フロアボードの前後方向の中
央近傍にあるので、フロアボードの後ろ半分を回動させ
て上に持ち上げることができ、スペアタイヤを取り出す
ことができる。この作業は、フロアボードの前半分のと
ころに荷物を載せたまま行うことができる。ここで薄肉
ヒンジのあるフロアボードの前後方向の中央近傍とは、
中央及びその近辺のことで、フロアボードの後ろ半分を
回動させて上に持ち上げることにより、スペアタイヤを
取り出すことができる位置であればよい。さらに薄肉ヒ
ンジは、フロアボード上面側からヒンジ近傍のフロアボ
ード厚の1/2以下の部位に形成されるため、フロアボ
ードの上面にマットやシートを敷いたときにヒンジ部で
の落ち込みが少なく、フロア上の凸凹が少なく、見栄え
がよくて荷物を安定して積載することができる。ここで
ヒンジ近傍のフロアボード厚というのは、ヒンジから前
方向に非回動ボードの長さの1/3までの部分で、最も
厚いところのことである。一般には、ヒンジや後述の凹
陥部を除いてフロアボード厚は一定である。薄肉ヒンジ
の形成位置は、フロアの平面性と後述の安定した起立状
態の兼ね合いから、フロアボード上面側からヒンジ近傍
のフロアボード厚の1/2以下の部位である必要がある
が、フロアの平面性と後述の安定した起立状態の兼ね合
いから、1/2〜1/8の部位であることが好ましい。
またここで、トランクフロアに形成された凹状収納部
は、スペアタイヤハウスと呼ばれてスペアタイヤと小物
を収納する場合もあるが、スペアタイヤのみを収納する
構造であってもよい。
【0008】そして、上記回動ボードの回動角を90度
以上とし、かつ回動ボードが上方に完全に回動し終えた
ときにヒンジ凹部を形成するヒンジ両側の壁が互いに接
触して回動ボードを起立状態に保持する一対のストッパ
ーを形成していることより、回動ボードは開いた状態で
安定して起立する。これは、回動角を90度以上とする
ことで、回動ボードが上方に完全に回動し終えたとき
に、回動ボードの重心がヒンジ部より前方にあるからで
ある。ここで回動角とは、図2のように回動ボードが凹
状収納部を閉塞した状態から、ヒンジ部を支点として回
転した角度のことをいう。そして、このようにストッパ
ーによって回動ボードの起立状態が保持されるから、自
動車の後ろ側から手を伸ばして、起立状態の回動ボード
を閉位置に倒すことが容易になる。作業性の点で、回動
角は90〜130度が好ましい。ヒンジ凹部を形成する
ヒンジ両側の壁は、互いに接触して一対のストッパーと
して働くが、上記一対のストッパーの接触は、安定した
起立状態を保つためには、点状の接触よりも、線状が好
ましく、さらに好ましくは面状の接触である。
【0009】上記課題を解決するための請求項に係る
発明は、スペアタイヤや小物等を収納するために自動車
のトランクフロアに形成された凹状収納部を閉塞する開
閉自在なフロアボードの取付構造であって、フロアボー
ドはブロー成形された板状中空成形体からなり、前方の
非回動ボードと後方の回動ボードとが車幅方向に延びた
薄肉ヒンジにより互いに一体になるように連なり、上記
ヒンジを軸として回動ボードの後端が上方に回動する一
方、上記回動ボードの前後方向の中間部には上壁と下壁
とが一体に重なり合って底壁が形成された回動ボード固
定用の凹陥部が形成され、上記凹陥部は上記凹状収納部
に収納されたスペアタイヤを固定する取付部材に取付具
により固定されており、上記取付部材は下部の大径ねじ
部と上部の小径ねじ部とを有するボルトであって、上記
スペアタイヤは該大径ねじ部に大径ナットにより固定さ
れているとともに上記凹陥部は該小径ねじ部に上記取付
具により固定されていることを特徴とする自動車のトラ
ンクフロアボード取付構造、である。
【0010】このような構造であれば、スペアタイヤを
固定する取付部材と回動ボード固定用取付具とを別々の
場所に設けて固定する必要がないから、スペースの有効
利用が図れ、また、回動ボードの固定取付具の取り外し
とスペアタイヤの固定部材の取り外しとが同じ作業状態
で行えて、作業がやりやすくなる。また、スペアタイヤ
の固定は、通常その中心部の穴にボルトを通して行う
が、そのスペアタイヤの固定ボルトの上部に小径のねじ
を設けて、そこへ回動ボードの固定取付具のナットによ
って固定する方式が、構造が簡単で好ましい。
【0011】
【発明の効果】従って本発明によれば、フロアボードの
前半分に荷物を積んだまま後ろ半分だけを上に回動さ
せ、しかも回動ボードは手を離しても起立したままの状
態で安定しているので、スペアタイヤの取り出し作業が
楽に効率よくでき、また、凹状収納部を閉じることも容
易になる。また、フロア上面の平面性がよいので、見た
目に美しく、荷物を積み込む際に傷ついたり、倒れたり
することがない。そして、軽量で剛性の高いフロアボー
ドであるので、フロアボードの回動を容易に行うことが
でき、重量物をトランクに積み込むこともできる。
【0012】また、回動ボード固定用の凹陥部がスペア
タイヤ固定の取付部材に取付具により固定されているた
め、回動ボードの固定取付具の取り外しとスペアタイヤ
の固定部材の取り外しとが同じ作業状態で行え、作業量
が少なく、早くでき、しかも小さな力を使うだけでよ
い。
【0013】そして、回動ボード固定用の凹陥部がスペ
アタイヤ固定の取付部材に取付具により固定されている
ことにより、トランクルーム、スペアタイヤハウス共に
空間を広く有効に使うことができる。それから、上記の
ように回動ボードが固定されているので、急発進や急ブ
レーキ、衝突事故の時などに回動ボードが開くことはな
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1において、1がトランクであり、2が
フロアパネル19に設けられたスペアタイヤ3を収納す
る凹状収納部であり、10が座席である。
【0016】フロアボード20は、前方の非回動ボード
5と後方の回動ボード4とからなり、見栄えをよくする
ために上にフロアマット14が敷かれている。非回動ボ
ード5と回動ボード4は、フロアボード20の中央部近
傍を車幅方向に延びる薄肉ヒンジ6により連なってい
る。
【0017】フロアボード20は、ポリプロピレン、ガ
ラス繊維強化ポリプロピレン、ABS、HDPE、ポリ
アミドなどの合成樹脂からブロー成型によって中空二重
成形体に一体成形されたものであり、上壁15と下壁1
6とからなる。上壁15側は、後述の回動ボード固定用
凹陥部8や工具収納部9、回動ボード4を持ち上げると
きに手を差し込む差込穴18及び非回動ボードを車体に
取り付ける取付部21を除いてフラットであり、下壁1
6には、上方に凹み、かつ車幅方向に延びる多数の凹条
部24が形成され、強度を増している。上壁15と下壁
16が接する部分はスポット的に複数点結合している。
また、ヒンジ6ではフロアボード20は一重になってい
る。
【0018】上壁15における回動ボード4の前端部お
よび非回動ボード5の後端部は、ヒンジ6に向かって下
降傾斜してヒンジ凹部25を形成している。このヒンジ
凹部25を形成するヒンジ6両側の当該傾斜面が、回動
ボード4を起立状態に保持する一対のストッパー7を構
成している。すなわち、ヒンジ6を支点に回動ボード4
を4bの位置まで回動すると、ヒンジ凹部25を形成す
る一対のストッパー7が互いに接触して回動が止まり、
かつ起立した状態に保持される。図2にヒンジ6近傍の
拡大図を示す。回動角θが90度以上であれば、ストッ
パー7が互いに接触している状態で回動ボード4bの重
心はヒンジ6よりも前方にあり、そのため手や棒などで
支えていなくても後方に倒れることなく起立状態を保持
する。ここで、回動角θは90度以上であればよいが、
回動ボード4を起立状態から閉位置4aに戻すときのこ
とを考えると、あまり角度が大きいと回動ボード4bに
手が届かなくなるので、回動角θは90〜130度が好
ましい。
【0019】ヒンジ6のフロアボード20上面からの凹
み量tは、ヒンジ近傍のフロアボード厚Tの1/2以下
である。この凹み量tは、小さいほどフロアボードがフ
ラットになり良いのであるが、あまり小さくなるとスト
ッパー壁部7が有効に働かないので、t/Tは1/8〜
1/2が好ましい。
【0020】図1において、回動ボード4には前部側か
ら順に、回動ボード固定用凹陥部8と工具収納部9と差
込穴18とが設けられている。回動ボード固定用凹陥部
8は、上壁15と下壁16とが一体に重なり合って1枚
構造の底壁17となっている。この部分で回動ボード用
固定取付具13により、回動ボード4は固定される。こ
の部分は、図4に拡大している。スペアタイヤ固定取付
部材11は、大径ねじ部23aと小径ねじ部23bとを
有し、大径ねじ部23aの上部に小径ねじ部23bがあ
る。スペアタイヤ3は、スペアタイヤ固定取付部材11
の大径ねじ部23aにスペアタイヤ固定用ナット12と
ワッシャー22aとで固定されている。一方、小径ねじ
部23bに回動ボード用固定取付具を用いて、回動ボー
ド4の底壁17を固定する。この回動ボード用固定取付
具13はナットである。また、大径ねじ部23aと小径
ねじ部23bとの段部にワッシャー22bが支持され
る。回動ボード用固定取付具13は、回動ボード固定用
凹陥部8の深さとほぼ同じ高さとなっているため、フロ
アマット14を上にかけたときには、ほぼフラットにな
る。なお、さらにトランクフロアの平面性を向上させる
ために、フロアマット14とフロアボード20との間
に、発泡材やクッション性を有する布のシートを入れて
もよい。また、工具収納部9にはタイヤ交換用の工具が
収納されており、収納された状態で爪状に突き出た部分
で、工具は部分的に嵌着されているため、回動ボード4
を起立させても工具が落下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図(図3のA−A線断面図)
【図2】フロアボードのヒンジ近傍拡大断面図
【図3】上面図
【図4】スペアタイヤ固定取付部材及び回動ボード固定
取付具の拡大断面図
【符号の説明】
1 トランク 2 凹状収納部 3 スペアタイヤ 4a 回動ボード(閉位置) 4b 回動ボード(開位置) 5 非回動ボード 6 薄肉ヒンジ 7 ストッパー 8 回動ボード固定用凹陥部 9 工具収納部 10 座席 11 スペアタイヤ固定取付部材(ボルト) 12 スペアタイヤ固定用ナット 13 回動ボード固定用取付具 14 フロアマット 15 上壁 16 下壁 17 底壁 18 差込穴 19 フロアパネル 20 フロアボード 21 取付部 22aワッシャー 22bワッシャー 23a大径ねじ部 23b小径ねじ部 24 凹条部 25 ヒンジ凹部 θ 回動角 T ヒンジ近傍のフロアボード厚 t ヒンジ凹量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 5/04 B62D 43/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペアタイヤや小物等を収納するために
    自動車のトランクフロアに形成された凹状収納部を閉塞
    する開閉自在なフロアボードであって、 ブロー成形された板状中空成形体からなり、前方の非回
    動ボードと後方の回動ボードとが車幅方向に延びた薄肉
    ヒンジにより互いに一体になるように連なり、上記ヒン
    ジを軸として回動ボードの後端が上方に回動する一方、 上記ヒンジは、フロアボードの前後方向の中央近傍にあ
    って、かつフロアボード上面側からヒンジ近傍のフロア
    ボード厚の1/2以下の部位に形成されるとともに、 上記回動ボードの回動角を90度以上とし、かつ回動ボ
    ードが上方に完全に回動し終えたときにヒンジ凹部を形
    成するヒンジ両側の壁が互いに接触して回動ボードを起
    立状態に保持する一対のストッパーを形成していること
    を特徴とする自動車のトランクフロアボード。
  2. 【請求項2】 スペアタイヤや小物等を収納するために
    自動車のトランクフロアに形成された凹状収納部を閉塞
    する開閉自在なフロアボードの取付構造であって、 フロアボードはブロー成形された板状中空成形体からな
    り、前方の非回動ボードと後方の回動ボードとが車幅方
    向に延びた薄肉ヒンジにより互いに一体になるように連
    なり、 上記ヒンジを軸として回動ボードの後端が上方に回動す
    る一方、 上記回動ボードの前後方向の中間部には上壁と下壁とが
    一体に重なり合って底壁が形成された回動ボード固定用
    の凹陥部が形成され、 上記凹陥部は上記凹状収納部に収納されたスペアタイヤ
    を固定する取付部材に取付具により固定されており、 上記取付部材は下部の大径ねじ部と上部の小径ねじ部と
    を有するボルトであって、上記スペアタイヤは該大径ね
    じ部に大径ナットにより固定されているとともに上記凹
    陥部は該小径ねじ部に上記取付具により固定されて いる
    ことを特徴とする自動車のトランクフロアボード取付構
    造。
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