JP3228865U - 収納ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】トラック、中でも軽トラックにおいて、簡単に取外しや移動ができ、しかも走行中の加速度や振動で落下してしまう恐れの小さい収納ボックスを提供する。【解決手段】収納ボックス1は、ボックス本体2に可回動に蓋3が取設されており、更にボックス本体2の外側壁面には吊り下げフック4が2基取設されている。吊り下げるためその上端付近は断面が概ね「Π」字状(ギリシャ文字「パイ」の大文字)の構造を呈している。【選択図】 図1

Description

本考案は収納ボックス、特に、軽トラックの荷台等に設置して便利な収納ボックスの構造に関するものである。
当然ではあるが貨物自動車は乗用自動車に比して、乗員の利便性への考慮は劣っており、中でも「軽トラック」(日本の軽自動車区分に該当する小型トラック)の場合は、寸法制限の関係でその傾向は強い。
現行寸法(全長3.4m以下、高さ2.0m以下、幅1.48m以下)で主流となっている構造は、並列2座キャビンにて成るキャブオーバー式或いはセミキャブオーバー式である。また、荷台の実効面積を少しでも大きくするために高床式とし、後輪のホイールハウスを排除した構造のものが大半である。
このように、厳しい寸法制限の中で十分な荷台面積を確保するために、犠牲となった部分がある。例えば、当該軽トラックを運転する者が、作業着や工具類、長靴等々の物を携行する場合に、これらの荷物を収納しておくに十分なスペースが軽トラックにおいては与えられていない。やむなく助手席にこれらの荷物を積んでおく場面も多々目にするが、2名乗車の際にはたちまち困ってしまう。
そこで、荷台に収納ボックスを置き上記荷物を入れておく方法を採ることも多い。勿論単に荷台に置いておくだけでは走行中の振動でボックス内の荷物が破損したり、場合によっては荷台から落下する恐れがあるので、何かしらの方法で固定する必要がある。その一方で、広い荷台を確保するために荷物収納スペースを割愛していることと、荷台に収納ボックスを配置することとは元来矛盾するので、単純に固定してしまうと好ましくない事態、即ちトラック本来の目的である「荷台への貨物積載」を十分果たせないことともなりかねない。これに対しても対応されているべきである。
対応の前提は「要すれば収納ボックスが外せる」ことである。これによって、収納ボックスが貨物積載の邪魔になる場合には撤去することができる。
例えば、軽トラックの荷台は鳥居(ロードレストとも呼ばれる)とアオリで囲まれておりこれらは貨物等を係止するための構造を付帯しているので、これを利用して、収納ボックスを荷台上にロープ掛けすることができる。その他、様々な方法が提案実施されている。
なお、ここで「鳥居」は、キャビンの後部に立設されるフレーム体のことを言い、「アオリ」は、荷台を取り囲む四辺の中キャビン部分(即ち鳥居設置箇所)以外の3辺に立設される壁体のことを言う。そしてアオリは、それぞれ開閉できる構造となっている。
またアオリについては、トラックの進行方向に対して左右壁を構成するものを「側アオリ」、後部壁を構成するものを「後アオリ」と区別して呼ぶ場合もある。
アオリはまず第一に、荷台の周囲を取り囲む壁体であり、積載物の落下予防として機能し、固定ロープを掛け渡すためのフックやホールを設けることで更に強力なものとなっていることが多い。次にアオリは、回動式となっているので、積載物を積み下ろしする際の荷役性向上にも役立っている。
特開2017−007632号公報
しかしながら従来方法の場合、取付け・取外しが簡便なものが少なく、また、取り外した収納ボックスを他の場所に移動して係止しておける構造が皆無であったので、結果として収納ボックスは、必要な時はあるものの取り扱いが厄介であるとして歓迎されてはいなかった。
そこで本考案者は、上記点に鑑み鋭意研究の結果遂に本考案の収納ボックスを完成させたものでありその特徴とするところは、本体外壁面に縦断面「Π」字状の吊り下げフックが固定されている点にある。
即ち本考案は、吊り下げフックを引っ掛けることで例えば軽トラック荷台の鳥居やアオリに固定することが簡単にでき、且つ、吊り下げフック構造が「Π」字状であるので吊持位置を変えての再吊持も容易なものとなっている。
収納ボックス本体の基本構造に関しては特に限定するものではないが、トラックの荷台に設置することを一応の目的としているので、対候性に優れていることが望ましいし、収納物を保護するという意味で「蓋」が付いていることが好ましい。
なお本体と分離するタイプの蓋の場合、外した蓋の置き場に困る場面があり得ること、振動で外れることがないようにするための構造が複雑になりやすいこと、等々を考慮すると、ヒンジを用いた回動式の蓋構造とすることが好ましい。
吊り下げフックは、「Π」字状構造である。これによって、鳥居やアオリに吊り下げられる。詳述すると、「Π」の字を形成する鉛直平行な2辺間に鳥居やアオリを挟み込み、「Π」の字を形成する水平な1辺で収納ボックス荷重を受けることになる。なお、「Π」字状構造とは、2頂点箇所で直角に折曲しているという概念の語句であるが厳密に折れたもののみを指すわけではなく、2頂点箇所の片方若しくは双方が折れておらず丸みを持っている形状、或いは、2頂点間が直線ではなく湾曲している形状も本考案に含まれるものとする。
収納ボックス本体と吊り下げフックとの連結構造は、それぞれの素材や構造によって種々ありえるし、吊り下げる対象(鳥居やアオリ、その他)の構造・形状によっても異なる対応が考えられる。そこで本考案においては、「ボルト・ナット構造」「溶接」「接着」「リベット」「圧着」等々どのようなものであっても良いとする。
収納ボックスが硬質プラスチック製であり、吊り下げフックがスチール製である場合、本考案者が試作及び実験した限りにおいては「ボルト・ナット構造」が、強度・耐荷重性・取付作業の容易性、に関して好適であった。具体的には、「Π」字状である吊り下げフックと、収納ボックス外壁面に透孔を穿設し、これらの透孔にボルトを挿通しナットで留める、というものである。片方(主に吊り下げフック側)の透孔を長孔にしたり、複数孔にすることで調整できるようにすると好適である。
なお、収納ボックスが回動式蓋を有している場合、取付けるヒンジの位置によっては吊り下げフックが蓋の開閉を阻害することがあり得る。これを回避するために、吊り下げフックの上端の高さは、収納ボックスの蓋下端の高さよりも低くすると好適である。
本考案に係る収納ボックスはトラックの荷台に設置することを想定しているが、その場合の設置は、鳥居、若しくはアオリの上端に対してである。どちらを主体として設置するのかは、トラックの用途や使用者の事情等々によるので、双方に対応できるようにする。
しかしながら、「鳥居」「アオリ」のどちらに掛けることに重きを置くかで、蓋をどちら側に開閉できるようにした方がより便利かが異なってくる。
即ち、アオリに掛ける場合には吊り下げフックは収納ボックスの手前側に、鳥居に掛ける場合には吊り下げフックは収納ボックスの向こう側に位置させるべき、ということになる。
換言するとヒンジで開閉する蓋を開く場合当然ながら当該ヒンジは収納ボックスの向こう側に位置していることが望ましいので、アオリに掛ける場合と、鳥居に掛ける場合とで開き方が逆になる。
本考案においては、蓋のヒンジが取り付けられている面と吊り下げフックを取り付ける面とが同一面であるのか、対向面であるのか、隣接面であるのか、に関して限定しない。ユーザーが自由に選択できるようにどちらも準備しておくことを勧める。
更に、典型的なヒンジ機構を用いず、回動軸が自在に或いは簡単な作業で転換できる構造を採用することも可能であり、そうした構造も本考案に含まれるものとする。
荷物は、当該収納ボックス設置部分を避けて積載する。目的地まで走行後は、幌掛け或いはロープ掛けしている場合には当該幌やロープを外し、荷下ろしを行なう。
荷下ろし作業の利便を図るためにアオリ自体を下げることも多い。既述したようにアオリは、後アオリのみを下げても良いが、側アオリの一方或いは双方を下げるようにしても良い(但し、側アオリを左右共下げた状態で、後アオリを立てておくことはできないことが多い)。その際、収納ボックスを外さなければならないことが予想されるが、外した収納ボックスを荷台以外の場所に置いておくことができない場合、鳥居に掛けても良い。或いは、側アオリの一方は立ったままという場合、収納ボックスを荷台の外側からアオリ上端に掛けるということもできるし、後アオリの後方から引っ掛けるということもあり得る。
本考案者が実験した範囲では、本考案ボックス1を後アオリの後方から引っ掛けた状態でトラックを走行させても落下その他の問題は発生しなかったので、荷台からのはみだし長さが法定内である場合、或いは敷地内走行である場合、等々であれば、後アオリの後方から引っ掛けた状態でトラック走行しても構わない。
なお、吊り下げフックのサイズは、鳥居の桟材の幅、アオリ上端の幅に添ったものである必要があるが、きっちり嵌ることを要件とはしない(即ち、鳥居桟材の幅と、アオリ上端の幅とは等しくなくても良い)。ある程度「遊び」があっても掛けることができるからである。更には、例えばアオリの上端は角材状であるが、鳥居を構成する桟材が丸パイプ状であるということもあり得るが、遊びを許容するのでどちらにも対応できる場合が多い。
勿論、鳥居とアオリの幅が極端に異なるとどちらに掛けても好適な設置が行なえるとは言えなくなる。そこで寸法差が大きい場合には何かしらの対策、例えばアオリの上端に鳥居幅に合った寸法の棒材を固定する等で実質的な寸法差を縮めるのが好ましい。アオリ上端に棒材を固定した場合には、アオリが吊り下げフックで傷つくことも防止できる。
またアオリに吊り下げた時に、収納ボックス本体の下面が荷台から離反することもあり得るが、離反していると吊り下げフックが収納ボックスの全荷重を受けることになる。この状況を避けたいのであれば、吊り下げフック4の取設位置を調整し、ボックス本体2の下面が丁度荷台に接するようにしても良い。しかしながら、ボックス本体2の高さが小さすぎると荷台へ設置した状態で蓋を開くことが難しくなる。そこでこうした場合には、収納ボックス下面に補高のための部材を付設しても良い。この補高部材の具体的な構造については特に限定しないが、棒状の部材を折り畳み可能、又は固定的に取設するのが適当だと思われる。
以上述べた通り本考案は、本体外壁面に縦断面「Π」字状の吊り下げフックが固定されているものであることを特徴とする収納ボックスであり、以下述べる如き効果を有する実用上極めて有用な考案である。
(1)トラック荷台の鳥居やアオリに吊り下げることができるので、単に荷台に置いただけの場合に比して、走行中に滑ったり跳ねたりしにくい。
(2)「Π」字状のフックで吊り下げるものであるので、設置位置を変えることが楽である。
本考案に係る収納ボックスの一例を示す概略斜視図である。 図1で示した例の収納ボックスに取設される吊り下げフックの一例を示す概略斜視図である。 図1の収納ボックスを荷台のアオリ部分に設置したものの吊り下げフック付近の構造を示すための概略断面図である。 図1で示した例の収納ボックスの使用状態の一例を示す概略斜視図である。 本考案に係る収納ボックスの他の例の使用状態の一例を示す概略斜視図である。 本考案に係る収納ボックスの使用方法についての更に他の例を示す概略斜視図である。
以下実施の形態に基づいて、本考案をより詳細に説明する。図1は、本考案に係る収納ボックス1(以下本考案ボックス1という)の一例を示す概略斜視図である。
本例の本考案ボックス1は図より明らかなように、ボックス本体2に可回動に蓋3が取設されており、更にボックス本体2の外側壁面には吊り下げフック4が2基取設されている。吊り下げるためその上端付近は断面が概ね「Π」字状(ギリシャ文字「パイ」の大文字)の構造を呈している。
図2は、図1において示した例の吊り下げフック4の構造を詳細に示すための図面であり、ボックス本体2及び蓋3は描出していない。吊り下げフック4は、その上端付近の形状が断面概ね「Π」字状であり、本例では、ボックス本体2に接触するボックス側鉛直部41に、2個1列の長孔44が穿設されているという構造である。またボックス側鉛直部41の上端で折曲し水平部42が形成され、この水平部42から下垂して把持鉛直部43が形成されている。また本例の吊り下げフック4の各部の寸法は、ボックス本体2の高さ、アオリの幅や高さ、鳥居の厚み、等々によって設計すべきものであり、実施例において示すことはしない。
図では描出していないボックス本体2側には、長孔44・44と合致する一対の孔22が穿設されておりこれらが、ボルト5及びナット6によって連結一体化されている。本例ではボックス本体2側の孔を円孔とし、吊り下げフック4側の孔を長孔としたが、逆であっても良いし、双方円孔、或いは双方長孔であっても良いものとする。いずれか若しくは双方を長孔とすることで、本考案ボックス1の吊持高さが調整可能となる。
またボックス本体2側の孔から突出するボルト5をナット6で締めるだけでは、本考案ボックス1の荷重をナット6部分だけで受けることとなるので、強度付与のためにボックス本体2の内面に孔あきプレートをかませた上でナットを用いて締めるようにしている。但し、このような構造を採用しない簡略な構造のものも本考案に含まれるものとする。更には、ナットを用いず孔あきプレートの孔自体にネジ溝を切ったものを用いる構造、穴あきプレートにナットを溶接する構造、等も採用可能であるし、或いはプレートにボルト構造を付加してボックス本体2の内部にネジを突出させないものも採用可能である(図示は省略する)。
図3は、本考案ボックス1をトラックの荷台のアオリA上端に引っ掛けた状態を示す概略断面図、図4はその概略斜視図である。トラック荷台のアオリAは、軽量でありながら十分な強度が得られるように、リブ構造、折板構造であることが多く、平板物であることは稀である。従って本図の如く、ボックス本体2と吊り下げフック4との連結構造部分が本考案ボックス1を吊持する際の邪魔にならないように予め設計しておくことは困難ではない。
ところでここまで示してきた実施例では、ヒンジ21が取り付けられて開閉蓋と連結されている。またヒンジ21の設けられている面と同じ面に吊り下げフック4が取設されているが、本考案はこれに限定されない。ヒンジ21の設けられている面と対向する面であっても良いし、ヒンジ21の設けられている面の隣の面に吊り下げフック4が取設されていても本考案に含まれるものとする。
例えば図4の如くアオリAに掛けた状態のままでの蓋開閉作業は行ないにくいが、これを鳥居に掛けた場合には開閉しやすい。そこで、本考案ボックス1を通常はどこに掛けておくのか、或いは、荷物等の出し入れを行なう場合に掛ける位置を変更するのかどうか、等々を勘案の上で蓋の開閉をどちら側にするのかを購入者が選択できるよう両タイプを準備しておくのが好ましい。
図5は本考案の更に他の実施例を示すものであり、ボックス本体2の下面に補高脚7が取設された例を示すものである。この存在により、本考案ボックス1の荷重を補高脚7でも受けることができるようになり、吊り下げフック4の設計強度を小さくすることができる。補高脚7は、回動や伸縮が自在な構造としておけば汎用性が高くなり好適であるが、高さの異なるものを選択して取り付ける着脱式のものとしても、或いは固定式のものであっても良いものとする。本例は図からは明らかでないが、折り畳み式の構造とした上でボックス本体2の下面に回動自在に連結されたものである。
なおここまで、トラック荷台に本考案ボックス1を1基配置する例に基づいて本考案を説明してきたが、複数個の本考案ボックス1を用いることを拒むものではない。例えばトラックの荷台幅に余裕を以て収まるように2個或いは3個の本考案ボックス1があれば、トラック荷台に並べて設置することができる(図示省略)。
例えば本考案ボックス1がトラック荷台幅に丁度収まる幅である場合に比して、長尺物が収納しにくいという欠点はあるが、分割されているがゆえに、一基だけを搭載しておける、離反させた状態で搭載しておける、といった利点がある。
更に、本考案ボックス1内に収納しない(又は収納できない)物品をトラック荷台に載せて走行するという状況で例えば、側アオリと後アオリの双方に本考案ボックス1を掛けることで荷台のコーナー部分に空隙を設け、当該空隙にその物品を嵌め込むという形で載せておくと、加減速や右左折によって当該物品が荷台上を滑るのを防ぐことが期待できる。
もっとも本考案は収納ボックスの構造に関するものであって、それをどのように使用するかに関するものではないので、これまで挙げてきた用途とは異なる用途に用いることを妨げるものではない。
本考案ボックス1は既述したように、トラック荷台のアオリAに限らず鳥居に掛けるようにしても良い。図6はそうした例の一つを示すものであり本例のトラックの場合、鳥居下段T1にも鳥居上段T2にも本考案ボックス1を掛けることができる(鳥居下段T1に掛けている状態を描出している)。
1 本考案に係る収納ボックス
2 ボックス本体
21 ヒンジ
3 蓋
4 吊り下げフック
41 ボックス側鉛直部
42 水平部
43 把持鉛直部
44 長孔
5 ボルト
6 ナット
7 補高脚
A アオリ
T1 鳥居下段
T2 鳥居上段

Claims (5)

  1. 本体外壁面に縦断面「Π」字状の吊り下げフックが固定されているものであることを特徴とする収納ボックス。
  2. 該収納ボックスは蓋を有しており、該蓋は本体天部の一稜線を軸として可回動である請求項1記載の収納ボックス。
  3. 該収納ボックス本体と該吊り下げフックとの連結は、ボルト・ナットによるものである請求項1又は2記載の収納ボックス。
  4. 該吊り下げフック上端の高さは、該収納ボックスの蓋下端の高さよりも低いものである請求項2又は3記載の収納ボックス。
  5. 該収納ボックスの下面には、補高のための脚材が固定的又は着脱自在に取設されている請求項1、2、3又は4記載の収納ボックス。
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