JP6698039B2 - バス用トランク扉のガード器具 - Google Patents

バス用トランク扉のガード器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6698039B2
JP6698039B2 JP2017020005A JP2017020005A JP6698039B2 JP 6698039 B2 JP6698039 B2 JP 6698039B2 JP 2017020005 A JP2017020005 A JP 2017020005A JP 2017020005 A JP2017020005 A JP 2017020005A JP 6698039 B2 JP6698039 B2 JP 6698039B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
trunk door
trunk
pair
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017020005A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018127038A (ja
Inventor
昌徳 込山
昌徳 込山
Original Assignee
ジェイアールバス関東株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジェイアールバス関東株式会社 filed Critical ジェイアールバス関東株式会社
Priority to JP2017020005A priority Critical patent/JP6698039B2/ja
Publication of JP2018127038A publication Critical patent/JP2018127038A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6698039B2 publication Critical patent/JP6698039B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Description

本発明は、バス用トランク扉のガード器具に係り、開いた状態のバス用トランク扉の下縁へ身体をぶつけるのを防ぐためのガード器具に関する。
従来、高速バスや観光バスなどのバス車両Bには、図5に示すように、座席の下方に荷物室としてトランクRが設けられている。
そのトランクRへの荷物の積み下ろしを行う場合には、バス側面の一部を成すバス用トランク扉1をスライド移動させるように引き上げて、トランクRを開くようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−168039号公報
このようにバスのトランクRは車両の低い位置にあるので、トランクRへの荷物の積み下ろしを行う際、乗務員などの従事者は屈んだり立ち上がったりするため、開いた状態のバス用トランク扉1の下縁に頭などの身体をぶつけてしまうことがあり、その安全対策が望まれている。
しかしながら、バス用トランク扉1はバス側面の一部を成しているので、バス用トランク扉1の下縁にクッション材などを取り付けることは容易ではなかった。
本発明の目的は、開いた状態のバス用トランク扉の下縁へ身体をぶつけてしまうのを防ぐバス用トランク扉のガード器具を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明は、
一端部がそれぞれトランクの左右の内側壁に軸着され、他端部がバス用トランク扉に軸着されている一対の第1アームと、前記一対の第1アームの一端部よりも下方で前記トランクの左右の内側壁に一端部がそれぞれ軸着され、他端部が前記一対の第1アームの他端部よりも下方で前記バス用トランク扉に軸着されている一対の第2アームと、によって構成された平行リンクにより、車両側面と略平行に昇降される前記バス用トランク扉と同期して作動するバス用トランク扉のガード器具であって、
前記ガード器具は、
前記一対の第2アームに固定されている一対の固定具と、
横棒部と、前記横棒部と交差する向きにその横棒部の両端に設けられた両端腕部とを有し、その両端腕部がそれぞれ前記一対の固定具に揺動可能に軸支されている保護棒部材と、
前記一対の固定具に固設され、前記バス用トランク扉との間に前記保護棒部材を挟む配置にあるストッパーと、
を備えており、
前記バス用トランク扉が下降されて前記トランクが閉じられた状態では、前記保護棒部材と前記ストッパーとは離間した配置にあり、前記保護棒部材は垂下された向きで前記トランク内に収容されように構成され、
前記バス用トランク扉が上昇されて前記トランクが開かれた状態では、前記保護棒部材は前記ストッパーによって押し上げられ、前記横棒部が前記バス用トランク扉の下縁に沿って配されるように構成されるようにした。
かかる構成のバス用トランク扉のガード器具は、バス用トランク扉が上昇されてトランクが開かれた状態で、保護棒部材の横棒部をバス用トランク扉の下縁に沿って配するように作動するので、トランクへの荷物の積み下ろしを行う従事者がバス用トランク扉の下縁に頭をぶつけそうになっても、横棒部と接触するようになって、例えば、角張った扉の下縁に頭をぶつけた際のような大きなダメージを受けることはない。
つまり、このガード器具は、バス用トランク扉が上昇されてトランクが開かれた状態で、バス用トランク扉の下縁に沿って保護棒部材の横棒部を配するようにすることで、トランク扉の下縁ではなく横棒部と接触させるようにして、バス用トランク扉の下縁へ頭などの身体をぶつけてしまうのを防ぐことを可能にする。
また、保護棒部材の横棒部に黄色などの警告色を塗装するなどしておけば、バス用トランク扉を開いた際に視認可能に露出される横棒部を意識するようになり、バス用トランク扉への衝突防止に注意が向かうので、こうすることでもバス用トランク扉の下縁へ身体をぶつけてしまうのを防ぐことが可能になる。
また、望ましくは、
前記横棒部は、断面視略円形を呈するように構成する。
こうすることで、丸みを帯びた形状の横棒部に頭をぶつけてしまっても、角張ったバス用トランク扉の下縁に頭をぶつけた際のような大きなダメージを受けることはない。
また、望ましくは、
前記横棒部の周面には、クッション材が配設されているようにする。
保護棒部材の横棒部にクッション材が配設されていれば、そこに頭をぶつけてもダメージを受けることはない。
本発明によれば、開いた状態のバス用トランク扉の下縁へ身体をぶつけてしまうのを防ぐバス用トランク扉のガード器具が得られる。
バス用トランク扉が閉じられている状態を示す説明図であり、断面視して示す側面図(a)と、正面図(b)である。 バス用トランク扉が開かれている状態を示す説明図であり、断面視して示す側面図(a)と、正面図(b)である。 バス用トランク扉のガード器具を示す側面図(a)(b)である。 ガード器具がバス用トランク扉の昇降に同期して作動する状態を示す説明図である。 従来のバス用トランク扉を開いた状態のバスを示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るバス用トランク扉のガード器具の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1(a)(b)は、バス用トランク扉1が閉じられている状態を示す説明図であり、図2(a)(b)は、バス用トランク扉1が開かれている状態を示す説明図である。
バス用トランク扉1は、バスBに設けられているトランクRを開閉する扉であり、トランクRが閉じられた状態で、バス用トランク扉1はバスの車両側面の一部を成している。
バス用トランク扉1は、図1(a)(b)、図2(a)(b)に示すように、一端部11がそれぞれトランクRの左右の内側壁Wに軸着され、他端部12がバス用トランク扉1に軸着されている一対の第1アーム10と、一対の第1アーム10の一端部11よりも下方でトランクRの左右の内側壁Wに一端部21がそれぞれ軸着され、他端部22が一対の第1アーム10の他端部12よりも下方でバス用トランク扉1に軸着されている一対の第2アーム20と、によって構成された平行リンクにより、車両側面と略平行に昇降されるようになっている。
なお、バス用トランク扉1には、その開扉を補助する機能を有するガスダンパー(図示省略)が備えられており、バス用トランク扉1の錠止を解いた後に把手2を掴んでバス用トランク扉1を引き上げると、ガスダンパーの反発力によってバス用トランク扉1が上昇されるようになっている。
このバス用トランク扉1の昇降に同期して作動するバス用トランク扉のガード器具100は、図1(a)(b)、図2(a)(b)、図3(a)(b)に示すように、一対の第2アーム20に固定されている一対の固定具30と、横棒部41と横棒部41の両端に設けられている両端腕部42とを有して略コ字形状を呈し、一対の固定具30を介して一対の第2アーム20に取り付けられている保護棒部材40と、一対の固定具30に固設され、バス用トランク扉1との間に保護棒部材40を挟む配置にあるストッパー50などを備えている。
固定具30は、金属製の平板部材であり、Uボルト31とナット32によって第2アーム20に固定されている。
保護棒部材40は、断面視略円形の横棒部41と、その横棒部41と交差する向きにその横棒部41の両端に設けられて互いに略平行な両端腕部42とを有し、その両端腕部42がそれぞれ一対の固定具30に揺動可能に軸支されている。
横棒部41と両端腕部42には、例えば、アルミニウム製のパイプが用いられている。
この保護棒部材40は、一本のアルミパイプを折り曲げて形成したものでも、一本のアルミパイプの両端に二本のアルミパイプを接続して形成したものでもよい。
また、保護棒部材40の横棒部41の周面には、横棒部41を覆うクッション材43が配設されている。
クッション材43には、例えば、ウレタン樹脂や軟質ゴムなどの軟らかい材料が用いられている。
ストッパー50は、略円柱形状を呈する金属製の部材であり、固定具30に固設されている。
このストッパー50は、保護棒部材40が固定具30に軸支されている箇所とは、第2アーム20を挟んだ反対側の箇所に固設されている。
次に、バス用トランク扉1の昇降に同期して作動するガード器具100について説明する。
図1(a)(b)に示すように、バス用トランク扉1が下降されてトランクRが閉じられた状態では、保護棒部材40とストッパー50とは離間した配置にあり、保護棒部材40は垂下された向きでトランクR内に収容されようになっている。
また、図2(a)(b)に示すように、バス用トランク扉1が上昇されてトランクRが開かれた状態では、保護棒部材40はストッパー50によって押し上げられ、クッション材43が設けられている横棒部41がバス用トランク扉1の下縁に沿って配されるようになっている。
具体的には、図4に示すように、バス用トランク扉1が閉じられて、第2アーム20が下死点にあるとき、保護棒部材40とストッパー50とは離間した配置にあって、第2アーム20の固定具30に軸支されている保護棒部材40は垂下されており、保護棒部材40の両側腕部42がバス用トランク扉1と略平行な向きになっている。
そして、開扉されたバス用トランク扉1を上昇するのに伴い、図4に示すように、第2アーム20は一端部21側を回転中心にして回動する。
第2アーム20が回動する過程で、第2アーム20の一端部21よりも他端部22が高くなるあたり(あるいは、第2アーム20の一端部21よりも固定具30が高くなるあたり)において、保護棒部材40とストッパー50とが接触するようになっており、さらに第2アーム20が回動すると、保護棒部材40はストッパー50によって押し上げられるようになる。
そして、図4に示すように、バス用トランク扉1が全開されて、第2アーム20が上死点にあるとき、ストッパー50によって押し上げられた保護棒部材40の両側腕部42はバス用トランク扉1と交差する向きになっており、その保護棒部材40の横棒部41が車両側面から突き出されるようにして、バス用トランク扉1の下縁に沿って配されるようになる。
また、このバス用トランク扉1を下降させて閉じるとき、保護棒部材40はバス用トランク扉1と交差するような横向きから垂下する向きに切り替わって、トランクR内に収容されようになっている。
このように、本実施形態のガード器具100は、バス用トランク扉1の昇降に同期して作動し、バス用トランク扉1を開いてトランクRが開かれている状態では、上昇した位置にあるバス用トランク扉1の下縁に沿って保護棒部材40の横棒部41を配するようになっているので、トランクRへの荷物の積み下ろしを行う従事者が、角張ったバス用トランク扉1の下縁に頭などの身体をぶつけてしまうのを防ぐことができる。
また、バス用トランク扉1を閉じてトランクRが閉じられている状態では、ガード器具100はトランクR内に収容されるので、バスの走行の妨げになるようなことはない。
以上のように、バス用トランク扉のガード器具100は、バス用トランク扉1が上昇されてトランクRが開かれた状態で、クッション材43が設けられている横棒部41をバス用トランク扉1の下縁に沿って配するように作動するので、トランクRへの荷物の積み下ろしを行う従事者がバス用トランク扉1に頭をぶつけそうになっても、横棒部41(クッション材43)と接触するようになって、角張ったバス用トランク扉1の下縁に頭をぶつけた際のような大きなダメージを受けることはない。
なお、以上の実施の形態においては、横棒部41は断面視略円形であるとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、横棒部41の周面にクッション材43が配設されているのであれば、その断面形状は任意であってよい。
また、以上の実施の形態においては、横棒部41の周面にクッション材43を配設したが、保護棒部材40の横棒部41に黄色などの警告色を塗装するなどしてもよい。
横棒部41に警告色が塗装されていれば、バス用トランク扉1を開いた際に視認可能に露出される横棒部41を意識するようになり、バス用トランク扉1への衝突防止に注意が向かうので、こうすることでもバス用トランク扉1の下縁へ身体をぶつけるのを防ぐことが可能になる。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 バス用トランク扉
2 把手
10 第1アーム
11 一端部
12 他端部
20 第2アーム
21 一端部
22 他端部
30 固定具
31 Uボルト
32 ナット
40 保護棒部材
41 横棒部
42 両端腕部
43 クッション材
50 ストッパー
100 ガード器具(バス用トランク扉のガード器具)
R トランク
W 内側壁
B バス(バス車両)

Claims (3)

  1. 一端部がそれぞれトランクの左右の内側壁に軸着され、他端部がバス用トランク扉に軸着されている一対の第1アームと、前記一対の第1アームの一端部よりも下方で前記トランクの左右の内側壁に一端部がそれぞれ軸着され、他端部が前記一対の第1アームの他端部よりも下方で前記バス用トランク扉に軸着されている一対の第2アームと、によって構成された平行リンクにより、車両側面と略平行に昇降される前記バス用トランク扉と同期して作動するバス用トランク扉のガード器具であって、
    前記ガード器具は、
    前記一対の第2アームに固定されている一対の固定具と、
    横棒部と、前記横棒部と交差する向きにその横棒部の両端に設けられた両端腕部とを有し、その両端腕部がそれぞれ前記一対の固定具に揺動可能に軸支されている保護棒部材と、
    前記一対の固定具に固設され、前記バス用トランク扉との間に前記保護棒部材を挟む配置にあるストッパーと、
    を備えており、
    前記バス用トランク扉が下降されて前記トランクが閉じられた状態では、前記保護棒部材と前記ストッパーとは離間した配置にあり、前記保護棒部材は垂下された向きで前記トランク内に収容されように構成され、
    前記バス用トランク扉が上昇されて前記トランクが開かれた状態では、前記保護棒部材は前記ストッパーによって押し上げられ、前記横棒部が前記バス用トランク扉の下縁に沿って配されるように構成されていることを特徴とするバス用トランク扉のガード器具。
  2. 前記横棒部は、断面視略円形を呈することを特徴とする請求項1に記載のバス用トランク扉のガード器具。
  3. 前記横棒部の周面には、クッション材が配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のバス用トランク扉のガード器具。
JP2017020005A 2017-02-07 2017-02-07 バス用トランク扉のガード器具 Active JP6698039B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017020005A JP6698039B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 バス用トランク扉のガード器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017020005A JP6698039B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 バス用トランク扉のガード器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018127038A JP2018127038A (ja) 2018-08-16
JP6698039B2 true JP6698039B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=63171961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017020005A Active JP6698039B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 バス用トランク扉のガード器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6698039B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018127038A (ja) 2018-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9452782B1 (en) Pick up truck elongator
JP5606555B2 (ja) リッド締結構造
US5593201A (en) Truck tool organizer system
JPH02189248A (ja) 自動車の屋根上キヤリア及びその使用方法
US9533620B1 (en) Front bumper step
US9649965B1 (en) Truck bed assist handle and method therefor
JP6698039B2 (ja) バス用トランク扉のガード器具
JP2008280814A (ja) マンホール金蓋開閉器
US6261038B1 (en) Cargo theft prevention system
EP2619033B1 (en) Fall-preventing system, particularly for vehicle- transporting trucks
CN209757301U (zh) 一种客车备胎承载装置
US20180043769A1 (en) Fuel tank
EP2221211A2 (en) Suspension system for an armored vehicle
JP3199664U (ja) バックドア開閉用補助グリップユニット
JP3228865U (ja) 収納ボックス
KR101646579B1 (ko) 일체형 메인 프레임 구조를 갖는 캠핑 트레일러
CN213573860U (zh) 扶手伸缩梯子
US20100133869A1 (en) Tailgate lifter
JP2005350989A (ja) 角型鉄蓋と角型受枠との開閉構造
DE102010005855A1 (de) Vorrichtung zum Aufhängen von Gegenständen
CN104943486A (zh) 连挂器防盗装置
JPS598920Y2 (ja) 自動車の側面ガ−ド装置
KR101867943B1 (ko) 센터도어형 자동차
AU2017101848A4 (en) Adjustable support and method of use
JPH0436969Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200330

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6698039

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250