JP3361870B2 - 成形型 - Google Patents

成形型

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JP3361870B2
JP3361870B2 JP175694A JP175694A JP3361870B2 JP 3361870 B2 JP3361870 B2 JP 3361870B2 JP 175694 A JP175694 A JP 175694A JP 175694 A JP175694 A JP 175694A JP 3361870 B2 JP3361870 B2 JP 3361870B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は環状のゴム成形品の成
形に有効な成形型に関し、特に、バリの除去が容易な成
形型に関するものである。 【0002】 【従来技術およびその問題点】一般に、環状のゴム成形
品を成形する成形型にあっては図6に示すように構成さ
れている。 【0003】すなわち、この成形型は、略柱状の中子型
21と、この中子型21を囲むように位置する環状の外
型28と、中子型21と外型28の下部に位置する下型
26と、中子型21と外型28の上部に位置する上型3
0とで構成したものであって、型締めの際にこれら4つ
の型によって囲まれる部分にキャビディ32を形成する
とともに、上型30・下型26と中子型21の外周部と
の間、上型30・下型26と外型28の内周部との間に
前記キャビティ32に連通するバリ溝23、24、2
5、26を形成し、キャビティ32に合致したゴム成形
品と各バリ溝23、24、25、26に合致したバリ3
8とを一体に成形するようにしたものである。 【0004】この場合、上型30・下型26と中子型2
1の外周部との間に形成されるバリ溝23、24は中子
型21の外周側に位置し、特に下型26と中子型21と
の間のバリ溝23内に成形されるバリ38は中子型21
を囲むような状態に形成されるため(図7参照)、これ
を除去するには適宜の手段で切断しなければならず、そ
の作業に手間がかかる。また、バリ38の取り忘れによ
って製品の品質が影響を受ける場合もある。 【0005】一方、上記のような問題点を解決するた
め、図8に示すような成形型が提案されており、この成
形型は、下型26と中子型21との間に形成されるバリ
溝23を、下型26または中子型21の何れか一方(こ
の例では下型26)に穿設した一部に仕切壁26bを有
する環状溝26aで構成したものであって(図9参
照)、このバリ溝内に成形されるバリ40は一部が切欠
された環状となるため、除去するのに切断等の煩雑な作
業を一切必要とせず、エアー等を吹き付けるだけで容易
に除去できることになる(図10参照)。 【0006】しかし、図11に示すように、バリ40の
軸方向の一方の面が完全な平面となるため、ゴムの材質
によってはその部分が中子型21側に粘着してしまい、
製品の品質が影響を受けることになる。 【0007】このような中子型21への粘着を防止する
には、中子型21と下型26の両方に一部に仕切壁26
bを有する環状溝26aを穿設し、それらを組み合わせ
ることによってバリ溝を構成すればよいが、通常の中子
型21の形状では両環状溝26aの仕切壁26bの位置
を一致させることが困難となる。そのため、図12およ
び図13に示すように、中心型21の一部を角形状また
は半円形状に加工しなければならず、加工に手間がかか
るばかりでなく、加工精度を維持することも困難とな
る。また、このような形状の中子型21を使用した場
合、かじり等の不具合が生じるおそれがあり、製品の品
質に影響を与える場合がある。 【0008】この発明は、前記のような従来のもののも
つ問題点を解決したものであって、バリの除去が容易で
しかも製品の品質も確保することのできる成形型を提供
することを目的とするものである。 【0009】 【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためこの発明は、少なくとも中心部に中子型を有し、
型締めの際に中子型の周囲に環状のキャビティを形成す
るとともに、中子型の外周部と他の型との間で前記キャ
ビティに連通する環状のバリ溝を形成するようになって
いる複数の型からなる成形型において、前記バリ溝を、
中子型の外周部または他の型の何れか一方に穿設した少
なくとも2箇所に仕切壁を有する環状溝と、中子型の外
周部または他の型の何れか他方の前記環状溝に対応する
部分に穿設した複数の凹溝とで構成し、かつ、型締めの
際に前記環状溝の少なくとも一つの仕切壁に前記凹溝が
位置しないようにしたという手段を採用したものであ
る。 【0010】 【作用】この発明は前記のような手段を採用したことに
より、バリ溝は、中子型または他の型の何れか一方に穿
設した少なくとも2箇所に仕切壁を有する環状溝と、何
れか他方に穿設した複数の凹溝との組み合わせによって
形成されることになり、この場合、環状溝の少なくとも
一方の仕切壁に複数の凹溝の一部が位置しないように、
環状溝の仕切壁の位置および複数の凹溝の間隔を設定し
てあるので、バリ溝内に形成されるバリは、少なくとも
一部が切欠された環状をなすとともに、両溝の底面にア
ールを設けることにより、軸線方向の両面が平面に形成
されることがなくなる。 【0011】 【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。図1および図2には、この発明による成形型
の一実施例が示されていて、この成形型は、略柱状をな
す中子型1と、この中子型1を囲むように中子型1の径
方向外方に所定の間隔をおいて位置する環状の外型8
と、中子型1と外型8の下部に位置する下型6と、中型
1と外型8の上部に位置する上型10の4つの型から構
成したものである。 【0012】前記下型6の上面には図中上方に突出する
環状の凸部7が一体に形成されていて、この凸部7に前
記中子型1および外型8の下面側が当接するようになっ
ているとともに、前記凸部7の中心部には図中上下方向
に貫通する孔6aが穿設されていて、この孔6a内に前
記中子型1の下端部が嵌合されるようになっている。 【0013】また、前記凸部7の上面側には、内周側に
一部に仕切壁7bを有する断面が半径形状の環状溝7a
が穿設されているとともに、その外方には断面が半円形
状の溝7cが内周側の前記環状溝7aと同心円をなすよ
うに環状に穿設されている。この場合、前記内周側の環
状溝7aの仕切壁7bは少なくとも2箇所に設けられて
いればよく、その厚み・位置は後述する中子型1の複数
の凹溝2aの間隔・大きさに応じて設定すればよいもの
である。なお、この実施例では前記孔6aの中心を中心
として対向する位置(2箇所)に設けられている。 【0014】前記中子型1は、図中上側から大径部2、
中径部3および小径部4の3段に形成されているととも
に、大径部2の外周面の適宜の位置には径方向外方に環
状に突出する張出部5が一体に形成され、小径部4およ
び中径部3が前記下型6の孔6a内に嵌合した状態で大
径部2の下面側が下型6の凸部7の上面側に当接するよ
うになっている。 【0015】また、前記大径部2の下面側の前記下型6
の凸部7の内周側の環状溝7aに対応する部分には、図
4に示すように、所定の間隔ごとに内面が球面状をなす
複数の凹溝2aが穿設されていて、この場合、複数の凹
溝2aの間隔は、型締めした際、たとえ下型6と中子型
1とが相対的に回動したとしても、複数の凹溝2aの一
部が下型6の内周側の環状溝7aの少なくとも一方の仕
切壁7bの位置に位置しないように設定されている。さ
らに、大径部2の上面側の外周縁部にはその全周に渡っ
て断面が半円形状の溝2bが環状に穿設されている。 【0016】前記外型8は、環状をなすとともに、内周
面に径方向内方に環状に突出する凸部9が一体に形成さ
れ、この凸部9の下面側が前記下型6の凸部7の上面側
に当接するようになっている。この場合、前記凸部9の
下面側の前記下型6の凸部7の外周側の溝7cに対応す
る部分には、全周に渡って断面が半円形状の溝9aが環
状に穿設され、さらに、凸部9の上面側の内周縁部には
全周に渡って断面が半円形状の溝9bが環状に穿設され
ている。 【0017】前記上型10は、円板状をなすとともに、
中心部に図中下方に突出する凸部11が一体に形成さ
れ、この凸部11の下面側が前記中子型1の上面および
前記外型8の凸部9の上面側に当接するようになってい
る。この場合、前記凸部11の下面側の前記中子型1の
大径部2の上面側の溝2bに対応する部分には、全周に
渡って断面が半円形状の溝10aが環状に穿設され、さ
らに、この溝10aの外方の前記外型8の凸部9の上面
側の溝9bに対応する部分には、全周に渡って断面が半
円形状の溝10bが環状に穿設されている。 【0018】そして、上記のように構成した4つの型
1、6、8、10からなる成形型を型締めすることによ
り、中子型1と外型8と下型6と上型10とによって囲
まれる部分に環状のキャビティ12が形成されるととも
に、中子型1の大径部2の下面側の複数の凹溝2aと下
型6の凸部7の内周側の環状溝7aとの間、中子型1の
大径部2の上面側の溝2bと上型10の凸部11の内周
側の溝10aとの間、下型6の凸部7の上面の外周側の
溝7cと外型8の凸部9の下面側の溝9aとの間、上型
10の凸部11の外周側の溝10bと外型8の凸部9の
上面側の溝9bとの間に前記キャビティ12に連通する
バリ溝13、14、15、16がそれぞれ形成され、前
記キャビティ12に合致したゴム成形品および前記各バ
リ溝13、14、15、16に合致したバリが一体に形
成されるようになっている。 【0019】この場合、下型6の凸部7の内周側の環状
溝7aと中子型1の大径部2の下面側の複数の凹溝2a
との間に形成されるバリ18は、図5に示すように、2
箇所が切欠されるとともに、軸線方向の一方の面がアー
ル面で他方の面が平面となっている環状部19と、この
環状部19の平面上に一体に形成される複数の半球状部
20とによって構成され、少なくとも一方の切欠部は開
放されるようになっている。 【0020】したがって、バリ18の形状を、一部が切
欠された環状とすることができるとともに、軸線方向の
両面を球面またはアール面とすることができ、これによ
り、何等かの方法で切断する必要なく、容易にバリ18
を除去することができることになる。また、軸線方向の
両面がアール面または球面となっているので、従来の平
面状のもののように中子型1に粘着するようなことがな
く、製品の品質に影響を与えるようなこともなくなる。 【0021】なお、前記実施例では中子型1側に複数の
凹溝2aを、下型6側に環状溝7aを設けて、これらの
組み合わせによりバリ溝13を構成したが、中子型1側
に環状溝を設け、下型6側に複数の凹溝を設けて、それ
らの組み合わせによってバリ溝を構成してもよいもので
ある。また、複数の凹溝2aおよび環状溝7aの底面を
球面またはアール面としたが、これに限定することな
く、成形されるバリの軸線方向の両面に突起が形成され
ればよいものである。さらに、前記の説明では成形型を
4つの型で構成したが、これに限定することなく、2
つ、3つ、あるいは4つ以上の型で構成してもよいもの
であり、少なくとも中心部に中子型が位置し、中子型の
外方にバリ溝およびキャビティが形成されるような形状
であればよいものである。 【0022】 【発明の効果】この発明は前記のように、中子型の外方
に形成されるバリ溝を、中子型の外周部または他の型の
何れか一方に穿設した少なくとも2箇所に仕切壁を有す
る環状溝と、中子型の外周部または他の型の何れか他方
の前記環状溝に対応する部分に所定の間隔ごとに穿設し
た複数の凹溝とで構成するとともに、型締めの際に前記
環状溝の少なくとも一方の仕切壁に前記複数の凹溝の一
部が位置しないように、前記環状溝の仕切壁の位置およ
び前記複数の凹溝の間隔を設定したので、バリ溝内に成
形されるバリは、少なくとも一部が切欠された環状をな
すとともに、環状溝および複数の凹溝の底面をアール面
や球面等に形成することにより、軸線方向の両面をアー
ル面や球面とすることができる。したがって、バリを除
去する際に何等かの方法で切断するような煩雑な作業が
一切必要なくなり、バリの除去が著しく容易となり、ま
た、バリの軸線方向の両面に平面の部分がなくなるの
で、バリが中子型に粘着して剥がれにくくなるようなこ
とがなくなり、安定した品質の製品を提供することがで
きることになる等の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明による成形型の全体を示した概略図で
ある。 【図2】図1に示すもののA部の拡大図である。 【図3】図2に示すものをB方向から見た部分図であ
る。 【図4】図2に示すものをC方向から見た部分図であ
る。 【図5】図1に示す成形型によって成形されるバリを示
した概略図である。 【図6】従来の成形型の一例の全体を示した概略図であ
る。 【図7】図6に示すものの中子型とバリとの関係を示し
た概略図である。 【図8】従来の成形型の他の例を示した部分図である。 【図9】図8に示すもののF方向から見た部分図であ
る。 【図10】図8に示すものによって成形されたバリを示
す概略図である。 【図11】図10に示すバリと中子型との関係を示した
説明図である。 【図12】従来の中子型の他の例を示したものであり、
(a)は全体を示す概略図、(b)は(a)に示すもの
の下面図である。 【図13】従来の中子型の他の例を示したものであり、
(a)は全体を示す概略図、(b)は(a)に示すもの
の下面図である。 【符号の説明】 1、21……中子型 2……大径部 2a……凹溝 2b、7c、9a、9b、10a、10b……溝 3……中径部 4……小径部 5……張出部 6、26……下型 6a……孔 7、9、11……凸部 7a、26a……環状溝 7b、26b……仕切壁 8、28……外型 10、30……上型 12、32……キャビティ 13、14、15、16、23、24、25、26……
バリ溝 18、38、40……バリ 19……環状部 20……半球状部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/76 B29C 33/42

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも中心部に中子型(1)を有
    し、型締めの際に中子型(1)の周囲に環状のキャビテ
    ィ(12)を形成するとともに、中子型(1)の外周部
    と他の型(6)との間で前記キャビティ(12)に連通
    する環状のバリ溝(13)を形成するようになっている
    複数の型(1)(6)(8)(10)からなる成形型に
    おいて、前記バリ溝(13)を、中子型(1)の外周部
    または他の型(6)の何れか一方に穿設した少なくとも
    2箇所に仕切壁(7b)を有する環状溝(7a)と、中
    子型(1)の外周部または他の型(6)の何れか他方の
    前記環状溝(7a)に対応する部分に穿設した複数の凹
    溝(2a)とで構成し、かつ、型締めの際に前記環状溝
    (7a)の少なくとも一つの仕切壁(7b)に前記凹溝
    (2a)が位置しないようにしたことを特徴とする成形
    型。
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