JP3361462B2 - リフタ装置 - Google Patents

リフタ装置

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JP3361462B2
JP3361462B2 JP29524898A JP29524898A JP3361462B2 JP 3361462 B2 JP3361462 B2 JP 3361462B2 JP 29524898 A JP29524898 A JP 29524898A JP 29524898 A JP29524898 A JP 29524898A JP 3361462 B2 JP3361462 B2 JP 3361462B2
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光正 佐藤
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コスミック工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として荷物運搬
用のコンテナをトラックの荷台と着脱させるための電動
式コンテナリフタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にコンテナ、特に大型コンテナは
コンテナの上部四隅に設けられた吊り部を専用吊具で吊
り、移送するものとなっている。この専用吊具として、船
舶の場合にはコンテナクレーンが、陸上ではタイヤクレ
ーン等が用いられ、トラックとしては専用のトレーラト
ラックが使用されている。従来の荷役作業においては、
最終の荷主においてコンテナへの荷物の積込み、積み下
ろしは専用トレーラトラックともども持ち込み運転台と
切り離されてトレーラ台車とコンテナを一体として荷主
のところで荷役作業が完了するまで長期に滞留すること
になり大変不経済であった。またコンテナ荷物を積込む
とき、積み下ろしするときはコンテナはトレーラ台車に
乗っているため作業床レベルが高く直接荷役はできずコ
ンテナ床レベルと荷役作業レベルが一致するような荷役
作業専用の段差つき作業床(一般的に荷役用ドックとい
う)が必要であった。このためこれらドックのない一般
の荷主の所では荷役作業能率が極めて悪く不便であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の不便を
解消すべくコンテナへの荷役作業において専用の大型運
搬機械を必要とせず、また荷主側において荷物の積込み、
積み下ろしのための専用の荷役ドックも必要とせず、さ
らにトレーラ台車が長期にわたり荷主のもとに滞留する
こともなく極めて合理的且つ経済的なコンテナのリフタ
装置を与えるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明リフタ装置は、床
面に固定されたベースフレームに対し、それぞれモータ
駆動による移動手段を介して支持された主機枠と、この
主機枠内に設けられた昇降荷受部材と、その昇降荷受部
材に連結された荷受アームを備えた2台のリフタを前記
荷受アームの先端側に設けた遊嵌連結機構を介して荷受
用連結フックによって連結した一対のリフターがコンテ
ナを挟んで対向して設置されて構成され、コンテナを昇
降させる合計4基のリフタが移動手段によって個別に前
進又は後進すると共に主機枠内の荷受部材も個別に昇降
する他、コンテナを挟んで設置された各一対のリフター
及び全部のリフタが電気的に同期運転されるものであ
る。本発明において荷受用連結フックとはコンテナ底辺
を支持する断面L形の長尺部材であって隣設する2台のリ
フタを連結して形成するものである。昇降荷受部材は正
逆転するねじ軸による直線作動機構によって構成され、
主機枠内において揺動することなく昇降する。また、遊
嵌連結機構とは、荷受アームの先端側に垂直に設けたピ
ン部材に対して水平方向の運動と傾動を共に許容できる
機構であってその具体的な構成は図によって明らかにさ
れる。
【0005】
【実施態様】本発明の実施の形態を図面を参照して説明
する。図1は本発明を実施したリフタ装置の一部断面正
面図、図2はリフタの横断平面図、図3は遊嵌連結機構の部
分上面図、図4は前記の垂直断面図、図5は両リフタ間の距
離変動を示す説明図、図6はリフタ装置の平面図、図7は主
機枠移動手段の他の実施例を示す部分正面図、図8は主機
枠移動手段の他の実施例を示す部分正面図、図9は主機枠
移動手段の他の実施例を示す部分正面図、図10は前記の
部分側面図である。上記図において1はリフタの主機枠
である。この主機枠1は床面に固定のベースフレーム13
内にその下部が収められ、その主機枠1の下部には四隅に
それぞれ移動手段として車輪14,14・・・が備えられ、ベー
スフレーム13内で前後移動を可能にすると共にそれぞれ
の車輪14・・・の上側には主機枠1の転倒防止用の天板が取
り付けられている。前記した車輪14の一方の車軸15は主
機枠1の外面下部に配置したモータ16とチェーン17にて
連結駆動されている。チェーンの代わりにモータ16から
各種の歯車にて直接車軸15を駆動しても同じである。一
方、図中2は主機枠1内に上部より垂設された減速機付き
モータ3により正逆回転をするねじ軸である。なおここ
でこのねじ軸2を主機枠1の上部から垂設するばかりでな
くモータ3と共に下側から立設することも可能である。
また、図中4はねじ軸2に掛るスラスト荷重を受けるため
の軸受、5はねじ軸2の回転数を計数してリフタ装置の高
さレベルを電気的に調整するロータリエンコーダであ
る。さらに、前記したねじ軸2にはナット体6が螺合され
ており、このナット体6はねじ軸2の回転により上下動す
るものとなっている。このナット体6にはこれと結合さ
れ、また共に上下動する荷受部材7が備えられており、こ
の荷受部材7が外部に対し荷重を受けることになる。さ
らに荷受部材7の上下四隅の8ヶ所にはフランジを介して
各々ローラ8,8・・・が備えられ、それらは主機枠1内を転接
しながら荷受部材7に掛る偏荷重を支えるものとなって
いる。なおこのローラ8,8・・・はリニヤガイドの他、ボー
ルやコロを組み合わせた転動装置であってもよい。前記
荷受部材7には荷重を受けるアーム9が備えられており、
このアーム9の先端部にはピン10を介在して荷重を支え
るため断面がL字状の連結フック12に配設された支え台1
1と遊嵌連結機構を形成している。連結フック12は隣合
う2台のリフタを遊嵌連結機構にて連結し、図6の如く
一対のリフター(A−B),(C−D)を形成し、中心部にコン
テナを配置できるよう4台のリフタでリフタ装置を構成
する。前記、遊嵌連結機構の詳細について図3,4,5,6を参
考にして述べる。連結フック12に配設された支え台11は
長穴23を持ちアーム9に設けたピン10と隙間をもって嵌
合している。ここで各々の前記リフタにおいて、例えば
図6において昇降物であるコンテナが装置の中心にない
ときこれを補正するためリフタAは前進してコンテナ下
辺部に連結フック12を当てがうことになる。このとき図
5の如くリフタA、リフタBの距離Lはδ分だけ大きくな
る。これを補正するため前記の長穴23の中でピン10の支
点の位置が自由に移動できるようになっている。今度は
リフタA,B間でコンテナの積荷の関係で両者に高さのレ
ベルの差が生じたときも同様で、(図4参照)両リフタA,B
間の距離は大きくなり、これを補正するのに長穴23が有
効となる。これらの方法を支点移動式の遊嵌連結機構と
称する。ここで長穴23の代わりにこの嵌合穴が十分隙間
をもったものならば丸穴又は他の嵌合方法でも同一であ
る。要するにリフタA,Bそれぞれが前後、上下にコンテナ
の位置補正をする目的で一定の範囲内で移動してもピン
10と支え台11が干渉しなければよい。ここで前記と逆に
アーム9に長穴23、支え台11にピン10を設けても同様であ
る。さらに支え台11とアーム9との接点では、ここで荷重
を受け、また揺動するためどちらかの側に円弧の面をも
っておればなお効果的である。図3,4中のα,βは連結フ
ック12の揺動角度である。図7は、他の主機枠1の前後移
動手段である。即ち、ベースフレーム13の中にラックギ
ヤー19を配置固定し、これに主機枠1に取り付けたモータ
16のピニオンギヤー18が噛み合い、モータ16の正逆回転
により主機枠1が前後移動できる直線作動機を構成する
ものである。なお、ここでラックギヤー19の取り付けを
主機枠1に、またモータ16の取り付けをベースフレーム13
にしても同一である。図8は、他の主機枠1の前後移動手
段である。即ち、ベースフレーム13の中にスラスト力を
受ける減速機22をもったモータ16を配置固定し、この減
速機22にねじ軸20を連結し、さらに、主機枠1に固定した
ナット21を前記ねじ軸20と螺合さし、モータ16の正逆回
転により主機枠1が前後移動できる他の直線作動機を構
成するものである。なお、ここでモータ16、減速機22を主
機枠1側に、ナット21をベースフレーム13側に配置しても
同一である。図9、図10は他の主機枠1の前後移動手段で
ある。即ち、主機枠1の下部に4個のタイヤ26・・・を2本の
タイヤ軸25で支持し、このタイヤ軸25を主機枠1に取り付
けたモータ16によりチェーン17を介して駆動することに
より主機枠1の前後移動を可能にしている。ここでチェ
ーン17の代替として直接モータ16から各種のギヤーでも
ってタイヤ軸を駆動しても同一である。ここで24はタイ
ヤの両外側又は内側に床面上に固定された案内装置で主
機枠1が直線的に前進、後進できるようになっている。
【0006】本発明に係るリフタ装置は主として荷主等
が直接コンテナの荷役作業を行なう場所に設置され、左
右に配備された各一対のリフター間に設けられている荷
受用連結フック12,12によってコンテナの長手方向に
沿った下辺部を支持し、そのコンテナを昇降させる。コ
ンテナの昇降動作はねじ軸モータ3の正逆同期運転によ
って遂行される。
【0007】
【効果】本発明装置によればトラックに積載され又はト
ラックから荷下ろしされるコンテナはそのトラックの停
止位置が正確でなくてもモータによる移動手段によって
自由に位置合わせができて確実にコンテナの下辺を両側
から支持することが可能になり、同期運転によってコン
テナを水平に昇降させて荷役作業を円滑且つ安全に行な
うことができ、従来の特殊荷役機械や専用設備を不要に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明リフタ装置の一部断面正面図。
【図2】リフタの横断平面図。
【図3】遊嵌連結機構の部分上面図。
【図4】同上垂直断面図。
【図5】両リフタ間の距離変動を示す説明図。
【図6】リフタ装置の平面図。
【図7】主機枠移動手段の他の例を示す部分正面図。
【図8】主機枠移動手段の他の例を示す部分正面図。
【図9】主機枠移動手段の他の例を示す部分正面図。
【図10】同上部分側面図。
【符号の説明】
1 主機枠 2 ねじ軸 3 モータ 4 軸受 5 ロータリエンコーダ 6 ナット体 7 荷受部材 8 ローラ 9 アーム 10 ピン 11 支え台 12 連結フック 13 ベースフレーム 14 車輪 15 車軸 16 モータ 17 チェーン 18 ギヤー 19 ラックギヤー 20 ねじ軸 21 ナット 22 減速機 23 長穴 24 案内装置 25 タイヤ軸 26 タイヤ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 7/14 B66F 9/06

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に固定されたベースフレームに対
    し、それぞれモータ駆動による前後移動手段を介して支
    持された主機枠と、この主機枠内に設けられたモータに
    て昇降する荷受部材と、その荷受部材に連結された荷受
    アームを備えた2台のリフタを前記荷受アームの先端部
    に設けた遊嵌連結機構を介して荷受用連結フックによっ
    て連結された一対のリフタがコンテナを挟んで対向して
    設置してなるリフタ装置。
  2. 【請求項2】 リフタの前後移動手段が主機枠の底部に
    設けた複数の車輪、ローラ等の転動体によりこれらがベ
    ースフレームの内側を転接してなる請求項1のリフタ装
    置。
  3. 【請求項3】 リフタの前後移動手段として主機枠の底
    部に配置の車輪、ローラ等の転動体をモータ駆動するこ
    とにより直線往復駆動されることを特徴とする請求項1
    及び2のリフタ装置。
  4. 【請求項4】 リフタの他の前後移動手段として主機枠
    の底部とベースフレームの間にねじ軸とナット又はラッ
    クギヤーとピニオンギヤー等をモータ駆動により往復駆
    動させる直線作動機を配置してなる請求項1及び2のリフ
    タ装置。
  5. 【請求項5】 リフタの他の前後移動手段として主機枠
    の底部に複数のタイヤ車輪を配置して床面と直接接圧
    し、このタイヤ車輪をモータによって駆動すると共に前
    記タイヤ車輪の外側又は内側に直線ガイド装置が設けら
    れた請求項1のリフタ装置。
  6. 【請求項6】 ベースフレームに対し前後移動可能に支
    持される主機枠において、主機枠に掛る荷重を滑り面を
    もってベースフレームが受ける機構の請求項1及び4のリ
    フタ装置。
  7. 【請求項7】 昇降する荷受部材は、一端をモータによ
    って正逆転可能なねじ軸に螺合されて上下動するナット
    体を備えると共に前記主機枠内を転接するローラ群を備
    えてなる請求項1乃至6のリフタ装置。
  8. 【請求項8】 荷受アームの先端側において、断面L字状
    に形成されると共に荷受用の連結フックが遊嵌連結機構
    を介して支承されてなる請求項1乃至7のリフタ装置。
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