JP3361166B2 - オフセット又は凸版印刷機のためのインキつぼ - Google Patents
オフセット又は凸版印刷機のためのインキつぼInfo
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- JP3361166B2 JP3361166B2 JP31080593A JP31080593A JP3361166B2 JP 3361166 B2 JP3361166 B2 JP 3361166B2 JP 31080593 A JP31080593 A JP 31080593A JP 31080593 A JP31080593 A JP 31080593A JP 3361166 B2 JP3361166 B2 JP 3361166B2
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- sheet
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- metering
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインキ調量装置を有し、
該インキ調量装置を介してつぼローラの軸方向に分割さ
れたゾーンごとに各インキギャップが調節可能であり、
インキ調量装置の調量部材がそれを覆うシートを介して
つぼローラに対して圧着可能であり、シートがインキつ
ぼローラに対して接線方向に移動可能に固定されてお
り、シートの保持体に、モータ状の駆動装置と連結され
た、シートを連続的に送る調節手段が配属されている形
式のオフセット又は凸版印刷機のためのインキつぼに関
する。 【0002】 【従来の技術】EPO223972B1の公知技術によ
ればオフセット又は凸版印刷機用のインキつぼが既に公
知である。公知技術によるこの装置では、シートがつぼ
底の上を移動可能であるので、回転するつぼローラと、
該つぼローラに調量部材で圧着されたシートとの間の接
触個所においては、材料特性の低減していないシートの
新しい範囲がつぼローラに接触させられる。シートの連
続的な送りを保証するためにはシートストックを備えた
巻きスピンドルが歯車駆動装置を介してモータ状の駆動
装置を備えている。該駆動装置は、シートの耐久時間が
経過したときに、つぼローラとの接触範囲にある使用済
みのシート範囲を、未使用のシート範囲がつぼローラと
の接触個所に接触するまで搬送する。接触個所の範囲か
ら漸次送り出されたシートは同様にスピンドルによって
受容される。 【0003】記述した装置において欠点として評価され
ることは、シートを送るために高い機械的な費用が必要
であることである。さらにこの場合には所定の時間帯に
とっても必要とされない所定のシートストックを巻き軸
の上に貯えておくことが常に必要である。つぼローラと
の接触個所の範囲においてシートの材料の摩耗が大きす
ぎる場合に、つぼローラと調量部材との間に間隔の変化
が生じると、その前に調節したゾーンごとのインキ出し
量も変化する。 【0004】 【発明の課題】本発明の課題はインキつぼのつぼシート
の耐久時間が長くなるようにすることである。 【0005】 【課題を解決する手段】本発明の課題は弾性的なシート
に、該シートの送り方向に延びる、調量部材における支
持ウエブの範囲を覆う耐磨性のゾーンが構成されている
ことによって解決された。 【0006】 【発明の効果】本発明の解決策の利点はインキつぼにお
けるシートの摩滅特性が局部的に制限されて改善され、
しかも残ったシート範囲の弾性的な特性に不都合な影響
が及ぼされないようになることである。つぼローラに対
する圧着範囲における改善された摩滅特性は調量部材と
つぼローラとの間の一度選ばれた間隔を維持することを
保証するので、ゾーンごとに調節されたインキプロフィ
ールはインキつぼの全幅に亙って維持され、例えばイン
キつぼとの接触範囲において接触する摩滅したシート区
分によって惹起される変化には晒されなくなる。 【0007】本発明の1実施例によれば、耐磨性のゾー
ンはインキつぼのゾーン分割に相応して弾性的なシート
の幅に亙って延びている。耐磨性のゾーンは、つぼロー
ラに直接的に向き合っている側で弾性的なシートに施さ
れている。 【0008】これによって本発明によって構成されたつ
ぼシートは印刷機業界において普及しているすべてのイ
ンキつぼに適合させることができる。最も高い機械的な
負荷に晒されるつぼシート範囲だけに特別な影響が及ぼ
されるので、調量部材の切欠きの範囲における弾性的な
特性は完全に維持することができる。これはつぼシート
の耐久時間が著しく延長された状態でインキ流が各調量
部材の位置に応じて正確に制御されることを保証する。 【0009】 【実施例】図1にはインキつぼとつぼローラとが断面図
で示されている。インキつぼ1はつぼローラ2と側方に
配置されたサイドジョー13とにより制限されている。
インキつぼ1の底は押圧条片4によって形成されてい
る。押圧条片4と供給インキ3との間には2つのスピン
ドルにより受容された弾性的なシート9が配置されてい
る。図1においては略示されているに過ぎない横桁に受
容された圧縮ばね10を介して押圧条片4は下側から弾
性的なシート9に押し付けられる。押圧条件4の下端に
はインキ調量装置5が設けられている。このインキ調量
装置5においては調量部材6はインキつぼ1の幅に亙っ
て延在して、横に並べて配置されている。各調量部材6
は切欠き7を有し、つぼローラ2に対する切欠き7の回
転位置によって、つぼローラ2と調量部材6との間に生
じるギャップを通るインキ流が規定される。個々の調量
部材6の回転位置はそれぞれ1つの調量部材6に配属さ
れた調節モータにより実現される。しかしながらこれは
本発明が対象とするところではない。 【0010】貯えロール12に部分的に貯えられた弾性
的なシート9は接触個所15において調量部材6によっ
てつぼローラ2に押し付けられる。これによってシート
9は高い機械的な負荷に晒される。 【0011】図2においてはつぼローラと、調量部材の
位置により適当に変形された弾性的なシートとの間の接
触個所の一部が拡大されて示されている。 【0012】個々の調量部材6においては調量部材6の
外周に亙ってリング状に偏心的に延在する切欠き7が設
けられている。1つの調量部材6の各切欠き7はそれぞ
れ2つの支持ウエブ8によって制限されている。支持ウ
エブ8と切欠き7に付着する弾性的なシート9とを介し
て調量部材6はつぼローラ2に支えられる。つぼローラ
2は常に回転するので、つぼローラ2に接触するシート
範囲、すなわち耐磨性のゾーン14は最も強い機械的な
負荷に晒される。本発明のシート9は耐磨性のゾーン1
4の範囲において摩滅特性のすぐれた金属化された被膜
を備えている。蒸着された金属化された層の代わりに弾
性的なシート9に埋設された金属ストライプ又はセラミ
ックも考えられる。又、耐磨性のゾーン14の別の可能
性はこれをダイヤモンド状の炭素によって構成するか又
は耐磨性のゾーン14の範囲を炭素繊維で補強されたプ
ラスチック被膜として構成することである。 【0013】これによって弾性的なシート9の耐久時間
はその弾性的な特性を妨げることなしに著しく長くな
る。図2から判るように、例えば図示の調量部材6のイ
ンキギャップ16は異なる厚さを有しているので、弾性
的なシート9の弾性に対する要求はきわめて高い。この
結果、シート9の弾性的な特性は、ストライプ状に延び
る耐磨性のゾーン14の間では、弾性的なシート9が切
欠き7がどの位置にあっても該切欠き7に相応して変形
させられ得るものでなければならない。つぼローラ2に
接触する耐磨性のゾーン14は摩滅に晒されないので調
量部材6の支持ウエブ8とインキつぼローラ9との間の
間隔が接触個所におけるシート厚さの減少によって変化
することもなくなる。したがって調量部材6あたり一度
正確に調節されて規定されたインキギャップ16の厚さ
はコンスタントに維持される。 【0014】図3には弾性的なシートの1部分が拡大さ
れて示されている。 【0015】耐磨性のゾーン14はこの場合には例えば
弾性的なシート9の送り方向に延びる金属ストライプに
よって形成され、該金属ストライプで弾性的なシートは
つぼローラ2に支えられている。弾性的なシート9が耐
磨性のゾーン14を有するつぼシートとして構成される
ことにより著しく延長されたつぼシート耐久時間はシー
ト9の送り装置を不要にする。これにより一度装備され
たつぼシートは輪転印刷機の寿命に亙ってそのインキつ
ぼ1内に位置することになる。
該インキ調量装置を介してつぼローラの軸方向に分割さ
れたゾーンごとに各インキギャップが調節可能であり、
インキ調量装置の調量部材がそれを覆うシートを介して
つぼローラに対して圧着可能であり、シートがインキつ
ぼローラに対して接線方向に移動可能に固定されてお
り、シートの保持体に、モータ状の駆動装置と連結され
た、シートを連続的に送る調節手段が配属されている形
式のオフセット又は凸版印刷機のためのインキつぼに関
する。 【0002】 【従来の技術】EPO223972B1の公知技術によ
ればオフセット又は凸版印刷機用のインキつぼが既に公
知である。公知技術によるこの装置では、シートがつぼ
底の上を移動可能であるので、回転するつぼローラと、
該つぼローラに調量部材で圧着されたシートとの間の接
触個所においては、材料特性の低減していないシートの
新しい範囲がつぼローラに接触させられる。シートの連
続的な送りを保証するためにはシートストックを備えた
巻きスピンドルが歯車駆動装置を介してモータ状の駆動
装置を備えている。該駆動装置は、シートの耐久時間が
経過したときに、つぼローラとの接触範囲にある使用済
みのシート範囲を、未使用のシート範囲がつぼローラと
の接触個所に接触するまで搬送する。接触個所の範囲か
ら漸次送り出されたシートは同様にスピンドルによって
受容される。 【0003】記述した装置において欠点として評価され
ることは、シートを送るために高い機械的な費用が必要
であることである。さらにこの場合には所定の時間帯に
とっても必要とされない所定のシートストックを巻き軸
の上に貯えておくことが常に必要である。つぼローラと
の接触個所の範囲においてシートの材料の摩耗が大きす
ぎる場合に、つぼローラと調量部材との間に間隔の変化
が生じると、その前に調節したゾーンごとのインキ出し
量も変化する。 【0004】 【発明の課題】本発明の課題はインキつぼのつぼシート
の耐久時間が長くなるようにすることである。 【0005】 【課題を解決する手段】本発明の課題は弾性的なシート
に、該シートの送り方向に延びる、調量部材における支
持ウエブの範囲を覆う耐磨性のゾーンが構成されている
ことによって解決された。 【0006】 【発明の効果】本発明の解決策の利点はインキつぼにお
けるシートの摩滅特性が局部的に制限されて改善され、
しかも残ったシート範囲の弾性的な特性に不都合な影響
が及ぼされないようになることである。つぼローラに対
する圧着範囲における改善された摩滅特性は調量部材と
つぼローラとの間の一度選ばれた間隔を維持することを
保証するので、ゾーンごとに調節されたインキプロフィ
ールはインキつぼの全幅に亙って維持され、例えばイン
キつぼとの接触範囲において接触する摩滅したシート区
分によって惹起される変化には晒されなくなる。 【0007】本発明の1実施例によれば、耐磨性のゾー
ンはインキつぼのゾーン分割に相応して弾性的なシート
の幅に亙って延びている。耐磨性のゾーンは、つぼロー
ラに直接的に向き合っている側で弾性的なシートに施さ
れている。 【0008】これによって本発明によって構成されたつ
ぼシートは印刷機業界において普及しているすべてのイ
ンキつぼに適合させることができる。最も高い機械的な
負荷に晒されるつぼシート範囲だけに特別な影響が及ぼ
されるので、調量部材の切欠きの範囲における弾性的な
特性は完全に維持することができる。これはつぼシート
の耐久時間が著しく延長された状態でインキ流が各調量
部材の位置に応じて正確に制御されることを保証する。 【0009】 【実施例】図1にはインキつぼとつぼローラとが断面図
で示されている。インキつぼ1はつぼローラ2と側方に
配置されたサイドジョー13とにより制限されている。
インキつぼ1の底は押圧条片4によって形成されてい
る。押圧条片4と供給インキ3との間には2つのスピン
ドルにより受容された弾性的なシート9が配置されてい
る。図1においては略示されているに過ぎない横桁に受
容された圧縮ばね10を介して押圧条片4は下側から弾
性的なシート9に押し付けられる。押圧条件4の下端に
はインキ調量装置5が設けられている。このインキ調量
装置5においては調量部材6はインキつぼ1の幅に亙っ
て延在して、横に並べて配置されている。各調量部材6
は切欠き7を有し、つぼローラ2に対する切欠き7の回
転位置によって、つぼローラ2と調量部材6との間に生
じるギャップを通るインキ流が規定される。個々の調量
部材6の回転位置はそれぞれ1つの調量部材6に配属さ
れた調節モータにより実現される。しかしながらこれは
本発明が対象とするところではない。 【0010】貯えロール12に部分的に貯えられた弾性
的なシート9は接触個所15において調量部材6によっ
てつぼローラ2に押し付けられる。これによってシート
9は高い機械的な負荷に晒される。 【0011】図2においてはつぼローラと、調量部材の
位置により適当に変形された弾性的なシートとの間の接
触個所の一部が拡大されて示されている。 【0012】個々の調量部材6においては調量部材6の
外周に亙ってリング状に偏心的に延在する切欠き7が設
けられている。1つの調量部材6の各切欠き7はそれぞ
れ2つの支持ウエブ8によって制限されている。支持ウ
エブ8と切欠き7に付着する弾性的なシート9とを介し
て調量部材6はつぼローラ2に支えられる。つぼローラ
2は常に回転するので、つぼローラ2に接触するシート
範囲、すなわち耐磨性のゾーン14は最も強い機械的な
負荷に晒される。本発明のシート9は耐磨性のゾーン1
4の範囲において摩滅特性のすぐれた金属化された被膜
を備えている。蒸着された金属化された層の代わりに弾
性的なシート9に埋設された金属ストライプ又はセラミ
ックも考えられる。又、耐磨性のゾーン14の別の可能
性はこれをダイヤモンド状の炭素によって構成するか又
は耐磨性のゾーン14の範囲を炭素繊維で補強されたプ
ラスチック被膜として構成することである。 【0013】これによって弾性的なシート9の耐久時間
はその弾性的な特性を妨げることなしに著しく長くな
る。図2から判るように、例えば図示の調量部材6のイ
ンキギャップ16は異なる厚さを有しているので、弾性
的なシート9の弾性に対する要求はきわめて高い。この
結果、シート9の弾性的な特性は、ストライプ状に延び
る耐磨性のゾーン14の間では、弾性的なシート9が切
欠き7がどの位置にあっても該切欠き7に相応して変形
させられ得るものでなければならない。つぼローラ2に
接触する耐磨性のゾーン14は摩滅に晒されないので調
量部材6の支持ウエブ8とインキつぼローラ9との間の
間隔が接触個所におけるシート厚さの減少によって変化
することもなくなる。したがって調量部材6あたり一度
正確に調節されて規定されたインキギャップ16の厚さ
はコンスタントに維持される。 【0014】図3には弾性的なシートの1部分が拡大さ
れて示されている。 【0015】耐磨性のゾーン14はこの場合には例えば
弾性的なシート9の送り方向に延びる金属ストライプに
よって形成され、該金属ストライプで弾性的なシートは
つぼローラ2に支えられている。弾性的なシート9が耐
磨性のゾーン14を有するつぼシートとして構成される
ことにより著しく延長されたつぼシート耐久時間はシー
ト9の送り装置を不要にする。これにより一度装備され
たつぼシートは輪転印刷機の寿命に亙ってそのインキつ
ぼ1内に位置することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インキつぼとつぼローラとの断面図。
【図2】つぼローラと調量部材の位置によって変形され
たつぼシートとの間の接触個所の1部分の拡大図。 【図3】弾性的なシートの1部の拡大図。 【符号の説明】 1 インキつぼ、 2 つぼローラ、 3 供給イン
キ、 4 押圧条片、5 調量装置、 6 調量部材、
7 切欠き、 8 支持ウエブ、 9 シート、 1
0 圧縮ばね、 12 貯えロール、 13 サイドジ
ョー、 14ゾーン、 15 接触個所
たつぼシートとの間の接触個所の1部分の拡大図。 【図3】弾性的なシートの1部の拡大図。 【符号の説明】 1 インキつぼ、 2 つぼローラ、 3 供給イン
キ、 4 押圧条片、5 調量装置、 6 調量部材、
7 切欠き、 8 支持ウエブ、 9 シート、 1
0 圧縮ばね、 12 貯えロール、 13 サイドジ
ョー、 14ゾーン、 15 接触個所
フロントページの続き
(72)発明者 アントン ローディ
ドイツ連邦共和国 ライメン カールス
ルーアー−シュトラーセ 12
(56)参考文献 特開 昭62−104753(JP,A)
特開 昭59−88996(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B41F 31/04
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 オフセット又は凸版印刷機のためのイン
キつぼであって、つぼローラの軸方向に分割されたイン
キゾーンごとにインキギャップを調節する複数のインキ
調量部材を備えたインキ調量装置を有し、前記インキ調
量部材がそれらを覆う1つの弾性的なシートを介してつ
ぼローラに対し圧着可能であり、前記各調量部材が複数
の支持ウェブと前記弾性的なシートを介してつぼローラ
に支持されている形式のものにおいて、前記弾性的なシ
ート(9)に、前記調量部材(6)における前記支持ウ
ェブ(8)の領域を覆う複数の耐磨性のゾーン(14)
が構成され、該耐磨性のゾーン(14)で、前記シート
(19)の耐磨特性が局所的に改善されていることを特
徴とする、オフセット又は凸版印刷機のためのインキつ
ぼ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4241808.9 | 1992-12-11 | ||
DE4241808 | 1992-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06218904A JPH06218904A (ja) | 1994-08-09 |
JP3361166B2 true JP3361166B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=6475017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31080593A Expired - Fee Related JP3361166B2 (ja) | 1992-12-11 | 1993-12-10 | オフセット又は凸版印刷機のためのインキつぼ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5408929A (ja) |
JP (1) | JP3361166B2 (ja) |
DE (1) | DE4341243C2 (ja) |
FR (1) | FR2699114B1 (ja) |
GB (1) | GB2273264B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29720791U1 (de) * | 1997-11-24 | 1998-01-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten für Rotationsdruckmaschinen |
DE19914179A1 (de) | 1998-04-23 | 1999-11-11 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur Farbdosierung in einer Druckmaschine |
DE19928880A1 (de) * | 1998-07-06 | 2000-01-13 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten in einer Druckmaschine |
DE10105473A1 (de) | 2001-02-05 | 2002-10-10 | Endress & Hauser Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zur Messung und/oder Überwachung einer Prozeßgröße |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2648098C3 (de) * | 1976-10-23 | 1984-01-05 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbkasten für Offset- oder Hochdruckmaschinen |
DE2928125A1 (de) * | 1979-07-12 | 1981-01-15 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten fuer offset- oder hochdruckmaschinen |
FR2520669A1 (fr) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | Roland Man Druckmasch | Element doseur d'encre, en particulier lame d'encrier ou coulisseau d'encrier, pour le dispositif d'encrage d'une machine a imprimer rotative |
DE3302317A1 (de) * | 1982-01-29 | 1983-08-11 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Farbdosierelement, insbesondere farbmesser oder farbschieber, fuer das farbwerk einer rotationsdruckmaschine |
DE3203500C2 (de) * | 1982-02-03 | 1988-03-03 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbmesser und eine Einstellvorrichtung für ein Farbmesser |
SE437683B (sv) * | 1982-10-13 | 1985-03-11 | Inventing Ab | Schaber eller rakel - anliggande mot valsen - vid exv tryck-, ferg-, eller kreppning |
JPS59230748A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
DE3538256A1 (de) * | 1985-10-28 | 1987-04-30 | Heidelberger Druckmasch Ag | Farbkasten fuer offset- oder hochdruckmaschinen |
DD252581A1 (de) * | 1986-09-17 | 1987-12-23 | Polygraph Leipzig | Farbmesser |
DE3714327A1 (de) * | 1987-04-29 | 1988-11-17 | Boettcher Gmbh & Co Felix | Metallkoerper zur farbuebertragung und -dosierung in druckwerken |
-
1993
- 1993-12-03 DE DE4341243A patent/DE4341243C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-08 GB GB9325130A patent/GB2273264B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-09 FR FR9314788A patent/FR2699114B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-10 JP JP31080593A patent/JP3361166B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-13 US US08/165,978 patent/US5408929A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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FR2699114B1 (fr) | 1995-07-07 |
DE4341243C2 (de) | 1996-04-04 |
US5408929A (en) | 1995-04-25 |
GB9325130D0 (en) | 1994-02-09 |
GB2273264B (en) | 1995-10-11 |
JPH06218904A (ja) | 1994-08-09 |
FR2699114A1 (fr) | 1994-06-17 |
GB2273264A (en) | 1994-06-15 |
DE4341243A1 (de) | 1994-06-16 |
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Legal Events
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