JP3361011B2 - アイアンゴルフクラブセット - Google Patents

アイアンゴルフクラブセット

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JP3361011B2 JP13033996A JP13033996A JP3361011B2 JP 3361011 B2 JP3361011 B2 JP 3361011B2 JP 13033996 A JP13033996 A JP 13033996A JP 13033996 A JP13033996 A JP 13033996A JP 3361011 B2 JP3361011 B2 JP 3361011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アイアンゴルフ
クラブセットに係わり、更に詳しくは各クラブヘッドの
ロフト角度に応じた弾道及び飛距離が、一定のバラツキ
の範囲内に入るように統一性を持たせるように構成した
アイアンゴルフクラブセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアイアンゴルフクラブとしては、
例えば、図4に示すように、右打ち用のアイアンクラブ
ヘッド1をトウ側から見た側面図において、(G)はク
ラブヘッド1の重心、一点鎖線はシャフト軸線XーX、
実線は基準線P−Pを示しており、前記クラブヘッド1
の重心(G)とシャフト軸線XーXは投影され、図4の
側面図上に示されている。
【0003】前記図4に示すアイアンクラブヘッド1に
おいて、クラブヘッド1のフェース面2と一点鎖線のシ
ャフト軸線XーXとのなす角度(α)はロフト角度、シ
ャフト軸線XーXと基準線P−Pとのなす角度(β)は
90 度であり、また(L)は、クラブヘッド1の重心
(G)から、リーディングエッジ1aに平行かつシャフ
ト軸線XーXを含む平面までの距離を表している。
【0004】なお、左打ち用のアイアンクラブヘッドで
は、図4が左右反転形になるが、ロフト角度(α),シ
ャフト軸線XーXと基準線P−Pとのなす角度(β),
重心までの距離(L)の示す位置は同じである。ところ
で、前記距離(L)は、クラブヘッド1のスイング中の
シャフトのしなりに影響し、前記距離(L)が大きい程
シャフトは目標方向にしなろうとする力が働く。そのた
め同じロフト角度(α)で、その他のクラブ特性が同じ
クラブでも、前記距離(L) が違えばボールの打ち出し角
度、飛距離に影響をおよぼす。
【0005】図5は、従来のアイアンゴルフクラブセッ
トにおけるロフト角度(α)と前記距離(L) の関係を示
すグラフ説明図である。従来例1は、最近のアイアンゴ
ルフクラブセットの一例を示し、従来例2は、一世代前
のアイアンゴルフクラブセットの一例を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般にアイアンゴルフ
クラブセットのロフト角度(α)は、PW(ピッチング
ウェッジ),SW(サンドウェッジ)を除き、15°〜
45°の範囲に設計され、またクラブヘッド1の重心
(G)から、リーディングエッジ1aに平行かつシャフ
ト軸線X−Xを含む平面までの距離(L) は、5mm〜15
mmの範囲で設計され、更にアイアンゴルフクラブの形状
の都合上、ロフト角度(α)が大きい番手になるにした
がって、前記距離(L) は大きくなる傾向にあり、グラフ
は全体的に右上がりになる。即ち、従来のアイアンゴル
フクラブセットの場合、管理して設計されていないがゆ
えに、バラツキを持ちながら大きくなる傾向になる。
【0007】つまり、従来のアイアンゴルフクラブセッ
トでは、ロフト角度(α)については綿密に管理して設
定されていたが、前記距離(L) については管理して設定
されていないのが現状である。この結果、せっかくロフ
ト角度(α)を一定の間隔に設定したにもかかわらず、
前記距離(L) を管理して設定していないがために、各番
手クラブのロフト角度に応じた弾道、所定の飛距離が得
られないという現象が、少なからず起こっていた。
【0008】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、各番手クラブのロフト角度に応じた
弾道、所定の飛距離が得られるように距離(L) を設定し
て構成したアイアンゴルフクラブセットを提供すること
を目標とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、各番手のクラブヘッドのロフト角度と、各
番手のクラブヘッドの重心からリーディングエッジに平
行で、かつシャフト軸を含む平面までの距離との関係
が、略直線的となるように相関性を持たせ、各番手クラ
ブのロフト角度に応じた弾道及び飛距離が、一定のバラ
ツキの範囲内に入るように統一性を持たせて構成したこ
とを要旨とするものである。
【0010】つまり、この発明は、前記各クラブヘッド
のロフト角度〔°〕をx軸、クラブヘッドの重心から、
リーディングエッジに平行で、かつシャフト軸を含む平
面までの距離(L)〔mm〕をy軸とした場合、x軸−y軸
の座標上に各クラブ番手毎のロフト角度と距離(L)とを
プロットし、このプロットされた点の内、 15 〔°〕
x≦ 45 〔°〕の全ての点が、 -0.2 ≦a≦ 0.3、 -2
≦b≦ 24 なるy=ax+b、y=ax+b+1、x=
15 〔°〕、x= 45 〔°〕の4直線によって囲まれる
範囲内に、各番手のクラブヘッドが含まれるように構成
するものである。
【0011】また、前記プロットされた点の内、 15
〔°〕≦x≦ 45 〔°〕の全ての点が、a>0の場合、
ロフト角度が大きい点ほど前記距離(L) が大きいか、若
しくは同じ値に設定すると共に、a<0の場合、ロフト
角度が大きい点ほど前記距離(L) が小さいか、若しくは
同じ値になるように設定するものである。この発明は上
記のように構成され、クラブのロフト角度の応じた弾
道、所定の飛距離が基本的にフルスイング時に得られる
ようにすること、アイアンゴルフクラブの実用的なロフ
ト角度を考えると、ロフト角度 15 °から 45 °の範
囲、つまり、x軸−y軸の座標上において、x= 15
〔°〕、x= 45 〔°〕の2直線間の範囲となるように
設定するものである。
【0012】前記ロフト角度(α)を、 15 °から 45
°の範囲とした理由は、ロフト角度(α)が 15 °未満
の番手は、アイアンゴルフクラブとして実用的ではな
く、またロフト角度(α)が、 45 °を超えた番手は、
主にPW(ピッチングウェッジ),SW(サンドウェッ
ジ)のフルスイングより、コントロールショット、アプ
ローチショットに使われるためである。
【0013】即ち、アイアンゴルフクラブセッドの各番
手プロットした点の内、 15 〔°〕≦x≦ 45 〔°〕
全ての点が、 -0.2 ≦a≦ 0.3、 -2 ≦b≦ 24 なるy
=ax+b、y=ax+b+1、x= 15 〔°〕、x=
45 〔°〕の4直線によって、囲まれる範囲内に含まれ
るようにすることが、各番手クラブのロフト角度に応じ
た弾道、所定の飛距離が得られるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1,図2,図
3は、ロフト角度(α)と前記距離(L) の関係を示すア
イアンゴルフクラブセットのグラフ説明図であって、図
1に示したアイアンゴルフクラブセットは、平均的なヘ
ッドスピードのゴルファー向けのアイアンゴルフクラブ
セットの1実施形態,図2に示したアイアンゴルフクラ
ブセットは、ヘッドスピードの速いゴルファー向けのア
イアンゴルフクラブセットの1実施形態,図3に示した
アイアンゴルフクラブセットは、従来のアイアンゴルフ
クラブセットに比べてロングアイアンからミドルアイア
ンを上がりやすくしたアイアンゴルフクラブセットの1
実施形態を示している。
【0015】図1に示した実施例1では、前記距離(L)
をロフト角度(α)が大きい番手になるにしたがって順
次大きくなるように設定したものである。図2に示した
実施例2では、前記距離(L) を図1に示した実施例1に
比べて全体的に小さく設定し、ヘッドスピードが速く、
シャフトをよりしならせることが出来るゴルファーに対
応させたものである。
【0016】図3に示した実施例3では、前記距離(L)
をロフト角度(α)が小さい番手になるにしたがって順
次大きくなるように設定し、ロフト角度(α)が小さい
番手においても、ロフト角度を生かした弾道が得られる
ようにしたものである。図1,図2,図3に示した各実
施形態ともに、各番手プロットした点の内、ロフト角度
(α) 15 〔°〕≦x≦ 45 〔°〕の全ての点が、 -0.
2 ≦a≦ 0.3、-2 ≦b≦ 24 なるy=ax+b、y=
ax+b+1、x= 15 〔°〕、x= 45 〔°〕の4直
線によって囲まれる範囲内、図1,図2,図3におい
て、実線で示された平行四辺形内に含まれていることが
分かる。
【0017】前記式中のa、bは変数で、あるアイアン
ゴルフクラブセットを各番手プロットした点の内、ロフ
ト角度(α) 15 〔°〕≦x≦ 45 〔°〕の全ての点
が、前記範囲内に含まれるような変数a、bの組合せ
が、実用的なアイアンゴルフクラブセットがとりうる -
0.2 ≦a≦ 0.3、 -2 ≦b≦ 24 の範囲において1つ以
上あれば、そのアイアンゴルフクラブセットは、この発
明のアイアンゴルフクラブセットのゴルフクラブを実施
したものである。
【0018】上記内容を数値的に確認するため、従来例
1とこの発明の実施例1とのアイアンゴルフクラブセッ
トについて、比較テストを行った結果を以下に示す。測
定条件および測定項目は以下の通りである。 .測定条件 (1) 従来例1、実施例1の同じロフト角度のクラブに
ついては、前記距離(L)以外は、全て同じクラブ特性で
ある。
【0019】(2) 使用したボールは、全て同じ種類の
ツーピースボールである。従来例1の測定結果を表1
に、この発明の実施例1の測定結果を表2に示す。表2
に引用された実施例1を示した図1,図2及び図3に示
した各実施例ともに、前記範囲内に含まれていることに
よって、図1,図2及び図3に示した実施例のアイアン
ゴルフクラブセットは、各番手クラブのロフト角度に応
じた弾道、所定の飛距離が得られるアイアンゴルフクラ
ブセットであることが分かる。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】 表1の従来例の結果、及び表2のこの発明の実施例との
結果により、この発明の実施例では、各クラブ番手のロ
フト角度に応じた弾道,所定の距離が得られることが判
る。
【0022】また、表2に引用された実施例1を示した
図1、及び図2,図3に示した実施例とも、前記の範囲
に含まれることによって、図1,図2,図3に示した実
施例のアイアンゴルフクラブセットは、各クラブ番手の
ロフト角度に応じた弾道、所定の飛距離が得られるアイ
アンゴルフクラブセットであることが分かる。一般にア
イアンゴルフクラブセットとして、各番手間の飛距離の
差は、平均的なヘッドスピード、例えば、ドライバー
(#1)のヘッドスピード35m/sec〜45m/sec
のゴルファーでは、コースの戦略上、8〜11mである
ことが望ましい。
【0023】飛距離の差が8m未満であると、各番手の
存在意義が薄れるし、隣り合わせのどちらかの番手に使
うかと言う迷いも生じ易くなる。また飛距離の差が、1
1mを超えると、各番手の中間距離のコントロールが難
しくなる。各番手間の飛距離の差は、aの値に依存す
る。即ち、aの値が大きくなると、各番手間の飛距離の
差は大きくなり、aの値が大き過ぎると、各番手間の飛
距離のコントロール必要になるか、非常に難しいクラブ
となり、またaの値が小さくなると、各番手間の飛距離
の差は小さくなり、aの値が小さ過ぎると各番手間でカ
バー出来る範囲が減少する。次に、a=0.3のときの
ロボットテストの結果を、以下の表3で示し、またa=
−0.2のときのロボットテストの結果を表4に示す。
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】 上記、表3及び表4より、0.3 <aでは、各番手間の差
は、11mよりも大きくなり、またa<-0.2では、各番
手の飛距離の差は、8mよりも小さくなってしまう。
【0026】従って、アイアンゴルフクラブセットとし
ての各番手の飛距離の差の望ましい設定、つまり8〜1
1mを得るためのaの値の範囲として、 -0.2 ≦a≦
0.3が望ましい範囲となる。
【0027】
【発明の効果】この発明は、上記のように各番手のクラ
ブヘッドのロフト角度と、各番手のクラブヘッドの重心
からリーディングエッジに平行で、かつシャフト軸を含
む平面までの距離との関係が、略直線的となるように相
関性を持たせ、各番手クラブのロフト角度に応じた弾道
及び飛距離が、一定のバラツキの範囲内に入るように統
一性を持たせて構成したので、各番手クラブのロフト角
度に応じた弾道、所定の飛距離が得られるアイアンゴル
フクラブセットとすることが出来る効果がある。
【0028】また、全体的な前記距離(L) を適宜調整す
ることによって、アイアンゴルフクラブセットとして初
心者から上級者まで安心して使用出来るアイアンゴルフ
クラブセットとすることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】平均的なヘッドスピードのゴルファー向けのア
イアンゴルフクラブセットの1実施形態を示す距離(L)
とロフト角度(α)との関係を示すグラフ説明図であ
る。
【図2】ヘッドスピードの速いゴルファー向けのアイア
ンゴルフクラブセットの1実施形態を示す距離(L) とロ
フト角度(α)との関係を示すグラフ説明図である。
【図3】従来のアイアンゴルフクラブセットに比べてロ
ングアイアンからミドルアイアンを上がりやすくしたア
イアンゴルフクラブセットの1実施形態を示す距離(L)
とロフト角度(α)との関係を示すグラフ説明図であ
る。
【図4】従来の右打ち用のアイアンゴルフクラブヘッド
をトウ側から見た側面図である。
【図5】従来のアイアンゴルフクラブセットにおけるロ
フト角度(α)と前記距離(L) の関係を示すグラフ説明
図である。
【符号の説明】
1 クラブヘッド 1a リーディ
ングエッジ 2 フェース面 G クラブ重
心 α ロフト角 L 距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 53/00 A63B 53/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロフト角度〔°〕を変化させたショート
    アイアンからロングアイアンに至る複数本のアイアンゴ
    ルフクラブからなるアイアンゴルフクラブセットにおい
    て、各番手のクラブヘッドのロフト角度をx軸、各番手
    のクラブヘッドの重心からリーディングエッジに平行
    で、かつシャフト軸を含む平面までの距離(L)〔mm〕を
    y軸とした場合、x軸−y軸の座標上に各クラブ番手毎
    のロフト角度と距離(L)とをプロットし、このプロット
    された点の内、 15 ≦x≦ 45 の全ての点が、 -0.2 ≦
    a≦ 0.3、 -2 ≦b≦ 24 なるy=ax+b、y=ax
    +b+1、x= 15 、x= 45 の4直線によって囲まれ
    る範囲内に、各番手のクラブヘッドが含まれるように
    成したことを特徴とするアイアンゴルフクラブセット。
  2. 【請求項2】 前記プロットされた点の内、 15 ≦x≦
    45 の全ての点を、a>0の場合、ロフト角度が大きい
    点ほど前記距離(L)が大きいか、若しくは同じ値になる
    ように設定した請求項1に記載のアイアンゴルフクラブ
    セット。
  3. 【請求項3】 前記プロットされた点の内、 15 ≦x≦
    45 の全ての点を、a<0の場合、ロフト角度が大きい
    点ほど前記距離(L)が小さいか、若しくは同じ値になる
    ように設定した請求項1に記載のアイアンゴルフクラブ
    セット。
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US20100151956A1 (en) 2007-09-28 2010-06-17 Swartz Gregory J Methods, apparatus, and systems to custom fit golf clubs
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Non-Patent Citations (1)

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「40代のスイングを知りつくしたアイアン、完成」 ,’95年版ゴルフ用品総合カタログ,日本,株式会社ユニバーサルゴルフ社発行,1995年 3月 1日,315

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