JPH08117365A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JPH08117365A JPH08117365A JP6256689A JP25668994A JPH08117365A JP H08117365 A JPH08117365 A JP H08117365A JP 6256689 A JP6256689 A JP 6256689A JP 25668994 A JP25668994 A JP 25668994A JP H08117365 A JPH08117365 A JP H08117365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- club head
- distance
- center
- gravity
- golf
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 クラブヘッドの重心位置とシャフト軸心位置
を最適な位置に設定することにより、スイートエリアを
狭くすることなく一般のゴルファーにも打ち易いゴルフ
クラブとすることが出来るゴルフクラブヘッドを提供す
る。 【構成】 A/C(%)を35(%)以上に設定するこ
とにより、飛距離が従来のクラブヘッドに比較して向上
し、更にゴルフプレーヤーの視覚の点や、構造上の製作
がし易くなる点及び飛距離性能を一層向上させるには、
45(%)〜80(%)の範囲に設定するのが好まし
い。また、B/C(%)−A/C(%)を、10(%)
〜−60(%)の範囲に設定することにより、飛距離性
能を一層向上させることが出来、インパクト時のシャフ
トの極端あしなりを防ぎ、クラブヘッドのロフト通りの
充分なキャリーのある弾道を得るためには、0(%)〜
−30(%)の範囲に設定することが好ましい。
を最適な位置に設定することにより、スイートエリアを
狭くすることなく一般のゴルファーにも打ち易いゴルフ
クラブとすることが出来るゴルフクラブヘッドを提供す
る。 【構成】 A/C(%)を35(%)以上に設定するこ
とにより、飛距離が従来のクラブヘッドに比較して向上
し、更にゴルフプレーヤーの視覚の点や、構造上の製作
がし易くなる点及び飛距離性能を一層向上させるには、
45(%)〜80(%)の範囲に設定するのが好まし
い。また、B/C(%)−A/C(%)を、10(%)
〜−60(%)の範囲に設定することにより、飛距離性
能を一層向上させることが出来、インパクト時のシャフ
トの極端あしなりを防ぎ、クラブヘッドのロフト通りの
充分なキャリーのある弾道を得るためには、0(%)〜
−30(%)の範囲に設定することが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴルフクラブヘッド
に係わり、更に詳しくはパタークラブを除くゴルフクラ
ブヘッドにおいて、様々なヘッドスピード(H.S)に
対して、最適な打球特性を与えることにより最大の飛距
離を得、更に打ち易さを兼ね備えたゴルフクラブヘッド
に関するものである。
に係わり、更に詳しくはパタークラブを除くゴルフクラ
ブヘッドにおいて、様々なヘッドスピード(H.S)に
対して、最適な打球特性を与えることにより最大の飛距
離を得、更に打ち易さを兼ね備えたゴルフクラブヘッド
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パタークラブを除くゴルフクラブ
ヘッド(ウッドゴルフクラブヘッド,アイアンゴルフク
ラブヘッド)においては、クラブヘッドの重心深度(フ
ェース面からクラブヘッドの重心位置までの距離)の変
化は、打球特性に影響を与えるものである。
ヘッド(ウッドゴルフクラブヘッド,アイアンゴルフク
ラブヘッド)においては、クラブヘッドの重心深度(フ
ェース面からクラブヘッドの重心位置までの距離)の変
化は、打球特性に影響を与えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】例えば、図4のゴル
フクラブヘッドにおいて、クラブヘッド1のフェース面
2からシャフト3の軸心XーXまでの距離をA(フェー
スプログレッション:F.P),フェース面2からクラブヘ
ッド重心Oまでの距離B(重心深度)を,フェース面2
からクラブヘッドバック端4までのクラブヘッド1の幅
をCとした場合に、図5の(a)に示すように、フェー
ス面2からクラブヘッド重心Oまでの距離Bが短い、即
ち、重心深度が浅い場合には、クラブヘッド1によるゴ
ルフボールを打球時(インパクト時)に、シャフト3が
飛球方向へしなるが、それほどのしなり返りはなく、ゴ
ルフボールの初速の減少や、バックスピンの増大を防ぐ
ことが出来ると言う利点はあるが、所謂、スウィートエ
リアが狭くなってしまい、一般のゴルファーには打ち難
いゴルフクラブと言う問題がある。
フクラブヘッドにおいて、クラブヘッド1のフェース面
2からシャフト3の軸心XーXまでの距離をA(フェー
スプログレッション:F.P),フェース面2からクラブヘ
ッド重心Oまでの距離B(重心深度)を,フェース面2
からクラブヘッドバック端4までのクラブヘッド1の幅
をCとした場合に、図5の(a)に示すように、フェー
ス面2からクラブヘッド重心Oまでの距離Bが短い、即
ち、重心深度が浅い場合には、クラブヘッド1によるゴ
ルフボールを打球時(インパクト時)に、シャフト3が
飛球方向へしなるが、それほどのしなり返りはなく、ゴ
ルフボールの初速の減少や、バックスピンの増大を防ぐ
ことが出来ると言う利点はあるが、所謂、スウィートエ
リアが狭くなってしまい、一般のゴルファーには打ち難
いゴルフクラブと言う問題がある。
【0004】また、図5(b)に示すように、フェース
面2からクラブヘッド重心Oまでの距離Bが長い、即
ち、重心深度が深い場合には、所謂、スイートエリアが
広がると言う長所がある反面、クラブヘッド1によるゴ
ルフボールを打球時(インパクト時)に、シャフト3が
スイング中の遠心力によって飛球方向にしなり返りすぎ
てしまい、クラブヘッド本体1自体のもつロフト角
(α)よりも大きな角度で打球してしまう。
面2からクラブヘッド重心Oまでの距離Bが長い、即
ち、重心深度が深い場合には、所謂、スイートエリアが
広がると言う長所がある反面、クラブヘッド1によるゴ
ルフボールを打球時(インパクト時)に、シャフト3が
スイング中の遠心力によって飛球方向にしなり返りすぎ
てしまい、クラブヘッド本体1自体のもつロフト角
(α)よりも大きな角度で打球してしまう。
【0005】その結果、ゴルフボールの初速の低下や、
ボールのスピン(バックスピン)の増大を招いて、飛距
離を低下させると言う短所があった。この発明は、かか
る従来の課題に着目して案出されたもので、クラブヘッ
ドの重心位置とシャフト軸心位置を最適な位置に設定す
ることにより、スイートエリアを狭くすることなく一般
のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすることが出
来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バックスピ
ンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることによ
り最大の飛距離を得ることが出来るゴルフクラブヘッド
を提供することを目的とするものである。
ボールのスピン(バックスピン)の増大を招いて、飛距
離を低下させると言う短所があった。この発明は、かか
る従来の課題に着目して案出されたもので、クラブヘッ
ドの重心位置とシャフト軸心位置を最適な位置に設定す
ることにより、スイートエリアを狭くすることなく一般
のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすることが出
来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バックスピ
ンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることによ
り最大の飛距離を得ることが出来るゴルフクラブヘッド
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、クラブヘッドのフェース面からシャフト軸
心までの距離をA,フェース面からクラブヘッド重心ま
での距離をB,フェース面からクラブヘッドバック端ま
でのクラブヘッドの幅をCとした場合、A/C(%)
を、35(%)以上に設定すると共に、B/C(%)−
A/C(%)を、10(%)〜−60(%)の範囲に設
定したことを要旨とするものである。
成するため、クラブヘッドのフェース面からシャフト軸
心までの距離をA,フェース面からクラブヘッド重心ま
での距離をB,フェース面からクラブヘッドバック端ま
でのクラブヘッドの幅をCとした場合、A/C(%)
を、35(%)以上に設定すると共に、B/C(%)−
A/C(%)を、10(%)〜−60(%)の範囲に設
定したことを要旨とするものである。
【0007】また、この発明はクラブヘッドのフェース
面からシャフト軸心までの距離をA,フェース面からク
ラブヘッド重心までの距離をB,フェース面からクラブ
ヘッドバック端までのクラブヘッドの幅をCとした場
合、A/C(%)を、45(%)〜80(%)の範囲に
設定すると共に、B/C(%)−A/C(%)を、0
(%)〜−30(%)の範囲に設定したことを要旨とす
るものである。
面からシャフト軸心までの距離をA,フェース面からク
ラブヘッド重心までの距離をB,フェース面からクラブ
ヘッドバック端までのクラブヘッドの幅をCとした場
合、A/C(%)を、45(%)〜80(%)の範囲に
設定すると共に、B/C(%)−A/C(%)を、0
(%)〜−30(%)の範囲に設定したことを要旨とす
るものである。
【0008】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、本願
発明等が種々の実験を行った結果、A/C(%)を、3
5(%)以上、好ましくは45(%)〜80(%)の範
囲に設定することにより、飛距離が従来のクラブヘッド
に比較して向上し、更にゴルフプレーヤーの視覚の点
や、構造上の製作がし易くなり、飛距離性能を一層向上
させることが出来、また、B/C(%)−A/C(%)
を、10(%)〜−60(%)の範囲、好ましくは0
(%)〜−30(%)の範囲に設定することにより、イ
ンパクト時のシャフトの極端なしなりを防ぎ、クラブヘ
ッドのロフト通りの充分なキャリーのある弾道が得ら
れ、飛距離性能を一層向上させることが出来る。
発明等が種々の実験を行った結果、A/C(%)を、3
5(%)以上、好ましくは45(%)〜80(%)の範
囲に設定することにより、飛距離が従来のクラブヘッド
に比較して向上し、更にゴルフプレーヤーの視覚の点
や、構造上の製作がし易くなり、飛距離性能を一層向上
させることが出来、また、B/C(%)−A/C(%)
を、10(%)〜−60(%)の範囲、好ましくは0
(%)〜−30(%)の範囲に設定することにより、イ
ンパクト時のシャフトの極端なしなりを防ぎ、クラブヘ
ッドのロフト通りの充分なキャリーのある弾道が得ら
れ、飛距離性能を一層向上させることが出来る。
【0009】また、スイートエリアを狭くすることなく
一般のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすること
が出来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バック
スピンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることが上
記範囲内から選択することにより出来るものである。
一般のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすること
が出来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バック
スピンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることが上
記範囲内から選択することにより出来るものである。
【0010】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施したウッドゴルフクラブヘッドの側面図を示し、1は
クラブヘッド、2はフェース面、3はシャフト、4はク
ラブヘッドバック端、Aはフェース面2からシャフト3
の軸心XーXまでの距離(フェースプログレッション:
F.P),Bはフェース面2からクラブヘッド重心Oまでの
距離(重心深度)、Cはクラブヘッド1の幅を示してい
る。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施したウッドゴルフクラブヘッドの側面図を示し、1は
クラブヘッド、2はフェース面、3はシャフト、4はク
ラブヘッドバック端、Aはフェース面2からシャフト3
の軸心XーXまでの距離(フェースプログレッション:
F.P),Bはフェース面2からクラブヘッド重心Oまでの
距離(重心深度)、Cはクラブヘッド1の幅を示してい
る。
【0011】即ち、クラブヘッド1の幅Cを、100%
と仮定した場合、従来のクラブヘッド1に比較して、以
下の表1に示すように設定するものである。 即ち、この発明の実施例では、図2(A/C(%)と飛
距離との関係)及び図3(B/C(%)−A/C(%)
と飛距離との関係)の実験例(ヘッドスピード(H.
S)45m/sの場合と、ヘッドスピード(H.S)4
0m/sの場合)を示すグラフから明らかなように、A
/C(%)を35(%)以上に設定することにより、飛
距離が従来のクラブヘッドに比較して向上し、更にゴル
フプレーヤーの視覚の点や、構造上の製作がし易くなり
点及び飛距離性能を一層向上させるには、45(%)〜
80(%)の範囲に設定するのが好ましい。
と仮定した場合、従来のクラブヘッド1に比較して、以
下の表1に示すように設定するものである。 即ち、この発明の実施例では、図2(A/C(%)と飛
距離との関係)及び図3(B/C(%)−A/C(%)
と飛距離との関係)の実験例(ヘッドスピード(H.
S)45m/sの場合と、ヘッドスピード(H.S)4
0m/sの場合)を示すグラフから明らかなように、A
/C(%)を35(%)以上に設定することにより、飛
距離が従来のクラブヘッドに比較して向上し、更にゴル
フプレーヤーの視覚の点や、構造上の製作がし易くなり
点及び飛距離性能を一層向上させるには、45(%)〜
80(%)の範囲に設定するのが好ましい。
【0012】また、B/C(%)−A/C(%)を、1
0(%)〜−60(%)の範囲に設定することにより、
飛距離性能を一層向上させることが出来、またインパク
ト時のシャフトの極端あしなりを防ぎ、クラブヘッドの
ロフト通りの充分なキャリーのある弾道を得るために
は、0(%)〜−30(%)の範囲に設定することが好
ましい。
0(%)〜−60(%)の範囲に設定することにより、
飛距離性能を一層向上させることが出来、またインパク
ト時のシャフトの極端あしなりを防ぎ、クラブヘッドの
ロフト通りの充分なキャリーのある弾道を得るために
は、0(%)〜−30(%)の範囲に設定することが好
ましい。
【0013】以上のように、クラブヘッド1を構成する
ことによって、スイートエリアを狭くすることなく一般
のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすることが出
来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バックスピ
ンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることによ
り最大の飛距離を得ることが出来るものである。
ことによって、スイートエリアを狭くすることなく一般
のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブとすることが出
来ると共に、ゴルフボールの初速の減少や、バックスピ
ンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッドスピード
(H.S)に対して、最適な打球特性を与えることによ
り最大の飛距離を得ることが出来るものである。
【0014】
【発明の効果】この発明は、上記のように、クラブヘッ
ドのクラブヘッドの重心位置とシャフト軸心位置を最適
な位置に設定することにより、スイートエリアを狭くす
ることなく一般のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブ
とすることが出来ると共に、ゴルフボールの初速の減少
や、バックスピンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッ
ドスピード(H.S)に対して、最適な打球特性を与え
ることが出来る効果がある。
ドのクラブヘッドの重心位置とシャフト軸心位置を最適
な位置に設定することにより、スイートエリアを狭くす
ることなく一般のゴルファーにも打ち易いゴルフクラブ
とすることが出来ると共に、ゴルフボールの初速の減少
や、バックスピンの増大を防ぐことが出来、様々なヘッ
ドスピード(H.S)に対して、最適な打球特性を与え
ることが出来る効果がある。
【図1】この発明を実施したウッドゴルフクラブヘッド
の側面図である。
の側面図である。
【図2】A/C(%)と飛距離との関係を示す実験結果
におけるグラフ説明図である。
におけるグラフ説明図である。
【図3】B/C(%)−A/C(%)と飛距離との関係
を示す実験結果におけるグラフ説明図である。
を示す実験結果におけるグラフ説明図である。
【図4】従来のウッドゴルフクラブヘッドの側面図であ
る。
る。
【図5】(a)は、従来の重心深度が浅い場合のクラブ
ヘッドの返りを示す説明図、(b)は、従来の重心深度
が深い場合のクラブヘッドの返りを示す説明図である。
ヘッドの返りを示す説明図、(b)は、従来の重心深度
が深い場合のクラブヘッドの返りを示す説明図である。
1 クラブヘッド 2 フェース面 3 シャフト 4 クラブヘッ
ドバック端 A フェース面からシャフトの軸心までの距離(F.P) B フェース面からクラブヘッド重心までの距離(重心
深度) C クラブヘッドの幅 O クラブヘッドの重心
ドバック端 A フェース面からシャフトの軸心までの距離(F.P) B フェース面からクラブヘッド重心までの距離(重心
深度) C クラブヘッドの幅 O クラブヘッドの重心
Claims (2)
- 【請求項1】 パタークラブを除くゴルフクラブヘッド
において、クラブヘッドのフェース面からシャフト軸心
までの距離をA,フェース面からクラブヘッド重心まで
の距離をB,フェース面からクラブヘッドバック端まで
のクラブヘッドの幅をCとした場合、A/C(%)を、
35(%)以上に設定すると共に、B/C(%)−A/
C(%)を、10(%)〜−60(%)の範囲に設定し
たことを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 パタークラブを除くゴルフクラブヘッド
において、クラブヘッドのフェース面からシャフト軸心
までの距離をA,フェース面からクラブヘッド重心まで
の距離をB,フェース面からクラブヘッドバック端まで
のクラブヘッドの幅をCとした場合、A/C(%)を、
45(%)〜80(%)の範囲に設定すると共に、B/
C(%)−A/C(%)を、0(%)〜−30(%)の
範囲に設定したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6256689A JPH08117365A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6256689A JPH08117365A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08117365A true JPH08117365A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17296115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6256689A Pending JPH08117365A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08117365A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7632196B2 (en) * | 2008-01-10 | 2009-12-15 | Adams Golf Ip, Lp | Fairway wood type golf club |
US9011267B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-04-21 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a stress reducing feature and shaft connection system socket |
US9089749B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-07-28 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a shielded stress reducing feature |
US9168431B2 (en) | 2008-01-10 | 2015-10-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Fairway wood golf club head |
US9168428B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-10-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Hollow golf club head having sole stress reducing feature |
US9168434B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-10-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a stress reducing feature with aperture |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP6256689A patent/JPH08117365A/ja active Pending
Cited By (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9687700B2 (en) | 2008-01-10 | 2017-06-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head |
US12005323B2 (en) | 2008-01-10 | 2024-06-11 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club |
US11491376B2 (en) | 2008-01-10 | 2022-11-08 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club |
US9168431B2 (en) | 2008-01-10 | 2015-10-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Fairway wood golf club head |
US10974106B2 (en) | 2008-01-10 | 2021-04-13 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club |
US10625125B2 (en) | 2008-01-10 | 2020-04-21 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club |
US10335649B2 (en) | 2008-01-10 | 2019-07-02 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club |
US10058747B2 (en) | 2008-01-10 | 2018-08-28 | Taylor Made Golf Company, Inc | Golf club |
US7632196B2 (en) * | 2008-01-10 | 2009-12-15 | Adams Golf Ip, Lp | Fairway wood type golf club |
US9586103B2 (en) | 2008-01-10 | 2017-03-07 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head and golf club |
US9956460B2 (en) | 2010-06-01 | 2018-05-01 | Taylor Made Golf Company, Inc | Golf club head having a stress reducing feature and shaft connection system socket |
US9168434B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-10-27 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a stress reducing feature with aperture |
US9656131B2 (en) | 2010-06-01 | 2017-05-23 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a stress reducing feature and shaft connection system socket |
US9610483B2 (en) | 2010-06-01 | 2017-04-04 | Taylor Made Golf Company, Inc | Iron-type golf club head having a sole stress reducing feature |
US9950222B2 (en) | 2010-06-01 | 2018-04-24 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club having sole stress reducing feature |
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US9174101B2 (en) | 2010-06-01 | 2015-11-03 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club head having a stress reducing feature |
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