JP3359939B2 - 集合住宅用ロビーインターホン - Google Patents

集合住宅用ロビーインターホン

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンション等の集合住
宅の共同玄関に設置されて、各住戸に設置された住宅情
報盤や管理人室に設置された警報監視盤等とのインター
ホン通話に使用される集合住宅用ロビーインターホンに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の集合住宅用ロビーインターホン
は、各住戸の住宅情報盤や管理人室の警報監視盤とのイ
ンターホン通話を行う際の通話音量を増減調整できるよ
うにすることが望ましい。そこで、従来では、ロビーイ
ンターホンに内蔵された通話回路内の送話アンプ回路の
ボリューム抵抗値をドライバー等の適当な工具で加減す
ることにより、ロビーインターホンから住宅情報盤等へ
送信される通話信号の送話音量を増減変更できるように
構成したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、ロビーインターホンの内部に設けられた
通話回路内のボリューム抵抗値を調整するには、ロビー
インターホンの外装パネルを取り外す必要があるため
に、ロビーインターホンに外装パネルを装着させた状態
で共同玄関の壁面へ一旦取付施工した後にあっては、送
話音量を再調整する手間が非常に面倒で、その作業性の
面で難点があった。尚、かかる難点を解消する策として
は、ロビーインターホンの外装パネルを取り外すことな
く、ボリューム抵抗値を調整できるようにその構造を改
良することも考えられるが、そのような構造にしたので
は、部外者によって勝手に音量調整がなされる虞れがあ
り、上記難点を適切に解消するには到らない。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、インターホン通話の送話音量の調整作業が容易、迅
速に行えると共に、その調整作業が部外者等によって勝
手になされることも適切に防止することのできる集合住
宅用ロビーインターホンを提供することを、その目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係る集合住宅用
ロビーインターホンは、通話回路から各住戸に設置され
た住宅情報盤又は管理人室に設置された警報監視盤へ送
信される通話信号の送話音量を増減制御可能な送話音量
制御手段と、キー操作部の所定のキー操作がなされたと
きにインターホン通話の送話音量の変更を要求する制御
コマンドを住宅情報盤又は警報監視盤側に送出する制御
信号伝送手段とを有し、この制御信号伝送手段から送話
音量の変更を要求する制御コマンドが送出された後に、
その住宅情報盤又は警報監視盤側から送話音量の増大又
は減少を指令する制御コマンドが返信されてきたときに
は、前記送話音量制御手段がその制御コマンドに従って
インターホン通話の送話音量を変更するように構成され
ている。
【0006】上記請求項1に記載の本発明に係る集合住
宅用ロビーインターホンは、送話音量の変更を行うため
の制御信号の送受信が、この集合住宅用ロビーインター
ホンと住宅情報盤又は警報監視盤との相互間で直接的に
なされる構成には限定されない。例えば請求項2に記載
の通り、住宅情報盤又は警報監視盤との送話音量の変更
を行うための制御信号の送受信が、住宅情報盤又は警報
監視盤とロビーインターホンとの相互間に設けられた制
御ユニットを介して実行されるように構成された態様も
含まれる。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1記載の本発明に
係る集合住宅用ロビーインターホンにおいては、先ずこ
のロビーインターホンのキー操作部を操作して、住宅情
報盤又は警報監視盤側へインターホン通話の送話音量の
変更を要求する制御コマンドを送出させ、その後これに
対応して住宅情報盤又は警報監視盤側から送話音量の増
大又は減少を指令する制御コマンドを受信すると、その
制御コマンドに従って所定の送話音量制御手段がインタ
ーホン通話の送話音量を変更することとなる。従って、
かかる送話音量の変更に際しては、所定のキー操作を行
うだけでよいものとなり、集合住宅用ロビーインターホ
ンの外装パネルを取り外すような必要はない。また、送
話音量の調整は、住宅情報盤又は警報監視盤からの制御
コマンドを受信しなければ実行されないために、部外者
がロビーインターホンのキー操作等を行うだけでは送話
音量を勝手に変更できないものとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る集合住宅用ロビーイ
ンターホン1を用いたロビーインターホンシステムの全
体構成を示すブロック図である。同図に示すシステム
は、集合住宅用ロビーインターホン1を、管理人室に設
置される警報監視盤2や各住戸に設置される住宅情報盤
3と、信号線L1並びに通話線L2を介して接続したも
のである。同図では、住宅情報盤3を一台しか記載して
いないが、実際にはそれ以外の複数の住宅情報盤が同図
の住宅情報盤3と同様にロビーインターホン1と配線接
続されている。また、警報監視盤2及び住宅情報盤3と
ロビーインターホン1との相互間には、信号線L1に接
続された制御ユニットUが設けられており、ロビーイン
ターホン1、警報監視盤2、及び住宅情報盤3の相互間
における制御信号の送受信は、制御ユニットUを介して
なされるように構成されている。
【0009】集合住宅用ロビーインターホン1は、RO
MやRAMで構成されたシステムメモリ10を備えた信
号処理部11の他に、信号線L1を介しての制御信号の
伝送制御を行うための伝送CPU12や伝送ドライバー
13、通話線L2を介してのインターホン通話を行うた
めのマイクMCとスピーカSPを具備した通話回路1
4、ボリューム制御回路15、7セグメント又は液晶表
示器等で構成された表示部16、テンキーや呼出キー等
を備えたキー操作部17、及び通話線L2の接続や遮断
等を行う回線制御部18等を有している。ここで、通話
回路14には、図2に示すように、マイクMCから入力
される音声の信号を増幅するための送話アンプ回路14
aが設けられているが、この送話アンプ回路14aのア
ンプAMPに接続された可変抵抗器は、電子ボリューム
19として構成されている。この電子ボリューム19
は、ボリューム制御回路15から後述する制御信号S
1、S2を受信することにより、アンプAMPの帰還抵
抗値をモータ駆動により加減変更し、通話回路14から
出力される通話信号の送話音量を増大又は減少させるも
のである。
【0010】ボリューム制御回路15は、例えば図3に
示すような回路構成のもので、信号処理部11からの
H、Lの信号出力により、図2で示した送話アンプ回路
14aの電子ボリューム19を制御するための2種類の
制御信号S1、S2を出力できるように構成されてい
る。制御信号S1は、電子ボリューム19の駆動をオン
・オフさせるための信号であり、また制御信号S2は、
電子ボリューム19の正転と逆転とを制御し、通話信号
の送話音量の増大と減少との何れかを選択させるための
信号である。
【0011】信号処理部11は、インターホン通話に関
する各種制御や、制御ユニットU等から送信されてくる
制御コマンドに従った所定の動作を行うべく各部を制御
するが、それ以外として次のような機能をも有してい
る。即ち、キー操作部17の所定のキー操作、例えばテ
ンキーで『♯001♯』の操作がなされると、信号処理
部11は、インターホン通話の送話音量の変更を要求す
る制御コマンドを、伝送ドライバー13から信号線L1
へ送出するように制御する。尚、かかる制御コマンドの
送出は、テンキー操作以外の例えばそれ専用に設けられ
たキー操作で行えるように構成することも可能である。
また、信号処理部11は、前記制御コマンドの送出後
に、伝送ドライバー13でインターホン通話の送話音量
の増大又は減少を指令する所定の制御コマンドを受信し
たときには、それに従って一定音量だけ送話音量の増大
又は減少を行わせるべくボリューム制御回路15に所定
のH、L信号を送出するように構成されている。
【0012】図1に示すロビーインターホンシステムを
構成する他の機器についても説明すると、先ず警報監視
盤2及び住宅情報盤3の両者は、何れもロビーインター
ホン1とのインターホン通話を行うためのハンドセット
H2、H3や通話回路(不図示)、及びテンキー20、
30等を具備している。そして、その通話状態時におい
て所定のテンキー操作を行うことにより、ロビーインタ
ーホン1側に対して送話音量の増大又は減少を指令する
旨の制御コマンドを信号線L1を介して送信できるよう
に構成されている。かかる制御コマンドの送信操作とし
ては、例えばテンキー20、30のキー『4』を操作す
ると送話音量の減少が、またキー『6』を操作すると送
話音量の増大が指示できるように構成されている。これ
ら以外のテンキーが操作されても何ら特別な制御コマン
ドは送出されない。尚、住宅情報盤3としては、火災セ
ンサーS1やガス漏れセンサーS2等で所定の異常が検
出されたときに、その異常信号を警報監視盤2側に送信
させる機能を備えたものが一例として適用される。制御
ユニットUは、伝送CPU40や伝送ドライバー41等
の制御信号の伝送手段の他、システムメモリ42を有す
る信号処理部43等を具備したもので、ロビーインター
ホン1、警報監視盤2、及び住宅情報盤3の相互間で送
受信される制御信号を後述する如き態様で制御すべく構
成されている。
【0013】次に、上記した構成の集合住宅用ロビーイ
ンターホン1の使用例、作用について説明する。先ず、
ロビーインターホン1のキー操作部17のテンキーの
『♯001♯』が操作されると、このロビーインターホ
ン1の伝送ドライバー13からは、インターホン通話の
送話音量の変更を要求する旨の制御コマンドが送出され
る。またその際、引き続きテンキー及び呼出キーを操作
することにより、警報監視盤2及び複数の住宅情報盤3
のうち、例えば警報監視盤2を呼出すためのデータを伝
送ドライバー13から送出させることができる。する
と、前記制御コマンド及び呼出用のデータは、制御ユニ
ットUによって受信され、制御ユニットUはロビーイン
ターホン1に対して通話線L2の接続を指令する制御信
号を送出する。また、ロビーインターホン1側から呼出
しのあった警報監視盤2に対しては、通話線L2の接続
を指令する制御信号と、ロビーインターホン1に通話用
の着信があった旨を知らせる信号とを送信する。
【0014】上記の結果、呼出しのあった警報監視盤2
とロビーインターホン1とはインターホン通話が可能な
状態となるが、この通話状態時において警報監視盤2の
テンキー20のキー『4』又は『6』を操作すれば、こ
の警報監視盤2からは送話音量を減少又は増大させる旨
を指令する制御コマンドが送出される。この制御コマン
ドもやはり制御ユニットUによって受信されるが、この
制御ユニットUでは、制御コマンドの内容が送話音量の
減少と増大の何れであるかを判断する。そして、その判
断結果に応じ、送話音量減少又は増大を指令するための
制御コマンドを、ロビーインターホン1に対して送信す
ることとなる。ロビーインターホン1では、制御ユニッ
トUから受信した制御コマンドの内容に応じ、ボリュー
ム制御回路15から所定の制御信号S1、S2が、通話
回路14の送話アンプ回路14aに送信され、これによ
り電子ボリューム19が調整されて、通話回路14から
送信される音声信号の送話音量が、予め定められた一定
量だけ減少され、又は増大されることとなる。
【0015】上記送話音量の調整は、ロビーインターホ
ン1と警報監視盤2との通話状態の下で行われるため
に、その送話音量の調整結果が適正か否かが、ロビーイ
ンターホン1から送信されてくる音声を警報監視盤2側
で聴くことにより確認することができる。また、確認の
結果、上記第1回目の音量調整では、未だ送話音量が過
大又は過小と判断される場合には、再度警報監視盤2の
テンキー20のキー『4』又はキー『6』を操作し、ロ
ビーインターホン1に対して送話音量の減少又は増大を
指令するための制御コマンドを、制御ユニットUを介し
て送信させればよい。かかる制御コマンドを受信したロ
ビーインターホン1側では、やはりその指令内容に従っ
て電子ボリューム19が調整され、送話音量が一定量だ
け減少又は増大される。
【0016】尚、上記実施例では、警報監視盤2から制
御コマンドを送出させることにより送話音量の調整が行
えるようにした場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されない。住宅情報盤3から制御コマンドを送出
させることにより調整させてもよい。また、上記実施例
では、ロビーインターホン1と警報監視盤2等との間で
なされる制御信号の送受信を、全て制御ユニットUを介
在させて実行させるようにした場合(請求項2に対応)
について説明したが、請求項1に記載の本発明では、必
ずしもそのように構成する必要はない。ロビーインター
ホン1と警報監視盤2との両者間、及びロビーインター
ホン1と住宅情報盤3との両者間の制御信号の送受信を
それらの両者間で直接的に実行させるように構成しても
よい。
【0017】更に、本発明では、制御ユニットUを介在
させて制御信号の送受信を実行させる場合において、次
のように構成することも可能である。即ち、図1で示し
たようなロビーインターホンシステムでは、警報監視盤
2と住宅情報盤3との各々に内蔵された通話回路の相違
等に原因して、ロビーインターホン1からの送話音量が
同一であっても、警報監視盤2と住宅情報盤3との各々
で再生出力される通話音量が相違する場合がある。そこ
で、このような場合には、制御ユニットUのシステムメ
モリ42のRAM等の適当な記憶手段に、警報監視盤2
と住宅情報盤3との各々とのインターホン通話に最適な
ロビーインターホン1の送話音量のデータを記憶させて
おき、このデータに基づいて、ロビーインターホン1か
ら警報監視盤2がインターホン通話の呼出しを受けた場
合と、住宅情報盤3がインターホン通話の呼出しを受け
た場合とでは、ロビーインターホン1からの送話音量が
異なる音量に調整されるように構成してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1及び2に記載の本発明に係る集合住宅用ロビーイン
ターホンによれば、インターホン通話の送話音量の変更
を要求する制御コマンドを住宅情報盤又は警報監視盤側
に送出させて、その住宅情報盤又は警報監視盤側から返
信されてくる所定の制御コマンドを受信することにより
インターホン通話の送話音量を所望の状態に調整できる
ために、従来のように送話音量の調整に際してロビーイ
ンターホンの外装パネルをわざわざ取り外すような必要
がなくなり、送話音量の調整作業を容易、迅速に行える
という効果が得られる。しかも、本発明では、送話音量
の調整は、住宅情報盤又は警報監視盤からの制御コマン
ドを受信しなければ実行できないために、部外者がロビ
ーインターホンのキー操作等を行うだけでは送話音量を
勝手に変更することができず、悪戯等によって送話音量
が不当な状態に設定される虞れを適切に解消することが
できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る集合住宅用ロビーインターホンを
用いたロビーインターホンシステムの一例を示すブロッ
ク図。
【図2】本発明に係る集合住宅用ロビーインターホンの
通話回路内に設けられた送話アンプ回路の一例を示す回
路図。
【図3】本発明に係る集合住宅用ロビーインターホンに
設けられたボリューム制御回路の一例を示す回路図。
【符号の説明】
1 集合住宅用ロビーインターホン 2 警報監視盤 3 住宅情報盤 11 信号処理部 12 伝送CPU 13 伝送ドライバー 14 通話回路 14a 送話アンプ回路 15 ボリューム制御回路 17 キー操作部 19 電子ボリューム U 制御ユニット L1 信号線 L2 通話線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82 H04M 9/00 - 9/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】集合住宅の各住戸に設置された住宅情報盤
    又は管理人室に設置された警報監視盤を呼出すためのキ
    ー操作部と、そのキー操作によって呼出した住宅情報盤
    又は警報監視盤とのインターホン通話を行うための通話
    回路とを備えた集合住宅用ロビーインターホンであっ
    て、 前記通話回路から住宅情報盤又は警報監視盤へ送信され
    る通話信号の送話音量を増減制御可能な送話音量制御手
    段と、 キー操作部の所定のキー操作がなされたときに、インタ
    ーホン通話の送話音量の変更を要求する制御コマンドを
    住宅情報盤又は警報監視盤側に送出する制御信号伝送手
    段とを有し、 この制御信号伝送手段から送話音量の変更を要求する制
    御コマンドが送出された後に、その住宅情報盤又は警報
    監視盤側から送話音量の増大又は減少を指令する制御コ
    マンドが返信されてきたときには、前記送話音量制御手
    段がその制御コマンドに従ってインターホン通話の送話
    音量を変更するように構成されていることを特徴とする
    集合住宅用ロビーインターホン。
  2. 【請求項2】上記ロビーインターホンは、住宅情報盤又
    は警報監視盤との送話音量の変更を行うための制御信号
    の送受信を、住宅情報盤又は警報監視盤とロビーインタ
    ーホンとの相互間に設けられた制御ユニットを介して実
    行するように構成されている請求項1記載の集合住宅用
    ロビーインターホン。
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