JP3357708B2 - サーマルヘッドの駆動方法 - Google Patents

サーマルヘッドの駆動方法

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JP3357708B2 JP13334393A JP13334393A JP3357708B2 JP 3357708 B2 JP3357708 B2 JP 3357708B2 JP 13334393 A JP13334393 A JP 13334393A JP 13334393 A JP13334393 A JP 13334393A JP 3357708 B2 JP3357708 B2 JP 3357708B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の発熱抵抗体をライ
ン状に配置したライン型サーマルヘッドの駆動方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ライン型サーマルヘッドを複数の
群に分割し、第1群の発熱終了後第2群の発熱開始、第
2群の発熱終了後第3群の発熱開始の様に時分割にて駆
動する駆動方法が知られている。
【0003】図6は、この駆動方法の一例を示すタイミ
ングチャートである。同図においてDはライン型サーマ
ルヘッドの1ライン分の印字データをシリアルに転送さ
れる印字データで、図中tdの期間に図示しない転送用
クロック信号に同期して1ライン分の印字データの転送
を行う。Lは前述の転送された1ライン分の印字データ
をヘッド内駆動回路へラッチするラッチ信号である。
【0004】この駆動方法はライン型サーマルヘッドを
8群に分割した例で、STB1〜STB8が各群の発熱
を許可するストローブ信号である。同図下部の消費電流
Iは、ベタ黒印字を行った際のサーマルヘッドに流れる
電流を示しており、一つの群の全抵抗体が発熱する際に
流れる電流をIbとしている。この駆動方法にて印字を
行うと群内の両端での発熱抵抗体の温度上昇が、群内中
央部に比べて低くなる為、印字濃度の低下や印字ドット
径の細りにより、各群間にて白スジが発生する問題があ
る。又、1ラインの印字周期はベタ黒印字に必要な発熱
期間Tの分割数倍の時間を必要とする為、高速化は困難
であった。
【0005】これらの問題点を解決する方法として、特
公昭62−50011号公報に第1群の発熱時間後部と
第2群の発熱開始前部、第2群の発熱時間後部と第3群
の発熱前部とを時間的に重なり合うようにする駆動方法
が提案されている。この駆動方法のタイミングチャート
を図7に示す。
【0006】この図7のタイミングチャートの様に各発
熱体が駆動されることによって、群内端部での発熱抵抗
体の温度低下をきたす時間が短縮され、各群内での白ス
ジを削減することが出来る。
【0007】しかしながら、前記先行技術記載の駆動回
路は2群分のシフトレジスタ、及びラッチ回路を準備
し、図7の様にラッチ用信号L1とL2を交互に使用し
ている為、同図の様に8群に分割した例では、黒ベタ印
字に必要な発熱時間をTとすると、印字周期は4Tより
短くする事が出来ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
技術の項で示した各群の発熱期間を完全に時分割に駆動
した際の群間に発生する白スジ及び、印字速度が遅い
点、又、特公昭62−50011号公報による駆動方法
においては群間の白スジは削減する事が可能であるが、
印字速度が遅い等の問題点を鑑みてなされたもので、各
群間の白スジをさらに削減し、且つ、高速印字を行うこ
とを第1の目的とし、第2として、第1の目的を達成し
つつ最大消費電流を低減することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ライン型サー
マルヘッドの複数の発熱抵抗体を一群として全発熱抵抗
体を3群以上の複数の群に分割し、各群を順次発熱させ
るサーマルヘッドの駆動方法において、前記課題を解決
するために、隣接する群の通電開始時間を発熱抵抗体の
発熱期間と冷却期間を加えた印字周期を分割した群数に
て除算した時間だけ略遅延させ、高濃度印字の際に連続
した3群以上の発熱期間が時間的に重なり合うことを特
徴とする。
【0010】又、本発明は、各群の発熱を連続的な発熱
をきたす主パルスと極短時間の冷却と発熱を交互に行う
複数の分散パルスにて駆動し、隣接する群の分散パルス
における発熱が時間的に重ならないようにしたものであ
る。
【0011】
【作用】この様に駆動することによって、分割した群間
で発生する白スジをさらに削減し、且つ、1ラインの印
字周期はベタ黒印字時に必要とする発熱時間と冷却時間
で済み、高速な印字が可能となる。
【0012】又、分散パルスを用いた駆動においては、
隣接する群の分散パルスにおける発熱が時間的に重なら
ないようにすることによって、最大消費電流を低減する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。
【0014】図1は、本発明における一実施例のタイミ
ングチャートで、第1ライン目の発熱開始時点から第2
ライン目の発熱終了時点までの状態を示し、図2はサー
マルヘッドのブロック図を示している。
【0015】図2において、R1〜R256は256個
の発熱抵抗体であり、R1〜R32を第1群、R33〜
R64を第2群・・・のように32個の発熱体を1群と
して第8群までに分割されている。STB1は、第1群
の発熱抵抗体へ印字データに従いヘッド電圧Vhの印加
を許可するストローブ信号であり、STB8まで準備さ
れる。Dinは図示しない印字データ転送用クロック信号
と同期して、1ライン分の印字データDをシリアルにて
入力するデータ入力端子で、該データDはシフトレジス
タSR1〜SR8に入る。シフトレジスタに入力された
印字データはラッチ信号Lの入力によりラッチレジスタ
LR1〜LR8に保持される。ラッチレジスタに保持さ
れた印字用データがH(印字)である場合、その群用の
ストローブ信号がHである時間、対応する発熱抵抗体に
ヘッド電圧Vhが供給され発熱が起こる。
【0016】図1のタイミングチャートにて動作を説明
すると、時間tdの期間に1ライン分の印字データDを
シリアルにて転送し、次にラッチ信号Lにより、印字デ
ータはラッチレジスタに保持され、ストローブ信号がH
である期間、対応する発熱抵抗体が発熱する。
【0017】図1においては、最高濃度の印字ドットを
得るのに時間Tを要する場合であり、1回のデータ転送
における印字データは時間1/4Tの発熱用に使われる
為、最高濃度を印字するには4回の転送データともHを
転送する。
【0018】又、発熱抵抗体の冷却時間も発熱同様時間
Tを要するとし、すなわち印字周期は最小2Tの時間と
なる。この印字周期を実現する為、各群の発熱開始時間
を印字周期2Tを分割した群数8にて除算した時間すな
わち1/4Tだけ遅延させることによって、各群とも最
小の印字周期2Tにて印字可能であり、群間の白スジに
関しても発熱時間Tの内、3/4Tの時間は隣接する群
の発熱と時間的に重なる為、群端での温度低下を妨げ、
結果的に白スジが削減させる事が出来る。
【0019】図3は、本発明の第2の実施例を示すタイ
ミングチャートで、第1ライン目の第3群の発熱期間前
後を示している。本実施例は、発熱抵抗体の発熱期間に
おいて連続的な通電をきたす主パルスと、極短時間の冷
却・発熱を繰り返す分散パルスとを組み合わせたストロ
−ブ信号を用い、前実施例同様隣接する群の発熱開始時
間を遅延したものである。サーマルプリンタにおいて高
速な印字を行うには、発熱抵抗体へ印加する電力を高く
設定し、急峻に発熱体温度を上昇させるのは効果的であ
るが、この高電力を連続的に供給すると昇華型熱転写方
式に使用される受像紙の場合、受像紙表面がマット化し
画像濃度の低下、及び、サーマルヘッドの信頼性低下等
が起こる。よって、比較的高電力を連続的に供給する主
パルスにより、急峻に温度上昇させ、その後、必要以上
の高温に上昇させないよう通電時間を間引く分散パルス
を供給する方法は高速化に有効である。
【0020】図3におけるストローブ信号は、同図ST
B3の如く時間15tの連続的な主パルスと、冷却と発
熱の時間が各々1/2t(1/2デューティの発熱)の
分散パルスを31個出力し、1ドットにおいて32階調
の表現を可能としている。すなわち、発熱に要する時間
は46tとなり、又、冷却に要する時間を30t前後と
し、同図の如く隣接する群の発熱開始時間の遅延時間を
10tとすると印字周期は80tとなり、内発熱期間4
6t、冷却期間34tとなる。同図下段に示した消費電
流Iはベタ黒(最高濃度)印字を行った際、サーマルヘ
ッドに流れる全電流であり、1つの群にて消費する電流
をIbとしている。よって、仮にこのサーマルヘッドの
発熱抵抗体全てを本実施例によらず一括にて発熱させる
場合は、8Ibの電流を消費することになり、本実施例
においては従来の一括印字に比べて5/8の最大消費電
流で済むことになる。
【0021】図4は、前述の図3(第2の実施例)のタ
イミングを改良し、最大消費電流をさらに低減させるこ
とを目的とした、第3の実施例を示すタイミングチャー
トである。この図4も図3と同様に第1ライン目の状態
を示している。ストローブ信号は前述の実施例と同様、
15tの連続的な主パルスと1/2デューティの31個
の分散パルスによって構成されている。本実施例におい
ては、同図の如く隣接する群の発熱開始時間を隣接する
群の分散パルス内の通電時間が時間的に重ならないよう
に9.5tと設定している。よって、印字周期は76t
となり、内発熱期間が46t、冷却期間が30tとな
る。
【0022】図3に示した前実施例と比較すると、発熱
期間は同じ46tの時間で印字周期は80tから76t
と4tの時間だけ高速化されているのに拘らず、最大消
費電流は4Ibと前実施例の5Ibよりも低減出来てい
る。
【0023】すなわち、本実施例の如く、時間t内で1
/2のデューティで発熱する分散パルスの場合、隣接す
る群の発熱開始遅延時間を(n+1/2)t、(但しn
=0、1、2・・・)と設定する事により、最大消費電
流を低減することが可能である。
【0024】図5は、分散パルスの発熱デューティが1
/4の場合を示した第1ライン目のタイミングチャート
である。ストローブ信号は前実施例と同様、15tの連
続的な主パルスと分散パルス31個で構成され、分散パ
ルスは時間tの内3/4tの冷却と1/4tの発熱を起
こす。本実施例においても隣接する群の発熱開始時間を
隣接する群の分散パルス内の通電時間が時間的に重なら
ないように9.25tと設定している。
【0025】よって、印字周期は74tとなり、内発熱
期間が46t、冷却期間が28tとなる。最大消費電流
を図4の分散パルスが1/2デューティの発熱実施例と
比較すると、印字周期が2t短縮できているのに拘ら
ず、3IbとIb分低減しているのが解る。
【0026】すなわち、時間t内で1/4デューティで
発熱する分散パルスの場合、隣接する群の発熱開始遅延
時間を(n+1/4)t、(但しn=0、1、2・・
・)もしくは(n−1/4)t、(但しn=1、2・・
・)と設定する事により、最大消費電流を低減すること
が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
3群以上の複数の群に分割したライン型サーマルヘッド
において、隣接する群の発熱開始時間をベタ黒印字に必
要な発熱期間とその時に必要な冷却期間を加えた印字周
期を分割した群数に除算した時間だけ略遅延させ、且
つ、連続した3群以上の発熱期間を時間的に重なり合わ
すことによって、従来分割印字にて発生していた群間の
白スジを削減し、且つ、高速な印字周期を得ることがで
きる。
【0028】又、発熱期間において連続的な通電を行う
主パルスと極短時間に非通電・通電を行う複数の分散パ
ルスとで構成し、隣接する群の分散パルスの通電期間を
重ならないように、群間の遅延時間を設定することによ
り、各群端での白スジを削減し、かつ、最大消費電流を
低減した高速印字が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッド駆動方法の第1の実施
例を示すタイミングチャートである。
【図2】本発明のサーマルヘッド駆動方法により駆動さ
れるサーマルヘッドのブロック図である。
【図3】本発明のサーマルヘッド駆動方法の第2の実施
例を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明のサーマルヘッド駆動方法の第3の実施
例を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明のサーマルヘッド駆動方法の第4の実施
例を示すタイミングチャートである。
【図6】従来のサーマルヘッド駆動方法を示すタイミン
グチャートである。
【図7】従来の他のサーマルヘッド駆動方法を示すタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
R1〜R256・・・発熱抵抗体、 SR1〜SR8・・・シフトレジスタ、 LR1〜LR8・・・ラッチレジスタ、 D・・・印字データ、 STB1〜STB8・・・ストローブ信号、 L・・・ラッチ信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日比野 清司 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−291949(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/355

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライン型サーマルヘッドの複数の発熱抵抗
    体を一群として全発熱抵抗体を3群以上の複数の群に分
    割し、各群を順次発熱させるサーマルヘッドの駆動方法
    において、隣接する群の通電開始時間を発熱抵抗体の発
    熱期間と冷却期間を加えた印字周期を分割した群数にて
    除算した時間だけ略遅延させ、高濃度印字の際に連続し
    た3群以上の発熱期間が時間的に重なり合い、 前記発熱期間が連続的な通電発熱をきたす主パルスと極
    短時間の非通電と通電をきたす複数の分散パルスとによ
    り構成される ことを特徴とするサーマルヘッドの駆動方
    法。
  2. 【請求項2】各群の発熱開始時間の遅延時間を、分散パ
    ルスの発熱デューティが1/nの時、隣接するn群個の
    分散パルスの通電時間が時間的に重ならないように設定
    することを特徴とする請求項記載のサーマルヘッドの
    駆動方法。
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CN100453327C (zh) * 2005-10-28 2009-01-21 光宝科技股份有限公司 热转印头及其控制方法
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