JP3357676B2 - 液体貯蔵タンクをドレンするためのシステム - Google Patents
液体貯蔵タンクをドレンするためのシステムInfo
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Description
られた、沈澱された液体、特に水をドレンするための設
備に関する。本発明の設備により、このような貯蔵タン
クの底部に集められた沈澱された液体をドレンすること
が可能である。
り、また、その貯蔵タンクは作動ユニットの機能にとっ
ては必要不可欠である。例えば、それら貯蔵タンクは、
中間生成物あるいは最終生成物である原油を貯蔵するた
めのものであってよい。
生成物は、タンクの底部に沈積された貯蔵されるべき生
成物よりも通例重い概ね水成相である望ましからざる液
体であるのが通常である。
を起こしている。スラッジ層の形成による生成物貯蔵容
量の損失即ちロスがあるかも知れない。水成相の蓄積に
より生ぜしめられる底部の腐食があるかも知れない。貯
蔵タンクが洗浄されるのを可能にするために、あるい
は、タンクの損傷された底部が交換されるのでさえ可能
にするために、生産作業の中断があるかも知れない。タ
ンクを腐食から保護するために該タンクの底部を作り上
げている金属板を再ペイントすることが必要かも知れな
い。また、腐食に対する保護体を提供するために、タン
クの底部の内部部分に防食アノードを装着する必要性が
あるかも知れない。
タンクを再び用いることができるようにするまでの数日
間生産を中断させることを必要とする、サンドジェット
あるいはウォータジェットで腐食を除去し、次いで、特
殊な保護ペイントのいくつかのコートを適用することが
必要であるということを指摘しておくのは価値のあるこ
とである。かようなペイント塗り作業は相当に費用がか
かってしまう。GB−A−16000271には、ため内にある混
合物のより濃い構成物を分離するための装置が開示さ
れ、該装置が、インターフェースのレベルのインジケー
タとしてための底に配置された内相フロートを有する。
該フロートがその下に形成されたより濃い構成物により
上昇すると、ドレン出口を閉じて再び降下するまでより
濃い構成物は排出されない。
蔵するためのタンクをドレンするためのシステムの採用
を提案し、且つ、タンクの底部に水成相の蓄積を阻止す
る。
いより低い密度の相の下のタンクの底部に沈積されたよ
り密度の高い相の貯蔵タンクの内側からの除去を促進さ
せるよう意図された液体貯蔵タンクをドレンするための
システムにおいて、該システムは自動的に作動されると
ともに、以下の構成要素:即ち、 a)前記液体貯蔵タンクの最下方レベルのところで嵌合
されるようになっているドレン装置であって、該ドレン
装置は、シートで終わっている凹状本体と、前記より低
い密度の相に沈むとともに前記より密度の高い相で浮動
し、もって、該より密度の高い相がドレンされようとし
ている際、渦の形成を阻止するインターフェースフロー
トと、前記フロートによって作動されて前記シートをふ
さぐための手段と、前記ドレン装置の内側での前記イン
ターフェースフロートの上方への走行を制限するが、ド
レン装置を介して下方に液体の通過を許す停止手段とを
有している前記ドレン装置と、 b)前記ドレン装置の前記シートを、ドレンラインに接
続されているドレンボックスに接続するドレンライン
と、 c)前記ドレンラインに嵌合されているとともに、前記
ドレンボックスに通る液体の流れを制御するよう意図さ
れたアクチュエータを有している締め切りバルブと、 d)前記ドレン装置の前記凹状本体を前記ドレンボック
スに接続する圧力等化ラインと、 e)前記圧力等化ラインに嵌合された圧力等化バルブで
あって、該圧力等化バルブはアクチュエータを有してい
るとともに、前記ふさぎ手段が前記ドレン装置の前記シ
ートに置かれた後前記インターフェースフロートよりも
下の、及び、それよりも上の圧力の等化を促進させるべ
く機能する前記圧力等化バルブと、 f)前記ドレン装置のレベルよりもわずかに上の前記貯
蔵タンクの側壁に嵌合されるべきセンサーであって、該
センサーは、より密度の高い相の存在を検出するように
機能するとともに前記アクチュエータに指令信号を発し
て、前記ドレンラインに蓄積された前記より密度の高い
相を前記ドレンボックスにドレンするのを可能にする所
定の期間、前記締め切りバルブを開放するよう機能し;
該締め切りバルブが閉止された状態にある間の所定の期
間後、前記センサーは前記アクチュエータに指令信号を
発して所定の期間前記圧力等化バルブを開放しており、
それにより、前記インターフェースフロートの上方部及
び下方部が受ける圧力が等化され、もって、該インター
フェースフロートが前記より密度の高い相上に再び浮動
するのを可能にし、それにより、新規のドレン流れを開
始する前記センサーと、 を有していることを特徴とするシステムが提供される。
のタンクの底部に沈積されたより密度の高い相の貯蔵タ
ンクの内側からの除去を促進させるよう意図された液体
貯蔵タンクをドレンするためのシステムにおいて、該シ
ステムは手動的に作動されるとともに、以下の構成要
素:即ち、 a)前記液体貯蔵タンクの最下方レベルのところで嵌合
されるようになっているドレン装置であって、該ドレン
装置は、シートで終わっている凹状本体と、前記より低
い密度の相に沈むとともに前記より密度の高い相で浮
き、もって、該より密度の高い相がドレンされようとし
ている際、渦の形成を阻止するインターフェースフロー
トと、該インターフェースフロートによって動作されて
前記シートをふさぐための手段と、前記ドレン装置の内
側での前記インターフェースフロートの上方への走行を
制限するが、ドレン装置を介して下方に液体の通過を許
す停止手段とを有している前記ドレン装置と、 b)前記ドレン装置の前記シートを、ドレンラインに接
続されているドレンボックスに接続するドレンライン
と、 c)前記ドレンラインに嵌合されているとともに、前記
ドレンボックスに通る液体の流れを制御するよう意図さ
れた第1の手動締め切りバルブと、 d)前記ドレン装置の前記凹状本体を前記ドレンボック
スに接続する圧力等化ラインと、 e)前記圧力等化ラインに嵌合された第2の手動締め切
りバルブであって、該第2の手動締め切りバルブは、前
記ふさぎ手段が前記ドレン装置の前記シートに置かれた
後前記インターフェースフロートよりも下の、及び、そ
れよりも上の圧力の等化を促進させるべく作用する前記
第2の手動締め切りバルブと、 f)前記ドレン装置のレベルよりもわずかに上の前記貯
蔵タンクの側壁の底部に嵌合されるよう意図された前記
タンクの液体レベルを検査するためのレベルゲージであ
って、該レベルゲージは、作業者が前記貯蔵タンクの底
部の水成相の存在を検出するのを可能にするよう作動
し、その際、前記作業者は、前記第1の手動締め切りバ
ルブを開けることができるとともにドレン作業の終わり
まで該第1の手動締め切りバルブを開放した状態に保
ち、該ドレン作業の終わりに該第1の手動締め切りバル
ブを閉じた状態に保ち、その後、前記第2の手動締め切
りバルブを開けた状態に保つとともに所定の期間該第2
の手動締め切りバルブを開いた状態に保って前記インタ
ーフェースフロートの頂部及び底部が受ける圧力を等化
させ、もって、該インターフェースフロートが前記より
密度の高い相上に再び浮くことを可能にし、それによ
り、新規のドレン流れを開始する前記レベルゲージと、 を有していることを特徴とするシステムが提供される。
設計されているとともに該生成物のウンデミース(unde
meath)のより密度の高い相の頂部に浮動するよう設計
されている。より密度の高い相のレベルが下がると、イ
ンターフェースフロートのプラグ部分はシート上に置か
れ、ドレン作業を停止させる。何故なら、全ての蓄積さ
れたより密度の高い相は、今、ドレンされたからであ
る。
動でもよいようになっている。手動バージョンの場合、
作業者は、レベルを検査するためのポートを介して貯蔵
タンク内側の水成の(より密度の高い)相の存在を周期
的にチェックする。かような相が蓄積される予定の場
合、彼は手動締め切りバルブを開いて全ての該蓄積され
た水成(より密度の高い)相がドレンされるのを許すよ
うになっている。
密度の高い)相の存在を検出し、締め切りバルブを開け
るプロセスを指令し、そして、蓄積されたより密度の高
い相のドレンを許す。センサーはドレンラインに嵌合さ
れて生成物(密度の低い相)の望ましからざる通過を検
出するとともに、該センサーを通過する生成物の検出に
応答してドレンを制御する締め切りバルブの閉鎖を指令
するようになっていてもよい。
以下の記載から本発明はより良く理解されよう。その添
付図面において、 図1は、液体を貯蔵するタンクを自動的にドレンする
ための、本発明のシステムを備えた該液体を貯蔵するタ
ンクを示しており; 図2は、液体を貯蔵するタンクをドレンするための、
本発明の代替システムを備えた該液体を貯蔵するタンク
を示しており; 図3は、液体を貯蔵するタンクをドレンするための、
本発明の更なる代替システムを備えた該液体を貯蔵する
タンクを示しており;及び 図4は、液体を貯蔵するタンクをドレンするための、
本発明のシステムに用いられているドレン装置を示して
いる。
本発明による自動システムを備えた貯蔵タンク1を示し
ている。該タンク1は、側壁6、基礎リング5、浮き屋
根2、及び、縁部よりも低い中心を有している底部3、
並びに、ドレンをより効果的にするランプ4を有してい
る。何らかの生成物、一般に炭化水素は貯蔵タンク1内
側に貯蔵することができ、屋根2が生成物の上に浮動し
ているという事実は、何らかの可燃性ガス相が液体面の
上に生ずるのを阻止している。
クの底部の形状に係わらず、いずれの形式の貯蔵液体タ
ンクに用いることができ;上述したタンクの形式は、本
発明の記載を容易にするためにのみ選定されている。
蔵タンク1の基礎リング5に可能な限り近くに嵌合され
ており;このことは、液体の沈積物が存在し得る最下方
レベルである。
状本体31を有しており、例えば、該凹状本体31は截頭円
錐体でも、あるいは、多面体であってもよい。凹状本体
31の内側には、インターフェースフロート8が存在し、
該インターフェースフロート8は、底部のところに、プ
ラグ部分25を有している。ガイド9は凹状本体31にかぶ
さって嵌合されており、また、それの機能は、インター
フェースフロート8の上方走行を制限するべく停止手段
として作用することである。ガイド9は、液体がドレン
装置30の内側に困難性なく通過するのを許すよう構成さ
れていてもよい。
は、インターフェースフロート8のプラグ部分25に密封
的に係合することができる。ドレンライン10及び圧力等
化ライン23はドレン装置30のシート26に接続されてい
る。図1は、ドレンライン10と圧力等化ライン23とが貯
蔵タンク1の基礎リング5を越えて延在しているととも
にドレン箱13で終わっていることを示している。アクチ
ュエータ11Aを有している通常閉じている締め切りバル
ブ11はドレンライン10に嵌合されており、また、アクチ
ュエータ24Aを有している通常閉じている圧力等化バル
ブ24は圧力等化ライン23に嵌合されている。
ており、該吐き出しライン22を介してドレンされる水成
相はドレンされる。ドレン箱13にとって、貯蔵タンク1
の封じ込め深皿50の側壁の有用高さと同様に高いか、あ
るいは、その封じ込め深皿50の側壁の有用高さよりも高
い方が当を得ていて該封じ込め深皿と吐き出しライン22
との間の望ましからざる連通が確実に存在しないように
なっている。締め切りバルブ21を有しているドレンライ
ン20はドレン箱13の底部に嵌合されている。このライン
20は、封じ込め深皿の壁のどんなドレンもドレン箱13を
介して実施されるのを可能にしている。このことを行う
ため、締め切りバルブ21を開けるだけで十分である。本
発明の一部ではない封じ込め深皿50は、漏れの場合、タ
ンクの流体を含有せんと意図している地面のくぼみある
いは壁(堤防)により限定される区域である。図面にお
いて、それのわずかの部分のみが示されている。
上の貯蔵タンク1の側部6の底部に嵌合されている。そ
れの機能は、水成相の存在を検出することと、以下によ
りよく理解される通り、圧力等化バルブ24のアクチュエ
ータ24Aに、また、締め切りバルブ11のアクチュエータ1
1Aに指令信号を発することである。
システムの作動は全く簡単である。貯蔵タンク1は、通
常、貯蔵したい生成物を受け入れている。水成相のいか
なる沈澱が存在する場合、これは貯蔵タンク1の底部に
沈積しようとする。何故なら、それは生成物よりも密度
が高いからである。
に、また、それよりも上の生成物に沈むように設計され
ている。ドレン装置30は貯蔵タンク1の下方部に置かれ
ており、このことは、結果として、それのまわりで蓄積
する沈澱された水成相となる。インターフェースフロー
ト8が水成相上で浮く場合、ドレンライン10への通過は
邪魔されていず、それにより、沈澱された水成相がライ
ン10を通過するのが可能となる。このドレンされる水成
相は、締め切りバルブ11が閉止しているがために、ドレ
ンライン10の内側で蓄積する。
は、センサー12に達するまで上昇し、水成相の存在を検
出すると、該センサー12はアクチュエータ11Aに信号を
直ちに発して、全ての水成相がドレンライン10の内側に
ドレンされるのを可能にするのに十分な予め確立された
時間の間締め切りバルブ11の開放を指令する。インター
フェースフロート8の存在により、ドレン装置30の内側
での渦の形成は阻止され、このことは、ドレンされるべ
き水成相が尚残っているとしても、生成物のドレンを誤
って起こすことができる。
ターフェースフロート8も下がり、また、それのプラグ
部分25はシート26に接近する。全ての水成相がドレンさ
れると、プラグ部分25はシート26上に置かれ、通路を閉
じ、また、ドレンライン10を介しての生成物の流出を阻
止し、もって、ドレン法を完成させる。次いで、締め切
りバルブ11を開放した状態にしておく予め確立された期
間は終了し、そして、バルブは再び閉じる。
や否や、インターフェースフロート8は、浮力の故に、
再び浮上しようとするが、そうしている間に、インター
フェースフロート8の頂部に作用する生成物の静水頭の
作用のため、かような浮動はただちには生じない。
ート8よりも上の、及び、それよりも下の圧力を等化さ
せることが必要である。かような圧力等化が生じ得るよ
うにするためには、締め切りバルブ11が閉じている所定
の期間後、センサー12はアクチュエータ24Aに信号を発
して、圧力等化が生ずるのに十分な所定の期間の間、圧
力等化バルブ24の開放を指令し、その後、該圧力等化バ
ルブ24は再度閉止する。この点で、インターフェースフ
ロート8は再び水成相の上に浮上し、新たなドレンサイ
クルを開始する。
本発明によるシステムの変更体を示している。より安全
なドレン作業を提供する目的で、センサー17がドレンラ
イン10に嵌合されている。それの機能は、ドレンライン
10を通る生成物の望ましからざる通過を検出することで
あり、このことは、ドレン装置30の作動ミスを意味す
る。この場合、センサー17はアクチュエータ11Aに指令
信号を発し、該アクチュエータ11Aは締め切りバルブ11
を直ちに閉じ、もって、ドレン箱13への生成物の望まし
からざる流れを中断させる。センサー17は、例えば、制
御室に装着された遠くに離れたパネルに信号を送っても
よく、そのパネルでは、ある形式のアラームが担当の作
業者にその問題に対する警告を発し、それにより、作業
者は、直にに、それを修正するべく必要な手段を講じる
ことができる。
ーを用いることができる。例えば、液位スイッチ、電導
率センサーあるいは容量性センサーを用いることができ
る。
を用いることができる。純粋に例示で、電導率センサー
あるいは容量性センサーを用いることができる。
の例であって、どのようにも本発明を限定するとして見
なされ得るものではないということは言うまでもない。
動でも作動し得るものである。この目的のため、図3に
示されているごとく、センサー12の代わりにレベルを検
査するための液体レベルゲージ28が、動作される締め切
りバルブ11の代わりに手動締め切りバルブ29が、圧力等
化バルブ24の代わりに手動締め切りバルブ27が嵌合され
ていてもよい。
成相の存在を周期的にチェックする作業者により作動さ
れる。このような相が蓄積していた場合、タンクの底部
に蓄積した水成相をドレンする必要性が示される。この
目的のため、手動締め切りバルブ29を開放すれば十分で
あり、このことは、全ての水成相がドレン箱13にドレン
されるのを可能にする。ドレン装置30は上述したごとく
正確に作動し、全ての蓄積された水成相がドレンされる
のを可能にする。
在しないという事実を作業者が検出すると、彼は、次
に、手動締め切りバルブ29を閉じ、次いで、所定の期間
手動締め切りバルブ27を、インターフェースフロート8
よりも上の及びそれよりも下の圧力を等化する目的で、
開放してフロートが再び蓄積された水成相の上に浮くこ
とを可能にし、もって、新たなドレンサイクルを開始す
る。
ート8上に形成されているけれども、フロートが外部プ
ラグを作動させることも可能であり、また、前述した記
載は本発明の限定事項としてとるべきでない。
Claims (7)
- 【請求項1】ドレンされるべきでないより密度の低い相
の下の液体貯蔵タンクの底部に沈積されたより密度の高
い相の液体貯蔵タンクの内側からの除去を促進させるよ
う意図された液体貯蔵タンク内のより密度の高い相をド
レンするためのシステムにおいて、該システムは以下の
構成要素:即ち、 前記液体貯蔵タンクの最下方レベルのところで嵌合され
るようになっているドレン装置であって、該ドレン装置
は、その底部がシートとして構成されている凹状本体
と、前記より密度の低い相に沈むとともに前記より密度
の高い相で浮き、もって、より密度の高い相がドレンさ
れようとしている際、渦の形成を阻止するインターフェ
ースフロートと、該インターフェースフロートによって
作動されて前記シートをふさぐための手段と、前記ドレ
ン装置の内側での前記インターフェースフロートの走行
を制限するが、液体の通過を許す停止手段とを有してい
る前記ドレン装置と; 前記ドレン装置の前記シートとドレン箱を接続するドレ
ンラインと; 前記ドレンラインに嵌合されていて前記ドレン箱に向か
う液体の流れを制御する締め切りバルブと; 前記ドレン装置の凹状本体と前記ドレン箱を接続する圧
力等化ラインと、 前記圧力等化ラインに嵌合されているとともに、前記ふ
さぎ手段が前記ドレン装置の前記シートに置かれた後、
前記インターフェースフロートの上部及び下部が受ける
圧力の等化を促進させるべく機能する圧力等化バルブ
と; 前記貯蔵タンクの前記底部におけるより密度の高い相の
存在を検出するための手段と; 前記締め切りバルブの開放を指令して前記より密度の高
い相を前記ドレン箱にドレンするとともに、該ドレン作
業の終わった後該締め切りバルブの閉止を指令するため
の手段と; 前記ドレン作業が終わった後、前記圧力等化バルブを開
放し、前記インターフェースフロートの上部及び下部が
受ける圧力を等化させ、該インターフェースフロートが
前記より密度の高い相上に再び浮くことを可能にし、も
って、新たなドレン流れを開始させる手段と、 を有していることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】請求項1記載のシステムにおいて、 前記締め切りバルブは第1のアクチュエータ手段を備え
ており; 前記等化バルブは第2のアクチュエータ手段を備えてお
り;及び 前記システムは、前記貯蔵タンクの前記底部におけるよ
り密度の高い相の存在を検出するための前記手段、前記
締め切りバルブの開放を指令して前記より密度の高い相
を前記ドレン箱にドレンするとともに、該ドレン作業の
終わった後、前記圧力等化バルブを開放し、前記インタ
ーフェースフロートの上部及び下部が受ける圧力を等化
させ、該インターフェースフロートが前記より密度の高
い相上に再び浮くことを可能にし、もって、新たなドレ
ン流れを開始させる前記手段を含む感知用及び指令用シ
ステムを備えており; 前記感知用及び指令用システムは前記より密度の高い相
の存在を検出するとともに前記第1のアクチュエータ手
段に指令信号を発して、前記ドレンラインに蓄積された
前記より密度の高い相を、前記ドレン箱にドレンさせる
のを可能にする所定の期間前記締め切りバルブを開放さ
せており、 前記ドレン作業が終わった後、前記感知用及び指令用シ
ステムは前記第2のアクチュエータ手段に指令信号を発
して、前記インターフェースフロートの上部及び下部が
受ける圧力の等化を生ぜしめる所定の期間前記圧力等化
バルブを開放させ、前記インターフェースフロートが前
記より高い密度の相上に再び浮くのを可能にし、もっ
て、新たなドレン流れを開始させる、 ことを特徴とするシステム。 - 【請求項3】請求項2記載のシステムにおいて、該シス
テムは、前記ドレンラインに嵌合された第2の感知用及
び指令用システムを更に含んでおり、該第2の感知用及
び指令用システムは、前記ドレンラインを通る前記より
密度の低い相の望ましくない通過を検出するとともに前
記第1のアクチュエータ手段に指令信号を発して、前記
締め切りバルブの閉止を指令し、それにより、ドレンを
停止させることを特徴とするシステム。 - 【請求項4】請求項3記載のシステムにおいて、例えば
制御室内に装着された遠隔パネルは、前記より密度の低
い相の望ましくない通過に反応する前記第2の感知用及
び指令用手段から信号を受領し、そして前記望ましくな
い通過を警告する警報を発し、それにより相当の作業者
が前記より密度の低い相の望ましくない通過を防止する
必要な処置を取ることができることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項5】請求項1に記載のシステムにおいて、 前記貯蔵タンクの前記底部におけるより密度の高い相の
存在を検出するための前記手段は、前記貯蔵タンクの前
記底部の側壁に嵌合されるとともに該貯蔵タンク内の液
体レベルを検出するためのレベルゲージであることと、 前記締め切りバルブの開放を指令するための前記手段及
び前記圧力等化バルブを開放するための前記感知用及び
指令用システムは担当の作業者を含んでいることと、 所定の時間間隔で、前記担当の作業者は前記レベルゲー
ジを観察しており、前記貯蔵タンクの前記底部における
前記より密度の高い相の存在を検出すると、前記担当の
作業者は前記締め切りバルブを手動で開放して該より密
度の高い相をドレンし、また、前記ドレン作業の終了ま
で該締め切りバルブを開放状態に保ち、その後、前記圧
力等化バルブを開いて該圧力等化バルブを、前記インタ
ーフェースフロートの上部及び下部が受ける圧力を等化
させるための所定の期間開放した状態に保ち、もって、
該インターフェースフロートが前記より密度の高い相上
に再び浮くのを可能にし、それにより、新たなドレン流
れを開始させること、 を特徴とするシステム。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載のシステ
ムにおいて、前記ドレン箱の高さは、前記貯蔵タンクが
位置されている封じ込め深皿の有用高さよりも高く、そ
して、前記ドレン箱は、ドレン箱に含まれた前記より密
度の高い相を取出すためのドレンラインを底部に設け、
前記より密度の高い相を取出す前記ドレンラインは第2
の締め切りバルブを備え、必要時に、そのようなより密
度の高い相を取出すことができることを特徴とするシス
テム。 - 【請求項7】請求項1乃至5のいずれかに記載のシステ
ムにおいて、前記ふさぎ手段は、前記インターフェース
フロートの下面に配備されたバルブ部分を有しており、
該バルブ部分は前記シートに置かれるよう意図されてい
るシステム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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