JP3354782B2 - 空気調和機の熱交換器 - Google Patents

空気調和機の熱交換器

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JP3354782B2
JP3354782B2 JP03428296A JP3428296A JP3354782B2 JP 3354782 B2 JP3354782 B2 JP 3354782B2 JP 03428296 A JP03428296 A JP 03428296A JP 3428296 A JP3428296 A JP 3428296A JP 3354782 B2 JP3354782 B2 JP 3354782B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段曲げ熱交換器
の折り曲げ単位となる各熱交換器の側板に工夫を講じた
空気調和機の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機においては、空気の吸
入面積を拡大し、かつ、通風抵抗を低減化する要請か
ら、空気調和機の前面側だけでなく、前面側以外の方向
からも空気を取り込むようにすることにより、熱交換性
能の向上を図ることが考えられている。
【0003】そこで、以上のような空気調和機の要望に
対処するために、空気調和機本体内に多段曲げ熱交換器
が設置されている。この多段曲げ熱交換器は、図5に示
すようにケース1の前面側吸入口2・上面側吸入口3と
横流ファン4との間に、それぞれ複数のプレートフィン
を積層し、熱交換用チューブを挿通して一体に形成され
た熱交換器を多段に折り曲げ、各熱交換器5A,5B,
5Cが横流ファン方向に所要の角度をもって折り曲げた
ような状態で配置されている。
【0004】ところで、このような熱交換器5A,5
B,5Cの配置構成を採用した場合、各熱交換器5A,
5B,5Cと横流ファン4との間に空間部分が形成さ
れ、各熱交換器5A,5B,5Cで熱交換された空気
は、前記空間部分を通って横流ファン4に吸い込まれ、
図示矢印6の方向へ吹き出されることになるが、この空
気流が空間部分の両側側面へ漏れないように、従来、各
熱交換器5A,5B,5Cの両側面側と横流ファン4の
両側面側との間に跨がるように、空気の流れを遮断する
ための遮風部材7を配置し、各熱交換器5A,5B,5
Cの側面方向に流れる空気を遮断する構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
空気調和機においては、各熱交換器5A,5B,5Cを
折り曲げ配置したときに形成される左右の空間部分を遮
風部材7で閉塞しているが、これら遮風部材7,7が各
熱交換器5A,5B,5Cの構成部材とは別部材であ
り、それだけ部品点数が増大し、組立て作業が煩雑とな
る問題がある。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、部品点数の削減化および各熱交換器両側面の空間部
分を簡単に閉塞可能とする空気調和機の熱交換器を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本体内に一体に形成された多段曲げ熱交換器を折り
曲げ設置してなる空気調和機において、折り曲げ単位と
なる各熱交換器の側板に各熱交換器に対応してそれぞれ
所要形状の遮風部が一体的に連通され、前記熱交換器を
折り曲げ設置したとき、隣接する遮風部どうしを係合接
続し、各熱交換器と横流ファンとの空間部分を閉塞する
空気調和機の熱交換器である。
【0008】請求項1に対応する発明は、以上のような
手段を講じたことにより、各熱交換器を折り曲げたと
き、各熱交換器の側板の隣接どうしが接続可能な形状と
なっているので、隣接する各熱交換器の側板を接続すれ
ば、別部材を用いることなく、容易に空間部分を閉塞で
き、熱交換された空気を横流ファンに適切に導くことが
できる。
【0009】なお、各熱交換器の側板にそれぞれ接続代
を設け、当該接続代に相互に係合し合うために係止部を
設ければ、各熱交換器における側板の接続代を係合する
だけで各熱交換器両側面の空間部分を容易に閉塞可能と
なり、組立て作業の煩雑さがなくなる。
【0010】さらに、各熱交換器の側板の折り曲げ設置
後の各熱交換器対応の遮風部端面形状が前記空気調和機
の本体を形成するベースに対して組み付け可能に形成す
ることにより、既存の空気調和機の組立て工法を変えず
に容易に組立て可能とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1ないし図3を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の多段曲げ熱交換器を設置し
てなる空気調和機の側面断面図である。同図において1
1は室内の壁面などに取着される空気調和機の本体ケー
スであって、このケース11の前面側には第1の吸入口
12、上面側には第2の吸入口13が設けられ、一方、
ケース11の下部側には吹出口14が設けられている。
このケース11の内部には、第1の吸入口12および第
2の吸入口13から吸入される空気を熱交換するため
に、高さ方向および上面方向で折り曲げられた例えば3
つの熱交換器21A,21B,21Cが配置されてい
る。これら各熱交換器21A,21B,21Cの背面側
には、当該各熱交換器21A,21B,21Cでそれぞ
れ熱交換された空気を吹出口14に導くための横流ファ
ン15が設けられている。
【0013】前記各熱交換器21A,21B,21C
は、いわゆるプレートフィンチューブ形と称されるもの
であって、図1の紙面に垂直な方向にそれぞれ多数のプ
レートフィン(図示せず)が積層され、これらプレート
フィンの積層両端,つまり各熱交換器21A,21B,
21Cの両端に熱交換器の側板22A,22B,22C
を位置させた後、積層された多数枚のプレートフィンお
よび両端の側板22A,22B,22Cに形成された各
挿通孔23に例えばU字状熱交換用チューブ24が蛇行
状に挿通されている。
【0014】前記各熱交換器の側板22A,22B,2
2Cは、図2に示すように所定接合部位(イ)の接続に
よって一体に形成されているが、ケース内の所定位置に
各熱交換器21A,21B,21Cを折り曲げ設置する
とき、これら各側板22A,22B,22Cが折り曲げ
単位となる。
【0015】これら熱交換器の側板22A,22B,2
2Cは、それぞれU字状熱交換用チューブ24を挿通す
るための複数の挿通孔23,…を形成する側板本体部2
5A,25B,25Cと、各隣接する側板本体部25
A,25B,25Cを接続することにより、前記第1お
よび第2の吸入口12,13から吸入される空気が熱交
換器両側面から流れ出ないようにする遮風部26A,2
6B,26Cとが一体に形成されている。
【0016】前記下部側側板22Aの遮風部26Aは、
熱交換器両側面の空間部分を遮断するような形状例えば
長方形状に形成され、そのうち上部辺に三角形状片の接
続代28Aを形成し、この接続代28Aに係止用孔部2
7Aが形成されている。
【0017】また、中間部側側板22Bの遮風部26B
は、側板本体部25Bの接合部分を底辺とするほぼ台形
状に形成され、そのうち下部側側板22Aの遮風部26
Aに隣接する辺側の縁部の接続代28Bに前記係止用孔
部27Aと係合するための突起片27Bが設けられ、さ
らに反対側辺側の接続代28B′に例えば2個の突起片
27B′,27B′が設けられている。
【0018】一方、上部側側板22Cの遮風部26C
は、側板本体部25Cの接合部分を底辺とする三角形状
に形成され、そのうち中間部側側板22Bの遮風部26
Bと隣接する辺側の接続代28Cに前記突起片27
B′,27B′と係合するための係止用孔部27C,2
7Cが設けられている。
【0019】これら各熱交換器の側板22A,22B,
22Cは、各熱交換器を折り曲げ設置するとき、これら
各熱交換器の折り曲げ配置位置に追従するように、折り
曲げ単位となる各熱交換器の側板22A,22B,22
Cも前記所定接合部位(イ)から切り離されて隣接する
遮風部26Aと26B、26Bと26Cの接続代の係止
用孔部と突起片とが接続されるが、このとき係止用孔部
と突起片とが係合されたときの遮風部26Aおよび26
Bの形状、26Bおよび26Cの形状が各熱交換器両側
面の空間部分を閉塞するような形状,つまり熱交換され
た空気の遮風部の役割を果たすような形状に形成されて
いる。
【0020】図3は、図2に示すような各熱交換器の側
板22A,22B,22Cの遮風部26A,26B,2
6Cが接続代28A,28B,28B′,28Cを介し
て接続されている例を示す図である。この図3から明ら
かなように、各熱交換器の側板22A,22B,22C
の本体となる側板本体部25A,25B,25Cは所定
接合部位(イ)から切り離され、遮風部26Aの接続代
28Aに設けた係止用孔部27Aと遮風部26Bの接続
代28Bに設けた突起片27Bとが係合され、また遮風
部26Bの接続代28B′に設けた突起片27B′,2
7B′と遮風部26Cの接続代28Cに設けた係止用孔
部27C,27Cとが係合されている。
【0021】従って、図3に示すような各熱交換器の側
板22A,22B,22Cを空気調和機本体内に設置す
れば、当該各熱交換器の側板22A,22B,22C
は、図1に示すような状態,つまり熱交換器両側面にお
ける遮風部の役割を司っている。
【0022】従って、以上のような実施の形態の構成に
よれば、各熱交換器21A,21B,21Cを折り曲げ
設置したとき、各熱交換器の側板22A,22B,22
Cの隣接どうしが接続可能な形状となっているので、隣
接する各熱交換器の側板22A,22B,22Cを接続
すれば、従来のように別部材を用いることなく、容易に
空間部分を閉塞でき、よって部品点数を削減化でき、側
板22A,22B,22Cを適宜な形状に形成すれば、
各熱交換器両側面の遮風部を形成することが可能とな
る。
【0023】さらに、各熱交換器の側板22A,22
B,22Cにそれぞれ遮風部26A,26B,26Cを
設け、当該遮風部26A,26B,26Cの接続代28
A,28B,28B′,28Cに相互に係合し合う係止
部27A,27B,27B′,27Cを設けることによ
り、各熱交換器の側板22A,22B,22Cの接続作
業を迅速に行うことができ、組立て作業の煩雑さがなく
なり、組立て精度を高めることができる。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態について図
4を参照して説明する。
【0025】この種の空気調和機においては、通常,図
4に示すように各熱交換器の背面側に、図示点線で示す
横流ファン15、空気調和機の本体ベースとなる横流フ
ァン保持部材31および横流ファン15を回転駆動する
モータ32が設けられている。
【0026】そこで、各熱交換器の側板22A,22
B,22Cを折り曲げて各隣接する接続代26A,26
B,26Cを接続したとき、図示太実線で示すように各
接続代の端面形状(ロ)が既存の横流ファン保持部材3
1に対して組立て可能な形状に形成すれば、従来の組立
て工法を変えずに容易に組立て可能であり、また熱交換
器両側面に対する空気の遮風部の役割も十分に果たせ
る。
【0027】なお、本体ベースとなる横流ファン保持部
材31の形状は、機構部材その他種々の条件の下に変更
される場合が多いが、それに合わせて組立て可能に各接
続代の端面形状(ロ)を変更すれば、非常に組立て作業
が容易となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような種々の効果を奏する。
【0029】請求項1の発明では、各熱交換器を折り曲
げたとき、各熱交換器の側板の隣接どうしが接続可能な
形状となっているので、隣接する各熱交換器の側板を接
続することにより、熱交換された空気は、熱交換機両側
面に対して容易に遮風して横流ファンに適切に導くこと
ができ、かつ、部品点数を削減化できる。
【0030】請求項2の発明では、各熱交換器の側板を
構成するそれぞれ接続代の相互を係止部を設けて係止す
れば、各熱交換器の側板の接続作業を迅速に行うことが
でき、組立て作業の煩雑さがなくなり、組立て精度の向
上にも大きく貢献する。
【0031】さらに、請求項3の発明では、各熱交換器
の側板を構成するそれぞれ接続代の接続後の端面形状を
空気調和機の本体を形成するベースに対して組み付け可
能に形成すれば、従来の組立て工法を変えずに容易に組
立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる空気調和機の熱交換器の一実
施形態を示す側部断面図である。
【図2】 空気調和機本体内に組み込む一体に形成され
た各熱交換器の側板の平面図である。
【図3】 各熱交換器の側板を接続したときの側面部で
ある。
【図4】 各熱交換器の側板を接続したときの側板の端
部形状を説明する図である。
【図5】 各熱交換器と横流ファンとで形成される空間
部分を別部材で閉塞する従来の空気調和機の概略構成を
示す図である。
【符号の説明】
12,13…吸入口、14…吹出口、15…横流ファ
ン、21A,21B,21C…熱交換器、22A,22
B,22C…熱交換器の側板、26A,26B,26C
…遮風部、27A,27C…係止用孔部、27B,27
B′…突起片、31…横流ファン保持部材、28A,2
8B,28B′,28C…接続代。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−260177(JP,A) 特開 平5−172362(JP,A) 特開 平6−137590(JP,A) 特開 平8−14650(JP,A) 実開 昭61−106830(JP,U) 実開 昭56−96215(JP,U) 実開 昭61−178126(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 391 F24F 1/00 401

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に一体に形成された多段曲げ熱交
    換器を折り曲げ設置してなる空気調和機において、折り
    曲げ単位となる各熱交換器の側板に各熱交換器に対応し
    てそれぞれ所要形状の遮風部が一体的に連通され、前記
    熱交換器を折り曲げ設置したとき、隣接する遮風部どう
    しを係合接続し、各熱交換器と横流ファンとの空間部分
    を閉塞することを特徴とする空気調和機の熱交換器。
  2. 【請求項2】 前記各熱交換器の側板の折り曲げ設置後
    各熱交換器対応の遮風部端面形状が前記空気調和機の
    本体を形成するベースに対して組み付け可能に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の熱交換
    器。
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