JP3354135B2 - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents
使い捨て吸収性物品Info
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Description
品、特に、幼児用、大人等あるいは失禁者用として用い
られる使い捨ておむつ等の使い捨て吸収性物品に関す
る。
使い捨ておむつにおいては、例えば、特公昭52−40
267号公報に開示されているように、液透過性のトッ
プシートと液不透過性のバックシートと、これらの両シ
ート間に位置する吸収体とからおむつ本体を構成し、該
おむつ本体に、左右一対のサイドフラップとを一体に形
成し、該サイドフラップにおける背側の両側端縁に配設
し止着具を腹側で止着するようにしたいわゆるフラット
型のものが知られている。
号公報に開示されているように、左右一対のサイドフラ
ップにおける腹側領域と背側領域を互いに接合固定して
左右一対のレッグ開口部及びウエスト開口部をそれぞれ
形成した、いわゆるパンツ型の使い捨ておむつが提案さ
れている。該パンツ型の使い捨ておむつは、レッグ開口
部及びウエスト開口部がそれぞれ伸縮自在に形成されて
体型にフィットするように構成されている。このような
パンツ型の使い捨ておむつは、通常、着用者自らが、立
位の状態で着用することができ、幼児の「おむつ離れ」
を促進するためのトイレットトレーニング用として、ま
たは失禁者等もしくは歩行可能な成人用として有用とさ
れている。
特開昭61−207605号公報には、フラット型及び
パンツ型の使い捨ておむつにおいて、体裁のよい裁縫仕
立ての外観を有する、使い捨て衣類の作製を意図し、バ
ックシートを不織繊維で覆った構成が開示されている。
もいくつかの提案がなされている。それらは基本的に、
特開昭57−77304号公報や特開平1−29210
2号公報にみられるような吸収体の長尺方向を流れ方向
と垂直にした横流しの方法に代表される。
は、著しく生産性が低下され、コストが高くならざるを
得ないという問題点がある。即ち、連続ウエブの流れ方
向に対して垂直方向に、伸長した弾性部材を挿入する技
術は今もって確立されておらず、これによる生産性の低
下が生じるのである。その中にあって、サイドシールを
必要としないベルト付きパンツ型使い捨ておむつ及びそ
の製造方法が特表昭61−502264号公報に開示さ
れているが、該製品はベルトの伸長率を極めて高く設定
しなくてはならなかった。
3809号公報、特開昭61−207605号公報に記
載の使い捨ておむつは、バックシートがフラップ部分を
含むおむつ本体を構成しているため、たとえバックシー
トが肌触りがよい不織布繊維であっても、耐水性に劣る
ため、バックシート全面にわたって多層積層構造シート
もしくはラミネートシートを設けなければならずコスト
高と、フラップの風合いの劣化と、通気性の低下とを生
じるという問題がある。ここで、上記風合いとは一般に
官能的に評価されるものであって、軟らかさ、外観、光
沢、肌触り等をいう。
あり、フラップの風合いに優れ、且つ通気性の優れた使
い捨て吸収性物品を提供することにある。
ップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両
シート間に配置された吸収体とを有する吸収性本体と、
中央部に該吸収性本体が接合固定される通気性且つ高可
撓性シートであって、着用時にウエストを囲んで上記吸
収性本体を着用者にあてて保持する最外層シートとを備
え、上記吸収性本体の長手方向に沿って、レッグ部それ
ぞれにギャザーを形成する一対の第1弾性部材が配置さ
れ、上記最外層シートの長手方向における両端縁部に
は、それぞれ上記吸収性本体の外方へ延出するウエスト
フラップが設けられ、該ウエストフラップには、それぞ
れ第2弾性部材が配置されており、上記最外層シートに
は、上記吸収性本体の両側部に凹欠部が形成されてお
り、該凹欠部の形成されているくびれ部分の上方及び下
方には、それぞれ、上記吸収性本体の幅方向外方に延出
する左右一対のサイドフラップが設けられ、該サイドフ
ラップ全てに、複数の第3弾性部材が該吸収性本体の幅
方向に該サイドフラップの端縁まで伸長状態で配設され
ており、上記第3弾性部材は、上記サイドフラップにお
ける上記くびれ部分寄りの端部と上記ウエストフラップ
との間に配設されているパンツ型の使い捨て吸収性物品
を提供することにより上記目的を達成したものである。
用者のウエスト部分を囲撓する最外層シートは、通気性
材料から形成されているから、優れた通気性を得ること
ができる。しかも、吸収性本体は、液不透過性のバック
シートを設けた構成であるから、吸収性本体に吸収され
た排泄物を漏らすということがない。また、最外層シー
トには、多孔が形成されているので、折れ曲り易く、柔
らかく、高可撓性であり風合いに優れる。更に、該最外
層シートに弾性部材を複数配置してあるので、着用者に
ぴったりと吸収性物品をフィットさせることができる。
しい一実施例を詳細に説明する。尚、以下の実施例で
は、吸収性物品として幼児用の使い捨ておむつを例に用
いて説明する。
は、いわゆるパンツ型の使い捨ておむつであり、第1図
にその展開した状態を示す如く、最外層シート2と、該
最外層シート2の略中央に固定された吸収性本体3とか
ら構成されている。
質的に大きな寸法の略四角形形状に形成され、その長手
方向略中央には吸収性本体3が貼着されている。また、
吸収性本体3が貼着されている両側部には凹欠部4が形
成されており、パンツ型を形成したときに脚開口部を形
成するようになっている。凹欠部4の形成されているく
びれ部分の上方と下方とには、夫々、吸収性本体3の両
側から幅方向外方に左右一対のサイドフラップ5、5と
6、6とが延出されている。
端縁には接合部7が設けられており、上下のサイドフラ
ップ5、6を接合部7にて互いに融着してパンツ型を形
成するようになっている。
端縁部には、吸収性本体3の外方へ延出する一対のウエ
ストフラップ8、9が設けられ、パンツ型を形成した際
に、ウエストフラップ8、9によりウエスト開口部が形
成されるようになっている。
から折り返されており、この折り返しにより吸収性本体
3の端縁部が挟持され、吸収性本体3を確実に保持して
いる。また、ウエストフラップ8、9には夫々第2弾性
部材12が配設され、サイドフラップ5,5、6,6全
てに、複数の第3弾性部材13が吸収性本体3の幅方向
に該サイドフラップ5,5、6,6の各端縁まで伸長状
態で配設され、着用時に着用者へのフィット性を高め、
ずれ落ち防止が図られている。
れた際に、最外層シート2の凹欠部4に対応して長手方
向の略中央にくびれ14が形成されている。吸収性本体
3は、着用者の肌に接する側を形成する液透過性のトッ
プシート15と、トップシート15の対応する液不透過
性のバックシート16と、トップシート15とバックシ
ート16との間に介在された吸収体17とから構成され
ている。また、吸収性本体3には、該吸収体17の両側
縁から幅方向外方へ延出する左右一対の本体フラップ1
8、18と、左右一対の本体フラップ18、18のレッ
グ部それぞれにギャザーを形成する第1弾性部材19、
19とを備える。この第1弾性部材19、19は、吸収
性本体3の長手方向に沿って配置されており、ウエスト
フラップ8、9に配置された第2弾性部材12と略直角
をなしている。
へ透過させる液透過性シートで肌着に近い感触を有した
ものが好ましく、このような液透過性シートとしては、
例えば、織布、不織布、多孔性フィルム等が好ましい。
また、トップシート15の周縁部にシリコン系油剤、パ
ラフィンワックス等の疎水性化合物を塗布する方法や、
予めアルキルリン酸エステルのような親水性化合物を塗
布し、周縁を温水で洗浄する方法により撥水処理を施
し、周縁部における尿等の滲みによる漏れを防止するこ
とができる。
ラーを加えて延伸した透湿性のある液不透過性シートや
肌着に近い感触を有したもの、例えば、フィルムと不織
布との複合材あるいはフィルムと織布の複合材等が用い
られる。
分子吸水ポリマーを併用したものが好ましく、そのほ
か、熱可塑性樹脂、セルロース繊維、高分子吸水ポリマ
ーの混合物を熱処理したものなどが好ましい。高分子吸
水ポリマーの存在位置は上層、中層、下層のいずれであ
ってもよく、パルプと混合したものであってもよい。該
高分子吸水ポリマーは、自重の20倍以上の液体を吸収
して保持し得る保持性能を有し、ゲル化する性質を有す
る粒子状のものが好ましく、このような高分子吸水ポリ
マーとしては、例えば、デンプン−アクリル酸(塩)グ
ラフト共重合体、デンプン−アクリロニトリル酸(塩)
重合体などが好ましい。形状としては、着用者の体型に
合わせた砂時計の形状が好ましいが、矩形であってもよ
い。
で、通気性を有し、肌着に近い感触の高可撓性シートで
あって、このようなシートとしては、撥水処理を施した
織布、不織布などが上げられる。尿等の滲みによる漏れ
を防止するものであることが好ましい。
ドした吸収性本体3を最外層シート2に一体的に接合し
た場合の使い捨ておむつにおいては、ギャザリングされ
たウイング部分の未接合のまま形成すると、股下領域に
2重のフラップが形成され、吸収性本体3のウイング部
分は立体的形状を呈したギャザーを構成し、漏れ防止効
果を発揮する。
13は、一般に伸長した状態で吸収性本体3及び最外層
シート2に超音波溶着、熱溶着、接着剤などの業界公知
の手段を用いて接合される。材質としては、糸ゴム、平
ゴム、フィルムタイプのゴムあるいはテープ状の発泡ポ
リウレタンなど、業界で公知のものであれば何でも使用
することができ、1本あるいは複数本であってもよい。
但し、第3弾性部材は複数本必要である。一般に左右の
サイドフラップと上下一対のウエストフラップと左右の
ウエストサイド部分の弾性部材の配置は対称形である。
また、150%伸長時の応力が70〜100gであるも
のが特に好ましい。また、第1図に示すように、第1弾
性部材19は曲線的に、凹欠部に沿った形で配置されて
いてもよい。
の好適な実施態様について第2図を参照して説明する。
この実施態様では、吸収性本体3は流れ方向に対し、長
手方向を平行に配したいわゆる縦流し方法により製造す
るものである。
が、連続する帯状のバックシート16上に解繊繊維等の
吸収体17を順次等間隔に載置し、この上を連続した帯
状のトップシート15で覆い、吸収体17間を溶着す
る。一方、第1弾性部材19は予めバックシート16に
長手方向に張設されている。このようにして、吸収性本
体3が連続した帯状体30が製造され、第2図に矢印A
で示すように、吸収性本体3を長手方向に連なるように
して反転装置31へ搬送する。
32が設けられており、吸収性本体3のバックシート1
6側の全面に接着剤を塗布するように、帯状体30の一
面に連続的に接着剤を塗布している。
30は反転装置31のヘッドに支持されたあと、切断装
置33により仮想線34に沿って切断され、個々の吸収
性本体3が製造される。個々の吸収性本体3は、反転装
置31のヘッドに支持されたまま、該反転装置31上で
重合ロール34に到るまでに約90°回転される(反転
工程)。
るアームと、各アームの先に支持ヘッドとを備え、支持
ヘッドには切断装置33に対応するアンビルと、吸気方
式、ピンホールド、メカチャックなどの吸収性本体3の
支持手段がそれぞれ設けられている。また、支持ヘッド
は切断装置33を経て重合ロール34に達するまでに、
吸収性本体3を90°反転させながら移送する機構を備
えている。尚、切り離された個々の吸収性本体3は、ヘ
ッドに支持され、吸収性本体3に配置された弾性部材1
9の収縮応力の影響を受けることなくフラットの形状を
維持しつつ、流れ方向に対して90°反転させられて、
重合ロール34へと送られることになる。尚、この反転
工程の内に、エンドフラップ8a、9aを吸収体17
(第1図参照)上面に折り返す工程を組入れることが好
ましい。
欠もしくは連続的に支持シート36に接合された伸縮テ
ープ37を形成し、該伸縮テープ37を間欠移送装置3
8へ送る。間欠移送装置38の表面において、伸長状態
で支持された伸縮テープ37はカッター39において個
々の伸縮テープ40に切断され、重合ロール41へと間
欠的に送られる。この伸縮テープ40はウエストサイド
部分のギャザーを形成するものである。
し、該最外層シートの帯状体42の左右両側縁に隣接し
た部分に第2弾性部材12を配置し、最外層シート帯4
4を重合ロール41へと送る。この第2弾性部材12は
ウエスト開口部分を覆うギャザーを形成するものであ
る。
された伸縮テープ40を最外層シート帯42に間欠的に
配置し、一体的に接合する。このとき、第3の弾性部材
13は支持シート36と最外層シート帯42との間に配
置されることになる。その後、巻き上げ工程42におい
て、両側縁部43を巻き上げることによって、ウエスト
用弾性部材12を被覆してウエストフラップ8、9を形
成する。
反転した個々の吸収性本体3を、重合ロール34によっ
て最外層シート2に重ね、接着剤にて最外層シート2に
一体的に接合する(固定工程)。この時点で、流れ方向
に対して平行及び垂直な位置関係にある伸縮可能な第2
及び第1の弾性部材12、19の配置が完了し、これを
使い捨ておむつウェッブ49とする。
り、隣り合う吸収性本体3、3の間に凹欠部4としての
レッグホール46を形成する。レッグホール46の形成
法には、ロータリーダイカッター方式の他に、ウォータ
ージェットやパンチングなどの方法が挙げられる。次
に、二つ折り手段48にて、使い捨ておむつウエブ49
を流れ方向と平行な中心線を基準線として二つ折りに畳
む。
シール装置51によって、吸収性本体3、3間のほぼ中
間の位置において、最外層シート同士を超音波溶着等に
よって一体的にシールする(サイドシール)。このシー
ルは間欠的に行われる。
ブ49はファイナルカッターユニット52によって、個
々の使い捨ておむつ1に切断する(切断工程)。切断は
サイドシール部分の内において行われ切断部分は接合部
7(第1図参照)となる。切断後すぐにシール部分が剥
がれてしまわないように、超音波シールは適切なシール
強度とシール幅が得られるように行われる。こうして、
伸縮自在の完全パンツ型使い捨ておむつ1を得る。この
使い捨ておむつ1の接合部分7、7を剥して、伸長化さ
れ得る部分を延伸して広げた状態が、ほぼ第1図に示さ
れるおむつに等しい。
ート16に全面的に塗工されているが、必要最小限のパ
ターン塗工であっても問題ない、尚、塗工工程として
は、ビード、コーター、スプレー、転写、スクリーン、
グラビア等がある。
た使い捨ておむつ1には、バックシート16は吸収体1
7の置かれた部分にしか配置されていないので、フラッ
プは高可撓性であり、かつ通気性に富む。
ァスナーを用いて着用者におむつを固定する際にかかる
引っ張り応力に対し、充分な強度を持った不織布の供給
が可能となる利点が挙げられる。かかる使い捨て吸収性
物品に用いられる材料として、例えば、不織布などはコ
ストを考えた場合、薄手のものとなる。その際、原反に
まかれた不織布は、長尺方向の強度が短尺方向の強度よ
りも5〜6倍優れている。本製法においては、その長尺
方向をテープファスナーの応力のかかる方向に配置する
ことが可能であり、非常に合理的な商品設計ができる。
よれば、弾性部材の配置が容易であり、高速生産性を損
なうことなく本発明の吸収性物品の製造を行うことが可
能である。
ない範囲で任意に変更実施可能であることが言うまでも
ない。例えば、完全パンツ型の使い捨ておむつ1におけ
るサイドシール部分に隣接して、着用者より容易に剥し
得るように、引き裂き案内手段を配置した構成であって
もよい。この引き裂き案内手段は、切り込み案内線であ
ったり、シール部分であったり、容易に引き裂くことの
できるものであり、一方、着用中に破れたり、裂けたり
することのない強度を有している。また、サイドフラッ
プに第3弾性部材を配することによる効果が得られれば
良いので、第3弾性部材は最低限サイドフラップにあれ
ば良い。
フラップの風合いに優れ、且つ通気性の優れた使い捨て
吸収性物品を提供することができる。
た状態の一部切り欠き平面図である。
態様を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、これら両シート間に配置された吸収
体とを有する吸収性本体と、中央部に該吸収性本体が接
合固定される通気性且つ高可撓性シートであって、着用
時にウエストを囲んで上記吸収性本体を着用者にあてて
保持する最外層シートとを備え、 上記吸収性本体の長手方向に沿って、レッグ部それぞれ
にギャザーを形成する一対の第1弾性部材が配置され、 上記最外層シートの長手方向における両端縁部には、そ
れぞれ上記吸収性本体の外方へ延出するウエストフラッ
プが設けられ、該ウエストフラップには、それぞれ第2
弾性部材が配置されており、 上記最外層シートには、上記吸収性本体の両側部に凹欠
部が形成されており、該凹欠部の形成されているくびれ
部分の上方及び下方には、それぞれ、上記吸収性本体の
幅方向外方に延出する左右一対のサイドフラップが設け
られ、該サイドフラップ全てに、複数の第3弾性部材が
該吸収性本体の幅方向に該サイドフラップの端縁まで伸
長状態で配設されており、 上記第3弾性部材は、上記サイドフラップにおける上記
くびれ部分寄りの端部と上記ウエストフラップとの間に
配設されているパンツ型の使い捨て吸収性物品。
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---|---|---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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-
2000
- 2000-10-06 JP JP2000307156A patent/JP3354135B2/ja not_active Expired - Lifetime
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