JP3353935B2 - 少なくとも1つの電気負荷を制御する装置 - Google Patents

少なくとも1つの電気負荷を制御する装置

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、なくとも1つの電気
負荷を制御する装置、更に詳細には、少なくとも1つの
電気負荷と共にブリッジ回路を形成する少なくとも4つ
の駆動可能な素子からなる回路装置と、これら素子を作
動する制御手段とを有する車両の少なくとも1つの電気
負荷を制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置はDE−OS371830
9からすでに知られている。同公報では、電気負荷と共
にブリッジ回路を形成する駆動可能な4つの素子からな
る回路装置によって電気負荷を制御することが提案され
ている。さらに、これらの素子を対で作動し、負荷をそ
のように制御する制御手段が設けられている。その際に
使用される作動信号はパルス形状であって、負荷は信号
のアクティブな相の間に調節、制御される。それによっ
て回路装置ないしは負荷の駆動期間は少なくとも1つの
通電相と1つのいわゆる還流相に分割される。これらの
相の間各素子は所定の定まった作動パターンに従って駆
動される。通電相は、ブリッジにおいて対角線上に対向
する2つの素子を作動することによって、また還流相は
2つの対向する素子の作動によって特徴付けられる。
【0003】上述の回路装置、いわゆるスイッチングさ
れるH型ブリッジはエネルギ削減、効率の向上および損
失熱の発生に関して利点を有する。従ってこの回路装置
は、例えば電気モータ、特にステッピングモータによっ
て移動される絞り弁などのような、車両の装置の調節並
びに位置決めに特に適している。負荷を制御するH型ブ
リッジを介して調節される変量は最終的にはモータない
しモータ巻線を流れる電流である。それを開ループない
し閉ループ制御することによって装置が調節され、ない
しは位置決めされる。
【0004】その場合に、他の使用例におけるのと同様
に、変量が量的に小さい場合の閉ループ制御に問題があ
る。
【0005】また、WO−A89/07859からは、
特性曲線に基づいてモータの所望位置に従って形成され
た目標値に巻線を流れる電流を閉ループ制御することに
よって、1ステップの範囲でステッピングモータを微調
に位置制御する手段が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、負荷を制御するために調節される変量が量的(絶対
値)に小さい場合でも負荷の制御を良好に行うことので
きる手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、少なくとも
1つの電気負荷(60)と共にブリッジ回路を形成する
少なくとも4つの駆動可能な素子(38〜44)からな
る回路装置(36)とこれら素子を作動する制御手段
とを有する少なくとも1つの電気負荷を制御する装置で
あって負荷(60)を制御するために調節される少な
くとも1つの変量を検出する少なくとも1つの測定装置
(64)が設けられ前記負荷の制御が、少なくとも2
つの相に分割された所定の期間で行われ検出された変
量が絶対値で小さい値を有する値の領域においては、第
1の相ではブリッジ回路の対角線上で対向する2つの素
子(38、44)が作動され、第2の相では対角線上で
対向する他の2つの素子(42、40)が作動され
量が絶対値で大きな値を有する値の領域においては、第
1の相、すなわち通電相では、それぞれ制御方向に従っ
て対角線上で対向する2つの素子(38、44;40、
42)が、また第2の相、すなわち還流相では互いに対
向する2つの素子(40、44;38、42)が作動さ
れる構成によって解決される。
【0008】
【作用】ブリッジ回路の素子に対して種々の異る作動パ
ターンを使用することによって、負荷を制御するために
調節される変量は常にゼロ通過することができる、とい
う利点が得られる。それによって値が小さい場合でも直
接この変量の良好な制御可能性と線形性が得られる。
【0009】他の利点は、本発明の構成は、素子の許容
誤差、従って調整の問題に関係がないことである。それ
によって回路技術的な負担を非常に小さく抑えることが
できる。
【0010】他の利点は以下に述べる実施例の説明と従
属請求項から明らかである。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳
細に説明する。
【0012】図1には制御装置10のブロック回路図が
示されている。符号12で示すものは演算素子(コンピ
ュータ)であって、この演算素子12には、図1には不
図示の車両ないしその駆動ユニットの領域からの測定量
が入力導線14から16を介して対応する測定装置18
から20から供給される。
【0013】演算素子12は接続線22を介して制御手
段24と接続されており、制御手段には接続線22の他
に接続線26が設けられている。制御手段24は少なく
とも4つの出力線28から34を有し、この接続線によ
って制御手段24が回路装置36、すなわちH型ブリッ
ジ回路と接続されている。
【0014】回路装置36は少なくとも4つの作動可能
な素子38、40、42、44を有する。その場合に制
御手段24の出力線28は素子42に、導線30は素子
38に、導線32は素子40に、そして導線34は素子
44へ導かれている。
【0015】電源電圧の正の極46から導線48が素子
38、およびそれと並列に素子42へ導かれている。導
線50により素子38と40が接続され、導線52によ
り素子42と44が互いに結合される。素子44からは
導線54が電源電圧の負の極56へ導かれており、同様
に素子44に対して並列な素子40が導線54に接続さ
れている。導線50と52間にいわゆるブリッジ対角線
が得られる。
【0016】このブリッジ対角線は、導線50から電気
負荷60へ通じる導線58から形成され、負荷は導線6
2を介して測定装置64と接続されている。測定装置6
4はさらに導線66を介して導線52と接続されてい
る。導線62からは測定線68が差動増幅器70へ導か
れており、差動増幅器の第2の入力には差動増幅器70
を導線52と接続する導線72が接続されている。差動
増幅器70の出力線は、差動増幅器70を制御手段24
と接続する導線26を表す。
【0017】図1に示す作動可能な素子38から44
は、好ましい実施例においてはMOS−FETとして形
成されている。その場合にこのスイッチング素子の制御
可能なゲートは導線28から34と接続されている。素
子38から44を駆動するために用いられ、かつ/ある
いは回路装置36の領域からの測定量を演算素子12へ
フィードバックさせ故障を解析する回路手段は図示され
ていないが、当業者にはそれが設けられていることが分
かる。
【0018】負荷60は好ましい実施例においては自動
車の内燃機関の絞り弁と結合されるステッピングモータ
の巻線である。ステッピングモータの第2の、ないしは
場合によっては他の巻線に対して対応する構成(制御手
段とブリッジ回路)が設けられる。
【0019】一般的に言うと負荷60は、素子38から
44によって制御される誘導性の素子である。その場
合、制御量は好ましくは負荷に流れる電流、あるいは負
荷ないしブリッジ回路の領域の電圧値のようなその電流
と関係のある変量、あるいは素子38から44をスイッ
チング駆動する際の駆動パルスの期間である。以下にお
いては制御量として、負荷に流れる電流を優先的に説明
する。しかし、他の検出可能な変量を除外するものでは
ない。
【0020】測定装置64は好ましくは測定抵抗であっ
て、負荷60と導線52間の接続線に接続され、負荷に
流れる電流の値を検出する。他の実施例においてはこの
測定抵抗を導線58、あるいは電源電圧の極近傍の導線
54あるいは導線48に配置することができる。しかし
図示の実施例に関連して(ないしは接続線58に配置し
た場合に)特別な効果が得られる。というのはその場合
には負荷に流れる電流を直接表す測定結果が得られるか
らである。
【0021】演算素子12は、入力線14から16を介
して対応する測定装置18から20から供給される運転
変量に従って、負荷を制御するために調節される変量、
好ましくは負荷に流れる電流の目標値を形成する。
【0022】電子エンジン出力制御の分野で車両の絞り
弁を位置決めする使用例においては、運転変量は特に運
転者によって操作可能な操作部材(例えば、アクセルペ
ダル)の位置および内燃機関および/または車両の運転
変量、例えば温度、エンジン回転数、絞り弁位置、走行
速度、車輪回転数、トランスミッションの状態などであ
る。
【0023】演算素子12は計算式ないし特性曲線ある
いは特性値に基づいて形成した目標値を導線22を介し
て制御手段24へ出力する。この目標値は、好ましくは
アナログの電圧ないし電流値である。しかし他の実施例
においては目標値をデジタル形式で伝達した方がよい場
合もある。しかし以下の説明においては、他の実現可能
性を除外することなく、導線22上のアナログの目標値
を前提とする。
【0024】制御手段24はブリッジ回路の駆動論理回
路であって、導線26を介して供給される負荷の制御の
ために調節される変量の測定値に従ってブリッジ回路の
素子を対で作動するための所定のパターンを形成する。
【0025】言い替えると、各素子はそれぞれ対で作動
され、その場合、どの素子を対で作動させるかの選択
は、導線26を介して読み込まれる測定装置64によっ
て検出された変量の値に従って行われる。
【0026】電気負荷60はブリッジ回路36によって
両方向に通電することができる。すなわちスイッチ38
と44を閉成することによって電流は一方に流れ、スイ
ッチ42と40を閉成することによって他方に流れる。
絞り弁の位置決めの好ましい実施例においては、絞り弁
は2方向への通電によって開放方向および閉鎖方向へ移
動させることができる。さらに、絞り弁ないしモータに
は安全上の理由から復帰部材、すなわち絞り弁を閉鎖位
置へ付勢させるばねが設けられていることに注意してお
く。従ってモータないしはステッピングモータの巻線に
適当に通電することによって、モータと絞り弁を所定の
位置に保持することができる。
【0027】復帰力によって従来からブリッジ回路36
は、時間的に制限された通電相が発生し、その間負荷に
エネルギが供給されるように制御される。その場合に通
電相の期間は所望の位置に従って設定される。通電相以
外においてはブリッジ回路は、誘導性の負荷に蓄えられ
たエネルギがなくなるように制御される。これが還流相
(フリーホイール相)と呼ばれる。
【0028】上述のようにブリッジ回路を制御すること
は、図1に示す実施例においては、次のように行なわれ
る。即ち、制御手段24によって負荷の制御のために調
節される変量を閉ループ制御する方法において通電相の
期間を実際量の目標量からの偏差に従って求めることに
より行われる。その場合、通電相の期間では、それぞれ
所望の通電方向に従って、対角線上に対向する素子(例
えば38と44ないし42と40)が作動され、一方周
期長さが所定に定まっていることにより通電相の期間に
対して所定の関係にある還流相においては対向する素子
が作動される(38と42あるいは40と44)。それ
によって所定の作動パターンが得られる。
【0029】ブリッジ回路を上述のように駆動すること
によって、平均して負荷に流れる電流が得られ、その電
流により最終的に調節される位置が定められる。
【0030】負荷60に蓄積されたエネルギの解消時還
流相における電流の減衰は還流相において形成される回
路の時定数によって定められる。これは、公知の構成に
おいては制御量が小さい領域、即ち負荷60に流れる電
流が小さい領域では、満足できない制御特性になる。と
いうのは、通電相が最小である場合に減衰が比較的緩慢
であることによって、負荷に流れる平均電流が量的に大
きくなり過ぎるからである。
【0031】電流が小さい領域で負荷を制御する場合に
は、上述の方法においては、通電相を極めて短くする必
要がある。しかしこれは定まった周期長さに比較してス
イッチング時間により任意に縮小することはできない。
通電相(スイッチオンの期間)が可能な限り最小の場合
には還流時の電流は十分急速には減衰しないので、量的
に小さい電流を得ることはできない。
【0032】従って、変量が小さい領域、すなわち電流
が小さい領域においては他の作動パターンが使用され
る。これは、第1の相の間では対角線上に対向する素子
(例えば38と44)が作動され、一方第2の相におい
ては他の対角線上に対向する対の素子(例においては4
2と40)が作動されることにある。従ってこの場合に
は前進制御と後退制御間で切り替えが行われる。それに
よって、負荷に流れる量的に非常に小さい平均電流を得
ることが可能になる。その場合絞り弁の位置決めは、こ
の駆動状態においても正確に行うことができる。その場
合に好ましい実施例においては第2の相は第1の相に直
接連続し、2つの相の期間の合計によって所定の設定さ
れた周期長さが得られる。
【0033】好ましいと考えられるステッピングモータ
を使用する場合には特に、本発明の構成により微調な位
置決めを行なうとき1ステップ位置の近傍でモータを位
置決めすることができるという利点が得られる。
【0034】所望の位置に従って演算素子12はステッ
ピングモータを駆動する所望の位置に従ってステッピン
グパルスを形成する。このステッピングパルスが電流目
標値に変換され、導線22を介して制御手段24へ伝達
される。それによっておおまかなステップ駆動時には巻
線の歩進的な通電が得られ、それに対向して第2のモー
タ巻線に対して不図示の対応する位相シフトした通電が
行なわれる。モータは構造的に定まるステップで移動さ
れる。流れる電流は量的に大きいので、上述の公知の作
動パターンが使用される。
【0035】構造的に定まる1ステップの範囲での微調
な位置決めを行うために電子的な演算素子12は、ステ
ッピングモータ巻線を流れる電流と1ステップ範囲の所
望位置との関係を記述する電流特性曲線に基づいて、同
様に導線22を介して電流目標値を出力する。電流実際
値は測定装置64から導線26を介して制御手段24へ
供給される。検出された負荷60を流れる電流に従って
個々の電流領域が得られる。
【0036】その後制御手段は出力線28から34を介
して所定の目標値に従って、かつ上述の種々の作動パタ
ーンを考慮して、ブリッジ回路を駆動する。その場合通
電相の期間は、平均の電流実際値を所定の目標値に閉ル
ープ制御することにより調節される。
【0037】それによってステッピングモータないしは
それと接続された絞り弁が所望の位置へ移動される。
【0038】図3に示すような好ましい実施例において
は、電流に関して3つの値の領域が区別される。負荷に
流れる最大可能な電流が一方の制御方向においては+I
maxで示され、他方の制御方向においては−Imaxで示さ
れている。図3には、電流値ゼロを中心に配置され、2
つの限界値I+とI−によって区切られる領域Cが示さ
れている。好ましい実施例においてはこの限界値は電流
の最大値の約10%である。限界値と最大値の間に正の
電流の領域Aと負の電流の領域Bがある。
【0039】上述の作動パターンに従って領域AからC
においてブリッジ回路36の素子38から44が駆動さ
れる。
【0040】ヒステリシス特性が生じるように、各電流
方向に関して一つの限界値を設ける代わりに2つの限界
値を設けることも可能である。さらに好ましくは領域C
は電流のゼロ点に対して非対称に設定される。
【0041】図4には領域A(図4(a))とB(図4
(b))における負荷に流れる電流波形の例が示されて
いる。その場合に水平軸にはそれぞれ時間が記載され、
垂直軸には測定装置64が検出した測定値(電流/電
圧)が記載されている。制御手段の閉ループ機能によっ
て形成されたブリッジ回路の駆動信号は、可変のパルス
幅(図4の例では:パルス幅T0)と定まった周期長さ
Tを有するパルス形状の信号である。この信号によって
ほぼ2つの駆動相(T0までの時間領域とT0とT間の時
間領域、等々)が得られる。
【0042】他の実施例においては定まったパルス幅と
可変の周期長さを有する駆動信号を使用することもでき
る。
【0043】図4(a)においては検出された測定値は
大きいので、制御手段24は領域Aに対して設定された
作動パターンに従ってブリッジ回路を駆動する。従って
通電相(T0までの期間)においては素子38と44が
作動され、一方還流相(T0からTまで)においては素
子38と42あるいは40と44が作動される。その場
合には図4(a)に示すような電流波形が得られる。通
電相の間電流は所定の時定数で上昇し、一方還流相の間
は所定の時定数で減少する。それによって所定の目標値
に相当する平均電流(破線で示す)が得られる。それに
よってステッピングモータを所望に調節することができ
る。
【0044】同様にして図4(b)には、検出された測
定量の値の領域Bに関する電流波形が図示されている。
通電相においては、素子42と40が作動され、還流相
では素子38と42あるいは40と44が作動される。
電流は通電相においては負の電流値方向に所定の時定数
で上昇し、還流相では正の電流方向へ減少する。そして
負の平均電流、すなわち図4(a)において定義された
正の電流に対して他の方向に負荷に流れる電流が得られ
る。
【0045】図5には領域Cにおける電流波形が図示さ
れている。本実施例においてはほぼ周期長さに付き2つ
の通電相をもたらす他の作動パターンが選択される。
【0046】ここで特徴的なことは、還流相がなくな
り、後退方向の通電相が前進方向の通電相に(あるいは
その逆に)直接連続することである。その場合に第1の
通電相の期間は駆動信号のパルス幅の長さによって決定
される。
【0047】図5(a)には、正の平均電流をもたらす
電流波形が示され、図5(b)には平均電流0の場合の
電流波形が示され、図5(c)にはさらに負の平均電
流、すなわち図5(a)に示すのとは反対の方向に負荷
に流れる電流の波形が図示されている。
【0048】作動パターンは、T0までの領域において
素子38と44が作動されるように設定される。それに
よって図示の実施例においては素子38から44の方向
に負荷に流れる電流が上昇する。時点T0において素子
42と40が作動され、素子38と44はオフにされ
る。それによって素子42から40へ負荷に流れる電流
波形が得られ、それが図5においては電流の負の電流値
方向への低下によって示されている。1周期の後に、時
点T0において再度素子38と44が作動される。
【0049】時間平均では、電子的な演算素子によって
設定される目標値に相当しかつステッピングモータ、従
って絞り弁を対応して位置決めする平均電流(破線で示
す)が得られる。
【0050】素子38から44としてMOSーFETト
ランジスタが使用される場合には、作動するというのは
トランジスタの「導通」、すなわちトランジスタをスイ
ッチオンにすることである。
【0051】上述のプロセスは制御手段24において実
施される。
【0052】図2には、実施例において好ましいことが
明らかにされた制御手段24の実施例がブロック回路図
で示されている。すでに図1に記載して説明した素子は
図2において同一の参照符号を付し、それ以上は説明し
ない。
【0053】導線26を介して供給される負荷に流れる
電流の測定値は比較点100へ供給される。この比較点
には同様の導線22が導かれており、この導線22上に
は演算素子12から電流目標値が供給される。導線10
2により比較点100は好ましくは積分要素(積分成
分)104を有する閉ループ制御器と接続される。制御
器の出力線106は第2の比較点108へ導かれてい
る。第2の比較点には信号発生器112から他の導線1
10が導かれている。第2の比較点108の出力線11
4はコンパレータ116へ導かれている。コンパレータ
の出力線118によりコンパレータ116は論理回路1
20と接続される。論理回路120の出力線により制御
手段23の出力線28から34が形成される。
【0054】上述の装置によって、負荷の制御のために
調節される変量、好ましくは負荷に流れる電流の閉ルー
プ制御が行われる。その場合に公知の方法で比較点10
0における目標値と実際値との比較によって制御偏差が
形成され、この制御偏差は導線102を介して制御器1
04へ供給される。制御器は制御偏差の大きさに従って
出力信号を形成し、その出力信号を電圧レベル(それぞ
れ必要な電流方向に従って正あるいは負のレベル)とし
て導線106を介して第2の比較点108へ出力する。
【0055】そこでコンパレータ116に関連して定ま
った周期長さと可変のパルス幅を有するパルス状の駆動
信号が形成される。その場合、周期長さは信号発生器1
12によって設定される。信号発生器の出力信号は三角
形ないし鋸歯状のカーブを有し、比較点108において
導線106上の所定の電圧レベルと比較される。信号発
生器112から導線110上に供給された信号が導線1
06上の電圧レベルを下回り、ないしは上回った場合に
は、導線118のコンパレータ116の出力信号はその
信号レベルが変化する。それぞれ制御器104の出力信
号である電圧レベルの大きさに従って、論理回路120
に可変のパルスデューティー比と定まった周期長さを有
するパルス形状の信号が供給され、そのパルス長さは制
御偏差を表す値、従って所望の位置を得るために必要な
電流の値となっている。
【0056】論理回路120は制御器によって形成され
たこの駆動信号を対応する領域に対して設定された作動
パターンに従って作動信号に変換し、この作動信号を出
力線28から34を介してブリッジ回路36へ出力す
る。
【0057】I成分を有する上述の閉ループ制御の他に
好ましくはさらに、ないしは比例および/または微分成
分のみを有する閉ループ制御を行うことができる。さら
にまた、他の制御方法を使用することも可能である。
【0058】その場合、信号発生器の周波数は、それが
おおまかなステップ駆動におけるステッピングパルスの
周波数より少なくとも大きいように選択される。
【0059】作動パターンの選択は、以下の装置によっ
て行われる。導線26は導線122を介してフィルタ1
24、好ましくはローパスフィルタへ導かれている。フ
ィルタの出力線126は比較点128と他の比較点13
0へ導かれている。比較点128には導線132を介し
てメモリ手段134から正の領域限界値I+が供給さ
れ、一方比較点130には導線136を介してメモリ手
段138から負の限界値Iーが供給される。比較点12
8の出力線140はヒステリシスを有するコンパレータ
142へ導かれており、コンパレータの出力信号144
は論理回路120へ供給される。同様にして比較点13
0の出力線146がヒステリシスを有するコンパレータ
148へ導かれ、コンパレータ148の出力線150は
論理回路120へ導かれている。
【0060】128から150の構成によって論理回路
120において電流領域A、BおよびC、従って作動パ
ターンが選択される。フィルタ処理された検出量が限界
値(I+、Iー)の一方を下回り、ないしは上回った場合
には、それぞれコンパレータはその出力信号が変化す
る。出力信号の組み合せから論理回路120はそれぞれ
の信号領域を識別し、それに応じて作動パターンを選択
する。
【0061】その場合、論理回路120は論理素子から
形成され、各論理素子は導線118、144および15
0を介して供給される信号レベルに基づいて、上述の説
明に従ってブリッジ回路36の素子を作動させる出力線
を選択する。
【0062】論理回路はそれぞれ使用される出力段とそ
れに必要な駆動信号に合わせて設計しなければならな
い。
【0063】本実施例においては論理回路はC−MOS
NANDゲートの結合によって実現することができ
た。
【0064】好ましくはコントロールロッドの位置決め
を行なうディーゼル噴射ポンプの制御にも使用される。
さらに上述の構成は電流が小さい領域で少なくとも誘導
性の負荷に流れる電流をスイッチングして制御しなけれ
ばならないところでは、どこでも好ましく使用すること
ができる。また、電気エンジンなど他の駆動コンセプト
との関連においても上述の方法を効果的に使用すること
ができる。
【0065】図2に示された回路手段はアナログ、デジ
タルあるいはハイブリッドの回路技術で実現することが
できる。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、変量(電流)が小さい値の場合、第1の相
(通電相)ではブリッジ回路の対角線上で対向する2つ
の素子が作動され、また第2の相(還流相)では対角線
上で対向する他の2つの素子が作動されるので、還流時
に負荷に流れる電流を急速に減衰させることができ、負
荷を制御する制御特性を顕著に向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】少なくとも1つの負荷を制御する制御装置の概
略的なブロック回路図である。
【図2】ブリッジ回路の素子を制御する制御手段のブロ
ック回路図である。
【図3】負荷を制御するために調節される変量の値の領
域を示す説明図である。
【図4】(a)と(b)は制御電流が大きい場合の電流
の信号波形図である。
【図5】(a)、(b)および(c)は制御電流が小さ
い場合の電流の信号波形図である。
【符号の説明】
10 制御装置 12 演算素子 18、20 測定装置 24 制御手段 36 回路装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−243887(JP,A) 特開 平4−79794(JP,A) 特開 昭62−31396(JP,A) 特開 昭63−161899(JP,A) 特開 昭59−209082(JP,A) 特開 昭54−151782(JP,A) 特開 昭52−19881(JP,A) 独国特許出願公開4024160(DE,A 1) 西独国特許出願公開3629186(DE, A1) 西独国特許出願公開3224242(DE, A1) 欧州特許出願公開291803(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/00 H02P 7/00 F02D 41/20 B60R 16/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの電気負荷(60)と共
    にブリッジ回路を形成する少なくとも4つの駆動可能な
    素子(38〜44)からなる回路装置(36)と、 これら素子を作動する制御手段とを有する少なくとも1
    つの電気負荷を制御する装置であって、 負荷(60)を制御するために調節される少なくとも1
    つの変量を検出する少なくとも1つの測定装置(64)
    が設けられ、前記負荷の制御が、少なくとも2つの相に分割された所
    定の期間で行われ検出された変量が絶対値で小さい値を有する値の領域に
    おいては、第1の相ではブリッジ回路の対角線上で対向
    する2つの素子(38、44)が作動され、第2の相で
    は対角線上で対向する他の2つの素子(42、40)が
    作動され変量が絶対値で大きな値を有する値の領域においては、
    第1の相、すなわち通電相では、それぞれ制御方向に従
    って対角線上で対向する2つの素子(38、44;4
    0、42)が、また第2の相、すなわち還流相では互い
    に対向する2つの素子(40、44;38、42)が作
    動される ことを特徴とする少なくとも1つの電気負荷を
    制御する装置。
  2. 【請求項2】 電気負荷が、内燃機関の電子エンジン出
    力制御の領域で使用されて出力を定める部材を調節し位
    置決めするステッピングモータの巻線であることを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 検出された変量が負荷に流れる電流の値
    を示すことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 運転変量から所望の位置に対応する前記
    変量の目標値が求められ、前記変量は実際値を目標値に
    閉ループ制御する制御回路によって調節され、その場合
    可変のパルス幅と定まった周期長さを有するパルス状の
    駆動信号が発生されることを特徴とする請求項1から
    までのいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 負荷に流れる電流を表す変量の検出が、
    ブリッジ対角線に配置された測定抵抗によって行われる
    ことを特徴とする請求項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 目標値は、ステッピングモータのおおま
    かなステップ駆動並びに微調節が得られるように設定さ
    れることを特徴とする請求項に記載の装置。
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