JP3350803B2 - パーソナルコンピュータ装置 - Google Patents

パーソナルコンピュータ装置

Info

Publication number
JP3350803B2
JP3350803B2 JP10894597A JP10894597A JP3350803B2 JP 3350803 B2 JP3350803 B2 JP 3350803B2 JP 10894597 A JP10894597 A JP 10894597A JP 10894597 A JP10894597 A JP 10894597A JP 3350803 B2 JP3350803 B2 JP 3350803B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
weighting
remote control
tuner
control transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10894597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10304265A (ja
Inventor
憲志 板垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP10894597A priority Critical patent/JP3350803B2/ja
Publication of JPH10304265A publication Critical patent/JPH10304265A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3350803B2 publication Critical patent/JP3350803B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータのディスプレイにテレビ画像を映し出すために、パ
ーソナルコンピュータとテレビチューナーと赤外線リモ
コン送信機とを組み合わせたパーソナルコンピュータ装
置のデータの伝送構成に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、職場において各人がデスク上
でパーソナルコンピュータを使用しており、かつ、その
パーソナルコンピュータのディスプレイはテレビジョン
として兼用され、その表示操作はリモコン操作により行
われている。そして、そのディスプレイは個人的に使わ
れるだけでなく、他から伝送されてくるメッセージ等の
表示にのためにも使用されている。
【0003】図23はパーソナルコンピュータとテレビ
チューナーと赤外線リモコン送信機とを組み合わせたパ
ーソナルコンピュータ装置のブロック図である。
【0004】1はアンテナ、2はテレビチューナー、3
はパーソナルコンピュータ、4はディスプレイ、5は赤
外線リモコン送信機である。また、図23で実線矢印は
電気信号の流れ、点線矢印は赤外線を媒体とした信号の
流れを示す。
【0005】放送局から送られてきた電波はアンテナ1
より受信される。受信した信号Aはテレビチューナー2
により希望する放送局の信号を選択し増幅された後復調
され、映像出力端子2Pより映像信号Pが、音声出力端
子2Sより音声信号Sがそれぞれ出力される。映像信号
Pと音声信号Sは、パーソナルコンピュータ3の映像入
力端子3Pと音声入力端子3Sより入力され、A/D変
換などの処理をされた後ディスプレイ装置4にテレビ画
像を映し出す。音声はパーソナルコンピュータ3に内蔵
のスピーカより出力される。
【0006】また、赤外線リモコン送信機5の赤外線信
号送信部5Tよりテレビチューナー制御信号IRが赤外
線で送信され、テレビチューナー2の赤外線信号受信部
2Rで受信される。この制御信号IRによって赤外線リ
モコン送信機5よりテレビチューナー2を制御する。制
御内容は一例として、テレビ電源のON/OFF、CH
選局、音量などがあげられる。
【0007】図24は赤外線リモコン送信機5の外観斜
視図であり、12はキー(押しボタン)、32は赤外線
データ送信窓である。図25は赤外線リモコン送信機5
のキー12配列の一例を示す。
【0008】図26は赤外線リモコン送信機5の回路ブ
ロック図である。
【0009】リモコン送信機5において、11はマイク
ロコンピュータ、12はキー、13はトランジスタ、1
4は発光ダイオード、15は電池である。
【0010】使用者がキー12を押すと、マイクロコン
ピュータ11は押されたキー12に該当するデータaを
出力する。出力データaはトランジスタ13によりドラ
イブされ、発光ダイオード14で赤外線信号IRとして
送信される。上記の回路の電源は電池15より供給され
る。
【0011】図27は赤外線リモコン送信機5の送信デ
ータを示し、図28はデータコード例を示す。
【0012】送信データSDはカスタムコードCCとデ
ータコードDCとからなる。カスタムコードCCは製造
メーカー間、あるいはテレビ、VTR、エアコンなど機
器間相互の誤動作を防ぐために設定されたもので、仮に
データコードDCが同一であってもカスタムコードCC
が異なることでそれら機器間において相互干渉する問題
はない。
【0013】データコードDCは操作機能ごとに設定さ
れたものである。一例として、「CH1」から「CH1
2」の選局、「音量大」、「音量小」、「消音」、「電
源」の計16KEYのコード、および4種類のメッセー
ジ送信について計4KEYのデータコードを持ち、4種
類のメッセージは、一例として、「電話」「来客」「会
議」「呼出」がある。
【0014】図29はテレビチューナー2の外観斜視図
であり、41はロッドアンテナ、42は外部アンテナ入
力端子、43は赤外線データ受信窓、44は映像出力/
音声出力ケーブルである。映像出力/音声出力ケーブル
44は、テレビチューナー2とパーソナルコンピュータ
3とを接続するためのもので、テレビチューナー2の映
像出力と音声出力をパーソナルコンピュータ3に伝達す
る。
【0015】図30はテレビチューナー2の回路ブロッ
ク図である。
【0016】21はロッドアンテナ、22は外部アンテ
ナ入力端子、23はチューナー、24はIF増幅検波回
路、25はOSD(ON SCREEN DISPLA
Y)回路、26はリモコン受光部、27はマイクロコン
ピュータ、28は映像出力端子、29は音声出力端子で
ある。
【0017】ロッドアンテナ21、または、外部アンテ
ナ入力端子22より受信された信号bはチューナー23
に入力される。信号bはチューナー23によって選局し
たチャンネルのIF信号ifに変換された後、IF増幅
検波回路24にて増幅検波されて映像信号Pと音声信号
Sになる。映像信号PはOSD回路25を通りアルファ
ベット、数字、文字などと合成されてP´となり映像出
力端子28から出力され、また、その映像信号P´とと
もに音声信号Sが音声出力端子29から出力される。
【0018】また、赤外線リモコン送信機5からの赤外
線信号IRは、リモコン受光部26によって電気信号C
に変換されてマイクロコンピュータ27に与えられる。
リモコン送信機5からの信号Cがチャンネル選局であれ
ば、チューナー23にチャンネル選局データdを出力す
るとともに、OSD回路25に数字データeを出力す
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成において
は、下記のような問題点があった。
【0020】その第1として、パーソナルコンピュータ
3で仕事をしている最中に、不意にランダムにリモコン
送信機5側からの信号を受信することで、その仕事が中
断されたり邪魔をされたりし、仕事効率が悪いという問
題があった。その問題がないように、テレビチューナー
2側でリモコン送信機5側からの信号を受信しないよう
にすると、重要なデータ(メッセージ)が届かないとい
う問題が発生する。
【0021】第2として、製造メーカ、テレビ、VT
R、エアコンなど機器間の相互干渉は、送信データのカ
スタムコードCCが異なるため防止できる。しかし、同
―機器間、例えば、図Aに示す複数の装置を同じ場所で
しかも近接して使用した場合、相互干渉し、テレビチュ
ーナー2が隣で使用しているリモコン送信機5の送信デ
ータを受信して誤動作する問題が発生する。また、同一
の機器よりなる複数の装置がグループ毎にまとまって設
置され、そのグループ内において制御データやメッセー
ジを送信する場合も、グループが近接配置される場合は
各グループの送信内容が入り乱れ、グループ内における
正常な送信が行えないという問題が発生する。
【0022】この発明は上記の問題を解消するように行
ったもので、まず、テレビチューナーにおけるリモコン
送信機からの送信データの受信が選択的におこなわれる
ようにして、パーソナルコンピュータにおける作業が乱
されることがなく、かつ、重要な送信データの受信もれ
がないようすることを目的とする。
【0023】さらに、同一機器よりなる複数のパーソナ
ルコンピュータ装置において、リモコン送信機からの送
信を特定の装置、特定の装置グループのテレビチューナ
ーのみへ送信できるようにすることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明では、パーソナルコンピュータのディスプレイに
テレビ画像を映し出すために、パーソナルコンピュータ
とテレビチューナーとリモコン送信機とを組み合わせた
パーソナルコンピュータ装置において、前記リモコン送
信機側から重み付けの行われた送信データがテレビチュ
ーナーに与えられ、前記テレビチューナーでは前記リモ
コン送信機から送信データを受け取った際に、その重み
付け度合いに沿って対応処理動作を行う構成とした。
【0025】上記構成によれば、リモコン送信機側から
重み付けの行われた送信データがテレビチューナーに与
えられると、テレビチューナーはその送信データの重み
付け度合いに沿って対応処理動作を行う。
【0026】これにより、送信データはテレビチューナ
ーで重要度に基づいて選択受信された後、加工されてパ
ーソナルコンピュータ側に送られ、そのディスプレイ等
により報知される。
【0027】請求項1記載の発明は、例えば、リモコン
送信機が、テレビチューナへの送信データに重み付け入
力を行うための重み付け入力手段と、その重み付け入力
手段における入力内容に対応して送信データ重み付けを
行う重み付け手段を備えることに加えて、テレビチュー
ナが、送信データの重み付け度合いに対応する送信デー
タ処理レベルの入力を行うための処理レベル入力手段
と、送信データの重み付け度合いと入力された送信デー
タ処理レベルとの比較により対応処理動作を行う処理手
段とを備えている。
【0028】請求項2記載の発明は、テレビチューナが
送信データを受信した際に、その重み付け度合いに対応
する受信告知を行う構成により、緊急重要メッセージ等
が送られてきたことを知ることができるようになる。
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]この実施形態におけるパーソナルコ
ンピュータ装置も、ディスプレイを一体とするパーソナ
ルコンピュータとテレビチューナーと赤外線リモコン送
信機とが組み合わされて構成されるもので、その全体の
組み合わせ構成は従来例と同じであり、その説明は省略
する。
【0039】図1は赤外線リモコン送信機40の外観斜
視図であり、図2は赤外線リモコン送信機40のキー4
2配列を示す。リモコン送信機40の表面の左下部には
スライド構成の重みづけ選択スイッチ(重み付け入力手
段)47が設けられている。重みづけ設定スイッチ47
はスライド操作により「強制」「A」「B」「C」の4
ランクに設定できる。赤外線リモコン送信機40の外観
構成において、重みづけ選択スイッチ47が設けられた
以外は従来例と同じである。
【0040】図3は赤外線リモコン送信機40の回路ブ
ロック図である。
【0041】赤外線リモコン送信機40において、41
はマイクロコンピュータ(重み付け手段)、42は押し
ボタンよりなるキー、43はトランジスタ、44は発光
ダイオード、45は電池、46はプルダウン抵抗、47
は重みづけ選択スイッチである。
【0042】使用者がキー42を押すと、マイクロコン
ピュータ41は押されたキー42に該当するデータaを
出力する。出力データaはトランジスタ43によりドラ
イブされ、発光ダイオード44で赤外線信号IRとして
テレビチューナ50側に送信される。
【0043】重みづけ選択スイッチ47は、マイクロコ
ンピュータ41の入力ポートP1〜P4に接続されてい
る。また、入力ポートP1〜P4は抵抗46それぞれで
プルダウンされている。そして、重みづけ選択スイッチ
47が、ONしている入力ポートが「H」に、OFFし
ている入力ポートが「L」に設定される。すなわち、重
みづけ選択スイッチ47を切り替えることにより、強制
(強制送信)、A(重み付け度 大)、B(重み付け度
中)、C(重み付け度 小)の4通りの重みづけが設
定できるようになっている。
【0044】重みづけデータは出力データaに付加され
て、赤外線信号IRとして送信される。
【0045】図4は送信データSDを示し、送信データ
SDは従来例に示したカスタムコードCCおよびデータ
コードDCと、さらに重みづけビットOB(3ビッ
ト)、強制送信ビットKB(1ビット)とからなる重み
付けデータODからなる。
【0046】重みづけビットOB(D210)は
「A」ランク=「111」、「B」ランク=「01
1」、「C」ランク=「001」とする。重みづけビッ
トOBは一例として3ビットとしているが、ビット数は
この限りではない。強制送信ビットは強制送信=
「1」、通常=「0」とする。用いられるデータコード
DCは従来例と同じである。
【0047】図5はテレビチューナー50の外観斜視図
であり、その表面の左上位置には、スライド構成の重み
づけレベル選択スイッチ(処理レベル入力手段)61が
設けられている。テレビチューナー40の外観構成にお
いて、重みづけレベル選択スイッチ61が設けられた以
外は従来例と同じである。
【0048】図6はテレビチューナ50の回路ブロック
図である。
【0049】51はロッドアンテナ、52は外部アンテ
ナ入力端子、53はチューナー、54はIF増幅検波回
路、55はOSD回路、56はリモコン受光部、57は
マイクロコンピュータ(処理手段)、58は映像出力端
子、59は音声出力端子、60はプルダウン抵抗、61
は重みづけレベル選択スイッチ、62はブザーである。
【0050】ロッドアンテナ51、または、外部アンテ
ナ入力端子52より受信された信号bはチューナー53
に入力される。信号bはチューナー53によって選局し
たチャンネルのIF信号ifに変換された後、IF増幅
検波回路54にて増幅検波されて、映像信号Pと音声信
号Sになる。映像信号PはOSD回路55を通りアルフ
ァベット、数字、文字などと合成されて映像信号P´と
なり映像出力端子58から出力され、また、その映像信
号P´とともに音声信号Sが音声出力端子59から出力
される。
【0051】重みづけレベル選択スイッチ61は、マイ
クロコンピュータ57の入力ポートP5〜P7に接続さ
れている。また、入力ポートP5〜P7は抵抗60それ
ぞれでプルダウンされている。そして、重みづけレベル
選択スイッチ61がONしている入力ポートが「H」
に、OFFしている入力ポートが「L」に設定される。
すなわち、重みづけ選択スイッチ61を切り替えること
により、赤外線リモコン送信機40に対応して、「A」
(重みづけ度 大)、「B」(重みづけ度 中)、
「C」(重みづけ度 小)の3通りの設定ができるよう
になっている。
【0052】また、赤外線リモコン送信機40からの赤
外線信号IRはリモコン受光部56によって電気信号c
に変換されて、マイクロコンピュータ57に与えられ
る。マイクロコンピュータ57は、赤外線リモコン送信
機40で設定された重みづけデータと重みづけレベル選
択スイッチ61により設定された重みづけデータとを比
較し、その結果により、次の通り動作する。
【0053】(イ) 受信データの強制送信ビットが
「1」(強制送信)の場合、重みづけレベル選択スイッ
チ61の選択に関係なく無条件に受信する。
【0054】その際、リモコン送信機40からの信号c
がチャンネル選局であれば、チューナー53にチャンネ
ル選局データdを出力するとともにOSD回路55に数
字データeを出力する。リモコン送信機40からの信号
cがメッセージであれば、メッセージに該当する表示デ
ータeをOSD回路55に出力する。また、いずれの場
合も同時にブザー62を連続に鳴らし、使用者に告知す
る。
【0055】(ロ) 受信データの強制送信ビットが
「0」(重みづけ度が大、中、小)の場合 受信データの重みづけが重みづけレベル選択スイッ
チ61の重みづけ以上の場合は、リモコン送信機40か
らの信号cがチャンネル選局であれば、チューナー53
にチャンネル選局データdを出力するとともに、OSD
回路55に数字データeを出力する。リモコン送信機4
0からの信号cがメッセージであれば、メッセージに該
当する表示デークeをOSD回路55に出力する。ま
た、いずれの場合も同時にブザー62を重要変に応じた
回数を鳴らし、使用者に告知する。ただし、重みづけの
一番低いデータ受信時は、ブザー62は鳴らさない。
【0056】 受信データの重みづけが、重みづけレ
ベル選択スイッチ61の重みづけ未満の場合マイクロコ
ンピュータ57はリモコン送信機40からの信号cを無
効とする。
【0057】図7は、重みづけビット、強制送信ビット
に対応する重みづけランクとブザーON回数それぞれの
対応例を示し、この図を参照してテレビチューナー50
の動作を説明する。
【0058】[イ]受信データの強制送信ビットが
「1」の場合 テレビチューナー50の重みづけ設定位置に係わらず、
無条件にデータを受信する。ブザー62は連続にON
し、他の受信情報と区別しやすくする。
【0059】[ロ]受信データの強制送信ビット「0」
の場合 テレビチューナー50の重みづけ設定位置がAの場
合 受信データの重みづけビットがAランクのみ実行、B、
Cランクは無効とする。重みづけランクがAであるメッ
セージの受信時、ブザー2回ONする。
【0060】 テレビチューナー50の重みづけ設定
位置がBの場合 受信データの重みづけビットがA、Bランクのみ実行、
Cランクは無効とする。重みづけランクがBであるメッ
セージの受信時、ブザー1回ONする。
【0061】 テレビチューナー50の重みづけ設定
位置がCの場合 全ての受信データを実行する。重みづけランクがCであ
るメッセージの受信時、ブザーは鳴らない。従って、受
信側で重要なメッセージのみ受信したい場合は、重みづ
けスイッチをAランクに、メッセージのみ受信したい場
合は、同スイヅチをBランクに、メッセージとテレビチ
ューナーの操作データの全てを受信したい場合は、同ス
イッチをCランク設定すればよい。
【0062】図8は本発明のリモコン送信機40のマイ
クロコンピュータ動作を示すフローチャート図である。
【0063】Slでは、キー42が押されたかをチェッ
クする。押されていれば、押されたキー42のデータを
セットする。S2では、重みづけ設定スイッチ47が
「強制」に設定されているかをチェックする。「強制」
に設定されていれば、強制送信ビットを「1」にセット
してS6に移行する。「強制」に設定されていなけれ
ば、強制送信ビットを「0」にセットしてS3に移行す
る。S3では、重みづけ設定スイッチ47が「A」ラン
クに設定されているかをチェックする。「A」ランクに
設定されていれば、重みづけビットOB(D21
0)=「111」にセットして、S6に移行する。
【0064】Aランクに設定されていなければ、S4に
移行する。S4では、重みづけスイッチ47がBランク
に設定されているかをチェックする。Bランクに設定さ
れていれば、重みづけビットOB(D210)=
「111」にセットして、S6に移行する。
【0065】Bランクに設定されていなければ、S5に
移行する。S5では、重みづけスイッチ47がCランク
に設定されているかをチェックする。Cランクに設定さ
れていれば、重みづけビットOB(D220)=
「001」にセットして、S6に移行する。
【0066】Cランクに設定されていなければ、S3に
戻り、チェックし直す。S6では、S2とS3でセット
されたデータを送信後、S1に戻る。
【0067】図9、図10はテレビチューナー50のマ
イクロコンピュータ動作を示すフローチャート図であ
る。
【0068】S11では、重みづけレベル選択スイッチ
61の設定状態を読み出し記憶する。そして、重みづけ
レベル選択スイッチ61の設定伏態(設定位置)を、図
11に示すように、ディスプレイ100においてオンス
クリーン表示する。
【0069】S12ではリモコン送信機40からのデー
タを受信したかをチェックし、受信していなければS1
1に戻る。受信していれば、S13に進む。
【0070】S13では、その受信データにおける強制
送信ビットをチェックする。強制送信ビットが「1」で
あれば、ブザー62を連続ONし、S17に移行する。
強制送信ビットが「0」であれば、S14に移行する。
【0071】S14では、重みづけレベル選択スイッチ
61が「A」ランクに設定されているかをチェックす
る。重みづけレベル選択スイッチ61が「A」ランクに
設定されていれば、重みづけビットD2をチェックしD2
=「1」であれば、ブザー62を2回ONしてS17に
移行する。D2=「0」であれば、S11に戻る。ま
た、重みづけレベル選択スイッチ61が「A」ランクに
設定されていなければ、S15に移行する。
【0072】S15では、重みづけレベル選択スイッチ
61が「B」ランクに設定されているかをチェックす
る。重みづけレベル選択スイッチ61が「B」ランクに
設定されていれば、重みづけビットD1をチェックしD1
=「1」であれば、ブザー62を1回ONしてS17に
移行する。D1=「0」であれば、S11に戻る。
【0073】また、重みづけレベル選択スイッチ61が
「B」ランクに設定されていなければ、S16に移行す
る。
【0074】S16では、重みづけレベル選択スイッチ
61がCランクに設定されているかをチェックする。重
みづけレベル選択スイッチ61が「C」ランクに設定さ
れていれば、重みづけビットD0をチェックしD0
「1」であれば、S17に移行する。D0=0であれ
ば、S11に戻る。また、重みづけレベル選択スイッチ
61が「C」ランクに設定されていなければ、S14に
戻って再度チェックする。
【0075】S17では、受信データが17(=100
01)以上かどうか、チェックする。受信データが17
(=10001)以上であればSl8へ、17未満であ
ればS19に進む。
【0076】S18では、受信データに該当するメッセ
ージをディスプレイにおいてオンスクリーン表示し、S
11に戻る。S19では、受信データに該当するリモコ
ン機能を実行し、その内容をディスプレイにおいてオン
スクリーン表示後、S11に戻る。
【0077】オンスクリーン表示例では、ディスプレイ
の左上に、メッセージMを、右上に選局チャンネル番号
CNを、右下にテレビチューナーの重みづけレベル設定
位置LEを、下側に音量Vを数字と横バーで表示してい
る。
【0078】[第2の実施形態]この実施形態における
パーソナルコンピュータ装置も、ディスプレイを一体と
するパーソナルコンピュータとテレビチューナーと赤外
線リモコン送信機とが組み合わされて構成されるもの
で、その全体の組み合わせ構成は従来例、第1の実施形
態のものも同じであり、その説明は省略する。
【0079】図12は赤外線リモコン送信機80の外観
斜視図であり、図13は赤外線リモコン送信機80のキ
ー82配列を示す。リモコン送信機80の表面の左下部
には押しボタン構成の4個のグループ選択スイッチ(機
器判別データ付加入力手段)85が設けられている。グ
ループ選択スイッチ85は押し操作により「A」「B」
「C」「全部」の4ランクに設定できる。赤外線リモコ
ン送信機80の外観構成において、グループ選択スイッ
チ85が設けられた以外は従来例と同じである。
【0080】赤外線リモコン送信機80の回路構成も第
1の実施形態の図3に示すものと同じであり、第1の実
施形態における重み付けレベル選択スイッチ61がグル
ープ選択スイッチ85に変わるものである。内蔵される
マイクロコンピュータが機器判別データ付加手段を構成
する。
【0081】図14は送信データSDを示し、送信デー
タSDはカスタムコードCC、データコードDCに加え
てグループコードGCを備えている。グループコードG
Cは、図15に示すように、4グループ(4bit=D
3 D2 D1 D0)よりなり、D3がグループ全部
に、D2がグループCに、D1がグループBに、D0が
グループAにそれぞれ対応している。各ビットは「1」
が選択されている、「0」が非選択となる。仮にグルー
プAとBを選択すると、グループコードは(D3 D2
D1 D0)=0011となる。用いられるデータコード
は第1の実施形態と同じである。
【0082】図16はテレビチューナー90の外観斜視
図であり、その表面の左上位置には、上下方向に4個の
押しボタン構成のグループ選択スイッチ(受信処理レベ
ル入力手段)95のそれぞれが設けられている。テレビ
チューナー90の外観構成において、グループ選択スイ
ッチ95が設けられた以外は第1の実施形態と同じであ
り、その動作も第1の実施形態のものと同様である。
【0083】図17はテレビチューナー90の回路構成
を示し、第1の実施形態の図6に示すものにおいて、重
みづけレベル選択スイッチ61に変えて4個のグループ
選択スイッチ95が設けられるとともに、それに対応し
て4個の入力ポートP5〜P8が設けられ、さらに、4
個の抵抗98が設けられる。その他の構成は第1の実施
形態のものと同じとなっている。
【0084】そして、テレビチューナー90のマイクロ
コンピュータ(受信処理手段)57は、赤外線リモコン
送信機80で設定されたグループコードGCと、テレビ
チューナー90で設定されたグループコードGCとを比
較し、その結果により、次の通り動作する。
【0085】(1)グループコードGCが一致、又は
「全部」選択の場合リモコン送信機80からの信号Cが
チャンネル選局であれば、チューナー90にチャンネル
選局データdを出力すると共にOSD回路55に数字デ
ータeを出力し、選局したチャンネルをパーソナルコン
ピュータのディスプレイ画面上に表示する。リモコン送
信機80からの信号Cがメッセージであれば、メッセージ
に該当する表示データeを、OSD回路65に出力し、
メッセージ内容をディスプレイ装置の画面上に表示す
る。
【0086】(2)グループコードGCが一致しない場
合マイクロコンピュータ57は、リモコン送信機80か
らの信号Cを無効とする。
【0087】図18は本願発明のテレビチューナーの詳
細動作について示したものである。
【0088】 テレビチューナー90操作面の「A」
のグループ選択スイッチ95を押してONとした場合。
即ち、自分がAグループに属する場合。
【0089】受信データのグループコードGCがD3=
1(全グループ)とD0=1(Aグループ)のデータの
み有効とする。
【0090】 テレビチューナー90操作面の「A」
「B」のグループ選択スイッチ95をともにONとした
場合。即ち、自分がAグループとBグループに属する場
合。
【0091】受信データのグループコードGCがD3
1(全グループ)とD2=1(Bグループ)とD0=1
(Aグループ)のデータのみ有効とする。
【0092】 テレビチューナー90操作面の「A」
「C」のグループ選択スイッチ95を押してONとした
場合。即ち、自分がAグループとCグループに属する場
合。
【0093】受信データのグループコードGCがD3
1(全グループ)とD2=1(Cグループ)とD0=1
(Aグループ)のデータのみ有効とする。
【0094】 テレビチューナー90操作面の「B」
「C」のグループ選択スイッチ95を押してONとした
場合。即ち、自分がBグループとCグループに属する場
合。受にデータのグループコードがD3=1(全グルー
プ)とD2=1(Cグループ)とDl=1(Bグルー
プ)のデータのみ有効とする。
【0095】 テレビチューナー90操作面の「全
部」のグループ選択スイッチ95を押してONとした場
合。即ち、自分が全てのグループに属する場合。
【0096】全ての受信データを有効とする。
【0097】図19はリモコン送信機80のマイクロコ
ンピュータ動作を示すフローチャート図である。S1で
は、リモコン送信機80のキー82が押されたかどうか
チェックする。押されていれば、押されたキー82のデ
ータをセットする。S2では、リモコン送信機80の
「A」のグループ選択スイッチ85が押されている(O
N)かどうかチェックする。押されていれば(ON)、
グループコードGCはD0=1にセットする。押されて
いなければ(OFF)、グループコードGCはD0=0
にセットする。S3では、リモコン送信機80の「B」
のグループ選択スイッチ85が押されている(ON)か
どうかチェックする。押されていれば(ON)、グルー
プコードGCはDl=lにセットする。押されていなけ
れば(OFF)、グループコードはD1=0にセットす
る。S4では、リモコン送信機80の「C」のグループ
選択スイッチ85が押されている(ON)かどうかチェ
ックする。押されていれば(ON)、グループコードG
CはD2=1にセットする。押されていなければ(OF
F)、グループコードGCはD2=0にセットする。S
5では、リモコン送信機80の「全部」のグループ選択
スイッチ85が押されている(ON)かどうかチェック
する。
【0098】押されていれば(ON)、グループコード
GCはD3=1にセットする。押されていなければ(O
FF)、グループコードGCはD3=0にセットする。
S5では上記でセットしたデータを送信しS1に戻る。
【0099】第20、図21はテレビチューナー90の
マイクロコンピュータ57の動作を示すフローチャート
図である。
【0100】S11では、テレビチューナー90のグル
ープ選択スイッチ95のON/OFF状態を検出し、選
択されているグループを、図22に示すように、ディス
プレイ200にオンスクリーン表示する。S12では、
リモコン送信機80からのデータを受信したかをチェッ
クし、受信していなければS11に戻る。受信していれ
ば、S13に進む。S13では、テレビチューナー80
の「全部」のグループ選択スイッチ95が押されている
(ON)がチェックする。押されていれば(ON)、S
17に進む。押されていなければ(OFF)、受信デー
タのグループコードのD3=1(全グループ)かをチェ
ックする。D3=1(全グループ)であれば、S17に
進む。D3=0であれば、S14に進む。S14では、
テレビチューナー90の「A」のグループ選択スイッチ
95が押されている(ON)かをチェックする。
【0101】押されていなければ(OFF)、S15に
進む。押されていれば(ON)、受信データのグループ
コードのD0=1(Aグループ)かをチェックする。D0
=1(Aグループ)であれば、S17に進む。D0=0
であれば、S15に進む。S15では、テレビチューナ
ー80の「B」のグループ選択ボタン95が押されてい
る(ON)かチェックする。押されていなければ(OF
F)、S16に進む。押されていれば(ON)、受信デ
ータのグループコードのD1=1(Bグループ)かチェ
ックする。D1=1(Bグループ)であれば、S17に
進む。D1=0であれば、S16に進む。S16では、
テレビチューナー90の「C」のグループ選択ボタン9
5が押されている(ON)かチェックする。押されてい
なければ(OFF)、S11に戻る。押されていれば
(ON)、受信データのグループコードのD2=1(C
グループ)かチェックする。D2=1(Cグループ)で
あれば、S17に進む。
【0102】D2=0であれば、S11に戻る。S17
では、受信データが17(=10001)以上か、チェ
ックする。受信データが17(=10001)以上であ
ればS18ヘ、17未満であればS19に進む。S18
では、受信データに該当するメッセージをディスプレイ
200でオンスクリーン表示し、S11に戻る。S19
では、受信データに該当する従来のリモコン機能を実行
し、その内容をディスプレイでオンスクリーン表示後、
S11に戻る。オンスクリーン表示は、第1の実施形態
と同様に行われ、重みづけレベル設定位置LEに替えて
テレビチューナーが属するグループTGを表示してい
る。
【0103】
【発明の効果】この発明によれば、テレビチューナーに
おけるリモコン送信機からの送信データの受信がその重
要度に応じて選択的におこなわれるようになり、パーソ
ナルコンピュータにおける作業が乱されることがなく、
かつ、重要な送信データの受信もれがないようになる。
【0104】また、同一機器よりなるパーソナルコンピ
ュータ装置において、リモコン送信機からの送信を特定
の装置のテレビチューナーのみへ送信できるようにな
り、これにより同一機器よりなる装置、同一機器よりな
る装置のグループ間において所望の装置、装置グループ
への送信ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態のリモコン送信機の
外観斜視図
【図2】この発明の第1の実施形態のリモコン送信機の
キー配列説明図
【図3】この発明の第1の実施形態のリモコン送信機の
回路ブロック図
【図4】この発明の第1の実施形態の送信データの説明
【図5】この発明の第1の実施形態のテレビチューナー
の外観斜視図
【図6】この発明の第1の実施形態のテレビチューナー
の回路ブロック図
【図7】この発明の第1の実施形態の重み付け内容の説
明図
【図8】この発明の第1の実施形態のリモコン送信機の
動作説明のためのフローチャート図
【図9】この発明の第1の実施形態のテレビチューナー
の動作説明のためのフローチャート図
【図10】図9に示す動作に続くテレビチューナーの動
作説明のためのフローチャート図
【図11】この発明の第1の実施形態のディスプレイの
表示状態説明図
【図12】この発明の第2の実施形態のリモコン送信機
の外観斜視図
【図13】この発明の第2の実施形態のリモコン送信機
のキー配列説明図
【図14】この発明の第2の実施形態の送信データの説
明図
【図15】この発明の第2の実施形態のグループコード
の説明図
【図16】この発明の第2の実施形態のテレビチューナ
ーの外観斜視図
【図17】この発明の第2の実施形態のテレビチューナ
ーの回路ブロック図
【図18】この発明の第2の実施形態の重み付け内容の
説明図
【図19】この発明の第2の実施形態のリモコン送信機
の動作説明のためのフローチャート図
【図20】この発明の第2の実施形態のテレビチューナ
ーの動作説明のためのフローチャート図
【図21】図20に示す動作に続くテレビチューナーの
動作説明のためのフローチャート図
【図22】この発明の第1の実施形態のディスプレイの
表示状態説明図
【図23】パーソナルコンピュータ装置の一般的な全体
構成図
【図24】従来例ののリモコン送信機の外観斜視図
【図25】従来例のリモコン送信機のキー配列説明図
【図26】従来例ののリモコン送信機の回路ブロック図
【図27】従来例の送信データの説明図
【図28】従来例のデータコードの説明図
【図29】従来例のテレビチューナーの外観斜視図この
発明の第1の実施形態のテレビチューナーの回路ブロッ
ク図
【図30】従来例のテレビチューナーの回路ブロック図
【符号の説明】
40 リモコン送信機 41 マイクロコンピュータ(重み付け手段) 47 重み付け選択スイッチ(重み付け入力手段) 50 テレビチューナー 57 マイクロコンピュータ(処理手段、受信処理手
段) 61 レベル選択スイッチ(処理レベル入力手段) 80 リモコン送信機 85 グループ選択スイッチ(機器判別データ付加入
力手段) 95 グループ選択スイッチ(受信処理レベル入力手
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44 H04N 5/64 H04Q 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータのディスプレイ
    にテレビ画像を映し出すために、パーソナルコンピュー
    タとテレビチューナとリモコン送信機とを組み合わせた
    パーソナルコンピュータ装置において、 前記リモコン送信機側から重み付けの行われた送信デー
    タがテレビチューナに与えられ、前記テレビチューナで
    は前記リモコン送信機から送信データを受け取った際
    に、その重み付け度合いに沿って対応処理を行い、 前記リモコン送信機に、前記テレビチューナへの送信デ
    ータに複数の異なる重み付け入力を行うための重み付け
    入力手段と、その重み付け入力手段における入力内容に
    対応して送信データに重み付けを行う重み付け手段とを
    備え、 前記テレビチューナに、前記送信データの重み付け度合
    いに対応する複数の重み付けレベルの内の1つを選択し
    て設定する処理レベル入力手段と、前記送信データを受
    信した際に、そのデータの重み付けレベルが前記処理レ
    ベル入力手段で設定された重み付けレベル以上であれば
    そのデータを全て有効として実行し、そのデータの重み
    付けレベルが前記処理レベル入力手段で設定された重み
    付けレベル未満であればそのデータを全て無効とする処
    理手段とを備えてなる ことを特徴とするパーソナルコン
    ピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記テレビチューナが、前記送信データ
    を受信した際に、そのデータの重み付けレベルが前記処
    理レベル入力手段で設定された重み付けレベル以上であ
    ればその重み付け度合いに対応する受信告知を行うこと
    を特徴とする請求項1記載のパーソナルコンピュータ装
    置。
JP10894597A 1997-04-25 1997-04-25 パーソナルコンピュータ装置 Expired - Fee Related JP3350803B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10894597A JP3350803B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 パーソナルコンピュータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10894597A JP3350803B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 パーソナルコンピュータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10304265A JPH10304265A (ja) 1998-11-13
JP3350803B2 true JP3350803B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=14497640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10894597A Expired - Fee Related JP3350803B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 パーソナルコンピュータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3350803B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1130911B1 (en) * 2000-02-29 2004-08-18 Sony Service Centre (Europe) N.V. Interactive digital television system and method of grouping data objects
JP4673527B2 (ja) * 2001-09-28 2011-04-20 シャープ株式会社 情報機器システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10304265A (ja) 1998-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6532004B1 (en) Appliances with multiple modes of operation
US5963624A (en) Digital cordless telephone with remote control feature
US5615252A (en) System and apparatus for recording and displaying received information at a remote location
USRE43394E1 (en) Apparatus for connecting TV and computer
JP2000152349A (ja) 双方向リモートコントロールシステム
JP3350803B2 (ja) パーソナルコンピュータ装置
JP3297691B2 (ja) リモートコントロール送信機、パーソナルコンピュータシステム
US20030214604A1 (en) Display system and method of controlling the same
JP3333841B2 (ja) 情報処理機器用メッセージ伝送システム
JP3249449B2 (ja) 複数機器の集中制御システム
JPS60170374A (ja) ビデオテキスト受信装置
KR950014383B1 (ko) 공통현관 제어용 다세대 도어폰
JP3466473B2 (ja) 機器用リモコンシステム
JPH10290484A (ja) 送信装置、送信方法、受信装置、受信方法、送受信装置、および、送受信方法
KR960004820B1 (ko) 리모콘 키의 동작명령 설정장치 및 설정방법
KR19990025408A (ko) 방범기능을 갖춘 텔레비전 수상기
JPH10336772A (ja) 情報処理機器用メッセージ伝送システム
JP2712241B2 (ja) 電話リモートコントロール装置
JPH09282031A (ja) 制御信号通信方式
KR100366364B1 (ko) 전화를 이용한 텔레비젼 세트 제어방법 및 장치
JPH08102107A (ja) 電子機器遠隔制御装置
JPH02131698A (ja) コマンダ装置
JPH0718198Y2 (ja) リモコン付き電話機
JP2886395B2 (ja) ホームターミナル
JP2001346114A (ja) メッセージ機能付きテレビジョン受像機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees