JP3350717B2 - デバック装置およびデバック方法 - Google Patents

デバック装置およびデバック方法

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JP3350717B2
JP3350717B2 JP18789096A JP18789096A JP3350717B2 JP 3350717 B2 JP3350717 B2 JP 3350717B2 JP 18789096 A JP18789096 A JP 18789096A JP 18789096 A JP18789096 A JP 18789096A JP 3350717 B2 JP3350717 B2 JP 3350717B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラ(以下、PLCという)を稼働させるシーケ
ンスプログラム上のバグを検出するデバック装置および
デバック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】PLCは、制御対象機器の状態を検出す
る各種のセンサからの出力情報(開放状態かまたは閉状
態か)に基づき、予め記憶されたシーケンスプログラム
に従って、制御機器を制御している。
【0003】このようなシーケンスプログラムは、プロ
グラマが必要な場合には、図14に示すようなラダーチ
ャートを参照して直にコーディングして作成されるか、
または、プログラム支援装置がすでに作成されているラ
ダーチャートから直に作成される。
【0004】このようにして作成された、シーケンスプ
ログラムは、一般的にはバグを含んでおり、バグを含ん
だシーケンスプログラムを実際の制御機器システムの制
御に使用するのは、誤動作および事故等による欠陥製品
の発生のみならず安全性においても大変危険である。
【0005】従って、作成したシーケンスプログラム
は、実際の制御機器システムに搭載させる前に、各制御
機器が正常に動作する否かを予めシュミレーションし
て、このプログラムに潜むバグを予め検証する必要があ
る。
【0006】上述したシーケンスプログラムのバグを検
証する装置には、従来からデバック装置(デバッガ)が
存在し、このデバック装置は、PLCに接続されてお
り、CRTには、図15に示すように、制御機器の入出
力接点に対して起動(ON/OFF)を駆ける接点ボタ
ン101が必要数だけ備えたスイッチボックス10が表
示されている。
【0007】このデバック装置は、このスイッチボック
スの中の所望の接点ボタン101を、例えばマウスデで
クリックされると、PLCの入力接点がONになり、セ
ンサ等の代わりに模擬的な入力信号を与えて入力接点状
態を変更させるとともに、これに応じた出力接点の変化
状態を接点ボタン101にONとして表示させること
で、模擬的に制御機器システムを稼働させ、シーケンス
プログラムに潜むバクを検査するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデバック装置では、上述したスイッチボック
ス10から該当する接点ボタン101をクリック等して
起動を駆けて、その起動に対する出力状態が、再びスイ
ッチボックス10上の接点ボタン101で表示されるよ
うになっているので、起動を駆けられた入出力接点の制
御機器システムに対する配置イメーが湧かず、このた
め、動作状況を把握することは大変困難であるという問
題点があった。
【0009】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、シ
ーケンスプログラムをシュミレーションを行ってデバッ
クする際し、制御機器システムの実機動作イメージを伴
ように接点ボタンを配置したデバック装置およびデバッ
ク方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、請求項1記載の発明は、制御機器シス
テムを制御するシーケンスプログラムのバグを検出する
デバック装置において、前記制御機器システムのイメー
ジ図を表示するイメージ図表示手段と、このイメージ図
表示手段により表示された前記制御機器システムのイメ
ージ図中に接点ボタンを表示する接点ボタン表示手段と
を具備することを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記イメージ図に表示された接点ボタンに
対応した接点の状態を変更させる接点状態変更手段を有
することを特徴とする。
【0012】
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記接点ボタン表示手段が、前記
制御機器システムのイメージ図に表示された接点ボタン
の一覧とともに、この表示された接点ボタンに対する接
点のタイミングチャートを表示させるタイミングチャー
ト表示ボタンを表示することを特徴とる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】請求項4記載の発明は、制御機器システム
を制御するシーケンスプログラムのバグを検出するデバ
ック方法において、前記制御機器システムのイメージ図
上を表示し、表示された前記制御機器システムのイメー
ジ図に接点ボタンを表示し、前記イメージ図に表示され
た接点ボタンの表示を変更して、接点ボタンに対応した
接点状態を変更させることを特徴とする。
【0018】本発明によれば、制御機器システムのイメ
ージ図が表示された後、この表示されたこのイメージ図
中に接点ボタンが表示が表示されているため、デバック
に際し、起動を駆けられた入出力接点の配置位置が明瞭
である。
【0019】また、制御機器システムのメージ図に表示
された接点ボタンの表示を変更させることによるり、所
望する接点の状態を変更させることができる。
【0020】さらに、制御機器システムのイメージ図に
表示された接点ボタンの一覧とともに、この表示された
接点ボタンに対する接点のタイミングチャートを表示さ
せるタイミングチャート表示ボタンを有するため、タイ
ミングチャートを参照してデバックすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデバック装置
およびデバック方法の実施形態を図面を参照して説明す
る。
【0022】図1は本発明に係るデバック装置の一実施
形態の構成を示すブロック図である。
【0023】この実施形態のデバック装置は、イメージ
データを読み込むイメージデータ読込み部1と、イメー
ジデータを記憶するイメージデータ記憶部2と、画面制
御部3と、接点ボタン操作実行部4とを備えて構成され
ている。
【0024】イメージデータ読込み部1は、イメージデ
ータを読み込むものであって、例えばスキャナ等があ
る。
【0025】ここで、CRTに描かれるイメージデータ
として、制御機器システムの全体または必要に応じて分
割された部分の手書きの図面,写真,イラストをイメー
ジスキャナーで読み込んで、イメージデータ記憶部に記
憶されたものや、CADの図面データ等のように直に画
面上に表示したものが使用される。
【0026】画面制御部3は、後述する画面全体を制御
するものであって、イメージ表示部31および接点ボタ
ン表示部32を備えている。そして、イメージ表示部3
1は、イメージ読込み部1で読み込んでイメージデータ
記憶部2に記憶されたイメージデータをCRT画面上に
描画するように構成されており、また、接点ボタン表示
部32は、イメージ表示部31でCRT画面に表示され
た制御機器システムのイメージ図上の所定箇所に、接点
ボタンを表示するように構成されている。
【0027】ここで、画面に表示される接点ボタンは、
ラダーチャートや、ニーモニックで記述されたプログラ
ムから予め抽出された接点番号,コメント,接点の種類
および接点状態からなる接点データを読み出して表示す
る。
【0028】例えば、図2に示すように、モータM1に
より回転するベルト45上に載置され、所定箇所でセン
サ46,47でこのワーク48の良/不良判定を行い、
その結果、このワーク48が不良である場合には、シリ
ンダ49でワーク48をベルト45から排除する工程に
ついての表示画面では、センサ46に接点ボタン41
a,センサ47に接点ボタン41b,シリンダ49に接
点ボタン41c,41d,41e,41fがウィンドウ
として貼り付けられている。
【0029】因みに、センサ46の接点ボタン41a
は、接点番号401aとして「00005」,コメント
402aとして「検出1」,接点の種類403aとして
「I」となっている。
【0030】接点ボタン操作実行部3は、所定の接点ボ
タンがマウスでクリックされると、そのクリックされた
接点ボタンの表示をONにして、この接点に対応する制
御機器システムのセンサ等の代わりに模擬的な入力信号
をPLCに与えるように構成されている。
【0031】ここで、この実施形態のデバック装置のC
RTが表示する画面について説明する。
【0032】この実施形態のデバック装置のCRTに
は、図3に示すように、スイッチボックスウィンドウ2
0,タイミングチャートウィンドウ30,イメージ図表
示ウィンドウ40およびクラス一覧ウィンドウ50を少
なくとも表示するようになっている。
【0033】(1)スイッチボックスウィンドウについ
て スイッチボックスウィンドウ20は、図4(a)に示す
ように、制御機器の入力接点に対して起動を駆け、ま
た、制御機器の出力接点の表示を示す接点ボタン41が
表示されている。
【0034】各接点ボタン41は、図4(b)に示すよ
うに、接点番号および接点の種類が表示されたボタンエ
リア410aおよびこの接点の内容をコメントコメント
エリア410bで形成されている。
【0035】なお、ボタンエリア41aをマウスでクリ
ックすることにより、接点をON/OFFすることがで
きる。
【0036】なお、このスイッチボックスウィンドウ2
0の大きさを変更させることにより、表示させる接点ボ
タン41の数を調節することができ、また、表示しきれ
ない接点ボタン41は画面をスクロールすることで、表
示させることができる。
【0037】図5(a)に示すように、マウスで[表
示]メニュー11をクリックし、ポップアップメニュー
12を表示させ、その中のコメント表示13をクリック
することで、すでに表示されているスイッチボックスウ
ィンドウ41中のコメントエリア41bを消去するよう
になっている。
【0038】こうすることにより、接点ボタン41がボ
タンエリア41aおよびコメントエリア41bの場合に
は、表示する量がたくさんあり、表示することができな
いときでも、コメントエリア41bを消去することによ
り表示することが可能となる。
【0039】(2)タイミングチャートウィンドウ タイミングチャートウィンドウ30は、図6に示すよう
に、各接点ボタン41に応じた接点の状態変化を表した
タイムチャートグラフ32が表示されている。
【0040】このタイミングチャートウィンドウ30
は、デバック実行中は接点の状態の変化が即座にタイム
チャートグラフとして反映されるので、デバックの進行
状況を容易に確認することができるとともに、ログファ
イルに保存されたデバック実行結果をタイムチャートに
表示することができるので、過去の実行結果と容易に比
較することができる。
【0041】なお、このウィンドウに表示されている接
点ボタン41を、マウスでクリックすることで、スイッ
チボックスウィンドウ20を介さずに直に接点をON/
OFFすることができる。
【0042】なお、このウィンドウ30も、その大きさ
を変更させることにより、表示させる接点ボタン41の
数を調節することができ、また、表示しきれない接点ボ
タン41は画面をスクロールすることで、表示させるこ
とができる。
【0043】(3)イメージ図表示ウィンドウ イメージ図表示ウィンドウ40は、先に説明したよう
に、手書きの図面,写真,イラスト等で描かれたイメー
ジ図が表示されており、この描かれたイメージ図中に、
対応する接点ボタン41が自由に貼り付けたものが表示
されている(図7参照)。
【0044】このイメージ図表示ウィンドウ40は、デ
バックする工程のイメージ図上に、対応する接点ボタン
を貼り付けることによって、制御機器システムの実機動
作をイメージしやすくなる。なお、このウィンドウ40
もまた、その大きさを変更させることができる。
【0045】(4)クラス一覧ウィンドウについて クラス一覧ウィンドウ50は、図8に示すように、実機
システムの各制御機器における動作状態を表示するクラ
ス状態ボタン51と、実機システムの各制御機器ごとに
備える接点に対応した接点ボタン41と、制御機器の上
述したタイミングチャートウインド30を表示させるチ
ャート表示ボタン52が表示されている。
【0046】因みに、制御機器としてシリンダの場合に
は、接点ボタン41a,41b,41c,41d,41
eを有している。
【0047】なた、マウスでチャート表示ブタン52を
クリックすると、図8(b)に示すように、チャート表
示ボタン52をクリックした箇所における制御機器に設
けられた接点ボタン41の上述したタイミングチャート
ウィンドウ30が表示される。
【0048】次に、CRTに表示されたイメージ図に該
当する接点ボタンを貼り付け方法を説明する。
【0049】図9に示すように、操作者は、イメージデ
ータ記憶部2に予め記憶されている制御機器システムの
イメージデータをCRTに表示する。
【0050】次に、操作者は、接点ボタン41を表すク
ラス一覧ウィンドウ50を、制御機器システムのイメー
ジデータが表示されたCRT上に表示する。
【0051】そして、表示されたクラス一覧ウインド中
において、クラス状態ボタン51,このクラス状態ボタ
ン51の接点ボタン41およびチャート表示ボタン52
を切り取り、図10,図11に示すように、画面中の所
定の箇所に移動して貼り付ける。
【0052】画面に、クラス状態ボタン51等が貼り付
けられると、図12示すように、クラス一覧ウィンドウ
50を表示画面から消去する。
【0053】その後、操作者は、クラス状態ボタン51
およびチャート表示ボタン52を、マウスをクリックし
て表示画面から消去し、接点ボタン41のみを表示し、
その後、表示されている接点ボタン41の各々を、マウ
スでクリックして、制御機器システムのイメージデータ
を表示する画面の適当な箇所に貼り付ける。
【0054】すると、図13に示すように、各制御機器
ごとに、接点ボタン41が貼り付けられたイメージ図ウ
ィンドウ40がCRT上に表示される。
【0055】なお、図12に示すように、画面に表示さ
れた制御機器の近傍に、この制御機器に関するクラス状
態ボタン51,接点ボタン41およびチャート表意ボタ
ン52を表示させに止めることも可能である。この場
合、クラス状態ボタン51をマウスでクリックし、ON
にすることで、このクラス状態ボタン51につながる接
点ボタン41を順次自動的にONしていき、その進行状
況を接点ボタン41の表示状態の変化でとらえることが
できる。
【0056】また、チャート表示ボタン52をマウスで
クリックしてタイムチャートウィンドウ30を表示さ
せ、さらに該当する接点ボタン41を、マウスでクリッ
クしていくことで、各接点ボタンに対応した制御機器の
接点の動作がタイミングチャートとして表示することが
できる。
【0057】この実施形態のデバック装置では、どの装
置/機器にどの接点が関係しているか否かが視覚的に理
解できるので、デバック中に、今この接点がどんな状態
であるのが正しいのか、また、状態を変更する必要があ
る接点はどれかといったことが容易に判断することがで
きる。
【0058】また、制御機器システムのメージ図に表示
された接点ボタンの表示を変更させることによるり、所
望する接点の状態を変更させることができる。
【0059】さらに、制御機器システムのイメージ図に
表示された接点ボタンの一覧とともに、この表示された
接点ボタンに対する接点のタイミングチャートを表示さ
せるタイミングチャート表示ボタンを有するため、タイ
ミングチャートを参照してデバックすることができる。
【0060】
【発明の効果】以上本発明によれば、制御機器システム
のイメージ図が表示された後、この表示されたこのイメ
ージ図中に接点ボタンが表示が表示されているため、シ
ーケンスプログラムをシュミレーションを行ってデバッ
クするに際し、起動を駆けられた入出力接点の配置位置
が明瞭に把握することができでる。
【0061】従って、デバックをするに際し、実際の制
御機器システムのイメージを伴いつつ、容易にデバック
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデバック装置の一実施形態の構成
を示すブロック図。
【図2】制御機器システムのイメージ図中に接点ボック
スが表示されたときの参考図。
【図3】この実施形態のデバック装置の一表示画面。
【図4】この実施形態のデバック装置に表示されるスイ
ッチボックスウィンドウの表示画面。
【図5】スイッチボックスウィンドウ中の接点ボタンか
らコメントエリアを消去する際の処理説明図。
【図6】この実施形態のデバック装置に表示されるタイ
ムチャートウィンドウの表示画面。
【図7】この実施形態のデバック装置に表示されるイメ
ージ図ウィンドウの表示画面。
【図8】この実施形態のデバック装置に表示されるクラ
ス一覧ウィンドウの表示画面。
【図9】CRTに表示されたイメージ図に接点ボタンを
貼り付け処理についての説明図。
【図10】CRTに表示されたイメージ図に接点ボタン
を貼り付け処理についての説明図。
【図11】CRTに表示されたイメージ図に接点ボタン
を貼り付け処理についての説明図。
【図12】CRTに表示されたイメージ図に接点ボタン
を貼り付け処理についての説明図。
【図13】CRTに表示されたイメージ図に接点ボタン
を貼り付け処理についての説明図。
【図14】ラダーチャートにつての説明図。
【図15】CRTに表示されるスイッチボックスについ
て説明図。
【符号の説明】
1 イメージデータ読込み部 2 イメージデータ記憶部 3 画面制御部 4 接点ボタン操作実行部 20 スイッチボックスウィンドウ 30 タイムチャートウィンドウ 40 イメージ図ウィンドウ 50 クラス一覧ウィンドウ 31 イメージ表示部 32 接点ボタン表示部 41 クラス状態ボタン51 52 チャート表示ボタン 41a,41b,41c,41d,41e,41f 接
点ボタン 410a 接点エリア 410b コメントエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−205612(JP,A) 特開 平5−108143(JP,A) 特開 昭60−146303(JP,A) 特開 平4−160407(JP,A) 特開 平4−5702(JP,A) 特開 昭63−108406(JP,A) 特開 昭60−243517(JP,A) 特開 平8−152913(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/048 G05B 23/02 G05B 23/02 301

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御機器システムを制御するシーケンス
    プログラムのバグを検出するデバック装置において、 前記制御機器システムのイメージ図を表示するイメージ
    図表示手段と、 このイメージ図表示手段により表示された前記制御機器
    システムのイメージ図中に接点ボタンを表示する接点ボ
    タン表示手段と、 を具備することを特徴とするデバック装置。
  2. 【請求項2】 前記イメージ図に表示された接点ボタン
    に対応した接点の状態を変更させる接点状態変更手段を
    有することを特徴とする請求項1記載のデバック装置。
  3. 【請求項3】 前記接点ボタン表示手段は、前記制御機
    器システムのイメージ図に表示された接点ボタンの一覧
    とともに、この表示された接点ボタンに対する接点のタ
    イミングチャートを表示させるタイミングチャート表示
    ボタンを表示することを特徴とする請求項1または2記
    載のデバック装置。
  4. 【請求項4】 制御機器システムを制御するシーケンス
    プログラムのバグを検出するデバック方法において、 前記制御機器システムのイメージ図上を表示し、 表示された前記制御機器システムのイメージ図に接点ボ
    タンを表示し、 前記イメージ図に表示された接点ボタンの表示を変更し
    て、接点ボタンに対応した接点状態を変更させることを
    特徴とするデバック方法。
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JP5951458B2 (ja) * 2012-11-27 2016-07-13 東芝三菱電機産業システム株式会社 プログラマブルコントローラの試験装置

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