JP3347394B2 - 酸素捕捉性塗料 - Google Patents
酸素捕捉性塗料Info
- Publication number
- JP3347394B2 JP3347394B2 JP11702393A JP11702393A JP3347394B2 JP 3347394 B2 JP3347394 B2 JP 3347394B2 JP 11702393 A JP11702393 A JP 11702393A JP 11702393 A JP11702393 A JP 11702393A JP 3347394 B2 JP3347394 B2 JP 3347394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- paint
- epoxy resin
- coating
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Description
とにより酸素バリヤー性の大きな塗膜を与える塗料に関
するものであり、特に下地金属の酸化を防ぐ防食塗料と
して有効である。
り金属下地の防食性では塗膜の酸素透過性が重要な因子
であることは、Ind. Eng. Chem., Prod. Res. Dev., 17
巻1号、(1978年)46頁、および色材協会誌、6
2巻1号、(1989年)28頁等で多くの報告がなさ
れており、周知の事実である。これまで酸素バリヤー性
を向上させるために酸素透過性の小さな樹脂の選択、架
橋密度の向上、偏平顔料の使用、厚膜化など多くの改良
が提案されてきた。しかし、酸素透過性の小さな樹脂は
樹脂の種類、形態、物性の面で加熱工程が必要、樹脂が
水系分散体であるなど制約を受けることが多く塗料製
造、塗装作業、塗膜物性をすべて満足させることは困難
である。
料を使用した塗料は、塗料として特殊なものとなり被塗
物、塗装下地、塗装条件等が限られる場合が多い。また
極度の厚膜化については特殊な塗装方法が必要になるな
ど塗装条件が制約されることが多い。これらのことから
酸素透過性の小さな塗膜を与える塗料は塗料化、塗装に
制約が大きく、なおかつ充分な酸素バリヤー性を実現す
る塗膜を得ることは極めて困難であった。
るためには酸素バリヤー性を向上することが有効である
が、上記のようにそれぞれ解決すべき課題を抱えてい
る。従来の塗料の製造、塗装作業、塗膜物性を保持した
ままで酸素バリヤー性のある塗膜を形成する塗料が要求
されていた。
課題を解決すべく酸素捕捉性組成物について鋭意研究し
た結果、エポキシ樹脂またはウレタン樹脂塗料等に酸化
触媒、一定の骨格構造を有する塗膜成分を添加すると、
形成される塗膜が著しい酸素吸収性を示し、なおかつそ
の酸素吸収性により、硬化塗膜が酸素バリヤー性を有す
ることを見いだし、本発明を完成させた。すなわち、本
発明は、下記に示す化3の骨格構造を有する塗膜形成成
分および酸化触媒を含む酸素捕捉性塗料に関するもので
ある。
の化3で表される骨格構造を塗膜形成成分中に含む化合
物であり、具体的には、エポキシ樹脂組成物やウレタン
樹脂組成物等を挙げることができる。
び/又はエポキシ基と反応可能な硬化剤とから成る組成
物であり、化3の骨格構造は、エポキシ樹脂、硬化剤、
もしくはエポキシ樹脂と硬化剤との反応によって新たに
生ずるものも含まれていてもよい。本発明の塗料に使用
するエポキシ樹脂としては、一般に塗料用に使用される
エポキシ樹脂が使用でき、ビスフェノールA系エポキシ
樹脂、ビスフェノールF系エポキシ樹脂、テトラグリシ
ジルメタキシリレンジアミンで代表されるアミノ基含有
エポキシ化合物などが挙げられる。
用いられているアミン類及びその変成物、ポリアミノア
ミド化合物等が使用でき、ジエチレンテトラミン、テト
ラエチレンテトラミン、イソホロンジアミン、ビスアミ
ノメチルシクロヘキサン、キシリレンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタン等のジアミン類、これらのジアミン
類とアジピン酸、セバシン酸、ダイマー酸等のジカルボ
ン酸類とのポリアミノアミド化合物、ホルムアルデヒド
およびフェノールとの反応で得られるマンニッヒ塩基、
アクリルニトリル、メチルメタクリレート等のビニル化
合物との付加体、ビスフェノールA系エポキシ樹脂、ビ
スフェノールF系エポキシ樹脂、ブチルグリシジルエー
テル等のエポキシ化合物との付加体、等が挙げられる。
として、テトラグリシジルメタキシリレンジアミンで代
表されるアミノ基含有エポキシ化合物などが挙げられ
る。又、硬化剤中に化3の骨格構造を含む例として、ビ
スアミノメチルシクロヘキサン、キシリレンジアミン、
ジアミノジフェニルメタン等のジアミン類、これらのジ
アミン類とアジピン酸、セバシン酸、ダイマー酸等のジ
カルボン酸類とのポリアミノアミド化合物、ホルムアル
デヒドおよびフェノールとの反応で得られるマンニッヒ
塩基、アクリルニトリル、メチルメタクリレート等のビ
ニル化合物との付加体、ビスフェノールA系エポキシ樹
脂、ビスフェノールF系エポキシ樹脂、ブチルグリシジ
ルエーテル等のエポキシ化合物との付加体、等が挙げら
れる。上記エポキシ樹脂中、又は硬化剤中の化3の骨格
構造として、化4に示す骨格構造のものが望ましい。
は、化5の骨格構造を有する多価イソシアネート化合物
およびイソシアネート基と反応可能なポリオール樹脂と
から成る組成物を含むウレタン樹脂組成物である。
ート化合物としては、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、ビス(イソシアネー
トメチル)シクロヘキサン、キシリレンジイソシアネー
ト等が挙げられるがこれらの中で化4に示すものが好ま
しい。イソシアネート基と反応可能なポリオール樹脂と
しては、一般に塗料用に使用されるポリオール樹脂が使
用でき、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオ
ール、アクリルポリオール等が挙げられる。
ものとして、エポキシ樹脂とキシリレンジアミンあるい
はその変性物とからなるエポキシ樹脂組成物、およびポ
リオール樹脂とキシリレンジイソシアネート化合物とか
らなるウレタン樹脂組成物が挙げられる。
膜形成成分の添加量は、硬化塗膜形成後に塗膜中に化3
の骨格として0.05〜20重量%含まれることが適当
であり、特に好ましくは0.5〜10重量%である。化
3の骨格が上記0.05重量%未満であると充分な酸素
捕捉性を発揮できないことがあり、一方、化3の骨格が
上記20重量%を超えると耐久性の面から塗料に適さな
い場合がある。
ルト,マンガン,鉄,鉛及びジルコニウムからなる群か
ら選ばれた少なくとも1種の元素と、ナフテン酸とから
形成された塩化合物があげられる。添加される触媒の配
合比率は塗膜形成成分の0.0005〜10重量%が好
ましく、特に好ましいのは0.001〜5重量%の範囲
である。
トン類、エステル類、アルコール類、芳香族あるいは脂
肪族炭化水素類あるいはこれらの混合溶剤に溶解、分散
して使用することができる。さらに、必要に応じてこの
塗料には着色顔料、体質顔料、防錆顔料、改質樹脂、添
加剤等を上記塗膜形成成分に対して0〜900重量%の
割合で配合することにより塗料化することができる。こ
のようにして得られた酸素捕捉性塗料を塗装することに
より得られる塗膜には、酸化触媒を含まない場合に比べ
て非常に大きな酸素吸収が見られ、酸素透過率が0もし
くは極めて小さくなる。更には、本発明の酸素捕捉性塗
料を鉄板の上に塗装したものは防食性において顕著な効
果がみられる。
塗料及び/または上塗り塗料を塗装することが可能で、
複層塗装系にすることによりより優れた酸素捕捉性を維
持発揮できる。また本発明の塗料は酸素捕捉性を有し酸
素の透過率を低下することに優れていることから被塗物
として金属の他に、プラスチック、コンクリート等の無
機質材料、紙等にも塗装することも有用である。
る。なお実施例中の「部」、「%」は重量基準である。
備えた内容積2リットルの4つ口フラスコにフェノール
を319.4g(3.4モル)とメタキシリレンジアミ
ンを231g(1.7モル)仕込み80〜90℃に昇温
した。撹拌しながら329.6gの37%ホルマリンを
約1時間かけて滴下した。滴下終了後、100℃まで昇
温して、1.5時間反応させた後、さらに脱水しながら
約2時間かけて160℃まで昇温して生成水280gを
留去し、反応を終了し、希釈溶剤を400g加えた。こ
うして活性水素当量368の硬化剤(A)を得た。
製、商品名:エピコート1001)100部にナフテン
酸マンガン溶液(マンガン濃度として5%)を1.5部
加えてここに芳香族炭化水素、ケトン類、エステル類、
アルコール類から成る混合溶剤70部に溶解し撹拌し
た。ここに上記硬化剤(A)を49部加えて更に撹拌
し、水平、平滑に保ったポリエステルフィルム上に乾燥
膜厚が200μmになるように塗装し、室温で1週間乾
燥した。その後このフィルムをポリエステルフィルムよ
り剥離し酸素が透過しないようにアルミコーティングし
たポリエチレン製の2重の袋に入れヒートシールし空気
と一緒に閉じ込め1週間23℃に保存した。1週間経過
後アルミ袋内の酸素濃度及びガス体積を測定することに
より1週間保存での酸素の減少体積を求め、膜重量当り
の酸素吸収速度を算出した。この時の酸素吸収速度は
0.01cc/g・日(0℃、1気圧で換算した酸素ガ
ス体積、乾燥膜重量1g当り、以下同じ)であった。
り実施例1と同様に酸素吸収速度を求めると0.001
cc/g・日であり実施例1に比較し非常に小さな値で
あった。
名:ユピカコートAC3260、固形分50%、水酸基
価46)100部にナフテン酸コバルト(コバルト濃度
5%)0.6部と臭化コバルト0.13部を加えて溶剤
として酢酸エチルを25部とメチルエチルケトンを25
部加えて均一に溶解した。ここにメタキシリレンジイソ
シアネート系ポリマー(武田薬品(株)製、商品名:タ
ケネートD110N、固形分75%、NCO当量35
9、)を30部混合し、よく撹拌した。この溶液より実
施例1の方法にて塗膜を作成し、酸素吸収速度を測定し
たところ0.01cc/g・日であった。
加しない溶液より作成した塗膜の酸素吸収速度は0.0
01cc/g・日と実施例2に比較し非常に小さな値で
あった。
備えた内容積4リットルの4つ口フラスコにフェノール
を705g(7.5モル)とメタキシリレンジアミンを
1020g(7.5モル)仕込み80〜90℃に昇温し
た。撹拌しながら405gの37%ホルマリンを約1時
間かけて滴下した。滴下終了後、100℃まで昇温し
て、1.5時間反応させた後、さらに脱水しながら約2
時間かけて160℃まで昇温して生成水345gを留去
し、反応を終了した。上記の操作により、活性水素当量
71の硬化剤(B)を得た。
製、商品名:エピコート828)100部にナフテン酸
コバルト溶液(コバルト濃度6%)を1.4部加えよく
撹拌し、さらに上記硬化剤(B)を30部加え、さらに
前記混合溶剤を100部加えて均一に溶解した溶液
(C)を作成した。この溶液(C)より実施例1の方法
にて膜を作成し、80℃1時間熱風乾燥機中にて乾燥し
その後実施例1と同様に酸素吸収速度を測定したところ
0.06cc/g・日であった。
作成し、同様に膜をつくり酸素吸収速度を測定すると
0.001cc/g・日であり実施例3に比べ非常に小
さかった。
定機(MOCON社製、型式:OX−TRAN2/2
0)にて試料ガスに乾燥空気を用いて23℃相対湿度6
0%で測定したところ透過率0cc/m2 日であった。
このとき比較例3の膜の酸素透過率は5.8cc/m2
日であった。
膜厚が150μmになるようにエアスプレー塗装し翌日
80℃1時間乾燥し、その後試験板の裏面及び端面を塩
化ビニル樹脂塗料で塗り包み2週間後防食試験を行っ
た。防食試験は試験面を40℃、裏面を20℃に保持し
た恒温水槽に浸漬し6日後取り出し観察した。試験面に
錆はなく良好であった。
験を行った結果、試験面全体に黒錆の発生が見られた。
タルクを32部、前記混合溶剤を14部加えてガラスビ
ーズを用いてサンドミルにて塗料化し、塗料(E)を作
成した。この塗料(E)100部に前記ナフテン酸コバ
ルト溶液を4.4部加えさらに前記硬化剤(B)を10
部加えて混合し実施例1の方法にてポリエステルフィル
ム上にスプレー塗装し、3回塗りにて乾燥膜厚365μ
mの膜を作成した。塗装後10日間乾燥し実施例2の方
法にて酸素透過率を測定したところ酸素透過率は0cc
/m2 日であった。
ないでその他は実施例6と同様にして乾燥膜厚403μ
mの膜を作成し酸素透過率を測定したところ6.1cc
/m2 日であった。
捕捉性により酸素バリヤー性が得られ、優れた防食性を
発揮できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記の化2の骨格構造を硬化塗膜形成
後の塗膜中0.5〜10重量%含むエポキシ樹脂又はウ
レタン樹脂の塗膜形成成分と、コバルト,マンガン,
鉄,鉛及びジルコニウムからなる群から選ばれた少なく
とも1種の元素とナフテン酸とから形成された塩化合物
からなる酸化触媒を含む酸素捕捉性塗料。 【化2】 - 【請求項2】 エポキシ樹脂組成物がエポキシ樹脂とフ
ェノール及び/またはアルキルフェノール及びアルデヒ
ド化合物残基を含むマンニッヒ塩基を含む請求項1に記
載の酸素捕捉性塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11702393A JP3347394B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 酸素捕捉性塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11702393A JP3347394B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 酸素捕捉性塗料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06329952A JPH06329952A (ja) | 1994-11-29 |
JP3347394B2 true JP3347394B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=14701535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11702393A Expired - Lifetime JP3347394B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 酸素捕捉性塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3347394B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7267877B2 (en) | 2000-12-26 | 2007-09-11 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Composition for coating having a gas barrier property, coating and coated film having a gas barrier property used the same |
JP2004231731A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ガスバリア性塗料 |
JP7296496B1 (ja) * | 2022-02-24 | 2023-06-22 | 東京インキ株式会社 | 酸素吸収性グラビアインキ組成物、酸素吸収性印刷物、積層体、酸素吸収性印刷物の製造方法、積層体の製造方法および包装袋、包装容器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847428B2 (ja) * | 1975-05-01 | 1983-10-22 | 大日本塗料株式会社 | コウセツチヤクセイボウセイトリヨウソセイブツ |
JPS6243469A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-25 | Tokyo Ririifu Kk | 防錆塗料 |
JPS6366266A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 防錆用塗料組成物 |
WO1989001012A1 (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-09 | Mb Group Plc | Improvements in and relating to packaging |
JP2906456B2 (ja) * | 1989-07-06 | 1999-06-21 | 日本曹達株式会社 | 表面処理剤および金属材料の酸化防止方法 |
JPH0445152A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-14 | Toppan Printing Co Ltd | 酸素吸収性樹脂組成物 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP11702393A patent/JP3347394B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06329952A (ja) | 1994-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2983370B2 (ja) | 電着塗料組成物 | |
JP5717229B2 (ja) | 水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントを用いた防食塗装方法 | |
WO1999006493A1 (fr) | Composition de revetement pour electrodeposition cationique | |
SE506258C2 (sv) | Korrosionsbeständiga vattenburna limprimers | |
US4609692A (en) | Low temperature curing maintenance coatings comprising (a) epoxy resin (b) polyamine curing agent (c) polymer containing pendant aminoester groups and (d) organic solvent | |
JP3347394B2 (ja) | 酸素捕捉性塗料 | |
US5202367A (en) | Epoxy self-priming topcoats | |
US5132180A (en) | Composite paint film coating | |
CN109385175A (zh) | 重防腐涂料用油漆套装 | |
JPH11315250A (ja) | エポキシ塗料組成物及び防食塗装方法 | |
JPS61500265A (ja) | エポキシ樹脂と第一級アミン基および第三級アミン基を含有するポリアミンとの室温反応によって製造される自己架橋可能な | |
DE2003411A1 (de) | Einbrennlacke | |
US5300595A (en) | Epoxy resin powder coating composition containing physical blend of 2-phenylimidazoline and isocyanuric acid | |
WO2005000979A1 (ja) | 低臭気性溶剤型塗料組成物 | |
JPH05501582A (ja) | エポキシ樹脂をベースとする粉末被覆剤 | |
JPS58133873A (ja) | 防食被覆方法 | |
JPS6141262B2 (ja) | ||
JPS58137471A (ja) | 旧塗膜上の補修塗装仕上げ方法 | |
JP4476376B2 (ja) | 重防食塗料用ウレタン樹脂組成物 | |
JPH04153281A (ja) | 耐食性塗料組成物 | |
JP2828703B2 (ja) | 塗料用樹脂 | |
JPS61236813A (ja) | ウレタンフオーミユレーシヨンの製造方法 | |
JPH05209109A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPS58133870A (ja) | 防食被覆方法 | |
JPH06329958A (ja) | 酸素捕捉性を有する塗料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020820 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120906 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130906 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |