JP3344541B2 - 自動販売機のチェーンエレベータ式商品ラック - Google Patents

自動販売機のチェーンエレベータ式商品ラック

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JP3344541B2 JP21035996A JP21035996A JP3344541B2 JP 3344541 B2 JP3344541 B2 JP 3344541B2 JP 21035996 A JP21035996 A JP 21035996A JP 21035996 A JP21035996 A JP 21035996A JP 3344541 B2 JP3344541 B2 JP 3344541B2
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篠田  雅史
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機に搭載
したチェーンエレベータ式商品ラック(商品・収納装
置)の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したチェーンエレベータ式商品ラッ
クとして、上下一対のスプロケット間に張架した1本の
搬送チェーンに対してその周上に振り分けて揺動自在に
吊り下げ支持した複数の商品棚を備え、搬送チェーンの
下降搬送経路に敷設したガイドレールに沿って商品棚を
水平姿勢に保持させつつ、販売指令に基づく搬送チェー
ンの駆動により商品棚に搭載した商品を下降搬送し、そ
の最終地点で商品棚を反転させて商品を落下搬出するよ
うにしたものが、例えば、実開昭55−103775号
公報などで開示されて公知である。
【0003】図3はかかるチェーンエレベータ式商品ラ
ックの従来構成を示す図であり、図において、1は下面
開放形のラックケース、2は商品補給用扉であり、ラッ
クケース1内には上下一対のスプロケット3、4の間に
張架した搬送チェーン5、上部スプロケット3に連結し
た駆動モータ6、搬送チェーン5の周上に定ピッチおき
(販売商品のサイズ(高さ寸法)に合わせて棚間のピッ
チを設定する)に振り分けてチェーンの連結ピン(チェ
ーンのリンクプレート間を連結するピンを左右に延長さ
せたもの)5aへフック部を介して揺動自在に軸支して
吊り下げ支持した商品棚、搬送チェーン5の下降搬送経
路に沿って左右に二分割してチェーン5と商品棚7との
間に敷設して棚板を水平姿勢に保持させるガイドレール
8、商品売り切れスイッチ9、棚板停止位置検知スイッ
チ10などが組み込まれており、これらで商品11の収
納、搬出機構を構成している。なお、前記の商品棚7は
プラスチック成形品としてなり、商品11を載置する平
状の棚板と後縁から立ち上がるフック部とがヒンジ結合
されており、フック部はその頂部に下端面を切り欠いた
ピン係合溝を形成して搬送チェーン5の連結ピンに引っ
掛けるようにして搬送チェーンに懸垂支持されている。
【0004】かかる構成で、搬送チェーン5の下降搬送
経路側に並ぶ上下段の商品棚7の上に商品11を1個ず
つ搭載しておき、販売指令に基づいて駆動モータ6を始
動すると、駆動モータ6が搬送チェーン5を時計方向へ
周回駆動する。これにより、搬送チェーン5と連動して
商品棚7がチェーンの回りを周回移動するとともに、そ
の下降搬送経路では、販売待機位置(最下位)に並ぶ商
品棚7がガイドレール8から外れて前傾姿勢に反転し、
商品棚7に載置した商品11は棚板から滑り落ち、下方
に敷設した水平コンベア機構(図示せず)などを通じて
商品取出し口に送出される。
【0005】一方、前記商品棚7として、下降経路の下
部側で反転する際にフック部に形成したピン係合溝が搬
送チェーンの連結ピンから外れて商品棚が脱落する不測
のトラブルを防ぐような鎖錠手段を設け、併せて商品棚
を搬送チェーンに装着できるようにした構成のものが、
本発明と同一出願人より特願平7−57001号として
提案されている。図4(a),(b) は前記提案になる鎖錠手
段付き商品棚の構成図であり、商品棚7は、棚板13と
その後部をフック部14にヒンジ結合した折り畳み構造
になる。ここで、フック部14は前記棚板13を裏面側
から支える底板14aと、底板14aの後端から搬送チ
ェーン5を挟んでその両側に起立する二股状の支持アー
ム14bを備えたものであり、その頂部には搬送チェー
ン5の連結ピン5aに対向して下端面を切欠いて開放し
たピン係合溝14cを形成し、さらに該ピン係合溝14
cの溝入口に先端を臨ませて支持アーム14bの基部の
背後から突き出し、支持アーム14bと略平行して上方
に延在するレバー形の鎖錠爪14dが設けてある。
【0006】かかる構成により、図示のように商品棚7
を搬送チェーン5に吊り下げた状態では、フック部14
のピン係合溝14cに対してその溝開放端を塞ぐように
鎖錠爪14dが突き出しており、商品棚7が反転する際
に搬送チェーンの連結ピン5aからフック部14が外れ
て不測に商品棚7が脱落するのを防止している。なお、
フック部14を搬送チェーン5の連結ピン5aに引っ掛
ける際には、前記鎖錠爪14dを連結ピン5aに当てが
って上方からフック部14を押し込むと、レバー状の鎖
錠爪14dが撓んでピン係合溝14cが連結ピン5aに
嵌まり込むと同時に、鎖錠爪14dが弾性復帰してピン
係合溝14cの開放端を塞ぎ、フック部14が連結ピン
5aから外れないように鎖錠する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た構成では、特に重量物の商品を販売する場合に、商品
棚が下降反転経路で連結ピンから脱落する不測のトラブ
ルがまれに発生することがある。この点について発明者
等がその原因を究明したところ、その原因が次記の点に
あることが判った。
【0008】すなわち、図5で示すように、重量物の商
品11を搭載した商品棚7がガイドレール8の下端から
外れて下方に傾動すると、フック部14を引っ掛けた搬
送チェーン5の連結ピン5aを支点に商品11の重量W
によるモーメント荷重が加わる。そのために、鎖錠爪1
4dがフック部14を引っ掛けている搬送チェーン5の
連結ピン5aより一段下に並ぶチェーンセグメントの連
結ピン5aに当たって支持アーム1bcと重なり合うよ
うに押し込まれ、図示拡大図で表すように鎖錠爪14d
が撓んで、鎖線で示す正規の鎖錠位置から実線位置に後
退する。この結果、フック部14のピン係合溝14cに
嵌合している連結ピン5aの鎖錠爪14dによる鎖錠が
一時的に解除された状態となる。
【0009】そして、この状態のまま商品搬出動作が進
んで商品棚7から商品11が落下すると、その反動で商
品棚7が上方に跳ね上がり、フック部14のピン係合溝
14cが搬送チェーン5の連結ピン5aから抜け出て商
品棚7が脱落する。本発明は上記の点にかんがみなされ
たものであり、その目的は前記課題を解決し、商品の落
下搬出動作時に、商品棚のフック部が搬送チェーンの連
結ピンから外れて不測に脱落するのを確実に阻止するよ
う改良したチェーンエレベータ式商品ラック、特にその
商品棚の構成を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、商品棚のフック部頂部に下端を
開放して搬送チェーンの連結ピンに引っ掛けるピン係合
溝を設けるとともに、該ピン係合溝の開放端に向けフッ
ク部の基部から背後に突き出してフック部と略平行に上
方へ延在するレバー状の鎖錠爪を備えたものにおいて、
前記フック部の基部から搬送チェーンのチェーンローラ
に向けて背後に張り出すリブ状突起片を設け、商品棚が
その下降経路で下向きに反転する行程の前半で、前記突
起片をチェーンローラの周面に突き当てて商品棚の前傾
角度を規制するよう構成するものとする。
【0011】上記の構成において、販売指令に基づく商
品搬出動作で商品を搭載した商品棚が販売待機位置から
下降し、ガイドレールから外れて下部側の反転経路に差
し掛かると商品棚はフック部の頂部を支点に下方に傾く
が、このときに商品棚のフック部に設けた前記のリブ状
突起の先端がフック部を引っ掛けている搬送チェーンの
連結ピンよりも一段下に並ぶチェーンローラの周面に突
き当たり、レバー状の鎖錠爪が搬送チェーンの連結ピン
に当たって押し込まれる以前に商品棚の前傾角度がこれ
以上に深まらないように規制する。これにより、鎖錠爪
は定常の鎖錠位置に止まってフック部のピン係合溝の開
放端から逸れることがなく、商品の落下搬出に伴う反動
で商品棚が跳ね上がっても、棚が搬送チェーンから不測
に脱落するようなトラブルを確実に回避できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1,図
2,および図6により説明する。なお、実施例の図中で
図4,図5と同一部材には同じ符号が付してある。ま
ず、図2(a),(b) ,および図6で本発明による商品棚7
の棚構造を説明すると、その基本構造は図4と同様であ
るが、商品棚の脱落防止機能をサポートする手段が新た
に追加装備されている。すなわち、図示の実施例ではフ
ック部14から上方に延びた左右一対の支持アーム14
bの間を通る搬送チェーン5のローラ(図4(a) 参照)
に向けて、フック部14の基部から背後に膨出する舌片
状のリブ状突起片14eが新たに設けてあり、その突き
出し高さは、安全率をかけてリブ状突起片14eの先端
がフック部14の支持アーム14bと平行してその基部
から背後に立ち上がるレバー状の鎖錠爪14dの後縁と
殆ど並ぶ位置まで突き出すように設定されている。な
お、このリブ状突起片14eは樹脂成形品としてなるフ
ック部14をモールドする際に一体成形される。
【0013】次に上記構造による商品棚脱落防止のサポ
ート機能を図1により説明する。すなわち、販売動作時
に商品棚7が販売待機位置から下降し、ガイドレール8
の下端を外れたところで下部スプロケット4の回りを周
回する反転経路に移行すると、商品棚7は搬送チェーン
5の連結ピン5aとの係合部を支点に棚板13の先端を
下に向けて傾動するが、このときに先記のリブ状突起片
14eがフック部14を引っ掛けた連結ピン5aより一
段下のチェーンローラ5bの周面に突き当たり(リブ状
突起片14eとチェーンローラ5bとの当接点を図中に
符号Pで表す)、支持アーム14bの背面側に延在する
レバー状の鎖錠爪14cが搬送チェーン5の連結ピン5
aに当たって押し込まれる以前に、商品棚7がこれ以上
に傾斜角度を深めないように規制する。したがって、鎖
錠爪14cは鎖錠位置から後退してフック部14のピン
係合溝14cの開口端を開放することがなく、商品の落
下搬出動作に伴う反動で商品棚7が跳ね上がることがあ
っても、フック部14が搬送チェーン5の連結ピン5a
から抜け出て商品棚が脱落するようなことが確実に防げ
る。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、搬
送チェーンの連結ピンに吊り下げ支持した商品棚の脱落
防止手段として先端がフック部のピン係合溝の開放端に
臨むレバー状の鎖錠爪を備えた商品棚に対して、フック
部の基部から搬送チェーンのチェーンローラに向けて背
後に突出するリブ状突起片を設け、商品棚がその下降経
路で下向きに反転する行程の前半で、前記突起片をチェ
ーンローラに突き当てて商品棚の前傾角度を規制するよ
うにしたことにより、商品搬出動作の過程で鎖錠爪が搬
送チェーンの連結ピンに押し込まれて鎖錠位置から後退
し、これが原因でで商品棚が不測に脱落するようなトラ
ブルを確実に防止して、チェーンエレベータ式商品ラッ
クの信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による商品棚脱落防止機能の動
作説明図
【図2】本発明の実施例による商品棚の構造を表す図で
あり、(a) は平面図、(b) は側断面図
【図3】本発明の実施対象となるチェーンエレベータ式
商品ラック全体の構成概要図
【図4】商品棚の脱落防止手段としてレバー状の鎖錠爪
を備えた従来の商品棚の構造図であり、(a) は平面図、
(b) は側面図
【図5】図4の商品棚における棚脱落トラブルの発生原
因の説明図
【図6】図2に対応した商品棚の分解斜視図
【符号の説明】
5 搬送チェーン 5a 連結ピン 5b チェーンローラ 7 商品棚 8 ガイドレール 11 商品 13 棚板 14 フック部 14b 支持アーム 14c ピン係合溝 14d 鎖錠爪 14e リブ状突起片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/58 B65G 1/127 B65G 17/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下一対のスプロケット間に張架した搬送
    チェーンに対し、その周上に複数枚の商品棚をその後縁
    から立ち上がる左右一対のフック部を介して揺動自在に
    吊り下げ支持し、搬送チェーンの下降搬送路に敷設した
    ガイドレールに沿って商品を搭載した商品棚を水平姿勢
    に保持させつつ販売指令に基づく搬送チェーンの駆動に
    より下降搬送し、該商品棚がガイドレールの下端から外
    れたところで反転して商品を搬出落下させる自動販売機
    のチェーンエレベータ式商品ラックであり、前記商品棚
    のフック部頂部には下端を開放して搬送チェーンの連結
    ピンに引っ掛けるピン係合溝を設けるとともに、該ピン
    係合溝の開放端に向けフック部の基部から背後に突き出
    してフック部と略平行に上方へ延在するレバー状の鎖錠
    爪を備えたものにおいて、前記フック部の基部から搬送
    チェーンのチェーンローラに向けて背後に張出すリブ状
    突起片を設け、商品棚がその下降経路で下向きに反転す
    る行程の前半で、前記突起片をチェーンローラに突き当
    てて商品棚の前傾角度を規制するようにしたことを特徴
    とする自動販売機のチェーンエレベータ式商品ラック。
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