JP3344536B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP3344536B2
JP3344536B2 JP06038496A JP6038496A JP3344536B2 JP 3344536 B2 JP3344536 B2 JP 3344536B2 JP 06038496 A JP06038496 A JP 06038496A JP 6038496 A JP6038496 A JP 6038496A JP 3344536 B2 JP3344536 B2 JP 3344536B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェーンエレベー
タ式商品ラックを搭載した自動販売機に関し、詳しくは
前記商品ラックに装備した商品売切検知装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】頭記したチェーンエレベータ式商品ラッ
クとして、上下のスプロケット間に張架したエンドレス
チェーンの周上に分散して吊り下げ支持した複数の棚板
を備え、その下降経路の終端折り返し点近傍で棚板を反
転させて棚板に載置した商品を落下搬出させるような構
成のものが実開昭55−103775号公報などで周知
である。
【0003】また、かかるチェーンエレベータ式商品ラ
ックに対する商品売切検知装置として、棚板の下降経路
途上に定めた販売待機位置に対向して、レバー先端を背
後から棚板に押し当てるように配置した重量検知レバ
ー,および該検知レバーの動きに応動して開閉動作する
商品売切検知スイッチ(マイクロスイッチ)を備えたも
の実開平7−16274号公報で公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商品売切検
知スイッチにマイクロスイッチを採用した従来の検知装
置では、検知動作の面で次記のような問題点がある。す
なわち、棚板上の商品有無を、棚板からの荷重を受ける
重量検知レバーを介してマイクロスイッチを動作させる
には、重量検知レバーに対して空の棚板重量を支えるば
ね力のほかに、マイクロスイッチのアクチュエータを押
し込んでスイッチ接点を反転動作させるために必要なば
ね力をバイアスとしてあらかじめ加えておく必要があ
る。
【0005】一方、棚板に載置した販売商品がスナック
菓子などのように軽量である場合でも、商品有無を的確
に検知できるように検知感度を高めるには、前記したバ
イアスばね力をできるだけ小さくする必要があるが、機
械式のマイクロスイッチでは動作に必要な力を小さくす
ることには限界があり、このままでは軽量商品の売切検
知を的確に行うことが困難である。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、チェーンエレベータ式商品ラックを搭載した自
動販売機を対象に、第1の目的は軽量商品でも棚板の商
品有無が的確に判別できるようにしたホトインタラプタ
応用の商品売切検知装置を提供することにあり、また第
2の目的は前記商品売切検知装置に組み込んだホトイン
タラプタの清掃に関するメンテナンスの簡便化を図るこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の構成によれば、チェーンエレベータ
式商品ラックに組み込んだ棚板の販売待機停止位置に位
置を合わせてレバー先端を棚板の背後に押し当てるよう
に配置したバイアスばね付きの重量検知レバーと、商品
売切検知用のホトインタラプタと、前記検知レバーに連
動してホトインタラプタの発光素子と受光素子の間の光
路に出入する遮光アクチュエータとの組合せからなる商
品売切検知装置を備えものとする。
【0008】周知のように光センサの一種であるホトイ
ンタラプタは、マイクロスイッチのように接点を開閉動
作させる機械的な操作力を直接加えるものとは異なり、
発光素子と受光素子の間の光路を遮光することにより出
力が反転する。したがって、このホトインタラプタを商
品売切検知スイッチとして従来のマイクロスイッチに置
き換えて使用することにより、次記のようにチェーンエ
レベータ式商品ラックの棚板に載置した商品の有無に対
応した重量検知レバーの動きを、該レバーに連動する遮
光アクチュエータを介してホトインタラプタにより非接
触式に検知することができる。
【0009】すなわち、上記の構成において、重量検知
レバーはそのレバー先端が棚板の下降経路へ向けて突き
出すようにバイアスばねで付勢されている。ここで、商
品の載っている棚板が販売待機位置に下降して来ると、
その重量で重量検知レバーが押し込まれて回動する。こ
れに対して商品の載ってない空の棚板が到来した場合に
は、重量検知レバーに加わる重量が小さく、重量検知レ
バーは当初の姿勢に停止したままである。そして、この
重量検知レバーの動きは遮光アクチュエータを介してホ
トインタラプタで非接触式に検知され、その出力信号で
商品有無が判定される。したがって、重量検知レバーに
は空の棚板の荷重を支えるだけのバイアスばね力を加え
るだけでよく、商品が軽量であっても商品有無を的確に
判別できる。
【0010】一方、上記第2の目的を達成するために、
本発明によれば、前記構成の商品売切検知装置に対し
て、その遮光アクチュエータに、ホトインタラプタの発
光素子,受光素子の端面を清掃するクリーニング手段を
備えるものとする。また、そのクリーニング手段とし
て、遮光アクチュエータの揺動動作でホトインタラプタ
の発光素子,受光素子の端面に付着している塵埃を払い
落とすワイパー式ブラシを用いることができる。さら
に、このワイパー式ブラシを、先記した遮光アクチュエ
ータの遮光シャッタに取付けた構成もある。
【0011】すなわち、前記のホトインタラプタを自動
販売機の商品ラックに組み込んで商品売切検知を行う場
合に、ホトインタラプタの発光素子面,受光素子面に塵
埃などが付着すると、光量損失が増大して誤動作するお
それがあることから、これら素子の端面を清浄な状態を
保っておく必要がある。かかる点、前記のようにホトイ
ンタラプタのクリーニング手段として、遮光アクチュエ
ータにワイパ式ブラシなどを取付け、重量検知レバーに
従動する遮光アクチュエータの動きを利用して発光素
子,受光素子の端面をブラシで擦って塵埃を払い落とす
ことで、ホトインタラプタの安定した検知動作が維持で
きる。なお、この場合のクリーニングは自動販売機の保
守・点検時に手動で重量検知レバーを押し込み操作して
行うか、あるいは遮光アクチュエータの遮光シャッタ部
に取付けて、各回の商品販売動作ごとに揺動する重量検
知レバーの動きを利用してセルフクリーニングすること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 〔実施例1〕図1において、1は棚板搬送用のエンドレ
スチェーン、2は下部側のスプロケット、3はチェーン
1上に吊り下げ支持した棚板、4は棚板3の販売待機位
置に位置を合わせて設置した重量検知レバー、4aはレ
バー4の支軸、5はバイアスばね(コイルばね)、6は
前記レバー4から上方に突き出した遮光アクチュエー
タ、7は発光素子7aと受光素子7bを組合せたホトイ
ンタラプタ、8はホトインタラプタの取付台、9は棚板
3の下降経路に敷設した棚板姿勢ガイド、10は商品で
ある。
【0013】ここで、重量検知レバー4はレバー先端が
棚板3の下降移動経路に向けて突き出して棚板3の背面
に当接するようにバイアスばね5で付勢されており、バ
イアスばね5のばね力は空の棚板3から受ける荷重より
は若干大きく、棚板3の上に商品10が載っている場合
に受ける荷重よりは小さく設定されている。また、遮光
アクチュエータ6はその先端部にL字型に屈曲した遮光
シャッタ6aを備えており、この遮光シャッタ6aが前
記した重量検知レバー4の動きに従動してホトインタラ
プタ7の発光素子7aと受光素子7bとの間の光路に出
没する。
【0014】かかる構成で、商品10が載っている棚板
3がチェーン1の下降経路に沿って上方から搬送されて
来て次回の販売待機位置に停止すると、いままでレバー
先端を棚板3の下降移動通路に突き出していた重量検知
レバー4は、棚板3から加わる荷重(棚板の重量+商品
の重量)に押されて反時計方向に回動し、図示実線位置
に後退するとともに、重量検知レバー4に連動して遮光
アクチュエータ6の遮光シャッタ6aがホトインタラプ
タ7の光路から抜け出るように前方へ移動する。これに
より、ホトインタラプタ7の発光素子7aから出射した
光が受光素子7bで受光され、その出力を受けた制御部
(マイクロコンピユータ)では「商品有り」と判定す
る。これに対して商品10が載置されて無い空の棚板3
が販売待機位置に到達した場合には、重量検知レバー4
はバイアスばね5の付勢力で空の棚板3を図示の鎖線で
表す位置に押し上げるように時計方向に揺動する。ま
た、重量検知レバー4の動きに従動して遮光アクチュエ
ータ6の遮光シャッタ6aがホトインタラプタ7の発光
素子7aと受光素子7bとの間に進入して光路を遮断す
る。これにより、ホトインタラプタ7の出力が反転し、
制御部では「商品無し」と判定して商品売切検知信号を
出す。
【0015】一方、前記した遮光アクチュエータ6の後
端側には、図2で示すように遮光シャッタ6aと同様な
L字型のドッグ6bを備えており、かつ該ドッグ6bの
上下面にはホトインタラプタ7の発光素子7a,受光素
子7bの端面を清掃するワイパー式ブラシ(刷毛)6c
を取付けてホトインタラプタ7に対するクリーニング手
段を構成している。なお、このワイパー式ブラシ6cは
通常の状態ではホトインタラプタ7の光路より外れた位
置に後退しており、先記した商品売切検知動作に干渉す
ることはない。
【0016】かかる構成で、自動販売機の日常点検時な
どの際に、手動操作で重量検知レバー4を図示矢印P方
向へ深く押し込むと、遮光アクチュエータ6が反時計方
向に揺動し、先記したブラシ6cがホトインタラプタ7
の発光素子7aと受光素子7bとの間に割って進入し、
発光素子,受光素子の端面に付着している塵埃を払い落
とすようにクリーニングする。これにより、ホトインタ
ラプタ7の塵埃付着による動作不良が防止できる。
【0017】〔実施例2〕図3は先記した実施例1の応
用実施例を示すものであり、この実施例においては、ホ
トインタラプタ7をクリーニングするワイパ式ブラシ6
cが遮光シャッタ6の先端からL字形に突き出す遮光シ
ャッタ6aの上下両面に取付けてあり、その他の構成は
先記実施例1と同じである。
【0018】このようにクリーニング用のブラシ6cを
遮光シャッタ6aに取付けておくことにより、次記のよ
うに販売動作ごとにセルフクリーニングが行える。すな
わち、通常の商品販売時に商品を載せた棚板3が販売待
機位置に下降して来ると、各回の販売動作ごとに重量検
知レバー4が揺動し、これに連動して遮光シャッタ6a
が発光素子7aと受光素子7bの光路に出没して、ブラ
シ6cがホトインタラプタ7の発光,受光面をクリーニ
ングする。したがって、点検時にその都度手動で行うク
リーニング操作が必要なくてメンテナンスフリーが可能
となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、次記の効果を奏する。 1)重量検知レバーと組合せた商品有無検知手段にホト
インタラプタを採用し、検知レバーの動きを遮光アクチ
ュエータを介して非接触式に検知するよう構成したこと
により、商品売切検知スイッチにマイクロスイッチを用
いた従来構成と較べて、重量検知レバーに加えるバイア
スばね力は小さくて済み、これにより検知感度が向上し
て軽量な商品でも商品売切を的確に検知することができ
る。
【0020】2)また、前記の遮光アクチュエータにワ
イパー式ブラシなどのクリーニング手段を備えたことに
より、ホトインタラプタの発光素子,受光素子の端面に
付着した塵埃を払い落としてホトインタラプタの検知動
作の安定化を図ることができ、特に請求項4の構成を採
用することにより、そのセルフクリーニング機能でメン
テナンスフリー化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応する商品売切検知装置
の構成図
【図2】図1における遮光シャッタ先端部分の拡大図で
あり、(a)は正面図、(b)は側面図
【図3】本発明の実施例2に対応する商品売切検知装置
の構成図
【符号の説明】 1 エンドレスチェーン 3 棚板 4 重量検知レバー 5 バイアスばね 6 遮光アクチュエータ 6a 遮光シャッタ 6c ワイパー式ブラシ(クリーニング手段) 7 ホトインタラプタ 7a 発光素子 7b 受光素子 10 商品
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−363188(JP,A) 実開 平7−16274(JP,U) 実開 平5−71990(JP,U) 実開 平4−127746(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/58 G07F 9/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下のスプロケット間に張架したエンドレ
    スチェーンの周上に分散して吊り下げ支持した複数の棚
    板を備え、その下降経路の終端折り返し点近傍で棚板を
    反転させて棚板に載置した商品を落下搬出させるチェー
    ンエレベータ式商品ラックを搭載した自動販売機におい
    て、前記棚板の販売待機停止位置に位置を合わせてレバ
    ー先端を棚板の背後に押し当てるように配置したバイア
    スばね付きの重量検知レバーと、商品売切検知用のホト
    インタラプタと、前記検知レバーに連動してホトインタ
    ラプタの発光素子と受光素子の間の光路に出入する遮光
    シャッタ付きの遮光アクチュエータとの組合せからなる
    商品売切検知装置を備えたことを特徴とする自動販売
    機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動販売機において、遮光
    アクチュエータに、ホトインタラプタの発光素子,受光
    素子の端面を清掃するクリーニング手段を備えたことを
    特徴とする自動販売機。
  3. 【請求項3】請求項2記載の自動販売機において、クリ
    ーニング手段が、遮光アクチュエータの揺動動作でホト
    インタラプタの発光素子,受光素子の端面に付着してい
    る塵埃を払い落とすワイパー式ブラシであることを特徴
    とする自動販売機。
  4. 【請求項4】請求項3記載の自動販売機において、ワイ
    パー式ブラシを遮光アクチュエータの遮光シャッタに取
    付けたことを特徴とする自動販売機。
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