JP3344223B2 - チップの熱圧着装置 - Google Patents

チップの熱圧着装置

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JP3344223B2 JP17762396A JP17762396A JP3344223B2 JP 3344223 B2 JP3344223 B2 JP 3344223B2 JP 17762396 A JP17762396 A JP 17762396A JP 17762396 A JP17762396 A JP 17762396A JP 3344223 B2 JP3344223 B2 JP 3344223B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップの電極を基
板の電極に熱圧着してボンディングするチップの熱圧着
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】チップの電極を基板の電極にボンディン
グする方法として、熱圧着する方法が知られている。以
下、従来のチップの熱圧着方法について説明する。
【0003】図6は従来のチップの熱圧着装置の熱圧着
ヘッドの側断面図、図7は、同正断面図である。1は基
板であり、その上面には回路パターンの電極2が形成さ
れている。3はチップであり、樹脂テープ3aの下面に
は電極としてのリード4が延出している。電極2とリー
ド4の間には異方性導電テープ(以下、ACFという)
5が介装されている。
【0004】熱圧着ヘッド10は、ヒートブロック11
と、ヒートブロック11の下部にねじ13により着脱自
在に装着された熱圧着ツール12を有している。熱圧着
ツール12の下端部には突子12aが突設されている。
またヒートブロック11の内部には横長の円柱状のヒー
タ14が内蔵されている。ヒートブロック11と昇降ブ
ロック15の間には断熱材16が介装されている。17
は昇降ブロック15が結合されたシリンダのロッドであ
る。
【0005】図示するように、リード4を電極2上に位
置合わせして搭載した後、熱圧着ヘッド10を下降させ
て突子12aをリード4に押し付け、リード4を電極2
に熱圧着してボンディングする。その際、熱圧着ツール
12はヒータ14からの伝熱Hにより200〜300℃
に加熱されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱圧着ヘッ
ド10の熱圧着ツール12は、その上方に配置されたヒ
ータ14からの伝熱Hにより加熱される。このため熱圧
着ツール12の温度分布は、下部よりもヒータ14に近
い上部の方が高温度となる。したがって下部よりも上部
の方がより大きく熱膨張して、図7において鎖線で示す
ように熱圧着ツール12は熱変形する。その結果、その
下面は図示するように凹状にわん曲してしまい、すべて
のリード4を均等な強さで電極2に押し付けることはで
きず、ボンディング力が図7の横方向(リード4の横並
び方向)においてばらつきやすいという問題点があっ
た。
【0007】チップとしては、ACF5を介さずに、基
板の電極に半田付けされるタイプのものもあるが、この
ようなタイプのチップの場合も、上記と同様の問題点が
生じる。
【0008】したがって本発明は、上記課題を解消し、
チップのすべての電極(リード)を均等な力で基板の電
極に押し付けて熱圧着できるチップの熱圧着装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の縁部の
下受と、この下受上に配置された基板の縁部の電極上に
チップの電極を熱圧着してボンディングする熱圧着ヘッ
ドとを備えたチップの熱圧着ボンディング装置であっ
て、前記熱圧着ヘッドが、昇降ブロックと、この昇降ブ
ロックの下部に第1の断熱材をはさんで着脱自在に装着
される熱圧着ツールと、この熱圧着ツールの背面に装着
されたヒートブロックと、昇降ブロックの前面に着脱自
在に装着されて下端部に屈曲部を有する保持部材とを備
え、且つ前記熱圧着ツールの下端部は幅細の突子となっ
ており、この突子の前面のテーパ面に、前記屈曲部の内
面に設けられた第2の断熱材を押接させて前記熱圧着ツ
ールを保持するようにした。また望ましくは、前記ヒー
トブロックが、その内部にヒータを水平な姿勢で上下2
本内蔵する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明によれば、熱圧着ツールは
ヒートブロックにより背面から加熱されるので、熱圧着
ツールの上下方向の温度分布はほぼ均一となる。したが
って、熱圧着ツールの下面が熱変形によってわん曲する
ことはなく、チップのすべての電極を均等な力で基板の
電極に押し付けてボンディングすることができる。
【0011】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施の形態のチップ
の熱圧着装置の斜視図、図2は同熱圧着ヘッドの斜視
図、図3は同熱圧着ヘッドの側断面図、図4は同熱圧着
ヘッドの分解図、図5は同熱圧着ヘッドの正断面図であ
る。
【0012】まず図1を参照して、チップの熱圧着装置
の全体構造を説明する。20は基台であり、その上面に
Xテーブル21とYテーブル22が段積して設置されて
いる。23、24はモータである。Yテーブル22上に
は基板保持テーブル25が設置されており、その上に基
板1が保持されている。5は基板1の縁部の電極上に貼
着されたACFである。Xテーブル21とYテーブル2
2が作動すると、基板1はX方向やY方向へ水平移動
し、また基板保持テーブル25が作動すると基板1は水
平回転する。したがってXテーブル21、Yテーブル2
2、基板保持テーブル25は、基板1を任意位置に位置
決めする位置決め部を構成している。
【0013】基台20上には台板30が設置されてお
り、台板30上には下受31が設置されている。台板3
0の4隅には支柱32が立設されており、支柱32上に
は天井板33が設置されている。天井板33の下面中央
には熱圧着ヘッド40が保持されており、またその上面
中央には、熱圧着ヘッド40に上下動作を行わせる上下
動手段としてのシリンダ34が設置されている。基板1
の縁部を下受31上に位置させ、熱圧着ヘッド40に下
降・上昇動作を行わせることにより、チップのリードを
ACF5上にボンディングする。なおチップが備えられ
たチップ供給部や、チップのリードをACF5上に搭載
する搭載手段などは省略している。
【0014】次に、図2〜図5を参照して、熱圧着ヘッ
ド40の詳細な構造を説明する。35はシリンダ34の
ロッドであり、その下端部に昇降ブロック41が結合さ
れている。昇降ブロック41の下部には第1の断熱材4
2をはさんで熱圧着ツール43が保持されている。熱圧
着ツール43の下部の前面と後面は滑らかなテーパ面4
4、45となっており、その下端部は幅細の突子46に
なっている。昇降ブロック41の背面にはヒートブロッ
ク47が装着されている。ヒートブロック47の内部に
は円柱形のヒータ48が水平な姿勢で上下2本内蔵され
ている。
【0015】49は板状の保持部材であって、その下端
部は屈曲部49aなっている。屈曲部49aの内面には
第2の断熱材54が装着されている。保持部材49の上
部にはボルト孔50が開孔されており、また昇降ブロッ
ク41の前面側にもボルト孔51が形成されている。ボ
ルト52をボルト孔50、51に挿着することにより、
保持部材49は昇降ブロック41の前面に着脱自在に装
着される。53は座金である。この装着状態で、第2の
断熱材54はテーパ面44に押接し、熱圧着ツール43
をしっかり保持する。また保持部材49を着脱すること
により、熱圧着ツール43は簡単に取りはずしたり交換
したりすることができる。
【0016】図3に示す組立状態で、ヒータ48は熱圧
着ツール43の背後に位置しており、その伝熱Hは熱圧
着ツール43の背面に伝達され、熱圧着ツール43を加
熱する。また熱圧着ツール43の上面と前面には断熱材
42、54が配置されているので、熱圧着ツール43の
熱は昇降ブロック41や保持部材49には逃げず、また
滑らかなテーパ面44、45を形成したことにより、突
子46へ熱効率よく伝達される。55は熱圧着ヘッド4
0のカバーケースである。図3および図5において、1
は基板、2はその上面の電極、3はチップ、4は樹脂テ
ープ3aの下面に形成されたリード、5はACFであ
る。
【0017】このチップの熱圧着装置は上記のように構
成されており、次に全体の動作を説明する。図1におい
て、Xテーブル21、Yテーブル22、基板保持テーブ
ル25が作動することにより、基板1の縁部は下受31
上に配置される。次に図外の手段により、チップ3のリ
ード4の先端部がACF5上に移載される(図3を参
照)。次にシリンダ34が作動して熱圧着ヘッド40は
下降し、その突子46はリード4に押し付けられ、リー
ド4はACF5を介して基板1の電極2に熱圧着してボ
ンディングされる。
【0018】このとき熱圧着ツール43はヒータ48の
伝熱で加熱されているが、ヒータ48の伝熱は熱圧着ツ
ール43の背面から伝達されるので、熱圧着ツール43
の上下方向の温度分布はほぼ均一であり、したがって図
7に示す従来例のように熱圧着ツール43が熱変形する
ことはない。したがって熱圧着ツール43の下面は図5
に示すようにフラットであり、すべてのリード4を均一
な力で基板1の電極2に押し付けてボンディングでき
る。そしてボンディングが終了したならば、熱圧着ヘッ
ド40は上昇し、次のボンディングのために待機する。
【0019】本発明は上記実施の形態に限定されないの
であって、例えばチップとしては、上述したようにAC
Fを介さずに、基板の電極に半田付けするタイプのもの
でもよく、またバンプ電極を有するフリップチップでも
よい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、熱圧着ツールは上下方
向の温度分布が均一になるように加熱されるので、熱圧
着ツールの下面が熱変形によってわん曲することはな
く、チップのすべての電極を均等な力で基板の電極に押
し付けてボンディングすることができる。また保持部材
を着脱することにより、熱圧着ツールを簡単に取りはず
ししたり交換したりすることができる。またヒートブロ
ックの伝熱は熱圧着ツールの背面に伝達されるが、昇降
ブロックと保持部材の間にはそれぞれ第1の断熱材と第
2の断熱材が設けられているので、熱圧着ツールの熱は
昇降ブロックや保持部材には逃げず、且つ突子の前面に
テーパ面を形成したことにより、熱は突子へ熱効率よく
伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のチップの熱圧着装置の
斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のチップの熱圧着装置の
熱圧着ヘッドの斜視図
【図3】本発明の一実施の形態のチップの熱圧着装置の
熱圧着ヘッドの側断面図
【図4】本発明の一実施の形態のチップの熱圧着装置の
熱圧着ヘッドの分解図
【図5】本発明の一実施の形態のチップの熱圧着装置の
熱圧着ヘッドの正断面図
【図6】従来のチップの熱圧着装置の熱圧着ヘッドの側
断面図
【図7】従来のチップの熱圧着装置の熱圧着ヘッドの正
断面図
【符号の説明】
1 基板 2 電極 3 チップ 4 リード 5 ACF(異方性導電テープ) 21 Xテーブル 22 Yテーブル 25 基板保持テーブル 40 熱圧着ヘッド 43 熱圧着ツール 47 ヒートブロック 48 ヒータ 49 保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/60 H01L 21/603 H01L 23/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の縁部の下受と、この下受上に配置さ
    れた基板の縁部の電極上にチップの電極を熱圧着する熱
    圧着ヘッドとを備えたチップの熱圧着装置であって、前
    記熱圧着ヘッドが、昇降ブロックと、この昇降ブロック
    の下部に第1の断熱材をはさんで着脱自在に装着される
    熱圧着ツールと、この熱圧着ツールの背面に装着された
    ヒートブロックと、昇降ブロックの前面に着脱自在に装
    着されて下端部に屈曲部を有する保持部材とを備え、且
    つ前記熱圧着ツールの下端部は幅細の突子となってお
    り、この突子の前面のテーパ面に、前記屈曲部の内面に
    設けられた第2の断熱材を押接させて前記熱圧着ツール
    を保持するようにしたことを特徴とするチップの熱圧着
    装置。
  2. 【請求項2】前記ヒートブロックが、その内部にヒータ
    を水平な姿勢で上下2本内蔵することを特徴とする請求
    項1記載のチップの熱圧着装置。
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JP4534342B2 (ja) * 2000-11-07 2010-09-01 パナソニック株式会社 圧着ヘッド
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KR101411526B1 (ko) * 2012-06-07 2014-06-24 주식회사 에이에스티젯텍 쐐기형 툴 평탄도 조절장치가 구비된 본딩장치
KR101414512B1 (ko) * 2012-06-07 2014-07-04 주식회사 에이에스티젯텍 플렉시블 디스플레이 판넬용 메인 본딩 장치
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