JP3344115B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3344115B2
JP3344115B2 JP26270094A JP26270094A JP3344115B2 JP 3344115 B2 JP3344115 B2 JP 3344115B2 JP 26270094 A JP26270094 A JP 26270094A JP 26270094 A JP26270094 A JP 26270094A JP 3344115 B2 JP3344115 B2 JP 3344115B2
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秀郎 熊城
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に関し、
特に誤差拡散2値化方式を用いた画像処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置の階調性と解像度を
両立させる2値化方式として誤差拡散2値化法がある。
誤差拡散2値化法においては、誤差補正された多値画素
をたとえば、しきい値128で2値化し、そのときに発
生した2値化誤差を他の画素へ伝搬することで面積階調
保存を行なう。従来の誤差拡散法における疑似階調表現
について以下に説明する。
【0003】図6は従来の画像処理装置における誤差算
出部を示す図である。図6を参照して、従来の誤差算出
部30は、多値(たとえば256階調)画像データF
(x,y)を誤差データE(x,y)で補正した誤差補
正データf(x,y)を出力する誤差補正部11と、誤
差補正データf(x,y)を所定の2値化しきい値(た
とえば128)で2値化する2値化部12と、2値デー
タと誤差補正データf(x,y)との差を算出する2値
誤差算出部13と、算出された2値誤差e(x,y)を
ファーストインファーストアウトの形式でストアする誤
差格納ラインメモリ14と、2値化された誤差データe
(x,y)を他の画素へ拡散させるための誤差データE
(x,y)を算出する周辺誤差重み付けフィルタ15と
を含む。
【0004】次に動作について説明する。入力された多
値画像データF(x,y)が誤差補正部11により誤差
補正され、誤差補正データf(x,y)が出力される。
次いで誤差補正データf(x,y)は2値化部12で固
定しきい値128を用いて2値化され、2値誤差算出部
13で2値化された誤差e(x,y)を算出する。この
ときの2値出力b(x,y)と2値化誤差e(x,y)
は次のようになる。
【0005】i)誤差補正データf(x,y)>2値化
しきい値Th(128)のとき 2値化出力b=1(黒を表わす) 2値化誤差e(x,y)=f(x,y)−255 ii)その他のとき 2値化出力b=0(白を表わす) 2値化誤差e(x,y)=f(x,y)−0 図7は2値化誤差e(x,y)を表わす図である。誤差
補正データf(x,y)がしきい値Th=128よりも
高いときは(図7中でf1で表わす)、2値化部誤差e
(x,y)は図7中e1(x,y)で示すようにマイナ
スの誤差で表される。一方、誤差補正データf(x,
y)が2値化しきい値Th=128よりも小さいときは
(図7中f2で示す)、2値化誤差e(x,y)は図中
e2(x,y)で表わすようにプラスの誤差で表され
る。
【0006】2値化誤差算出部13で算出された2値化
誤差e(x,y)は誤差格納ラインメモリ14によって
2ライン分記憶され(誤差データ6ビット+符号1ビッ
ト)、周辺誤差重み付けフィルタ15により他の画素へ
拡散させるための誤差データE(x,y)を算出され
る。周辺誤差重み付けフィルタ15に用いられる重み付
け係数k(i,j)は一般に注目画素に近いほど大き
く、その総和は1となるよう設定されている。この誤差
データE(x,y)が誤差補正部11へ送られ誤差が逐
次伝搬する。
【0007】図8(A)は重み付け係数k(i,j)を
示す図である。この重み付け係数k(i,j)と2値化
誤差e(x,y)が式(1)を用いて演算される。な
お、重み付け係数k(i,j)が図8(B)に示すよう
な値である場合の誤差データを式(2)に示す。
【0008】
【数1】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の誤差算出部30
は上記のように構成されていた。従来の誤差拡散方法に
おいては、たとえば手書きの鉛筆原稿のように白下字
(濃度データ値で0/255階調)上に原稿濃度(O
D)=0.4(濃度データ値で32〜64/255階
調)、線幅125ミクロン(400dpiで数ドット程
度)の低濃度細線がある画像では、誤差の伝搬が間に合
わないために細線部分に途切れが発生する。この問題を
以下に説明する。
【0010】図9は誤差補正部11へ入力される多値の
画像データをF(x,y)(A)と誤差データE(x,
y)(B)とを示す図である。図9(A),図9(B)
を参照して、画像データF(x,y)が白下字(濃度デ
ータ値で0)から低濃度細線(濃度データ値で32)に
急速に切換わる場合では、注目画素の画像データのF
(x,y)が32であるのに対して注目画素の1つ前の
画素F(x,y)までが白下字で(濃度データ値で0)
であったから、注目画素の画像データF(x,y)を基
準に補正されるべきE(x,y)は0となっている。し
たがって、低濃度細線領域F(x,y)を疑似階調表現
するための誤差の伝搬は誤差データE(x+1,y)を
起点(端)として開始される。ところが低濃度細線F
(x,y)の2値化誤差e(x,y)は+32と小さ
く、2値化しきい値Th128に達してクロドットが記
録されるまでx,y軸方向ともに数ドットの伝搬距離を
必要とする。
【0011】すなわち、白下字から低濃度細線に急速に
切換わった場合の誤差補正データf(x,y)は次の式
で表される。
【0012】f(x,y)=F(x,y)+E(x,
y)=32+0=32 したがって、低濃度細線領域の幅が数ドットしかない場
合はこの誤差の伝搬が黒ドットを記録するのに間に合わ
ないために細線の途切れが発生する。図10は従来の画
像処理装置における各サイズごとの文字のプリントのサ
ンプルである。ここでたとえばサイズ10.5のサンプ
ルを参照して、横ライン方向の細線の左端部分が欠落し
ているのがわかる。
【0013】以上のように従来の誤差算出部30を採用
した画像処理装置においては、低濃度細線領域の幅が数
ドットしかない場合は細線部分に途切れが発生するとい
う問題があった。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、画像処理装置において低濃度細
線の再現性を高めることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる、入力
されるM値画像データを画素毎に誤差拡散法によりN値
化する画像処理装置は、M値画像データをN値化する際
の誤差データを算出する手段と、N値化された複数の画
素の平均値を算出する手段と、M値画像データと算出さ
れた複数画素の平均値の差からN値化平均誤差データを
算出する手段と、誤差データとN値化平均誤差データに
基づいて入力M値画像データを補正する手段とを含む。
【0016】
【作用】M値画像データをN値化する際の誤差データと
N値化平均誤差データに基づいて入力されたM値画像デ
ータを補正する。N値化誤差データに基づく誤差拡散が
十分でないときは、N値化平均誤差データを用いて誤差
拡散が行なわれる。したがって、下地上に2値化しきい
値よりも十分小さな値の細線が存在し、誤差データに基
づく誤差拡散が十分でないときは、N値化平均誤差デー
タも用いて誤差の拡散が行なわれる。
【0017】
【実施例】
(1) 第1実施例 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0018】図1はこの発明にかかる画像処理装置に組
込まれた誤差算出部10の構成を示すブロック図であ
り、従来の誤差算出部30に対応する。図1を参照して
この発明者にかかる誤差算出部10は従来の誤差算出部
30に対して、2値出力b(x,y)を入力してその2
値画像データを2ライン分ストアするためのファースト
インファーストアウト形式の2値画像ラインメモリ16
と、2値画像ラインメモリ16からの2値画像データb
(x,y)を受けてそれに対して2値化平均値m(x,
y)を出力するための2値化平均算出フィルタ17と、
2値化平均値m(x,y)を受けてそれと入力された多
値画像データF(x,y)とから2値化平均誤差M
(x,y)を算出する平均算出部18とが追加され、2
値化平均誤差M(x,y)が誤差補正部11に入力され
る。
【0019】次に動作について説明する。入力された多
値(256階調)の画像データF(x,y)に対して誤
差補正部11により、誤差補正された誤差補正データf
(x,y)が算出され、2値化部12により固定2値化
しきい値Th=128で2値化する。2値誤差算出部1
3は2値化された誤差e(x,y)を算出する。2値化
誤差e(x,y)は誤差格納ラインメモリ14により2
ライン分記憶され、周辺誤差重み付けフィルタ15を用
いて2値化誤差e(x,y)を他の画素へ拡散させるた
めのE(x,y)を算出する。ここまでの処理は図6に
示した従来の誤差算出部30で行なわれた誤差拡散2値
化法と同じである。
【0020】この発明にかかる画像処理装置の誤差算出
部10においては、2値化画像データb(x,y)が2
ライン分2値画像ラインメモリ16に記憶され、2値化
平均算出フィルタ17により平均値m(x,y)が算出
される。この重み付け係数r(i,j)は注目画素に近
いほど大きく、その総和は1である。この重み付け係数
r(i,j)を図2に示す。また、重み付け係数r
(i,j)によって算出される2値化平均値の計算式を
式(3)に示す。
【0021】
【数2】
【0022】このようにして計算された2値化平均値m
(x,y)は平均誤差算出部18に入力され、そこで注
目画素F(x,y)と2値化平均値m(x,y)との2
値化平均誤差M(x,y)が以下の式(4)で算出され
る。
【0023】 M(x,y)=F(x,y)−m(x,y) …(4) 以上により算出された誤差データE(x,y)と2値平
均誤差M(x,y)の総和が誤差補正データとして拡散
される。
【0024】次に2値画像ラインメモリ16〜平均誤差
算出部18による低濃度細線途切れの改善効果について
説明する。図3(A)は入力される多値の画像データF
(x,y)を示す図であり、図3(B)は2値化誤差e
(x,y)を示す図であり、図3(C)は2値化データ
b(x,y)の内容を示す図である。図3(A)〜
(C)を参照して、入力される画像データF(x,y)
が白下字(濃度データ値で0)から低濃度細線(濃度デ
ータ値で32)に切換わる場合、従来の技術で述べたよ
うに誤差データE(x,y)は0である。ここで注目画
素F(x,y)のデータが32であるのに対して2値化
平均値m(x,y)は0であるので2値化平均誤差M
(x,y)としては下記の式により32が発生する。
【0025】 2値化平均誤差M(x,y)=F(x,y)−m(x,y)=32 …(5) これにより、誤差補正データf(x,y)は以下の式
(6),(7)により黒側に補正され、低濃度再生の途
切れが防止される。
【0026】 誤差補正データf(x,y)=F(x,y)+E(x,y)+M(x,y) =32+0+32 =64 …(6) 2値化誤差e(x+1,y)=64−0=64 …(7) このようにして改善されたプリントアウトの例を図4に
示す。図4のサイズ10.5を参照して、横ラインの途
切れが防止されているのが確認できる。
【0027】(2)第2実施例 次にこの発明の第2次指令について説明する。第2実施
例においては、第1実施例における2値化平均誤差拡散
法に対して3値化平均誤差拡散法による疑似階調表現に
ついて説明する。
【0028】図5は第2実施例にかかる誤差算出部20
の全体構成を示す図であり、第1実施例における図1に
対応する。図5を参照して、第2実施例にかかる誤差算
出部20の基本構成は第1実施例に示した誤差算出部1
0と基本的には同様である。第1実施例の場合と2値化
が3値化に変わっている部分すなわち、3値化部22、
3値化誤差算出部23、3値化画像ラインメモリ26お
よび3値化平均算出フィルタ27の部分だけが変更され
ているだけで他の部分については第1の実施例と同様で
ある。
【0029】次に動作について説明する。入力された多
値(256階調)画像データF(x,y)に対して誤差
補正部11により誤差補正された誤差補正データf
(x,y)は3値化部22により固定しきい値(Th=
64およびTh2=192)で3値(0,128,25
5)化する。3値化誤差算出部23は3値化された誤差
e(x,y)を以下の式により算出する。
【0030】(i) 誤差補正データf(x,y)<T
h1(64)のとき 3値化画像データc=0,3値化誤差e3(x,y)=
f(x,y)−0 (ii) しきい値Th2(192)>f(x,y)≧
しきい値Th1(64)のとき 2値化画像データb=128,3値化誤差e3(x,
y)=f(x,y)−128 (iii) 誤差補正データf(x,y)≧しきい値T
h2(192)のとき 3値画像データc=255,3値化誤差e3(x,y)
=f(x,y)−255 上記のようにして演算された3値化誤差e3(x,y)
は2ライン分誤差格納ラインメモリ14に記憶され、次
いで周辺誤差重み付けフィルタ15を用いて3値化誤差
e3を他の画像へ拡散させるための誤差データE3
(x,y)を算出する。この重み付け係数k(i,j)
は第1の実施例の場合と同じである。
【0031】ここまでは従来の誤差拡散3値化法と同じ
である。この発明の第2実施例においては、さらに、3
値化画像データc(x,y)が3値画像ラインメモリ2
6により2ライン分記憶され、3値化平均算出フィルタ
27により平均値m3(x,y)が算出される。この重
み付け係数r(i,j)は第1の実施例の場合と同じで
ある。
【0032】次に、平均誤差算出部18により注目画素
F(x,y)と3値化平均値m3(x,y)との3値化
平均誤差M3(x,y)が次の式で算出される。
【0033】3値化平均誤差M3(x,y)=F(x,
y)−m3(x,y) 以上により算出された誤差データE3(x,y)と3値
化平均誤差M(x,y)の総和が誤差補正データとして
拡散される。
【0034】この場合にも第1実施例と同様に、誤差補
正データf(x,y)は黒側に補正され、低濃度細線の
途切れが防止される。
【0035】上記実施例においては、256値の入力画
像データF(x,y)を2値または3値化した場合の実
施例について説明した。この場合データメモリは1ワー
ド1ビットである。これに対し、256値で表された入
力画像データを4値化、8値化、N値化行なってもよい
ことはいうまでもない。この場合はしきい値は(N−
1)項設けられ、N値化データメモリは1ワード当りN
ビットとなる。したがって、入力される画像データの多
値の値Mおよび出力されるN値化データのNは自由に設
定できる。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、M値画
像データをN値化する際の誤差データとN値化平均誤差
データに基づいて入力M値画像データを補正する。N値
化誤差データに基づく誤差拡散が十分でないときは、N
値化平均誤差データを用いて誤差拡散が行なわれる。し
たがって、下地上にN値化しきい値よりも十分小さな値
の細線が存在し、誤差データに基づく誤差拡散が十分で
ないときは、N値化平均誤差データも用いて誤差の拡散
が行なわれる。
【0037】その結果、画像処理装置において低濃度細
線の再現性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかる誤差算出部のブ
ロック図である。
【図2】2値化平均算出フィルタの重み付け係数を示す
図である。
【図3】第1実施例における各データの値を示す図であ
る。
【図4】この発明の効果を説明するための図である。
【図5】第2実施例にかかる誤差算出部を示すブロック
図である。
【図6】従来の誤差算出部の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】2値化誤差を表わす図である。
【図8】周辺画素重み付けフィルタの重み付け係数を示
す図である。
【図9】従来の誤差算出部に入力される入力多値データ
および誤差データを示す図である。
【図10】従来の画像処理装置における問題点を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 誤差算出部 11 誤差補正部 12 2値化部 13 2値化誤差算出部 14 誤差格納ラインメモリ 15 周辺誤差重み付けフィルタ 16 2値画像ラインメモリ 17 2値化平均算出フィルタ 20 誤差算出部 22 3値化部 23 3値化誤差算出部 26 3値画像ラインメモリ 27 3値化平均算出フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−147480(JP,A) 特開 平2−210959(JP,A) 特開 平2−285770(JP,A) 特開 平3−109871(JP,A) 特開 平3−131173(JP,A) 特開 平2−210963(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/405 G06T 5/00 200

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されるM値画像データを画素毎に誤
    差拡散法によりN値化する画像処理装置であって、 前記M値画像データを前記N値化する際の誤差データを
    算出する手段と、 前記N値化された複数の画素の平均値を算出する手段
    と、 前記M値画像データと前記算出された複数画素の平均値
    の差からN値化平均誤差データを算出する手段と、 前記誤差データと前記N値化平均誤差データに基づいて
    前記入力されるM値画像データを補正する手段とを含
    む、画像処理装置。
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