JP3344107B2 - 遠隔操作機器 - Google Patents

遠隔操作機器

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JP3344107B2 JP23225494A JP23225494A JP3344107B2 JP 3344107 B2 JP3344107 B2 JP 3344107B2 JP 23225494 A JP23225494 A JP 23225494A JP 23225494 A JP23225494 A JP 23225494A JP 3344107 B2 JP3344107 B2 JP 3344107B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば給湯器等の本体
機器に対して複数のリモートコントローラが設けられた
遠隔操作機器に関し、特にその通信に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遠隔操作機器の通信方法
としては、ポーリング方式を採用したものがあり、この
方法では本体に対して従属局である各リモコンに対し順
番に「送信要求があるか?」と聞いていき、送信データ
をもっているリモコンがあればそのときにそのリモコン
の通信を許可するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来このようなものが
あるものの従来のものでは、リモコンの発呼の順番であ
るスロット順位が固定であるため優先度の低いリモコン
は常に発呼のタイミングが遅れ応答が悪くなってしまう
という問題点を有していた。
【0004】そこで、本発明は上述の問題点に鑑みてな
されたものであって、リモコンが使用される優先度の高
さに対応してリモコンのスロット順位を変換して、リモ
コンの使用の応答性を向上させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、機器本体とこの機器本体に
通信可能に接続され、当該機器本体を遠隔操作する複数
のリモートコントローラとからなり、所定のポーリング
周期の前半部分で前記機器本体から前記複数のリモート
コントローラに対してデータが送信され、前記ポーリン
グ周期の後半部分で、当該後半部分を分割して複数の送
信区間に相当するスロットを設け、当該複数のスロット
を用いて各リモートコントローラから順番に前記機器本
体へデータが送信される遠隔操作機器であって、前記
器本体側に設けられ、前記複数のリモートコントローラ
の前記機器本体への送信順を示すためのリモートコント
ローラとスロットとの関係を示すデータを記憶するスロ
ット順位記憶手段と、前記機器本体側に設けられ、各リ
モートコントローラに前記機器本体への送信順に相当す
るスロット位置の情報を送信するスロット位置情報送信
手段と、前記リモートコントローラ側に設けられ、当該
リモートコントローラのスロット位置の変換を要求する
データを前記機器本体に送信するスロット位置変換要求
手段と、前記機器本体側に設けられ、前記リモートコン
トローラからのスロット位置変換要求を受信すると、前
記スロット順位記憶手段に記憶された送信順を示すデー
タの当該リモートコントローラよりも前のスロット位置
にあるリモートコントローラのスロット位置を1つずつ
繰り下げるとともに、当該リモートコントローラのスロ
ット位置を先頭のスロットに変更するスロット順位変換
手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、本体機器側に複数のリモコン
の各々の通信の優先順位を記憶するスロット順位記憶手
段を設け、リモコンから電源オン等の特定あるいは任意
の信号があれば、スロット順位変換手段がそのリモコン
のスロット順位を最優先の順位にしてスロット順位を変
更する。すなわち、スロット順位変換手段は、スロット
順位記憶手段に記憶された送信順を示すデータの当該リ
モートコントローラよりも前のスロット位置にあるリモ
ートコントローラのスロット位置を1つずつ繰り下げる
とともに、当該リモートコントローラのスロット位置を
先頭のスロットに変更してスロット順位を1番目に変更
する。
【0007】
【実施例】ここで、この発明に係る給湯器の概要につい
て、図1および図2を用いて説明する。図に示すよう
に、給湯器本体1に対して、例えば浴室にはフロリモコ
ン2、台所にはメインリモコン3、シャワールームには
サブリモコン4、その他洗面所等にはそれぞれの設置場
所に対応した操作機能を有するリモコンがそれぞれ設け
られており、各リモコン2,3─nと給湯器本体1との
両者間で無線Wによる通信データおよび両者共通の通信
IDのやり取りを行い、各リモコン2,3─nから送ら
れてきた通信データに基づいて給湯器本体1を駆動して
いる。
【0008】そして、例えばフロリモコン2は図3に示
すように、設定温度、タイマー、給湯温度、ふろ水位を
表示する表示部2a、運転入/切、自動等の各種スイッ
チボタン2b、ふろの温度調節、水位設定、給湯の温度
調節などの設定スイッチ2c等が設けられている。ま
た、メインリモコン3は図4に示すように、タイマー、
給湯温度、ふろ温度の表示部3a、運転入/切、温度調
節、自動、即湯、即湯予約設定等の各種のスイッチボタ
ン3bが設けられている。このように、各リモコン2,
3─nにはそれぞれの機能設定用のスイッチボタンおよ
び表示部等が設けられており、ユーザーがこれらのリモ
コンのスイッチボタンを操作することによって、給湯器
本体1を駆動させる無線Wの通信データ等が送信され、
給湯器本体1の通信IDを操作したリモコンの通信ID
とが一致した時に、給湯器本体1はその通信データを受
信してその通信データに基づいて給湯動作を開始する。
【0009】次に、この発明の実施例に係る給湯器の構
成について説明する。図5はこの発明の実施例の構成を
示すブロック図である。図において、1は給湯器本体、
2はフロリモコン、3はメインリモコンで、給湯器本体
1および各リモコン2,3─によって給湯器は構成され
ており、給湯器本体1とフロリモコン2およびメインリ
モコン3等との通信データのやり取りは電波50によ
る、無線通信を用いて行うようになっている。
【0010】また、通信IDは、各リモコン2,3─に
応じて通信IDがそれぞれ設けられている。
【0011】給湯器本体1は、アンテナ12を介してリ
モコン側と通信する通信手段11と、通信手段11がリ
モコンから受信した指示データに基づいて例えばバーナ
やミキシングバルブ等(図示せず)を制御して給湯動作
を制御する給湯制御手段13と、給湯器本体側記憶手段
25と、給湯器本体制御部20とから構成されている。
【0012】給湯器本体側記憶手段25は、スロット順
位記憶手段26及びその他の記憶手段27とで構成され
ている。スロット順位記憶手段26は給湯器本体1と通
信を行う優先順位を記憶するものであり、同じ通信タイ
ミングで通信情報があれば優先順位の高い方のリモコン
から通信が行われるものであり、例えば図10の(a)
のように記憶されている。その他の記憶手段27はリモ
コン側から送信された指示データなど上述以外の内容を
記憶するのものである。
【0013】給湯器本体制御部20は、通信制御手段2
1,スロット順位変換手段22及びその他の制御手段2
3とからなっている。そして、通信制御手段21は例え
ば送信データを作成したり、受信データを解読したりす
るなど通信手段11を制御し、その他送受信のポーリン
グのタイミングを取ったりするものである。スロット順
位変換手段22は、、各々のリモコンとの通信の状況に
よりスロット順位記憶手段26に記憶されているスロッ
ト順位を変更するものである。その他の制御手段23
は、上述以外の制御動作を行うものであり、例えば給湯
器本体制御部20と給湯制御手段13、記憶手段25等
とのデータのやり取りを行うものである。
【0014】フロリモコン2は、アンテナ32を介して
給湯器本体1側と通信を行う通信手段31と、給湯器本
体1の給湯動作を指示入力する操作手段33と、操作手
段33による操作内容を表示したり給湯器本体1の状態
を表示する出力手段34と、リモコン側記憶手段45
と、リモコン制御部40とから構成されている。
【0015】リモコン側記憶手段45は、自己のスロッ
ト位置を記憶するスロット位置記憶手段46と、通信I
D等上述以外のデータを記憶するその他の記憶手段47
とからなっている。
【0016】リモコン制御部40は、給湯器本体1側の
通信制御手段21と同様に通信手段31を制御する通信
制御手段41と、上述以外のリモコンの動作を制御する
その他の制御手段42とからなっている。
【0017】なお、例えばメインリモコン3など各種リ
モコンの構成については、フロリモコン2と同様の構成
となっており、スロット位置記憶手段46には各リモコ
ン自身のスロット順位が記憶されている。
【0018】図6は給湯器本体1と各リモコン2,3─
との間の通信のポーリングタイミング図で、通信はこの
ポーリングタイミングで送受信のタイミングが管理され
ており、給湯器本体1の給湯器本体制御部20の通信制
御手段21において制御されている。図において、ポー
リング周期の前半部分は、給湯器本体側ダウンロードデ
ータ送信時間KT1およびリモコン側ダウンロードデー
タ受信時間RT1で、ポーリング周期の後半部分は、給
湯器本体側ダウンロードデータ受信時間KT2およびリ
モコン側ダウンロードデータ送信時間RT2となってい
る。また、リモコン側ダウンロードデータ送信時間RT
2はスロット1,2,3,4,5に分割されており、そ
して、給湯器本体1側へ応答を返すスロットの順番は、
図7に示すように、給湯器本体1からのダウンロードデ
ータと合体された各リモコンの通信IDの送られる順番
により決定され、各リモコンは自己の通信IDが存在す
るスロット位置を自己のスロット位置と判断する。ま
た、給湯器本体1は、給湯器本体側ダウンロードデータ
受信時間KT2においてどのリモコンからどのスロット
を使って応答が返ってくるか認識している。
【0019】図8に示すように、まず、ポーリングタイ
ミングが給湯器本体1側の送信タイミング(給湯器本体
側ダウンロードデータ送信時間KT1)になると(S2
1)、給湯器本体1はポーリングデータであるダウンロ
ードデータと各リモコン2,3─の各通信ID(例えば
フロリモコン2の「10010001」やメインリモコ
ン3の「10010102」とを合体して各リモコン
2,3─へ次々と送信する(S22)。そして、このと
きに図7に示すスロット位置情報も各リモコンへ送信す
る。このダウンロードデータは給湯器本体側記憶手段2
5のスロット順位記憶手段26から抽出され、通信手段
11からアンテナ12を介して各リモコン2,3─側へ
送信される。給湯器本体1は以後各リモコン2,3─か
らの応答の受信待ち状態となり、給湯器本体1側は給湯
器本体側ダウンロードデータ受信時間KT2である一定
時間各リモコン2,3─からの応答を待つ(S23)。
【0020】一方、リモコン側は給湯器本体1からのダ
ウンロードデータおよび通信IDからなる受信データを
通信手段31で受信し(S24)、これによってリモコ
ン側ダウンロードデータ受信時間RT1とリモコン側ダ
ウンロードデータ送信時間RT2とを把握する。同時に
受信データから通信IDをリモコン制御部40の通信制
御手段41によって抽出し、リモコン側の通信IDのそ
れぞれと一致するか、リモコン側記憶手段45のその他
の記憶手段47に記憶されている通信IDと照合し(S
25)、一致しなかった場合はリモコン側はダウンロー
ドデータ受信待ちに戻る(S24)。
【0021】通信IDが一致した場合は、ダウンロード
データをリモコン側記憶手段45のその他の記憶手段4
7に記憶し、自己のリモコンのスロット位置をスロット
位置記憶手段46に記憶して(S26)、ダウンロード
データに基づいて出力手段34によって表示等の出力を
行う(S27)。この時、リモコン側から新たな操作が
発生した場合は給湯器本体1に通知し(S28,S2
9)、リモコン側の操作がなければ給湯器本体1からの
ダウンロードデータ受信待ち状態に戻る(S28,S2
4)。
【0022】ここで、各リモコン2,3─からの給湯器
本体1側への指示等は、リモコンタイプ別に応答スロッ
トが定められているため、そのリモコンに対応するスロ
ット(スロット1からスロット5のいずれか1つ)のタ
イミングで指示データを送信しなければならず、給湯制
御部13の情報を早く更新するためにはポーリング周期
を極力短くする必要があり、各リモコン2,3─からの
給湯器本体1側の応答は1つのリモコンのみとなってい
る。
【0023】図9に示すように、例えばスロット順位が
2番目のフロリモコン2から給湯器本体1へ指示データ
を送信する場合、まずフロリモコン2はそのフロリコモ
ン2のスロット2の直前の第1番目のスロット1で他の
リモコン(例えばメインリモコン3など)の送信が行わ
れているか否かを通信手段31および通信制御手段41
で検出し、前スロット1が使用されている場合は次のポ
ーリングタイミングまで給湯器本体1への送信を待つ。
この場合の様子を示したのが図9である。また、使用さ
れていない場合は、送信情報が運転スイッチのオン情報
か否かを判断し(S29)、そうであればスロット変換
要求を付けて、そうでなければスロット変換要求を付け
ずに、通信制御手段41が自己の通信IDと共に通信手
段31から給湯器本体1側へデータを送信する(S3
0,S31)。なお、他のリモコンも同様にして給湯器
本体1側への送信を行う。
【0024】給湯器本体1は給湯器本体側ダウンロード
データ受信時間KT2内に、1つのリモコンからの指示
データを受信すると(S23)、受信データの通信ID
を通信制御手段21で抽出し、その他の記憶手段27の
通信IDとそのリモコン側からの通信IDとを照合する
(S32)。そして、通信IDが一致し、かつ、応答ス
ロットが適合した場合は、その他の記憶手段29によっ
て受信データを記憶し(S33)、リモコン種類を判別
して(S34)、受信データに対応した給湯制御を行う
(S35)。
【0025】そして、次にリモコン側からのデータにス
ロット変換要求があるか否かを判断する(S36)。ス
ロット変換要求があれば図10に示すように変換要求の
あったリモコンのスロット順位を最優先の1番目の位置
に変更し他のリモコンのスロット順位をそれに伴って1
つづつ後ろへシフトして(S37)、次の送信タイミン
グを待つ(S21)。図10の場合はリモコン2から変
換要求があった場合の様子を示している。
【0026】また、給湯器本体側ダウンロードデータ受
信時間KT2内において給湯器本体1側に各リモコン
2,3─から指示データ等の送信が全く送られてこなか
った場合は、次のポーリングタイミングの送信タイミン
グ待ち状態となり(S23,S21─)、送信タイミン
グ(給湯器本体側ダウンロードデータ送信時間KT1)
になると、各リモコン2,3─へダウンロードデータお
よび通信IDを送信し、上述と同様の一連の動作を行
う。
【0027】なお、上記実施例では給湯器本体1側から
リモコン2,3─nへデータをダウンロードする度に各
々のリモコンのスロット順位情報をダウンロードするよ
うにしているが、スロット順位変換手段にてスロット順
位を変換したときにのみリモコン側へダウンロードする
ようにしてもよい。
【0028】また、上記実施例では本体として給湯器で
ある場合について説明したが、それ以外の機器本体であ
る場合でもよい。
【0029】また、上記実施例ではスロット順位変換手
段にてスロット順位を変換するのはリモコンの電源オン
のときであるが、他の特定あるいは任意の操作のときで
もよい。例えば「予約設定スイッチ」等が操作されたと
きでもよく、続いて操作される可能性の高いときに適し
ている。
【0030】また、上記実施例では本体とリモコン間を
無線通信で行っているが有線で行う場合でもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではリモコ
ンのスロット順位について、使用可能性の高いリモコン
を優先順位の高い位置にもって来るようにしたので、ポ
ーリング方式においてリモコンの応答性を向上すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯器本体とリモコンの配置の様子を示した説
明図である。
【図2】給湯器の概要説明図である。
【図3】フロリモコンの正面図である。
【図4】メインリモコンの正面図である。
【図5】給湯器の構成説明図である。
【図6】ポーリングタイミング図である。
【図7】スロット順位の説明図である。
【図8】通信の動作を示すフローチャートである。
【図9】通信タイミングの説明図である。
【図10】スロット変換の説明図である。
【符号の説明】
1 給湯器 2 フロリモコン 3 メインリモコン 11,31 通信手段 21,41 通信制御手段 22 スロット順位変換手段 26 スロット順位記憶手段 46 スロット位置記憶手段
フロントページの続き (72)発明者 宮本 典弘 兵庫県神戸市中央区明石町32番地株式会 社ノーリツ内 (56)参考文献 特開 平1−300155(JP,A) 特開 平6−232880(JP,A) 特開 平6−232881(JP,A) 特開 平6−232882(JP,A) 特開 昭63−312742(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体とこの機器本体に通信可能に接
    続され、当該機器本体を遠隔操作する複数のリモートコ
    ントローラとからなり、所定のポーリング周期の前半部
    分で前記機器本体から前記複数のリモートコントローラ
    に対してデータが送信され、前記ポーリング周期の後半
    部分で、当該後半部分を分割して複数の送信区間に相当
    するスロットを設け、当該複数のスロットを用いて各リ
    モートコントローラから順番に前記機器本体へデータが
    送信される遠隔操作機器であって、前記 機器本体側に設けられ、前記複数のリモートコント
    ローラの前記機器本体への送信順を示すためのリモート
    コントローラとスロットとの関係を示すデータを記憶す
    るスロット順位記憶手段と、 前記機器本体側に設けられ、各リモートコントローラに
    前記機器本体への送信順に相当するスロット位置の情報
    を送信するスロット位置情報送信手段と、 前記リモートコントローラ側に設けられ、当該リモート
    コントローラのスロット位置の変換を要求するデータを
    前記機器本体に送信するスロット位置変換要求手段と、 前記機器本体側に設けられ、前記リモートコントローラ
    からのスロット位置変換要求を受信すると、前記スロッ
    ト順位記憶手段に記憶された送信順を示すデータの当該
    リモートコントローラよりも前のスロット位置にあるリ
    モートコントローラのスロット位置を1つずつ繰り下げ
    るとともに、当該リモートコントローラのスロット位置
    を先頭のスロットに変更する スロット順位変換手段と、 を具備したことを特徴とする遠隔操作機器。
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