JP3343594B2 - 車両用エンジンのマウント装置 - Google Patents

車両用エンジンのマウント装置

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JP3343594B2 JP02230895A JP2230895A JP3343594B2 JP 3343594 B2 JP3343594 B2 JP 3343594B2 JP 02230895 A JP02230895 A JP 02230895A JP 2230895 A JP2230895 A JP 2230895A JP 3343594 B2 JP3343594 B2 JP 3343594B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用エンジンのマ
ウント装置に係り、特にエンジン振動の車室内への影響
を抑制するとともに、レイアウトの自由度を大とし得る
車両用エンジンのマウント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、エンジンや変速機等を
一体的に組付けたパワープラントを支持するために、マ
ウント装置が備えられている。
【0003】このようなマウント装置にあっては、例え
ば、図5に示す如く、エンジン102と変速機104と
からなるパワープラント106は、エンジンリヤマウン
ト108を介してエンジンリヤマウントメンバ110に
支持されるとともに、トルクストッパブラケット112
を介してトルクストッパ114に支持されている。エン
ジンリヤマウントメンバ110は、車体アンダフロア
(図示せず)に取付けられている。また、トルクストッ
パ114は、ダッシュパネル(図示せず)に取付けられ
ている。
【0004】このようなマウント装置としては、例え
ば、実開平3−77712号公報に開示されている。こ
の公報に記載のものは、エンジンを搭載するためのマウ
ント部材を固着した、少なくとも車体のフロント側の縁
側に樋状の溝を形成してなるクロスメンバに、車体のフ
ロント側の縁側の樋状の溝の外壁に切欠部を形成し、切
欠部に車体のフロント側に突出する板状のガイド部を設
けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のマウ
ント装置にあっては、トルクストッパがダッシュパネル
に固設されているため、このダッシュパネルの剛性が低
いので、エンジン振動がトルクストッパとダッシュパネ
ルとに伝達すると、共振し易く、よって、エンジン振動
の車室内への影響が大きくなる不都合があった。
【0006】また、トルクストッパがダッシュパネルに
取付けられているので、エンジンルーム内のダッシュパ
ネル部位で他の部品のレイアウトに制約を与えてしまう
という不都合があった。
【0007】更に、パワープラントの動きをトルクスト
ッパでのみ規制しているので、トルクストッパを大型に
する必要があるという不都合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両の幅方向に指向する
サスペンションサブフレームを設け、このサスペンショ
ンサブフレームにはパワープラントを支持するエンジン
リヤマウントと前記パワープラントの動きを規制するト
ルクストッパとを並べて設け、前記エンジンリヤマウン
トと前記トルクストッパとで前記パワープラントを支持
し、前記サスペンションサブフレームを車体アンダフロ
アに取付け、前記エンジンリヤマウントには、マフラに
対する遮熱板となるようにストッパブラケットを設ける
とともに、このストッパブラケットが位置する側にスト
ッパゴムを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、エンジンリヤマウン
トとトルクストッパとがパワープラントを支持して剛性
の高いサスペンションサブフレームに並んで取付けられ
るとともに、サスペンションサブフレーム自体も車体ア
ンダフロア中の剛性の高い部分に取付けられるようにな
ることから、エンジン振動の車室内への影響を抑制する
ことができ、また、トルクストッパがエンジンルーム内
のダッシュパネル部位で他の部品のレイアウト上の制約
を与えることがなく、レイアウトの自由度を大とし、更
に、パワープラントの動きをエンジンリヤマウントとト
ルクストッパとの双方によって規制させてトルクストッ
パの小型化を図ることができ、しかも、エンジンリヤマ
ウントのストッパブラケットがマフラからの熱を遮断す
る遮熱板としての機能を果すので、マフラからエンジン
リヤマウントへの熱影響が減少し、エンジンリヤマウン
トの機能を良好に維持することができ、また、エンジン
リヤマウントのストッパブラケットとストッパゴムとに
よってパワープラントの動きが所定に規制され、パワー
プラントが大きく動くことを防止することもでき、更
に、ストッパブラケットをマフラの遮熱板として機能さ
せたので、別途に遮熱板等の部品を不要とし、構成を簡
単にすることができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜4は、この発明の実施例
を示すものである。図3、4において、2は車両(図示
せず)に搭載されるエンジン、4は変速機、6はエンジ
ン2と変速機4とが一体的に組付けられたパワープラン
ト、8はダッシュパネル、10はライトサイドフレー
ム、12はレフトサイドフレーム、14はフロントフレ
ームである。
【0011】車両にあっては、パワープラント6を支持
するために、マウント装置16が設けられる。
【0012】即ち、車両には、車両の幅方向に指向して
サスペンションサブフレーム18が設けられる。このサ
スペンションサブフレーム18には、パワープラント6
の変速機4を支持するエンジンリヤマウント20が取付
けられる。
【0013】このエンジンリヤマウント20は、図2に
示す如く、上側板材22と下側板材24と弾性材(例え
ばゴム)26とを有している。このエンジンリヤマウン
ト20には、マフラ28が位置する側にストッパブラケ
ット30が上側板材22と下側板材24と弾性材26と
の側方を被ってマフラ28に対して遮熱板となるように
設けられ、また、このストッパブラケット30が位置す
る側で下側板材24の端部位にストッパゴム32が設け
られる。このストッパブラケット30とストッパゴム3
2とは、プワープラント6の動きを規制するものであ
る。上側板材22には、変速機取付ボルト34、34、
34、34が固設されている。下側板材24には、マウ
ント取付ボルト36、36が固設されている。
【0014】このエンジンリヤマウント20は、サスペ
ンションサブフレーム18に形成したマウント取付孔3
8、38にマウント取付ボルト36、36を挿通してこ
のマウント取付ボルト36、36に下方からマウント取
付ナット40、40を螺着することによってサスペンシ
ョンサブフレーム18に取付けられる。
【0015】また、このエンジンリヤマウント20は、
変速機支持ボルト34、34、34、34を変速機4に
形成したボルト挿通孔42、42、42、42に挿通さ
せてこの変速機支持ボルト34、34、34、34に上
方から支持ナット44、44、44、44を螺着するこ
とによって変速機4を支持するものである。
【0016】また、サスペンションサブフレーム18に
は、図1〜3に示す如く、エンジンリヤマウント20に
並んでパワープラント6の動きを規制するトルクストッ
パ46が取付けられる。このエンジンリヤマウント20
とトルクストッパ46とは、パワープラント6を支持す
る。
【0017】このトルクストッパ46は、サスペンショ
ンサブフレーム18に形成したストッパ取付孔48、4
8にストッパ取付ボルト50、50を挿通してこのスト
ッパ取付ボルト50、50に下方からストッパ取付ナッ
ト52、52を螺着することによってサスペンションサ
ブフレーム18に取付けられる。
【0018】このトルクストッパ46には、保持ボルト
54と保持ナット56とによってトルクストッパブラケ
ット58が取付けられる。このトルクストッパブラケッ
ト58は、固定ボルト60、60によって変速機4を支
持するものである。
【0019】また、図3、4に示す如く、パワープラン
ト6を支持するように、ライトサイドフレーム10にエ
ンジンライトマウント62が設けられるとともに、レフ
トサイドフレーム12にはエンジンレフトマウント64
が設けられている。
【0020】サスペンションサブフレーム18は、車体
フロア(図示せず)の剛性の高い部分に取付けられるも
のである。
【0021】次に、この実施例の作用を説明する。
【0022】パワープラント6は、エンジンリヤマウン
ト20とトルクストッパ46とエンジンライトマウント
62とエンジンレフトマウント64とによって各フレー
ムに支持される。
【0023】そして、この実施例においては、エンジン
リヤマウント20とトルクストッパ46とがパワープラ
ント6を支持して剛性の高いサスペンションサブフレー
ム18に並んで取付けられるとともに、サスペンション
サブフレーム18自体も車体アンダフロア中の剛性の高
い部分に取付けられるようになるので、エンジン振動の
車室内への影響を抑制することができる。
【0024】また、パワープラント6の動きはエンジン
リヤマウント20とトルクストッパ46との双方によっ
て規制されるので、トルクストッパ46の小型化を図る
ことができる。
【0025】更に、トルクストッパ46をサスペンショ
ンサブフレーム18に取付けたので、ダッシュパネル8
の部位に空間を確保させることができ、これにより、他
の部品のレイアウトが容易となり、レイアウトの自由度
を大きくすることができる。
【0026】更にまた、エンジンリヤマウント20のス
トッパブラケット30がマフラ28からの熱を遮断する
遮熱板としての機能を果すので、マフラ28からエンジ
ンリヤマウント20への熱影響が減少し、エンジンリヤ
マウント20の機能を良好に維持することができる。
【0027】また、エンジンリヤマウント20のストッ
パブラケット30とストッパゴム32とによってパワー
プラント6の動きが所定に規制され、パワープラント6
が大きく動くことを防止することもできる。
【0028】更に、ストッパブラケット30をマフラ2
8の遮熱板として機能させたので、別途に遮熱板等の部
品を不要とし、構成を簡単にすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、車両の幅方向に指向するサスペンション
サブフレームを設け、このサスペンションサブフレーム
にはパワープラントを支持するエンジンリヤマウントと
パワープラントの動きを規制するトルクストッパとを並
べて設け、エンジンリヤマウントとトルクストッパとで
パワープラントを支持し、サスペンションサブフレーム
を車体アンダフロアに取付け、エンジンリヤマウントに
は、マフラに対する遮熱板となるようにストッパブラケ
ットを設けるとともに、このストッパブラケットが位置
する側にストッパゴムを設けたことにより、エンジンリ
ヤマウントとトルクストッパとがパワープラントを支持
して剛性の高いサスペンションサブフレームに並んで取
付けられるとともに、サスペンションサブフレーム自体
も車体アンダフロア中の剛性の高い部分に取付けられる
ようになることから、エンジン振動の車室内への影響を
抑制することができ、また、トルクストッパがエンジン
ルーム内のダッシュパネル部位で他の部品のレイアウト
上の制約を与えることがなく、レイアウトの自由度を大
とし、更に、パワープラントの動きをエンジンリヤマウ
ントとトルクストッパとの双方によって規制させてトル
クストッパの小型化を図ることができ、しかも、エンジ
ンリヤマウントのストッパブラケットがマフラからの熱
を遮断する遮熱板としての機能を果すので、マフラから
エンジンリヤマウントへの熱影響が減少し、エンジンリ
ヤマウントの機能を良好に維持することができ、また、
エンジンリヤマウントのストッパブラケットとストッパ
ゴムとによってパワープラントの動きが所定に規制さ
れ、パワープラントが大きく動くことを防止することも
でき、更に、ストッパブラケットをマフラの遮熱板とし
て機能させたので、別途に遮熱板等の部品を不要とし、
構成を簡単とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】マウント装置の組立図である。
【図2】図1の矢印IIによるマウント装置の正面図で
ある。
【図3】車両の前部の平面図である。
【図4】車両の前部の側面図である。
【図5】従来のマウント装置の組立図である。
【符号の説明】 2 エンジン 4 変速機 6 パワープラント 16 マウント装置 18 サスペンションサブフレーム 20 エンジンリヤマウント 30 ストッパブラケット 32 ストッパゴム 46 トルクストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 5/00 - 5/12 B62D 21/00 F16F 15/08 F16M 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の幅方向に指向するサスペンション
    サブフレームを設け、このサスペンションサブフレーム
    にはパワープラントを支持するエンジンリヤマウントと
    前記パワープラントの動きを規制するトルクストッパと
    を並べて設け、前記エンジンリヤマウントと前記トルク
    ストッパとで前記パワープラントを支持し、前記サスペ
    ンションサブフレームを車体アンダフロアに取付け、前
    記エンジンリヤマウントには、マフラに対する遮熱板と
    なるようにストッパブラケットを設けるとともに、この
    ストッパブラケットが位置する側にストッパゴムを設け
    たことを特徴とする車両用エンジンのマウント装置。
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