JP3340511B2 - 抄紙用網 - Google Patents

抄紙用網

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JP3340511B2
JP3340511B2 JP14134493A JP14134493A JP3340511B2 JP 3340511 B2 JP3340511 B2 JP 3340511B2 JP 14134493 A JP14134493 A JP 14134493A JP 14134493 A JP14134493 A JP 14134493A JP 3340511 B2 JP3340511 B2 JP 3340511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抄紙用網に関し、更に
詳しくは、製紙行程のうちのフォーミングパートにおい
て網の縦横糸へのガムピッチ付着による汚れ防止性(以
下、単に「汚れ防止性」という。)及び耐久性に優れる
抄紙用網に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維モノフィラメントの表面にフッ
素系樹脂の樹脂被膜を作り、フッ素系樹脂の非粘着性に
よりガムピッチ等を付着させない方法及びフッ素系樹脂
の代わりに親水性樹脂の樹脂被膜を作り、親水性被膜の
吸湿性や水漏れの良さによりガムピッチを付着させない
方法(特開昭53−122900号公報、特公昭46−
22197号公報及び特開昭63−227887号公報
等)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記フッ素系
樹脂を用いた場合、コストが高いこと、更に、一度付着
したピッチは除去しにくい等の問題がある。従って、網
の表面にガムピッチが付着すると網の濾水性が低下する
ため紙がすけなくなり、網を洗浄するのにマシンを止め
なければならず、その間の生産ロスがかなり大きい。ま
た、親水性樹脂を用いた場合には、フッ素系樹脂より付
着は少ないものの、親水性を持たせた樹脂或いは親水性
樹脂粉末を混ぜた樹脂では、網を構成する糸への接着
力、ひいては耐久力が劣る等の問題がある。この場合、
親水性樹脂成分を他のベース樹脂成分に混合することと
なり、この親水性樹脂成分の混合量が多くなっては接着
力が低下するし、接着力を上げようとすると汚れ防止性
が低下する。従って、優れた接着力(耐久性)及び汚れ
防止性の両方を具備することは困難となる。
【0004】本発明は、上記問題点を克服するものであ
り、抄紙原料に含まれているガムピッチの付着等に起因
する汚れが防止でき、且つ長期間の使用に耐えうる(耐
久性に優れる)抄紙用網を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ガムピッチ
付着等の汚れ防止性及び耐久性に優れる抄紙用網を鋭
意、研究した所、網の糸表面にグラフト重合により親水
性を持たせるという全く新しい方法を見出して、本発明
は完成したものである。本発明の抄紙用網は、縦糸にナ
イロン糸若しくはポリエステル糸及び横糸にナイロン糸
若しくはポリエステル糸を用いて織成されてなる網基部
と、上記各糸の表面に形成され、且つ以下に述べるグラ
フト重合可能のモノマーと重合可能な樹脂からなる樹脂
被膜と、該樹脂被膜に親水基を持つモノマーをグラフト
重合させたグラフト重合部と、からなることを特徴とす
る。
【0006】上記「網基部」を構成する縦糸及び横糸と
しては、両糸ともにナイロン糸又はポリエステル糸とし
たり、縦横の一方の糸をナイロン糸とし且つ他方の糸を
ポリエステル糸として両糸を混用したりすることができ
る。また、縦糸若しくは横糸をナイロン糸とポリエステ
ル糸との混合糸とすることもできる。尚、上記「ナイロ
ン糸」とは、ナイロンを主体とする樹脂からなるもので
あり、他の樹脂成分を含んでもよく、同様に、上記「ポ
リエステル糸」も他の樹脂成分を含んでもよい。
【0007】上記「樹脂被膜」を構成する樹脂として
は、強接着性及び耐磨耗性があり且つこの樹脂被膜表面
にグラフト重合が可能であれば、特に限定されるもので
はないが、通常、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フェノ
ール樹脂等の熱硬化性樹脂が用いられる。これらの樹脂
は、ナイロン糸やポリエステル糸への接着性及び磨耗強
度に優れるからである。このうち、特に、ウレタン変性
エポキシ樹脂が好ましい。また、単にエポキシ樹脂とウ
レタン樹脂を混ぜたものでも構わない。このウレタン変
性エポキシ樹脂は、ポリエステルへのエポキシ樹脂の接
着性をより強くしたものであり、そのためポリエステル
糸を用いる場合には、より一層好ましい。更に、上記樹
脂としては、所定のグラフト重合を可能とするために、
グラフト重合させるためのモノマーと重合可能な成分
(部分)をもつ必要がある。例えば、このモノマーとし
てビニル基を有するものを用いれば、この樹脂成分とし
てもビニル基等を有する必要があり、そのために種々変
成される。
【0008】この樹脂被膜の厚さは特に限定されない
が、少なくとも糸の表面を完全にカバーすることがで
き、また、厚過ぎて網の目が詰まって濾水不良を起こさ
ないことが必要である。実験の結果から網基部1m2
たり3〜10g程度が好ましい。加熱時間は樹脂が完全
に硬化するまで行う。
【0009】グラフトさせる上記「モノマー」は、一般
的にグラフトしやすく、親水基を有するものであればよ
い。例えば、この親水基としては、汚れ防止性に優れる
強親水性のスルホン基又はピロリドン基が好ましい。こ
のモノマーとしては、なかでも、2−アクリルアミド−
2−メチルプロパンスルホン酸、ビニルスルホン酸、ス
チレンスルホン酸、アリルスルホン酸、更に、N−ビニ
ル−2−ピロリドン等を用いることができる。これらの
モノマーとしては、スルホン基がナトリウム等の金属塩
になっているものが多いが、金属塩モノマーを使用して
も特に問題はない。
【0010】グラフトさせるモノマー量は特に限定され
ないが、ピッチ付着の防止ができる量が必要である。実
験の結果、網基部1m2 当たり0.5〜5g程度が好ま
しい。グラフト重合させる方法も特に限定されるもので
はないが、一般的に光や熱によるグラフト重合が好まし
い。これは、重合反応が速く均一に行われるからであ
る。実際には、糸表面に樹脂被膜を形成した網に、モノ
マーと重合開始剤を混ぜた溶液を散布し、紫外線照射或
いは加熱を5分から10分程度行う。この加熱温度は8
0〜120℃程度でよい。また、重合開始剤の種類も特
に限定されるものではなく、光重合の場合は一般的に使
われている重合開始剤で良く、熱重合の場合は、硝酸セ
リウムアンモニウム、硫酸セリウムアンモニウム等が特
に好ましい。その混合割合は、モノマー100重量部に
対して5〜15重量部程度が好ましい。
【0011】
【作用】糸の表面に、この糸との接着性に優れた樹脂
(スルホン酸基等の強親水性を有しない。)が被覆さ
れ、更に、この樹脂に直接所定のモノマーがグラフト重
合され、しかもこのグラフトモノマーは親水性に優れる
基を有する。従って、この樹脂被膜は糸に強固に接着さ
れ、しかもグラフト重合部がこの樹脂被膜に強固に直接
結合されるので、グラフト重合部も樹脂被膜もいずれも
糸からも剥離されにくく、そのため耐久性に優れる。ま
た、樹脂被膜を親水性に優れた樹脂が覆うので、その表
面が親水性になり、ピッチと樹脂被膜との間に水膜が存
在しやすくなり、そのため、ピッチが付着しにくい。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (1)抄紙用網の製造 主剤には市販されている一般的なウレタン変性エポキシ
樹脂を用い、そのエポキシ当量は約220〜250であ
る。主剤は6g/m2 の量を使用した。これに変性脂肪
族ポリアミン硬化剤を2g/m2 混合し、塗布しやすく
するためメタノールを加え10%溶液にしたものを合成
樹脂溶液(固形分約75%)とした。この合成樹脂溶液
を縦糸ポリエステル(60本/インチ)、横糸ナイロン
(42本/インチ)の網に塗布し、100℃で10分間
加熱し硬化させて、樹脂被膜を形成した。
【0013】次に、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸1g/m2 、硝酸セリウムアンモニウ
ム0.1g/m2 に水を加え、10%溶液にしたものを
重合溶液とした。この重合溶液を樹脂被膜が形成されて
いる網に塗布し、100℃で10分間加熱した。最後
に、これを水で洗浄して、樹脂被膜にグラフト重合せず
にホモポリマー(水溶性である。)となったものを除去
して、本発明に係る抄紙用網(本発明網という。)を製
造した。尚、上記ウレタン変成エポキシ樹脂には、エポ
キシ部及びこれが開環した−CH2 CH(OH)−部の
活性部分があり、そして所定のビニル系モノマーがグラ
フト重合する点から考えると、後者のアルコール部分が
脱水される等により二重結合が生成しているものと考え
られる。いずれにしても、このウレタン変成エポキシ樹
脂の所定部分に上記モノマーがグラフト重合しているこ
とは明らかである。これは、グラフト重合とならずホモ
ポリマーとして形成されたものが、その後の水洗によっ
て容易に除去されるし、この水洗の後に素材によって呈
色を異にする分析用染料による着色を行ってみてその呈
色を示すことから裏付けられる。
【0014】尚、比較例の網として、以下の網を準備又
は製作した。 比較例1;上記糸の表面を何も処理しないもの。 比較例2;市販の一般的なフッ素系撥水剤を塗布し、硬
化させて、撥水硬化被膜を形成したもの。 比較例3;ポリビニルピロリドン1重量部とエポキシ樹
脂2重量部とを混合し製紙用網に塗布後120℃で加熱
して網上に固定して親水性被膜を形成したもの。
【0015】(2)性能評価 上記本発明網と比較例1〜3の各網とを、以下及び図1
に示すガムピッチ付着実験を行って、性能比較を行っ
た。 〔ガムピッチ付着実験の条件〕;上記各試験用網4
を、補助ロール3並びに下部ロール2及び上部ロール5
を用いて、懸濁液1の中を連続的に出入りできるよう
に、連続的に20分間回転(50m/分の速度に対応す
る回転)させた。そして、使用したガムピッチは、製紙
会社で使用中に網に付着したガムピッチを採取したもの
である。ガムピッチ懸濁液としては、そのガムピッチを
約40℃の温水にガムピッチ濃度が約0.15重量%に
なるように、分散させたものを用いた。その結果、比較
例1網(未処理網)に付着したピッチの量を100%と
すると、比較例2網(フッ素系被膜網)には40%、比
較例3網(親水性被膜網)には12%の付着があった。
一方、本発明網には殆ど付着がなく2%程度であった。
同実験を3回行ったが、いずれもほぼ同じ結果を示し
た。以上より、本発明網は、比較例3網に比べても、汚
れ防止性が大変優れている。
【0016】ガムピッチ付着実験 更に、上記本発明網と比較例3網(親水性被膜網)と
を、以下及び図2に示すガムピッチ付着実験を行っ
て、性能比較を行った。 〔ガムピッチ付着実験の条件〕;図2に示すように、
製紙会社で使用後のガムピッチが付着した網6に各試験
用網を合わせ、プレスロール8及びドライブロール9を
用いて、プレス回転させながら、網に40℃の温水がか
かるようにして、ガムピッチが各試験用網にどの程度転
写するかというガムピッチ付着実験を行った。この結果
によれば、従来の比較例3網に比べ本発明網の方がガム
ピッチの付着量は50%程度に少なくなっていた。
【0017】耐久性試験 更に、上記本発明網と比較例3網(親水性被膜網)と
を、以下に示す耐久性試験を行って、性能比較を行っ
た。図3に示すように、本発明網の半分と比較例3網の
半分とを各々繋ぎ部61a、61bにて繋ぎ、一枚の試
験用網6Aを作製した。そして、同図に示すように、実
験と同ガムピッチ懸濁液1中にこの網6Aを連続的に
出入りできるように、プレスロール8及びドライブロー
ル9を用いて、この網6Aを100m/分の速度にて約
100時間回転させて、ガムピッチの付着試験を行っ
た。この結果を図4(比較例3網の場合)及び図6(本
発明網の場合)に示す。この図4及び6は実際の付着し
た状態を示す写真をトレースしたものである。この結果
によれば、本発明網の付着は比較例3網と比べて少なか
った。
【0018】更に、図3に示す高圧シャワー(水圧;2
0kg/cm2 )10Aを網の幅方向に往復動させなが
ら、高圧シャワー水(通常水、温度;常温)を、上記と
同試験用網に直角に当たるように100時間噴射させ
て、繊維表面の樹脂被膜の剥離程度を試験した。その
後、この高圧シャワー10Aの噴射を中止させて、上記
と同様にして、ガムピッチの付着試験を行った。この結
果を図5(比較例3網の場合)及び図7(本発明網の場
合)に示す。この図5及び7は実際の付着した状態を示
す写真をトレースしたものである。この結果によれば、
本発明網のシャワー水噴射後の付着は、比較例3網と比
べると、著しく少なかった(比較例3網の約20%程度
の付着であった。)、このことは、シャワー水噴射後の
両網の汚れの差は、シャワー水を噴射しない場合の両網
の汚れの差と比べると、著しく大きいことを示してい
る。この大きな差は、高圧シャワー水の噴射により、比
較例3網では樹脂被膜が、比較的多く剥離したものと考
えられる。以上より、本発明網では、樹脂被膜及びグラ
フト重合部の剥離が少ない(このことは、親水性樹脂部
が洗い流され出ていくことが少ないともいえる。)の
で、比較例3と比べて、耐久性に優れる。尚、本発明に
おいては、目的、用途に応じて本発明の範囲内で、種々
変更したものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る抄紙用網は、抄紙原料に含
まれているガムピッチの付着等に起因する汚れが防止で
きるとともに、長時間の使用に対してもガムピッチの付
着防止性が低下することがなく、そのため耐久性に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガムピッチ付着実験を行うための試験方法を
説明する概略図である。
【図2】ガムピッチ付着実験を行うための試験方法を
説明する概略図である。
【図3】耐久性試験を行うための試験方法を説明する概
略図である。
【図4】耐久性試験において比較例3網を用いて高圧シ
ャワー水を噴射しない場合の付着状態を示す説明図であ
る。
【図5】耐久性試験において比較例3網を用いて高圧シ
ャワー水を噴射した後の付着状態を示す説明図である。
【図6】耐久性試験において本発明網を用いて高圧シャ
ワー水を噴射しない場合の付着状態を示す説明図であ
る。
【図7】耐久性試験において本発明網を用いて高圧シャ
ワー水を噴射した後の付着状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1;懸濁液、2;下部ロール、3;補助ロール、4;試
験用網、5;上部ロール、6;ガムピッチの付着した
網、6A;試験用網、61a、61b;繋ぎ部、7;試
験用網、8;プレスロール、9;ドライブロール、1
0;温水、10A;高圧シャワー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦糸にナイロン糸若しくはポリエステル
    糸及び横糸にナイロン糸若しくはポリエステル糸を用い
    て織成されてなる網基部と、上記各糸の表面に形成さ
    れ、且つ以下に述べるグラフト重合可能のモノマーと重
    合可能な樹脂からなる樹脂被膜と、該樹脂被膜に親水基
    を持つモノマーをグラフト重合させたグラフト重合部
    と、からなることを特徴とする抄紙用網。
  2. 【請求項2】 グラフト重合させる上記モノマーはスル
    ホン基を持つモノマーである請求項1記載の抄紙用網。
  3. 【請求項3】 グラフト重合させる上記モノマーは、2
    −アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、ビ
    ニルスルホン酸、スチレンスルホン酸又はアリルスルホ
    ン酸である請求項1又は2記載の抄紙用網。
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