JP3339900B2 - 定量噴射型エアゾール容器 - Google Patents

定量噴射型エアゾール容器

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JP3339900B2 JP04008393A JP4008393A JP3339900B2 JP 3339900 B2 JP3339900 B2 JP 3339900B2 JP 04008393 A JP04008393 A JP 04008393A JP 4008393 A JP4008393 A JP 4008393A JP 3339900 B2 JP3339900 B2 JP 3339900B2
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/32Dip-tubes

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  • Dispersion Chemistry (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定量噴射型エアゾール
容器に関する。さらに詳しくは、圧縮ガスを充填し、繰
り返して使用したばあいであってもほぼ一定した量で内
容物を噴射させることができる定量噴射型エアゾール容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、口腔内に味覚、薬効などを付与す
る有効成分を所望の部位に直接作用させるために、該有
効成分をたとえば液状としたのち、いわゆる霧吹き型の
指押し式エアーポンプに充填し、口腔内の所望の部位に
該液状の有効成分を噴霧することが考えられている。
【0003】しかしながら、エアーポンプを操作する際
に、ノズルが上下方向に移動するため、有効成分を特定
部位のみに正確に噴霧することがきわめて困難であり、
さらに噴霧したのちノズルをもとの位置に復元させる際
に、外部の空気がポンプ内に吸入され、空気中に存在す
る雑菌などによってエアーポンプ内が汚染されるおそれ
があるなどの問題があった。
【0004】そこで、有効成分を特定部位に確実に直接
作用させる方法として、有効成分をエアゾール容器内に
充填し、該有効成分を特定部位に噴霧することが検討さ
れているが、エアゾール容器を用いたばあいには、有効
成分が連続して噴霧するので、有効成分が特定部位に多
量に付着し、副作用などを生じたり、該有効成分が無駄
となるおそれがあった。また、他のエアゾール容器とし
て、凹凸変形自在の弾性スリーブを具備した計量バルブ
を含む加圧分配容器から液状物を分配するための計量分
配装置がある(特許第2634258号公報)。この装
置は前記弾性スリーブが前記計量バルブのバルブ本体の
外面部上に重合してそのあいだに変形自在の計量室を画
定するとともに、軸方向へ摺動自在の弁棒による前記計
量バルブの作動により変形して前記外面部と実質的に合
致接触して前記計量室から移動する液状物量に等しい所
定量の液体を分配できるものであり、前記バルブ本体が
前記弁棒とのあいだに内部室を画定するとともに、前記
内部室と前記計量室とのあいだを連絡する通路手段を画
定し、かつ前記弁棒が前記内部室へ同軸で延在してい
て、前記内部室の外端部において前記弁棒と前記バルブ
本体とのあいだで作動して前記バルブの開放状態におい
て液体を分配する出口バルブ手段、前記内部室の内端部
において前記バルブ本体と前記弁棒とのあいだで作動し
て前記バルブの閉鎖状態において液体の流入を可能にす
る入口バルブ手段、および前記容器が前記バルブの作動
によって所定配向で保持されたときに液状物を収容する
前記容器の部と前記入口バルブ手段とのあいだを使用時
に連通させる連通手段を有するものである。 このエアゾ
ール容器では、弁棒を押し下げると内部室の圧力が降下
し、計量室の側壁が内側に変形し、この変形分だけの量
の液状物が出口から供給される。 しかしながら、前記エ
アゾール容器では、弾性スリーブと液状物との接触が多
いので、弾性スリーブが劣化しやすく、また、計量室の
側壁が液状物の圧力により変形するため定量性を保ちに
くいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、前記従来技術に鑑みて有効成分を所望の部位に正確
に付与することができ、しかも製品外部の空気がその内
部に侵入することがなく、衛生面にすぐれ、さらに圧縮
ガスを用いて有効成分を定量的に噴射することができる
製品を開発するべく鋭意研究を重ねた結果、かかる製品
をようやく見出し、本発明を完成するにいたった。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は内部
の空間に通じる開口部を備えた容器本体、本体部とフラ
ンジとを有しており、該フランジが前記容器本体の開口
部に支持されており、前記本体部が前記容器本体の空間
内に前記開口部を通って吊設されてなるハウジング、該
ハウジングの外周面と前記容器本体の内周面とのあいだ
のガスケット、前記容器本体の開口部上に設けられてお
り、前記ハウジングのフランジと接触するマウンティン
グキャップ、第1の端部および第2の端部を有してお
り、前記第1の端部が前記マウンティングキャップの開
口部を通って容器本体から突出しており、前記第2の端
部が前記ハウジング内において容器本体内に突出してな
るステム、該ステムのまわりに装着されたステムラバ
ー、前記ステムの第2の端部のまわりに装着されてお
り、前記ステムラバーをマウンティングキャップに押圧
してなるスプリング、前記ステムの第1の端部に取り付
けられたノズル、前記容器本体の空間内において前記ハ
ウジングに接続されたディップチューブ、前記ステムと
ハウジングのあいだに配設されたガイドブッシュ、底部
と側壁を有しており、かつ、前記ガイドブッシュとハウ
ジングのあいだに配設されたタンクであって、当該タン
クは、前記底部がハウジングと密接するようにハウジン
グにより支持されており、前記側壁が容器本体内に充填
されたガスの圧力によって半径方向内側に押圧されるタ
ンク、前記ガイドブッシュとタンクのあいだにおいて間
隔をおいて配設された、タンクの形状を安定化させる形
状安定材、および前記ガイドブッシュとタンクのあいだ
に形成された定量室からなる定量噴射型エアゾール容器
に関する。
【0007】
【作用および実施例】つぎに、図面を参照しながら本発
明の定量噴射型エアゾール容器を説明する。
【0008】図1は、本発明の定量噴射型エアゾール容
器の定常状態(静止状態)における一実施態様を示す概
略断面図である。
【0009】ノズル1は、マウンティングキャップ5の
開口部を通って容器本体6から突出するステム2の第1
の端部と連接され、該ステム2の下方の第2の端部のま
わりに装着されたスプリング3によって、ステム2のま
わりに装着されるステムラバー4がマウンティングキャ
ップ5に押圧されている。このマウンティングキャップ
5は、図1に示されるように、容器本体6の開口部上に
設けられており、ハウジング10のフランジと接触してい
る。また、このハウジング10は、前記容器本体6の開口
部に支持されるフランジと、前記容器本体6の空間内に
前記開口部を通って吊設される本体部を有している。
た容器本体6の開口部がマウンティングキャップ5とガ
スケット7とのあいだでシールして固定され、エアゾー
ル容器が密閉状態に保たれる。
【0010】ステムラバー4を固定しているガイドブッ
シュ8とハウジング10のあいだには、たとえばゴム、エ
ラストマー、軟質プラスチックなどで代表される可撓性
を有する材料から作製される、底部と側壁を有するタン
ク9が設けられ、該タンク9は、前記底部がハウジング
10と密接するように支持されている。ハウジング10の下
面には、ディップチューブ11が接続されている。
【0011】エアゾール容器内に充填された内容物は、
ディップチューブ11を介してハウジング10内に入り、ス
テム2とタンク9との間隙およびステム2とガイドブッ
シュ8との間隙を介してガイドブッシュ8の内部に入
り、ついでホール12を介してガイドブッシュ8とタンク
9とのあいだに形成された定量室13内に充填される。
【0012】ノズル1を下方に押圧することにより、図
2に示されるように作動させることができる。
【0013】エアゾール容器内の内容物は、ディップチ
ューブ11を介してハウジング10内に入るが、ステム2の
下部がタンク9とのあいだで完全にシールされているの
で、ガイドブッシュ8内には該内容物は導入されない。
【0014】エアゾール容器の内圧は、エアゾール容器
の外圧(大気圧)よりも大であるから、ノズル1を下方
に押圧したときにノズル1の導入孔14と定量室13とが導
通孔15、ガイドブッシュ8を介して連通されたときに、
連通ホール16を介して導入されたエアゾール容器内の内
容物のガス圧力によって図2に示されるように、タンク
の側壁半径方向内側に押圧され、変形し、定量室13
内の内容物がホール12、導通孔15および14を順次介して
噴射孔17から噴射される。
【0015】なお、本発明においては、ガイドブッシュ
8とタンク9とのあいだには間隔をおいて形状安定材18
が設けられているので、内容物を噴射孔17から噴射した
際に、タンク9は、ほぼ均一形状に変形し、その形状が
安定され、該形状安定材18が設けられていないときのよ
うに、タンク9が不規則に変形することがないので、繰
り返して内容物を定量的に噴射させることができる。
【0016】図1および図2においては、形状安定材18
は、ガイドブッシュ8の外周面にいわゆるリブとして形
成されたものであり、該形状安定材18の形状については
とくに限定がないが、たとえば四角柱状、半円柱状など
があげられる。なお、タンク9を規則正しい形状に変形
させるようにするためには、形状安定材18とタンク9と
のあいだには、図1および2に示されるように、間隙を
設けないことが好ましい。また、前記形状安定材18をガ
イドブッシュ8とタンク9とのあいだに設ける箇所は、
少なすぎるばあいには、タンク9が均一形状に変形しが
たくなり、また多すぎるばあいには、タンク9の変形量
が小さくなって内容物の噴射量が少なくなるので、該形
状安定材18の形状にもよるが、通常3〜16カ所程度であ
ることが好ましい。
【0017】図3は、図1のA−A部における破断面を
示す図である。
【0018】図3において、形状安定材18は、前記した
ように、ガイドブッシュ8の外周面にいわゆるリブとし
て5カ所形成されている。このように、本発明において
は、ガイドブッシュ8の外周面に形状安定材18が設けら
れていてもよく、また図4に示されるように、ガイドブ
ッシュ8の外周面ではなく、タンク9の内周面に設けら
れていてもよい。
【0019】さらにはまた、他の部材をいわゆるスペー
サーのかたちでガイドブッシュ8とタンク9とのあいだ
に挿入して形成させてもよい。
【0020】このように、図1および図2に示された本
発明の定量噴射型エアゾール容器を用いたばあいには、
タンク9が常にほぼ一定形状に変形するので、定量室13
内に充填された内容物を一定量でノズル1の噴射孔17を
介して外部に噴射させることができる。
【0021】また、本発明の定量噴射型エアゾール容器
は、噴射剤としてLPGなどの液化ガスのみならず、空
気、N2 、CO2 、N2 Oなどの圧縮ガスを使用したば
あいであっても内容物を一定量で外部に噴射させること
ができるので、種々の用途に広範囲に適用することがで
きるという利点を有するものである。
【0022】つぎに本発明の定量噴射型エアゾール容器
を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明は
かかる実施例のみに限定されるものではない。
【0023】実施例1 精製水4gおよびグリセリン12gを容器本体(満注量:
28ml)に入れ、噴射剤として除菌した圧縮空気を用い、
25℃で内圧が6.0kg /cm2 となるように充填し、図1お
よび図2に示されたバルブ(形状安定材が5カ所配置)
を用い、該バルブおよびノズルを取り付けてエアゾール
製品をつくった。
【0024】えられたエアゾール製品から内容物(精製
水およびグリセリン)をノズルから噴射させ、その噴射
量および内圧の変化を測定した。その結果を図5に示
す。
【0025】図5に示された結果から、実施例1でえら
れた定量噴射型エアゾール容器を用いたばあいには、グ
ラフAに示されるように、内容物の残量がほとんどなく
なるまで、ほぼ一定した量で内容物を噴射させることが
でき、またグラフBに示されるように、内圧の変化の幅
があっても、噴射量の変化が小さいことがわかる。
【0026】比較例1 実施例1において、形状安定材を取り除いたほかは、実
施例1と同様にしてエアゾール製品をつくった。
【0027】えられたエアゾール製品から内容物をノズ
ルから噴射させ、その噴射量および内圧の変化を測定し
た。その結果を図6に示す。
【0028】図6に示された結果から、比較例1でえら
れたエアゾール容器は、グラフBに示されるように、内
圧の変化にしたがってグラフAに示されるように、噴射
回数とともに噴射量が大きく低下していくことがわか
る。
【0029】実施例1および比較例1を比較すれば、ガ
イドブッシュとタンクのあいだに形状安定材が設けられ
た実施例1の定量噴射型エアゾール容器は、その内容物
がほとんどなくなるまで、一定した量で内容物を噴射さ
せることができることがわかる。
【0030】
【発明の効果】本発明の定量噴射型エアゾール容器は、
その外部の空気が容器内に侵入することがなく、内容物
をほぼ一定した量でその残存量がほとんどなくなるまで
噴射させることができるという効果を奏する。また本発
明の定量噴射型エアゾール容器は、従来の計量分配装置
と比較して、タンクの底部がハウジングと密接するよう
にハウジングに支持されていることにより、タンクと容
器本体内の内容物の原液との接触が少なくなり、タンク
と原液とのあいだのリアクションが少なくなる。このた
め、タンクの劣化が抑えられ、長期間タンクの可撓性お
よび強度を維持することができるとともに、折出物の発
生を抑えることができる。 さらにタンクの側壁が容器本
体内に充填されたガスの圧力によって半径方向内側に押
圧されることにより、原液とガスの噴射量を定量にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定量噴射型エアゾール容器の静止状態
における概略断面図である。
【図2】本発明の定量噴射型エアゾール容器の作動状態
における概略断面図である。
【図3】図1に示された本発明の定量噴射型エアゾール
容器のA−A部における断面図である。
【図4】本発明の定量噴射型エアゾール容器に用いられ
る他の形状安定材の態様を示す図1のA−A部における
断面図である。
【図5】本発明の実施例1でえられた定量噴射型エアゾ
ール容器を用いたばあいの噴射回数と噴射量および内圧
との関係を示すグラフである。
【図6】比較例1でえられたエアゾール容器を用いたば
あいの噴射回数と噴射量および内圧との関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 ノズル 2 ステム 3 スプリング 4 ステムラバー 5 マウンティングキャップ 8 ガイドブッシュ 9 タンク 10 ハウジング 18 形状安定材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−242770(JP,A) 特開 昭61−190467(JP,A) 特開 昭61−232178(JP,A) 実開 平6−14081(JP,U) 実開 平2−66259(JP,U) 実開 平4−41882(JP,U) 特許2896173(JP,B2) 特許2634258(JP,B2) 特公 平2−12628(JP,B2) 実公 昭35−6467(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/44 B05B 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の空間に通じる開口部を備えた容器
    本体、 本体部とフランジとを有しており、該フランジが前記容
    器本体の開口部に支持されており、前記本体部が前記容
    器本体の空間内に前記開口部を通って吊設されてなるハ
    ウジング、 該ハウジングの外周面と前記容器本体の内周面とのあい
    だのガスケット、 前記容器本体の開口部上に設けられており、前記ハウジ
    ングのフランジと接触するマウンティングキャップ、 第1の端部および第2の端部を有しており、前記第1の
    端部が前記マウンティングキャップの開口部を通って容
    器本体から突出しており、前記第2の端部が前記ハウジ
    ング内において容器本体内に突出してなるステム、 該ステムのまわりに装着されたステムラバー、 前記ステムの第2の端部のまわりに装着されており、前
    記ステムラバーをマウンティングキャップに押圧してな
    るスプリング、 前記ステムの第1の端部に取り付けられたノズル、 前記容器本体の空間内において前記ハウジングに接続さ
    れたディップチューブ、前記ステムとハウジングのあい
    だに配設されたガイドブッシュ、 底部と側壁を有しており、かつ、前記ガイドブッシュと
    ハウジングのあいだに配設されたタンクであって、当該
    タンクは、前記底部がハウジングと密接するようにハウ
    ジングにより支持されており、前記側壁が容器本体内に
    充填されたガスの圧力によって半径方向内側に押圧され
    るタンク、 前記ガイドブッシュとタンクのあいだにおいて間隔をお
    いて配設された、タンクの形状を安定化させる形状安定
    材、および前記ガイドブッシュとタンクのあいだに形成
    された定量室からなる 定量噴射型エアゾール容器。
  2. 【請求項2】 前記形状安定材が、前記ガイドブッシュ
    の外周および前記タンクの内周のいずれかと一体化され
    、複数の半径方向に延びるリブである請求項1記載の
    定量噴射型エアゾール容器。
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