JP2896173B2 - ディスペンサー - Google Patents

ディスペンサー

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JP2896173B2
JP2896173B2 JP1267765A JP26776589A JP2896173B2 JP 2896173 B2 JP2896173 B2 JP 2896173B2 JP 1267765 A JP1267765 A JP 1267765A JP 26776589 A JP26776589 A JP 26776589A JP 2896173 B2 JP2896173 B2 JP 2896173B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスペンサー、特に弾性力を有するゴム
容器の内部に流体を充填し、このゴム容器の収縮力によ
り流体を放出するようにしたディスペンサーに関する。
〔従来の技術〕
従来、いわゆるスプレー容器などのように容器内部に
圧力を加え流体内容物を定量的に放出させる吐出力とし
て、フレオン等のフッ化炭化水素類を用いることはよく
知られている。
しかしながら、フレオンは、上層大気のオゾン層を破
壊し、生活環境の悪化をうながすため、その使用が社会
的問題となっている。米国ではフレオンをエアゾール缶
用に使用することが既に禁止されており、全世界的にみ
てもフレオンの使用を自粛する傾向にある。
そこで、上記フレオンによる吐出力を用いることなく
容器内の流体を放出させる容器の開発が要望されるよう
になってきた。
このような要望に応じるものとして、例えばゴム容器
を用いるものがある。このような容器は流体が充填さ
れ、一旦膨脹させられたゴム容器の収縮復元力を利用
し、ゴム容器内の流体を放出せしめんとするものであ
る。このようなゴム容器に用いるゴムとしては、復元弾
性が高く、コストが低いことから、通常、天然ゴムが用
いられる。しかし、天然ゴムは、耐内容物性、ガスバリ
ヤー性等の容器としての実用特性が劣る点で問題があ
る。また、ブチルゴム、シリコンゴム等の合成ゴムは、
上記実用特性に優れるが、復元弾性が天然ゴムより劣
り、またコストも高いため、単体での使用は困難があ
る。このような問題を解決するために第4図に示される
ように、ゴム容器が内袋20とゴムスリーブ25とからなっ
ているディスペンサーがある。これは、内袋20がひだ部
22と、口部23とを有する樹脂成形袋21であり(第4図
(A))、この内袋20を天然ゴム製のゴムスリーブ25で
被覆したものを外容器26内に挿入し、過しめ部27で密封
した構造となっている(第4図(B))。液体を高圧で
内袋20内に充填すると、内袋20のひだ部22が伸びて内袋
20の内容積が拡大し、ゴムスリーブ25の収縮復元力によ
って充填された流体が押圧されて放出される。また、第
5図に示される従来のディスペンサーの他の例では、デ
ィスペンサー30内にゴム容器31が設けられ、このゴム容
器31は、中央に繊維層32、外側に天然ゴム層33、内側に
ブチルゴム層34からなる3重構造となっている。そし
て、このゴム容器31を芯体35、バルブ37を介して外容器
36に装着し、ゴム容器31に充填された流体は、ゴム容器
の収縮復元力によってノズル38から噴出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような従来のディスペンサー
では、組み立てが煩雑であり、コストが高く、前者の例
ではひだ部があることにより表面積が大きくなりガスバ
リヤー性が低下したり、ひだ部に流体が残留し、さらに
後者の例ではゴム容器が3重構造となっている点、およ
びこの容器を芯体に取り付ける点において、工程が増加
して製造コストが上昇するという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑み創案されたものであ
り、収縮復元力が高く、耐内容物性、ガスバリヤー性等
が良好なゴム容器を備え、低コストのディスペンサーを
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述した目的を達成するため、本発明は、流体の放出
口となり放出流路の開閉を行なうバルブと、該バルブに
連通して設けられる筒状のゴム容器と、該ゴム容器を包
囲する筒状体と、該筒状体と係合する蓋体とを有するデ
ィスペンサーにおいて、前記ゴム容器が、天然ゴム層
と、該天然ゴム層の少なくとも内側に常温硬化型の液状
シリコーンゴムまたは常温硬化型の液状の合成ラテック
スを塗布、吹き付けまたは浸漬した後に常温放置で乾燥
硬化させた合成ゴム薄膜層とによって一体に積層されて
なるように構成した。
〔作用〕
上記のように構成した本発明によれば、ゴム容器の天
然ゴム層により内容物のゴム容器への充填、保存時の耐
圧性をもたせるとともに、内容物の吐出時には高い収縮
復元性が得られ、この天然ゴム層の少なくとも内側に設
けられた合成ゴム薄膜層により高い耐内容物性が得られ
る。また、天然ゴム層の内面に形成されている合成ゴム
薄膜層は、その肉厚が薄いため十分に伸縮し、外層であ
る天然ゴム層の伸縮に対応する。一方、強度的には外層
である天然ゴム層が充填された内容物からの圧力を受け
止めるため、内層である合成ゴム薄膜層の肉厚は薄くて
も何ら支障がない。このため、ゴム容器に充填された流
体は、ゴム容器の高い収縮復元力によって放出されると
ともに、ゴム容器内において合成ゴム薄膜層により安全
に保持されるとともに、天然ゴム層の内容物による劣化
が防止され、かつ、合成ゴム薄膜層自体の層厚は薄くす
ることができ、かつ合成ゴム薄膜層は単に液状の合成ゴ
ム材料を少なくとも天然ゴム層の内側にコーティングし
て乾燥硬化させればよく、ゴム容器の構造を複雑なもの
とすることなく製造コストの低減が可能となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明において用いるゴム容器の構造を示す
断面図である。第1図において、ゴム容器1は開口部5
を有する袋形状をなし、天然ゴム層2の内側に合成ゴム
薄膜層3を積層して有している。また、ゴム容器1の上
端は、後述する筒状体との係合のために用いるフランジ
部4が設けられている。
天然ゴム層2の厚さは、充填される流体に加わると吐
出力等に基づいて設定することができるが、通常2〜4m
m程度である。
合成ゴム薄膜層3は、粘調な液状合成ゴム材料である
液状シリコンゴムあるいは液状の合成ラテックスを天然
ゴム層2に設層後硬化させたものである。このような合
成ゴム薄膜層3は設層後常温放置で硬化し、特に高温で
加熱して架橋する必要がないため作業が容易である。合
成ゴム薄膜層3の厚さは、合成ゴム薄膜層3が充分な耐
内容物性、ガスバリヤー性等を発揮できる厚さであれば
よく、通常30〜50μm程度でよい。ここで、合成ゴム薄
膜層3として用いる液状シリコンゴムは、上述したよう
に作業性の点から常温で硬化する液状タイプが好まし
く、また、充填する液体が飲食物である場合を考慮して
脱オキシムタイプ、脱アセトンタイプ等の液状シリコン
ゴムを用いることができる。また、合成ゴム薄膜層3と
して用いる合成ラテックスも常温で液状タイプのもので
あり、例えばNBR(ブタジエン・アクリロニトリル共重
合体)ラテックスであって、特にアクリロニトリル含有
率が30%前後のものを用いることができる。そして、液
状シリコンゴムあるいは合成ラテックスを設層して常温
硬化させて設けられた合成ゴム薄膜層3の引張り強さ
(kg/cm2)、伸び率(%)は天然ゴム層2との追従性を
考慮して5(kg/cm2)以上、150%以上であることが好
ましい。このような液状シリコンゴムとして、例えば信
越シリコーン(株)製RTVゴムKE445、同KE347等を使用
することができる。また、合成ラテックスとしては、例
えば日本合成ゴム(株)製JSR−0910等を使用すること
ができる。
このようなシリコンゴム層3の設層方法は、塗布、吹
き付け、浸漬等いずれの方法であってもよい。さらに、
設層された合成ゴム薄膜層3の表面を公知の各種の表面
処理方法で処理することにより、耐内容物性、ガスバリ
ヤー性、耐老化性等の向上を図ることもできる。
第2図は、上述したゴム容器1を用いた本発明のディ
スペンサーの一実施例を示す断面である。第2図におい
て本発明のディスペンサー10は、流体放出口となり、放
出流路の開閉を行なうバルブ14と、該バルブ14に流通し
て設けられる筒状のゴム容器1と、該ゴム容器1の外周
を包囲する筒状体11と、該筒状体11と係合する筒状の蓋
体12とを有する。
前記バルブ14は、第3図に示されるように、バルブ開
閉のためのステム孔15aを備えたステム15と、該ステム1
5の一部およびスプリング17を収納するハウジング16
と、該ハウジング16に固着された金属製のマウンテンキ
ャップ13と、該マウンテンキャップ13、ハウジング16お
よびステム孔15aのシールの役割をするステムラバー18
とを有する形状をなしている。
そして、バルブが閉鎖状態にあるときには、ステム孔
15aはステムラバー18によってシールされているが、一
旦、図示しないアクチュエータを押し下げることによっ
て、ステム15が下がり、ステム孔15aがステムラバー18
から離れて開口し、ゴム容器内の図示しない流体が放出
されるようになっている。そして、ゴム容器1のフラン
ジ部4の上面は、ハウジング16のフランジ部(第3図参
照)と当接しており、一方、フランジ部4の下面は、後
述する筒状体11、例えば図示のごとく筒状の外容器の開
口部の上部端面11cと当接している。この上部端面11cに
は、図示例ではコンタクトリング11dが設けられてい
る。
このようなゴム容器1の開口部と当接する筒状体11
は、ゴム容器1の一部ないし全部を包囲し、ゴム容器1
と当接する開口部の上部端面11cと開口部側面11aとを有
し、この開口部側面11aには、図示のごとくネジ等の係
合凸部11bが設けられている。
この筒状体11は第2図に示されるような容器形状であ
る必要はなく、単に、後述する蓋体12の係合部と係合す
べくスリーブ状の部材であってもよい。この場合にはゴ
ム容器1は露出した形状となる。
この外容器である筒状体11の開口部には、筒状の蓋体
12が被着される。
この蓋体12は、バルブのステム15を通すためたの穴を
有する頭部12bと、この頭部12bの周縁部に連接し垂下す
る筒状側壁12aとを有している。さらに、この筒状側壁1
2aの内周面にはネジ等の係合凸部12cが設けられてい
る。
そして、係合凸部11bと係合凸部12cとを例えばネジ嵌
合させ、バルブ14のマウンテンキャップ13とゴム容器の
口部を挾持することによってバルブとゴム容器1を固定
することができるようになっている。
なお、蓋体12および筒状体11の材質としては、ある程
度の剛性を有するポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリスチレン等のプラスチッ
クやアルミニウム、各種スチール等の金属や、それらの
プラスチック複合材料等が用いられる。
次に、本発明に係るディスペンサーの作用について説
明すると、第2図に示されるようにゴム容器1の中に圧
力をかけて流体が充填されると、ゴム容器1は仮想線で
示されるように膨脹し、流体はゴム容器1の弾性力、特
に外側層である天然ゴム層2の強い収縮復元力により常
に押圧を受けており、容器1の頭部に設けられた図示し
ないアクチュエータを手動で押すと、ステム孔15aが開
き、流体が図示しないバルブのノズル孔から放出される
ようになっている。また、ゴム容器1の内側層である合
成ゴム薄膜層3によって、ゴム容器1は耐内容物性、ガ
スバリヤー性等を有する。この合成ゴム薄膜層3は、そ
の肉厚が薄いため十分に伸縮し、外層である天然ゴム層
の伸縮に対応する。一方、強度的には外層である天然ゴ
ム層が充填された内容物からの圧力を受け止めるため、
内層である合成ゴム薄膜層の肉厚は薄くても何ら支障が
ない。このため、ゴム容器1の天然ゴム層2が有する優
れた収縮弾性に何ら悪影響を与えない。
なお、本発明のディスペンサー及びこのディスペンサ
ーに用いられゴム容器の形状は、上述の実施例に限定さ
れるものではなく、種々の形状とすることができる。
また、ディスペンサーのゴム容器内に充填された流体
は上述したようにゴム容器の収縮弾性によって放出され
るが、流体充填前のディスペンサーの筒状体とゴム容器
との間の空間の圧力を予め高圧にしておくことにより、
流体が充填されてゴム容器が膨脹すると前記の空間の圧
力がさらに高まり、ゴム容器内の流体にはゴム容器の収
縮弾性力の他に筒状体とゴム容器との間に存在する高圧
空気による圧力も加わり、流体の吐出力をさらに高める
ことができる。
さらに、上述の実施例では、合成ゴム薄膜層はゴム容
器の天然ゴム層の内側にのみ存在するが、天然ゴム層の
外側にも合成ゴム薄膜層を設層した3層構造としてもよ
い。こうすることにより、ゴム容器の耐内容物性、ガス
バリヤー性等はより向上し、さらに、天然ゴム層が大気
に直接触れることがなくなるため、大気中のオゾン等の
影響を受けず経時的劣化を防止することができる。特
に、ゴム容器が露出したようなディスペンサーにおいて
好適である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディスペンサー内に設けられ、ゴム
容器が天然ゴム層の少なくとも内側に合成ゴム薄膜層が
設けられた複合構成となっているため、液体が充填され
たゴム容器は主に天然ゴム層による強い収縮弾性と、合
成ゴム薄膜層による安定した耐内容物性、ガスバリヤー
性等とを有し、また合成ゴム薄膜層は常温で粘調な液体
合成ゴム材料を設層して硬化することで形成することが
でき、かつ、層厚が薄いため材料コスト、製造コストを
低減することできるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いるゴム容器の断面図、第2図は本
発明のディスペンサーの一実施例を示す縦断面図、第3
図は第2図に示されるディスペンサーのバルブの縦断面
図、第4図(A)、第4図(B)及び第5図は従来のデ
ィスペンサーの例を示す図面である。 1……ゴム容器、2……天然ゴム層、3……合成ゴム薄
膜層、4……フランジ部、5……開口部、10,30……デ
ィスペンサー、11……筒状体、12……蓋体、13……マウ
ンテンキャップ、14……バルブ、15……ステム、20……
内袋。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体の放出口となり放出流路の開閉を行な
    うバルブと、該バルブに連通して設けられる筒状のゴム
    容器と、該ゴム容器を包囲する筒状体と、該筒状体と係
    合する蓋体とを有するディスペンサーにおいて、 前記ゴム容器が、天然ゴム層と、該天然ゴム層の少なく
    とも内側に常温硬化型の液状シリコーンゴムまたは常温
    硬化型の液状の合成ラテックスを塗布、吹き付けまたは
    浸漬した後に常温放置で乾燥硬化させた合成ゴム薄膜層
    とによって一体に積層されてなることを特徴とするディ
    スペンサー。
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