JPH05132010A - 容器入り流動性食品の製造方法並びにその容器 - Google Patents

容器入り流動性食品の製造方法並びにその容器

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JPH05132010A
JPH05132010A JP3313089A JP31308991A JPH05132010A JP H05132010 A JPH05132010 A JP H05132010A JP 3313089 A JP3313089 A JP 3313089A JP 31308991 A JP31308991 A JP 31308991A JP H05132010 A JPH05132010 A JP H05132010A
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Japan
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valve
container
nozzle
expansion bag
fixed cylinder
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JP3313089A
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English (en)
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Takaaki Tomoya
谷 隆 明 友
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/60Contents and propellant separated
    • B65D83/62Contents and propellant separated by membrane, bag, or the like

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 この発明は弁体を開くことによって、容器内
の流動性食品が自動的に吐出される容器入り流動性食品
の製造方法とその容器を提供することを目的としてい
る。 〔構成〕 外容器に弁付の弾性膨張袋を内装し、弁孔に
流動性食品を加圧するノズルを当接させて弁孔から弾性
膨張袋内に流動性食品を圧入する。弁孔上部に昇降可能
なノズル体を配設して、ノズル体を弁孔方向へ押すと、
弁押杆が弁体を開くため、弾性膨張袋の収縮力によって
内部の流動性食品は弁孔を経てノズル孔から自動的に吐
出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は容器入り流動性食品の
製造方法並びにその容器に係り、特に、弁を開くことに
よって自動的に容器内の流動性食品が出て来る容器入り
流動性食品の製造方法とこれに使用する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流動性食品をカン、ビン、チュー
ブ等に詰装した容器入り流動性食品が知られている。こ
れらカン、ビン等においては開封或いは蓋を除去して中
の食品を取り出している。チューブ入りの場合にはチュ
ーブの胴を押すことによって押し出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えばバターやマーガ
リンは容器に詰められていて、蓋を取って、スプーン等
で取り出してパン等に塗付するが、常温では軟化し、か
つ腐敗しやすいので冷蔵庫に入れて保存する。従って冷
蔵庫から出したバターやマーガリンは硬いのでスプーン
で削り取るようにしてパンに塗ることになる。この点
で、特に若い人などに簡単に手早くバター等をパンに塗
りたいという要請がある。しかもスプーン等を使用しな
いでもバターやジャム等が手早くパンに塗れるなら、時
間にゆとりがなくても手早くパンを食べられるので、朝
寝坊をしても朝食抜きをしないですむ利点がある。この
発明は、そのような時代の要請に鑑みて、容器から直接
バター、ジャムその他流動性食品を自動的に出すことが
でき、かつ密封保存することのできる容器入り流動性食
品を提供するための製造方法並びに容器を提供すること
を目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために次のような手段を講じた。
【0005】方法については、外容器の口部に弁蓋体を
嵌着し、該弁蓋体は内側に弁孔を囲繞するように固定筒
を設け、該固定筒周部に弾性膨張袋を装着すると共に、
固定筒内に弁孔を弾発的に塞ぐ内開きの弁体を設けた容
器の弁孔に、外から流動性食品を圧入するノズルを連結
し、流動性食品を加圧して弾性膨張袋の収縮力に抗して
圧入することを特徴とする容器入り流動性食品の製造方
法。
【0006】容器については、外容器の口部に弁蓋体を
嵌着し、該弁蓋体は、内側に弁孔を囲繞するように固定
筒を設け、該固定筒外下周部に弾性膨張袋の口部を嵌着
すると共に固定筒内部には弁孔を弾発的に塞ぐ内開きの
弁体を設け、前記弁蓋体には、冠蓋を冠着し、該冠蓋の
上面中央部には嵌装孔を形成してノズル体を昇降自在に
嵌装し、該ノズル体の内部には、弁蓋体との間に弾発材
を縮設してノズル体を上部に弾発支持させると共に、ノ
ズル体内部には下端部が弁体上面と接するように弁押杆
を配設し、ノズル体を下方へ押すことによって弁押杆が
弁体を開き、弾性膨張袋内に圧入されている流動性物体
が弾性膨張袋の収縮力によってノズル孔から吐出するよ
う構成された流動性物体自噴容器を構成した。
【0007】
【作用】上記のように構成されたこの発明は次のような
作用を有している。まず製造方法については、容器の冠
蓋を外すと弁蓋体の弁孔が見えるので、該弁孔に、流動
性食品を圧入するためのノズルを当接させて、流動性食
品を加圧すると、ノズルから出ようとする流動性食品が
弁体を下に押して弁孔を開き、弾性膨張袋の中に入る。
該弾性膨張袋は中空部が細長く、厚さの厚い袋であり、
容量は少ないが、ノズルから加圧されて送り込まれる流
動性食品の圧力によって弾性膨張袋は除々に膨らんで、
その外周面が外容器の内壁に接する。そこでノズルから
の食品注入を止めると、弾性膨張袋は自己の収縮力で内
部の食品を圧迫するため、弁体は外方へ圧されて弁孔は
密閉される。従って、バターやマーガリンのような常温
で軟化する食品は流動性を有したまま容器内に密閉され
ているし空気も入らないので、腐敗のおそれもない。
【0008】容器については、食品の中でも、油、ショ
ウユ、ミソ、ソース、ケチャップ、酢、その他流動性食
品を封入することができ、また食品に限らず、機械油、
薬品その他広範囲に利用することができ、弁体を外部か
ら押し開らくと弾性膨張袋の収縮力によって物体が弁孔
を経てノズル孔から吐出されるので、横でも逆でも或い
は、宇宙船等の無重力中でも吐出させられ、エアゾール
その他のガスを使用しないので無公害である。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。方法については容器の構成を理解した方が判りやす
いので、容器の構造を先に説明する。図1は容器入り流
動性食品の容器の中央縦断正面図である。容器1の外容
器2はプラスチック製の円筒型であり、例えば直径約5
センチ、高さ約20センチ位いである。ただし寸法は限
定されない。その口部2Aの外周部に金属製の弁蓋体3
が圧入外嵌されている。該弁蓋体3の上面中央部には例
えば直径約5ミリ程度の弁孔3Aが形成されており、弁
蓋体3の内面には弁孔3Aを囲繞するように固定筒3B
が設けられている。該固定筒3Bの下内端部は細径に形
成され、弾発材3Cが縮設されていて、弾発材3Cの上
部には弁孔3Aを塞ぐ弁体3Dが配設されている。前記
固定筒3B外周面には図示するように弾性膨張袋4の袋
口4Aが外嵌固着されている。該弾性膨張袋4は、例え
ば合成ゴム製で、長さ10センチ、外径5ミリ前後の細
長い袋である。以上の構成から成る容器1の弁孔3A部
分に流動性食品、例えば柔らかいバターやマーガリン、
ジャム等を圧入するための図示しないノズルを連結し
て、40キロないし100キロ圧の圧力をかけると、ノ
ズルから吐出する流動性食品が弁体3Dを弾発材3Cに
抗して押し開いて弾性膨張袋4の中に圧入される。該弾
性膨張袋4の内径は小さいが、流動性食品Fの加圧力に
よって弾性膨張袋4は仮想線4Bで示す状態にまで膨張
して内部に流動性食品Fが充満される。そこで食品注入
ノズルを弁孔3Aから離せば、弁体3Dは弾発材3Cの
弾発材により閉され、かつ弾性膨張袋4の収縮力によっ
て内部の流動性食品Fが弁体3Dを加圧するため弁孔3
Aは密閉される。これで弁孔3A外部を洗浄し、殺菌処
理を実施すれば、そのまま保存が可能となる。図中符号
3Eはパッキンである。
【0010】次に、前記弁蓋体3の上部に冠蓋5が冠着
される。該冠蓋5は着脱自在であるが、前記工程後には
圧入により嵌合固定し、人手では脱去できない構造に構
成されている。該冠蓋5の上面中央部には嵌装孔5Aが
形成されていて、ノズル体6が、昇降自在に嵌装されて
いる。該ノズル体6は下部に開口を有する筒状体であ
り、上側部に内部へ貫通するノズル孔6Aが形成されて
いる。またノズル体6の下端周縁部にフランジ6Bが形
成されていて該フランジ6B上面は前記嵌装孔5Aを有
する内フランジ5B下面に当接する。前記ノズル体6の
内上中央部には管状部6Cがノズル孔6Aと連通状に形
成されていて、該管状部6Cの外周部にコイル状の弾発
材6Dが下端部を弁蓋体3上面に当接するように縮設さ
れてノズル体6を押し上げている。前記管状部6Cの中
央部には、下端面を前記弁体3Dの上面と当接するよう
に弁押杆7が立設されている。なお図中符号2Bは空気
抜孔である。以上の構成において、ノズル体6の上端部
を下方へ押すと、弁押杆7の下端面が弁体3D上面に当
接した状態で押し下げる。これによって弁孔3Aが開口
されることから、弾性膨張袋4の収縮力によって加圧さ
れている内部の流動性食品Fは自動的に弁孔3Aから冠
蓋5内部を経てノズル孔6Aから外部へ吐出される。ノ
ズル体6を押すことを停止すれば、弾発材6Dの弾発力
でノズル体6が上昇して弁押杆7による弁体3Dへの加
圧がなくなるため、弁体3Dは弾発材3Cの弾発力で弁
孔3Aを閉し、かつ弾性膨張袋4の収縮力による流動性
食品への加圧によって、弁体3Dは弁孔3Aを密閉す
る。このように、この容器入り流動性食品Aは、弾性膨
張袋4の中に流動性食品Fが加圧されて詰装されてい
て、弾性膨張袋4の収縮力によって外部へ吐出される構
成であるため、容器を横にしても逆にしてもノズル孔6
Aから食品が吐出される。例えばバターやマーガリンが
詰装されている場合には、ノズル孔6Aをパンの上に向
けてノズル体6を押せば、自動的にバターやマーガリン
が紐状になってノズル孔6Aからパンの上に吐出される
のでスプーン等を使用しなくても簡単にパンにバター等
を塗ることができる。ノズル体6から指を離すことによ
って吐出は停止し、密封状となるのでそのまま放置して
いてもよい。図で判るように、空気に触れるのはノズル
孔6A先端部に表出した食品だけであるが、キャップ8
をすることによって埃は付着しない。
【0011】図2は前記弾性膨張袋4の第2実施例を示
す横断平面図である。この実施例においては、袋が2重
に構成されている。すなわち内袋4Cはポリエステル系
合成樹脂製で、図示するように放射方向にアコーデオン
式折畳襞4D…が形成されている。その外周面に弾性皮
膜4Eを形成して、外周に肉厚の弾性管(ゴム製管)4
Fが外嵌されている。すなわち該弾性管4Fは前記弾性
膨張袋4と同じ太さのもので、その袋内に内袋4Cが内
装されたようなものである。上記構成のこの弾性膨張袋
4は内袋4C内に流動性食品Fを圧入すると内袋4Cが
膨張し、前記実施例と同様な効果を有する他、内袋4C
は耐薬品性、耐熱性等にすぐれて食品に対する公害もな
い特長がある。なお前記弾性皮膜4Eは内袋4Cの折畳
襞4Dの復元用に効果がある。
【0012】バターやマーガリン等のように、温度差に
よって硬化したり軟化する食品においては、特定の温度
になると色が変化する、いわゆるカメレオン色素を含有
するシールを外容器2に貼着すると便利である。
【0013】
【発明の効果】以上のように構成されたこの発明は次の
ようにすぐれた効果を有している。
【0014】外容器の中に弁付きの弾性膨張袋を内装し
ておき、該弾性膨張袋に流動性食品を加圧して圧入する
ものであるため、弁体を外部から開らかない限り、密封
性が保たれて食品は長期間の保存が可能であり、外部か
ら弁体を押し開らくことによって、弾性膨張袋の収縮力
によって流動性食品が自動的に吐出されるし、弁体を閉
じれば再度密封される効果がある。
【0015】上記のような構造の容器であるため、横に
しても逆にしても流動性食品を吐出させることができ、
そのため、寝ている病人、幼児等に直接、流動性食品を
たべさせることができるほか、パン等にバター等をスプ
ーンを使用せずに塗付させることができる効果がある。
【0016】エアゾールその他ガスを使用するものでは
ないので、公害等の問題はなく、かつ弁体を開いていれ
ば内容物を中味が無くなるまで出すことができる効果が
ある。
【0017】容器は流動性食品以外の流動性物品を圧入
しておくことができるので、エアゾール式の容器に代替
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容器入り流動性食品の容器の中央縦断正面図
である。
【図2】 容器の弾性膨張袋の第2実施例を示す横断平
面図である。
【符号の説明】
A 容器入り流動性食品 1. 容器 2. 外容器 2A 口部 2B 空気抜孔 3 弁蓋体 3A 弁孔 3B 固定筒 3C 弾発材 3D 弁体 3E パッキン 4.4B 弾性膨張袋 4A 口部 4C 内袋 4D 折畳襞 4E 弾性皮膜 4F 弾性管 5 冠蓋 5A 嵌装孔 5B 内フランジ 6 ノズル体 6A ノズル孔 6B フランジ 6C 管状部 6D 弾発材 7 弁押杆 8 キャップ F 流動性食品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外容器の口部に弁蓋体を嵌着し、該弁蓋
    体は内側に弁孔を囲繞するように固定筒を設け、該固定
    筒に弾性膨張袋を装着すると共に、固定筒内に弁孔を弾
    発的に塞ぎ内開らき可能の弁体を設けた容器の弁孔に外
    から流動性食品を圧入するノズルを連結し、流動性食品
    を加圧して弾性膨張袋の収縮力に抗して圧入することを
    特徴とする容器入り流動性食品の製造方法。
  2. 【請求項2】 外容器の口部に弁蓋体を嵌着し、該弁蓋
    体は内側に弁孔を囲繞するように固定筒を設け、該固定
    筒下外周部に弾性膨張袋口を嵌着すると共に、固定筒内
    部には弁孔を弾発的に塞ぐ内開きの弁体を設け、前記弁
    蓋体には冠蓋を着脱自在に冠着し、該冠蓋の上面中央部
    には嵌装孔を形成してノズル体を昇降自在に嵌装し、該
    ノズル体の内部には、弁蓋体との間に弾発材を縮設して
    ノズル体を上部に弾発支持させると共にノズル体内部に
    は下端部が弁体上面と接する弁押杆を配設し、ノズル体
    を下方へ押すことによって弁押杆が弁体を開き、弾性膨
    張袋内に圧入されている流動性物体が弾性膨張袋の収縮
    力によってノズル孔から吐出するよう構成されたことを
    特徴とする流動性物体自噴容器。
  3. 【請求項3】 前記請求項2において、弾性膨張袋は、
    樹脂製大袋を放射方向へアコーデオン式の折畳襞を形成
    してその外周部に弾性樹脂管を嵌着したことを特徴とす
    る請求項2記載の流動性物体自噴容器。
JP3313089A 1991-11-01 1991-11-01 容器入り流動性食品の製造方法並びにその容器 Pending JPH05132010A (ja)

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