JP3339607B2 - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JP3339607B2 JP19483895A JP19483895A JP3339607B2 JP 3339607 B2 JP3339607 B2 JP 3339607B2 JP 19483895 A JP19483895 A JP 19483895A JP 19483895 A JP19483895 A JP 19483895A JP 3339607 B2 JP3339607 B2 JP 3339607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば半導体メモ
リのようなICを試験するIC試験装置に関し、更に詳
しくはICをテストヘッド部に搬送し、搬出するハンド
ラと呼ばれる技術分野の発明である。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図11を用いて従来のIC試験
装置の概略の構成を説明する。図5は略線的平面図を示
す。図中100はテストヘッドを含むチャンバ部、20
0はこれから試験を行う被試験ICを格納し、また試験
済のICを分類して格納するIC格納部、300は被試
験ICをチャンバ部100に送り込むローダ部、400
はチャンバ部100で試験が行われた試験済のICを分
類して取り出すアンローダ部、TSTはローダ部300
で被試験ICが積み込まれてチャンバ部100に送り込
まれ、チャンバ部100でICを試験し、試験済のIC
をアンローダ部400に運び出すIC搬送用のテストト
レーを示す。
【0003】チャンバ部100はテストトレーTSTに
積み込まれた被試験ICに目的とする高温または低温の
熱ストレスを与える恒温槽101と、この恒温槽101
で熱ストレスが与えられた状態にあるICをテストヘッ
ドに接触させるテストチャンバ102と、テストチャン
バ102で試験されたICから、与えられた熱ストレス
を除去する除熱槽103とによって構成される。つま
、恒温槽101及びテストチャンバ102で例えば−
30℃程度の低温を印加した場合は温風乃至はヒータ等
で槽内を加熱し、結露が生じない程度の温度に戻してア
ンローダ部400に搬出する。
【0004】恒温槽101及び除熱槽103はテストチ
ャンバ102より上方に突出されて配置される。恒温槽
101と除熱槽103の上部間に図6に示すように基板
105が差し渡され、この基板105にテストトレー搬
送手段106が装着され、このテストトレー搬送手段1
06によってテストトレーTSTが、除熱槽103側か
ら恒温槽101に向かって移送される。テストトレーT
STはローダ部300で被試験ICを積み込み、恒温槽
101に運び込まれる。恒温槽101には垂直搬送手段
が装着されており、この垂直搬送手段によって複数枚の
テストトレーTSTが支持されてテストチャンバ102
が空くまで待機する。この待機中に被試験ICに高温ま
たは低温の温度ストレスを印加する。テストチャンバ1
02にはその中央にテストヘッド104が配置され、テ
ストヘッド104の上にテストトレーTSTが運ばれて
被試験ICをテストヘッド104に電気的に接触させ試
験を行う。試験が終了したテストトレーTSTは除熱槽
103で除熱し、ICの温度を室温に戻し、アンローダ
部400に排出する。図7にチャンバ部100をテスト
トレーTSTが循環する様子を示す。
【0005】IC格納部200には被試験ICを格納す
る被試験ICストッカ201と、試験の結果に応じて分
類されたICを格納する試験済ICストッカ202とが
設けられる。被試験ICストッカ201には被試験IC
を格納した汎用トレーKSTが積層されて保持される。
この汎用トレーKSTがローダ部300に運ばれ、ロー
ダ部300に運ばれた汎用トレーKSTからローダ部3
00に停止しているテストトレーTSTに被試験ICを
積み替える。汎用トレーKSTからテストトレーTST
にICを運び込むIC搬送手段としては図6に示すよう
に、基板105の上部に架設した2本のレール301
と、この2本のレール301によってテストトレーTS
Tと汎用トレーKSTとの間を往復(この方向をY方向
とする)することができる可動アーム302と、この可
動アーム302によって支持され、可動アーム302に
沿ってX方向に移動できる可動ヘッド303とによって
構成されるX−Y搬送手段304を用いることができ
る。可動ヘッド303には下向きに吸着ヘッドが装着さ
れ、この吸着ヘッドが空気を吸引しながら移動し、汎用
トレーKSTからICを吸着し、そのICをテストトレ
ーTSTに搬送する。吸着ヘッドは可動ヘッド303に
対して例えば8本程度装着され、一度に8個のICをテ
ストトレーTSTに搬送する。
【0006】図8にテストトレーTSTの構造を示す。
テストトレーTSTは方形の金属フレーム12に複数の
さん13が平行かつ等間隔に形成され、これ等さん13
の両側、或いはさん13と対向するフレーム12の辺1
2aにそれぞれ複数の取付け片14が等間隔に突出形成
され、これ等さん13間、またはさん13及び辺12a
間と、2つの取付け片14とによりキャリア収納部15
が配列構成されている。各キャリア収納部15にそれぞ
れ1個のICキャリア16が収納され、2つの取付け片
14にファスナ17によりフローティング状態で取付け
られる。ICキャリア16は1つのテストトレーTST
に16×4個程度取付けられる。
【0007】ICキャリア16の外形は同一形状、同一
寸法をしており、ICキャリア16にIC素子が収納さ
れる。IC収容部19は、収容するICの形状に応じて
決められる。IC収容部19はこの例では方形凹部とさ
れている。ICキャリア16の両端部にはそれぞれ取付
け片14への取付け用穴21と、位置決用ピン挿入用穴
22とが形成されている。
【0008】図9乃至図11に恒温槽101または除熱
槽103に装着される垂直搬送装置の一例を示す。恒温
槽101または除熱槽103の内部に図10に示すよう
に4本の回転シャフト31が植設される。これら4本の
回転シャフト31には上下方向に等間隔にリンクアーム
32が取付けられ、リンクアーム32の先端にテストト
レーTSTを支持する支持レール33が取付けられる。
【0009】回転シャフト31はテストトレーTSTの
同一辺に対向するシャフト同士を互いに逆向きに回動さ
せることにより、支持レール33を図10に示す矢印X
及びX′方向に移動させ、テストトレーTSTとの係合
状態から外すことができる。支持レール33はテストト
レーTSTの長辺の寸法より短く形成され、支持レール
33が存在しない位置に図10及び図11に示す昇降シ
ャフト34が設けられる。この昇降シャフト34には支
持レール33の間隔と同じ間隔で突起34Aが設けら
れ、この突起34AがテストトレーTSTに係合し、テ
ストトレーTSTを降下方向または上昇方向に移動させ
る。つまり、突起34AがテストトレーTSTに係合し
た状態で支持レール33を矢印X及びX′方向に移動さ
せると、支持レール33はテストトレーTSTとの係合
から外れ、テストトレーTSTは昇降シャフト34の突
起34Aだけに係合した図11に示す状態になる。図1
1に示した状態で昇降シャフト34をテストトレーTS
Tの1枚ピッチ分だけ恒温槽101では下向き、除熱槽
103では上向きに移動させ、その移動後に回転シャフ
ト31を回転させてリンクアーム32を最も伸張させた
状態に戻せば、支持レール33にテストトレーTSTが
係合した状態に戻る。この動作によりテストトレーTS
Tは下向き、または上向きに1枚ピッチずつ移動され
る。昇降シャフト34はテストトレーTSTを1枚ピッ
チ分だけ下向き方向または上向き方向に移動させた後、
突起34AをテストトレーTSTに衝合しない位置に回
動させ、その回動位置で昇降方向の元の位置に戻る。以
上の動作を繰り返し実行することにより、テストトレー
TSTを恒温槽101の内部では上から下向きにテスト
トレーTSTを移動させることができる。また除熱槽1
03の内部では昇降シャフト34によりテストトレーT
STがテストトレーTSTの1枚ピッチ分ずつ上昇方向
に順次移送される。
【0010】以上により、IC試験装置の特にハンドラ
の部分の概略の構成とその動作が理解できよう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のIC試験装置では恒温槽101において、低温の熱ス
トレスを与えた場合は、除熱槽103では除熱槽103
に熱風を吹き込み、除熱槽103の内部を高温度の雰囲
気に維持させ、テストトレー及びこのテストトレーに搭
載したICを加熱し、これらの温度を室温に戻して除熱
槽から排出させている。このように除熱処理の後に外気
に排出したテストトレーTST及びICには結露が付き
難く、結露による不都合が回避される。
【0012】しかしながら、従来のIC試験装置では除
熱槽103を断熱構造の恒温槽と同じ構造のものを使用
している。従って、除熱槽103は高値なものとなり、
全体としても不経済である。この発明の目的は、除熱槽
の構成を簡素化し、コストダウンが期待できるIC試験
装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明では金属フレー
ムで構成されるテストトレーに被試験ICを搭載し、こ
のテストトレーを低温の環境に設定された恒温槽とテス
トチャンバ及び除熱槽の順に循環させ、テストトレーに
搭載したICをテストチャンバ内に配置したテストヘッ
ドに電気的に接触させ、この接触状態でICの動作を試
験するIC試験装置において、除熱槽に設けられるテス
トトレー搬送手段にヒータを装着し、除熱槽内において
テストトレーを搬送中にテストトレーに熱を加え、テス
トトレー及びこのテストトレーに搭載しているICの温
度を早期に室温に戻す構成としたものである。
【0014】この発明の構成によれば除熱槽内に設けら
れたテストトレー搬送手段にヒータを装着し、ヒータの
熱をテストトレーに直接熱伝導で伝達する構成としたか
ら、除熱槽は特に外気に対して断熱構造に採らなくても
テストトレーを充分に加熱することができる。従って除
熱槽に掛かるコストを低減することができるため、IC
試験装置全体のコストを低減できる利点が得られる。
【0015】
【発明の実態の形態】図1にこの発明によるIC試験装
置の一実施例を示す。図1は除熱槽103に装着した垂
直搬送装置の一例を示す。この垂直搬送装置は図9乃至
図11に示した垂直搬送装置と同一の構成の搬送装置の
場合を示す。この発明では垂直搬送装置を構成する支持
レール33に電気ヒータ35を装着し、この電気ヒータ
35を加熱することにより支持レール33を加熱し、支
持レール33から熱伝導により直接テストトレーTST
に熱を伝達させ、テストトレーTSTを加熱する構成と
したものである。
【0016】図2は垂直搬送装置の他の例を示す。図2
に示す垂直搬送装置は除熱槽103の天井側にネジ送り
機構又はラックアンドピニオン方式の直線駆動機構36
を装着し、この直線駆動機構36によって把持プレート
37を除熱槽103の内部において上下方向に移動でき
るように支持する。把持プレート37は下向きにテスト
トレーTSTを把持する爪37Aを有し、この爪37A
によってテストチャンバ102から除熱槽103に送り
込まれたテストトレーTSTを把持し、その把持した状
態で直線駆動機構36によって上方に移動し、上部に到
達した時点でテストトレーTSTを除熱槽103の外部
に放出させる。
【0017】この垂直搬送装置の構成を採る場合も、把
持プレート37にヒータ35を装着し、把持プレート3
7を通じてテストトレーTSTを加熱するように構成す
る。この構成を採る場合、把持プレート37はテストチ
ャンバ102から除熱槽103に送り込まれたテストト
レーTSTを把持し、その把持した状態で除熱槽103
の上部に移動し、その位置で停止し、次にテストチャン
バ102からテストトレーTSTが送り込まれるまで、
その位置でテストトレーTSTを加熱する。
【0018】従って、テストトレーTSTを加熱するこ
とができる時間は、テストチャンバ102内で1枚のテ
ストトレーTST上のICを試験する時間にほぼ等しい
時間となる。この時間は短くても数分間程度あり、テス
トトレーTST及びICの温度を室温まで戻すには充分
な時間である。図3はこの発明の更に他の実施例を示
す。この実施例ではテストチャンバ102から除熱槽1
03に送り込まれたテストトレーTSTを受け取る台3
8にヒータ35を装着し、台38にテストトレーTST
を載置している間にテストトレーTST及びICを加熱
するように構成した場合を示す。台38に載置されたテ
ストトレーTSTは、次のテストトレーTSTがテスト
チャンバ102から排出されるタイミングの直前まで台
38に載置され、次のテストトレーTSTが排出される
タイミング以後は図2で説明した把持プレート37に把
持されて上方に搬送される。なお、この場合、把持プレ
ート37にはヒータ35は設けなくてよい。またこの例
では、ヒータ35に沿って空気孔39を形成し、この空
気孔39に空気を圧送し、空気を暖めてテストトレーT
STに向かって吹きつけテストトレーTSTを台38か
ら伝わる熱と、熱風とによって加熱するように構成した
場合を示す。
【0019】図4はこの発明の更に他の実施例を示す。
この実施例では図1に示した実施例に加えて除熱槽10
3に乾燥空気41を圧送し、除熱槽103内を乾燥雰囲
気にした場合を示す。この実施例のように除熱槽103
内を乾燥雰囲気にすることにより、テストトレーTST
を加熱することに加えて、乾燥雰囲気によりテストトレ
ーTST及びICに結露が付くことを更に一層回避する
ことができる。
【0020】なお、図4に示した乾燥空気を除熱槽10
3内に送り込む思想は、図2,図3に示す実施例にも適
用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明ではIC
に低温の熱ストレスを与えた場合に、その熱ストレスを
解除する除熱槽103ではテストトレーTSTに接触す
る部材にヒータ35を装着し、このヒータ35の発熱を
直接テストトレーTSTに伝達させたから、除熱槽10
3内の温度が低くてもよい。よって、除熱槽103に特
別に外気と遮蔽する断熱材を被せなくて済み、それだけ
除熱槽103の製造コストを低減することができる。よ
って、IC試験装置全体の製造コストを低減することが
できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図。
【図2】この発明の他の実施例を示す断面図。
【図3】この発明の更に他の実施例を示す断面図。
【図4】この発明の更に他の実施例を示す断面図。
【図5】IC試験装置の全体の構成を説明するための略
線的平面図
【図6】図5と同様の斜視図。
【図7】図5及び図6に示したIC試験装置のチャンバ
部をテストトレーが循環する様子を説明するための断面
図。
【図8】図5及び図6に示したIC試験装置に用いられ
るテストトレーの構造を説明するための分解斜視図。
【図9】図8に示したテストトレーを垂直方向に搬送す
る垂直搬送装置の一例を説明するための断面図。
【図10】図9を上方から見た平面図。
【図11】図10を正面から見た正面図。
【符号の説明】
101 恒温槽 102 テストチャンバ 103 除熱槽 TST テストトレー 31 回転シャフト 32 リンクアーム 33 支持レール 34 昇降シャフト 35 ヒータ 41 乾燥空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−27193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66 - 21/68

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属フレームで構成されるテストトレー
    に被試験ICを搭載し、このテストトレーを低温の環境
    に設定された恒温槽とテストチャンバ及び除熱槽の順に
    循環させ、テストトレーに搭載したICをテストチャン
    バ内に配置したテストヘッドに電気的に接触させ、この
    接触状態でICの動作を試験するIC試験装置におい
    て、 上記除熱槽に設けられるテストトレー搬送手段にヒータ
    を装着し、除熱槽内において、テストトレーを搬送中に
    テストトレーに熱を加え、テストトレー及びこのテスト
    トレーに搭載されているICの温度を早期に室温に戻す
    構成としたことを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験装置において、
    テストトレー搬送手段を構成するフレームに装着したヒ
    ータに沿って空気孔を形成し、上記ヒータからフレーム
    を介してテストトレーに伝達される熱に加えて上記空気
    孔に圧送した空気を上記テストトレーに吹きつけ、空気
    を介して熱を上記テストトレーに伝達する構成としたこ
    とを特徴とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のIC試験装置の
    何れかにおいて、除熱槽に乾燥空気を送給し、除熱槽内
    を乾燥雰囲気にして上記テストトレーを加熱する構成と
    したことを特徴とする試験装置。
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