JP3339571B2 - 線材圧延機 - Google Patents

線材圧延機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3台の4ロールミ
ルを組み合わせて構成され、線材圧延ラインの最終工程
に用いられる線材圧延機に係り、特に、4ロールミルの
モータ駆動方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、線材圧延ラインの最終仕上げ圧延
スタンドとして、3台の4ロールミルを、その圧下方向
を交互に45°ずらして直列に配置した図3あるいは図
4に示すような線材圧延機B,Cが用いられており、一
般的な2ロールミルからなる仕上げ圧延機群Lsの最後
尾に配設されている。
【0003】図3に示す線材圧延機Bは、3台の4ロー
ルミルP1,P2,P3を、1台の増速機Gを介して1
台の共用モータMで駆動する方式(以下、全パス共用駆
動方式という)であり、一方、図4に示す線材圧延機C
は、3台の4ロールミルP1,P2,P3に対し、全3
台の増速機G1,G2,G3と全3台のモータM1,M
2,M3をそれぞれに1台ずつ組合せて単独に駆動する
方式(以下、全パス単独駆動方式という)である。
【0004】4ロールミルは、同一ロール孔型を使用し
てロール隙を変更するだけで無段階に圧延サイズを変更
する「サイズフリー圧延」が可能である。その4ロール
ミルを複数台直列に配置して線材を連続的に圧延する線
材圧延機の場合、被圧延材Sの断面積が小さくなる下流
側のミルほどロール周速を速くして、上流側と下流側と
の被圧延材のマスフローをバランスさせることが必要
で、これによりミル間の被圧延材Sが座屈してミスロー
ルになったり、引きちぎれたりすることなく圧延するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
全パス共用駆動方式にあっては、3台のミルP1,P
2,P3のロール周速比率は固定となるので、ロール隙
は一義的に被圧延材断面積×ロール周速すなわちマスフ
ローが一定となる断面積になるように決定され、各ミル
でのマスフローをバランスさせている。
【0006】それゆえ、線材圧延機Aの1台目ミルP1
(第1パス)と2台目ミルP2(第2パス)との間、お
よび2台目ミルP2(第2パス)と3台目ミルP3(第
3パス)との間の断面積比率を変えることはできず、線
材圧延機Aの直前の仕上げ圧延機群Lsの出側材と1台
目ミルP1の出側材との面積比率(第1パスの減面率)
のみが変更可能であるにすぎない。ところが4ロールミ
ルの1パス当たりの最大減面率すなわち断面積変更可能
率は最大で15%程度であるから、結局この全パス共用
駆動方式の線材圧延機の場合のサイズフリー範囲は、最
大でも被圧延材の直径の7〜8%程度に制限されてしま
う。
【0007】サイズフリー範囲がこのように狭いと、必
要なロール型の種類が増えてしまうから、 圧延機およびロールなど、圧延機設備の保有数が増大
し、また広い保管スペースも必要となり、投資額が増大
する。 ロール交換頻度が多くなり、圧延ラインの運転停止時
間が長くなる。
【0008】オフラインでのロール改削,圧延機への
ロールガイドセット等の段取り作業に多くの人手を必要
とする。などの問題点がある。更には、このように1台
の共用モータMで駆動される3台の4ロールミルで連続
圧延する場合、製品の寸法は入側材料の寸法に大きく影
響を受けるので、入側材料の寸法精度が悪いと製品も悪
くなるという問題もある。
【0009】一方、図4の全パス単独駆動方式にあって
は、3台の4ロールミルP1,P2,P3を3台のモー
タM1,M2,M3でそれぞれ別々に単独駆動するた
め、前記全パス共用駆動方式の場合のように、各パスの
被圧延材の断面積比率を予め設定しておく必要はなくな
る。それゆえ、第1パスと第2パスとの双方でそれぞれ
に最大15%の減面率を設定することができ、結局この
場合のサイズフリー範囲は被圧延材の直径の最大で15
%と倍増する。なお、第3パスは製品径を安定させるた
めの最終パスであって、5%程度の適正な減面率が必要
であり、サイズフリー範囲には寄与しない。
【0010】しかしながら、サイズフリー範囲が全パス
共用駆動方式の約2倍も広い全パス単独駆動方式にも、
次のような問題点がある。 モータ台数が増えるので、その制御設備も含めて投資
額が増大する。 各モータに高精度な回転数設定が必要となり、圧延機
間でコブルや引きちぎれ等の操業トラブルが発生しやす
い。
【0011】使用されるモータは500KW程度なの
でモータ同士の干渉を避けることができないため、図4
に示すように、1台目ミルP1と2台目ミルP2との間
の距離lを長くせざるを得ない。このため、当該両ミル
間での被圧延材料の回転はミル間距離が増長する分助長
されて、圧延機ガイドに突掛けてのミスロールや、製品
寸法精度低下の危険性を増大させる。
【0012】そこで、本発明は、このような従来技術の
未解決の課題に着目してなされたものであり、3台の4
ロールミルの駆動方式を単独駆動方式と共用駆動方式と
の組合せとすることにより、圧延機設備を増大すること
なくサイズフリー範囲を広げることができ、寸法精度な
どの圧延品質も良好で、投資額も抑制できる線材圧延機
を安価に提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、線材圧延機に係る本発明は、圧下方向を45°ず
つずらして直列に配した3台の4ロールミルを備えて線
材の連続仕上圧延ラインの最終に配設される線材圧延機
において、それら3台の4ロールミルのうち第1パスの
ミルは単独モータ駆動とし、第2パス及び第3パスのミ
ルは共用モータ駆動としたことを特徴とする。
【0014】本発明の線材圧延機は、単独モータ駆動方
式と共用モータ駆動方式の両方の長所を生かした駆動方
式としたものである。すなわち、第1パスのミルを単独
モータ駆動にして、各ミルでのマスフローをバランスさ
せる被圧延材の断面積比率が、第1パス〜第2パス間で
は制約を受けないようにした。したがって、第1パスと
第2パスとの双方でそれぞれに最大15%,15%の減
面率を設定することができるから、サイズフリー範囲は
図3に示す全パス単独駆動の場合と同様に最大で被圧延
材の直径の15%と広くなる。
【0015】しかも、最終成形パスであってサイズフリ
ー範囲には寄与しない第3パスのミルを第2パスのミル
との共用モータ駆動として、モータ台数を減らすと共に
ミル間距離を全パス単独駆動の場合と同様に短縮した。
したがって、モータ並びに制御装置を含む設備投資を低
減できると共に、ミル間での被圧延材の回転によるミス
ロールの発生や製品寸法精度の低下を防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の線材圧延機を最
終の3パスとして備えた線材の連続仕上圧延ラインの模
式図である。このラインには、図示されない粗圧延機
群,中間圧延機群を経た被圧延材Sを円形断面に加工す
る仕上げ圧延機群Lsの後に、最終の3パスとして3台
の4ロール圧延機P1,P2,P3が、その圧下方向を
交互に45°ずつずらして直列に配設されている。
【0017】この場合の仕上げ圧延機群Lsの構成は、
特に限定はされない。図示のものは、10台の2ロール
仕上げ圧延機の圧延方向を水平(H)−垂直(V)と交
互に入れ換えて配列しているが、その他どんなものでも
良い。粗圧延機群,中間圧延機群を経て仕上げ圧延機群
Lsのオーバル孔型とラウンド孔型とで交互に鉛直方向
と水平方向とから圧下され、円形断面とされた被圧延材
Sは、最後に、本発明の線材圧延機Aを構成している3
台の4ロール圧延機P1,P2,P3のラウンド孔型を
通して、所定の線径の線材に仕上げられる。
【0018】本発明の線材圧延機Aは、模式的に拡大し
た平面図である図2に示すように、3台の4ロール圧延
機P1,P2,P3に増速ギヤボックスGを介して接続
された2台の駆動モータM1,M2を備えている。な
お、各圧延機P1,P2,P3はいずれもハウジングH
内に4ロールRが内蔵されているが、その駆動入力軸P
aとロール軸Raとの間の駆動力伝達機構は図示を省略
している。
【0019】第1パスの4ロール圧延機P1の駆動入力
軸Paは、専用の駆動モータM1の駆動出力軸M1aと
増速ギアg1を介して連結されている。一方、第2パス
の4ロール圧延機P2の駆動入力軸Pa及び第3パスの
4ロール圧延機P3の駆動入力軸Paは、共用の駆動モ
ータM2の駆動出力軸M2aと増速ギアg2及びg3を
介して連結されている。
【0020】本発明の線材圧延機Aは、このように、3
台の4ロール圧延機P1,P2,P3のうち第1パスの
圧延機P1を専用の駆動モータM1で単独駆動し、第2
パスの圧延機P2と第3パスの圧延機P3とを共用の駆
動モータM2で駆動する構成としたため以下のような、
作用・効果を有する。 (1)サイズフリー圧延範囲を広くできる。
【0021】仕上げ圧延機群Lsの出側材(即ち本発明
の線材圧延機Aの入側材)を線材圧延機Aで圧延実験し
た結果の代表例を示すと、線材圧延機Aの入側材の円形
断面の線径が6.5mmの場合に、同一孔型ロールを用
いロール隙調整のみで圧延して得られた線材圧延機Aの
出側の線材サイズ範囲は線径5.5mm〜6.1mmと
なった。換言すればサイズフリー範囲は0.6mmであ
り、すなわち被圧延材の直径に対して0.6/6.1≒
10%と広いサイズフリー範囲が得られた。
【0022】因みに、入側材の線径が同じく6.5mm
の場合に、図3の全パス共用駆動方式の線材圧延機で圧
延して得られた線材圧延機の出側の線材サイズ範囲は線
径5.8〜6.1mmとなり、サイズフリー範囲は0.
3mm、被圧延材の直径に対して0.3/6.1≒5%
と狭かった。 (2)各パスの圧延機間距離を短縮でき、線材圧延機A
がコンパクトになる。
【0023】図2に示すように、各ミルP1,P2,P
3間の距離は、駆動モータM1,M2間の干渉による制
限が緩和される結果、ミルハウジングH同士の間隔によ
り決定されることになる。つまり各パスのミルハウジン
グH間に、ハウジングの脱着及びトラブル発生時に必要
な最短スペースa,bのみを設ければ良い。いま、 ミルP1〜P2のハウジング間隔a=60mm ミルP2〜P3のハウジング間隔b=60mm ミルの駆動入力軸Paとロール軸Raとの間隔c=20
0mm 4ロールミルのロールRの径d=220mm とした場合、第1パスのミルP1と第2パスのミルP2
とのミル間距離l1 及び第2パスのミルP2と第3パス
のミルP3とのミル間距離l2 は、それぞれ l1 =400mm l2 =260mm となり、極めてコンパクトなミルが得られた。これによ
り、被圧延材Sの倒れが防止できて、高寸法精度の線材
圧延が達成できた。 (3)3台の4ロールミルに対し2台の駆動モータで足
り、駆動モータ1台及びその制御装置類を省略できる結
果、その分設備額を低減できる。
【0024】なお、各増速ギアg1,g2,g3は、増
速比をクラッチまたは無段切替えで切替え可能なもので
あっても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る線材
圧延機によれば、最終の3パスに用いる3台の4ロール
ミルに対して2台の駆動モータを配して、第1パスのミ
ルは単独モータ駆動、第2,第3のミルは共用モータ駆
動する構成としたため、全パス共用モータ駆動方式と全
パス単独モータ駆動方式との欠点を解消して長所を活用
することとなり、 全パス共用モータ駆動方式の場合より広いサイズフリ
ー圧延範囲が得られる。そのため、サイズ変更に伴うロ
ール交換が減ってライン停止時間が短縮され、生産能率
が向上する。
【0026】ミル間距離を小さくでき、その結果被圧
延材の倒れや回転が防止されて高寸法精度の線材圧延が
可能である。 投資額を節約できる。 設置スペースが狭くて済む。 など、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の線材圧延機を最終の3パスとして備え
た線材連続仕上圧延ラインの模式図である。
【図2】本発明の線材圧延機の構成を模式的に示す平面
図である。
【図3】3台の4ロール圧延機を1台の駆動モータで駆
動する従来の全パス共用駆動モータ方式の線材圧延機を
最終の3パスとして備えた線材連続仕上圧延ラインの模
式図である。
【図4】3台の4ロール圧延機を各1台の駆動モータで
駆動する従来の全パス単独駆動モータ方式の線材圧延機
を最終の3パスとして備えた線材連続仕上圧延ラインの
模式図である。
【符号の説明】
P1 第1パスの4ロール圧延機 P2 第2パスの4ロール圧延機 P3 第2パスの4ロール圧延機 M1 単独駆動モータ M2 共用駆動モータ
フロントページの続き (72)発明者 丹下 武志 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重 機械工業株式会社内 (56)参考文献 特開2000−246305(JP,A) 特開2000−237803(JP,A) 特開 平9−192703(JP,A) 特開 平6−63601(JP,A) 特開 平9−225502(JP,A) 特許2527283(JP,B2) 国際公開00/48756(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 35/00 - 35/14 B21B 1/16 - 1/20 B21B 13/10 - 13/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧下方向を45°ずつずらして直列に配
    した3台の4ロールミルを備えて線材の連続仕上圧延ラ
    インの最終に配設される線材圧延機において、 前記4ロールミルの第1パスのミルは単独モータ駆動と
    し、第2パス及び第3パスのミルは共用モータ駆動とし
    たことを特徴とする線材圧延機。
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