JP3335958B2 - 壁面の修復工法 - Google Patents

壁面の修復工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物やトンネル
等の壁面を修復するための壁面の修復工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルやマンションといった建築物
等の壁の表面にひび割れや錆が生じたり、あるいは、壁
からタイルが剥がれ落ちたりした場合等には、図7に示
す如く、修復していた。
【0003】つまり、図7の(イ)に示すように、壁w
の表面sにネットn(別に、シートであっても構わな
い)を装着した後、円盤状の押え板b…の夫々の貫孔に
予め挿通されたアンカーa…を、各々の押え板b…が上
記ネットnに当接するまで、壁wに打ち込んでいた。こ
の結果、ネットnは、アンカーa…と押え板b…にて、
剥がれ落ちないように壁wに強固に固定されていた。
【0004】その後、図7の(ロ)に示すように、上記
押え板b…の表面に新たにネット片p…を被覆させる。
これは、後述のモルタルm、あるいは、エポキシ樹脂や
フッ素樹脂等といった合成樹脂塗料tが、押え板b…の
表面にのり難いという理由からである。そして、モルタ
ルm又はエポキシ樹脂やフッ素樹脂等といった合成樹脂
塗料tを、上記ネットnやネット片p…に向けて、スプ
レーガンgや(図示省略の)吹付け機等にて吹付けた
り、あるいは、刷毛で塗ったりした。これにより、劣化
した壁を美しく蘇らせていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押え板
b…の表面にネット片p…を被覆する(張る)といった
作業は、手間が掛かり極めて面倒であって、修復作業の
能率低下にもつながった。
【0006】そこで、本発明が上述の問題点を解決する
と共に、ネット片を用いることなく迅速に壁の修復作業
を行うことができる壁面の修復工法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁面の修復
工法は、建築物やトンネル等の壁面を洗浄する工程、コ
ーティング材の通過を可能とする多数の小貫孔と、アン
カーを挿入・係止させるための貫孔と、を有し外周端部
に内方へ折り曲げられた折り曲げ面部が形成された押え
板を取り付けるための挿入孔を、上記壁面に穿孔する工
程、該壁面にプライマーを塗着する工程、該プライマー
が塗着された壁面の上にネットを装着する工程、該ネッ
トの上にパテを塗着して不陸調整及び目地処理をおこな
う工程、アンカーを上記挿入孔に挿入し、該アンカーに
係止させた上記押え板の上記折り曲げ面部を上記ネット
に食い込ませて該ネットを壁面に押え付ける工程、及
び、該ネットの上から仕上げのコーティング材を吹き付
ける工程、の各工程を、順次、おこなうことにより、壁
面を修復するものである。
【0008】また、建築物やトンネル等の壁面を補修・
洗浄した後に、該壁面にプライマーを塗着する工程、該
プライマーが塗着された壁面の上に、炭素繊維から成る
第1シートを装着させる工程、コーティング材の通過を
可能とする多数の小貫孔を有し外周端部に内方へ折り曲
げられた折り曲げ面部が形成された押え板の貫孔に係止
させたアンカーを、上記壁面に打ち込み、該押え板の該
折り曲げ面部を上記第1シートに食い込ませて該第1シ
ートを壁面に押え付ける工程、該第1シートの上に、炭
素繊維から成る第2シートを装着させる工程、該第2シ
ートの上に、中間のコーティング材を吹き付ける工程、
及び、該中間のコーティング材を吹き付けた第2シート
の上に、仕上げのコーティング材を吹き付ける工程、の
各工程を順次おこなうことにより、壁面を修復するもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき本発明の工法を詳説する。
【0010】この壁面の修復工法は、ビル・マンション
・伝統芸術的な建物といった建築物や,コンクリート橋
脚,高速道路のスラブ,トンネル内面等の劣化した壁を
修復するための工法であり、その壁は、例えば、タイ
ル,コンクリート,モルタル,鉄,アルミ等といった種
々のタイプの壁材から成るもの等が対象となる。
【0011】図1は、壁面の修復工法の作業手順を示す
フローチャート、図2は、その工法を説明するための説
明図で、これらの図に基づいて、その工法を詳細に説明
する。まず、図2の(イ)に示すように、例えば、建築
物等の壁5の表面近くに、ひび割れ7が生じた場合の修
復作業は、基本的には、以下のような手順でおこなわれ
る。
【0012】先ず、上記壁面6を洗浄し(S1)、次
に、壁5に挿入孔10…を設ける(S2)。そして、壁面
6に(防食性と上塗りの付着向上を目的とした)プライ
マーを吹き付け塗着する(S3)。なお、プライマーは
刷毛やローラーなどで塗着してもよい。次いで、図2の
(ロ)に示すように、上述の如くプライマーが塗着され
た壁面6にネット11(なお、シートであっても良い)を
装着させる(S4)。そして、このネット11の上から
(凹凸やクラックを充填する目的に使用される)パテを
塗装して、不陸調整及び目地処理を行う(S5)。
【0013】次に、壁5に設けられた上記挿入孔10…
に、アンカー2を挿入して、押え板30を固定してネット
11を押え付ける(S6)。次いで、ネット11に向けてス
プレーガン14や(図示省略の)吹付け機等にて、耐候
性、耐摩耗性、光沢性に優れたフッ素樹脂塗料等の仕上
げのコーティング材13を吹付ける(S7)。以上によ
り、基本的な修復作業は終了するが、特に、本実施の形
態では、S6からS7に至る間の工程を、以下のように
入念に施工している。
【0014】すなわち、まず、S6の工程では、壁5に
設けられた上記挿入孔10…には、押え板30の貫孔3に挿
入・係止させたアンカー外部ホルダー12…を挿入し、押
え板30をネット11に当接させた状態とする。次に、ネッ
ト11に向けてスプレーガン14や(図示省略の)吹付け機
等にて、エポキシ樹脂塗料又はモルタル等の中間のコー
ティング材13を吹付ける(なお、刷毛やローラー等で塗
っても構わない)。この時、その中間のコーティング材
13は押え板30の小貫孔1…を通過し、この押え板30の表
面にコーティング材13がのりやすくなる。また、この中
間のコーティング材13により、接着及び/又は防水処理
が施される。
【0015】次いで、ホルダー12…に、アンカーセンタ
ーピン19を、電動工具等で打ち込み挿通させることによ
り、そのホルダー12の先端部を拡開させて、壁面6内に
食い込ませる。次に、ネット11に向けてスプレーガン14
や(図示省略の)吹付け機等にて、耐候性、耐摩耗性、
光沢性に優れたフッ素樹脂塗料等の仕上げのコーティン
グ材13を吹付ける(S7)ようにしている。
【0016】ところで、ネット11を壁面6に固定するた
めの押え板30について説明すると、その形状は、例え
ば、図3の(イ)に示すように、円盤状であって、多数
の小貫孔1…が貫設され、その中央部には、アンカー2
(図2参照)を挿通させるための貫孔3が貫設されてい
る。さらに、外周端部4には、図3の(ロ)に示すよう
に、内方に折り曲げられた折り曲げ面部24が形成されて
いる。
【0017】一方、押え板30を固定するためのアンカー
外部ホルダー12は、図4の(イ)に示すように、基端部
に夫々が外方向に折り曲げられた鍔部15,15を有する筒
体から成り、この筒体には、軸心と直交方向に180 °対
称位置の貫孔17,17が形成されている。
【0018】そして、その筒体には、一対のスリット1
6,16が設けられている。具体的には、一方のスリット1
6は、その中間部に一方の貫孔17が形成されるように長
手方向にわたって設けられており、他方のスリット16
は、筒体の先端部から他方の貫孔17にかけて設けられて
いる。
【0019】さらに、ホルダー12の貫孔17よりも先端側
の部位には、相互に向き合った凹窪み部25,25が形成さ
れて、その内周面には、図4の(ロ)に示すように、突
隆部23,23が形成されている。
【0020】このようなホルダー12の孔部18に、図2の
(ロ)に示すように、筒体から成るアンカーセンターピ
ン19を、矢印Aの如く、電動工具等で打ち込み挿通させ
ることにより、そのホルダー12の先端部を拡開させて、
壁面6内に食い込ませることができる。なお、このピン
19の外径寸法は、上記突隆部23,23が成す間隙幅W(図
4の(ロ)参照)よりも大に設定されている。
【0021】詳しくは、ピン19が、ホルダー12の孔部18
に打ち込まれると、その先端部が、図2の(ハ)に示す
ように、突隆部23,23間に侵入してゆき、上記貫孔17,
17よりも先端側のスリット16,16を拡開させる。従っ
て、ピン19と拡開したホルダー12とが一体となったいわ
ゆるアンカー2が、壁5に設けられた挿入孔10に強固に
固定され、これにより押え板30も固定される。
【0022】また、押え板30の折り曲げ面部24がネット
11に食い込むために、押え板30はネット11から離れにく
くなり、しかも、この折り曲げ面部24には小貫孔1…に
よって凹凸波形となっていて、このネット11は壁面6に
確実に押え付けられる。
【0023】そして、上記アンカー2は、モルタルがコ
ンクリート9から剥がれないように補強する役割をも果
たす。なお、(アンカー2の)ピン19の脱気孔部20か
ら、熱膨張による水分やガスが外部へ出ていく(脱気作
用あり)。
【0024】このように、ピン19によって、ホルダー12
を拡開させて、押え板30を壁面6に強固に固定すること
により、ネット11を壁面6に安定状態に張り付け保持す
ることができ、従来のようなネット片pを用いることな
く、施工がきわめて容易となる。
【0025】次に、他の修復作業について、図5及び図
6に基づいて説明する。先ず、壁面6を洗浄したり、ひ
び割れがあればそれを補修し(S1)、次いで、この壁
面6にプライマーを吹き付け塗着する(S2)。次に、
図6の(イ)に示すように、プライマーが塗装された壁
面6に素材が炭素繊維から成る第1シート21を装着させ
る(S3)。そして、押え板30に係止させたアンカー2
を、押え板30が上記第1シート21に当接するまで上記壁
5に打ち込む(S4)。
【0026】次いで、第1シート21の上に、素材が炭素
繊維から成る第2シート22を装着する(S5)。さら
に、この第2シート22に、エポキシ樹脂塗料等の中間の
コーティング材13を吹き付ける(なお、刷毛やローラー
等で塗っても構わない)(S6)。この時、この中間の
コーティング材13は、矢印Bのように、第2シート22・
押え板30の小貫孔1…・第1シート21・壁5と順次通過
(含侵)する。
【0027】従って、この中間のコーティング材13は、
押え板30と第1シート21の接触する部位及び押え板30と
第2シート22の接触する部位にも確実に付着する。この
ため、第1シート21と第2シート22に中間のコーティン
グ材13がむらなく(全体にわたって)付着するので、押
え板30があっても上記第1シート21と第2シート22は強
固に固着される。
【0028】最後に、図6の(ロ)に示すように、第2
シート22に向けて吹付け機やスプレーガン14により、フ
ッ素樹脂塗料等の仕上げのコーティング材13を吹き付け
れば(S7)、修復作業は完了である。
【0029】なお、ひび割れの他に、上記建築物の壁面
6に錆が生じたり、壁面6からタイルが剥がれ落ちた
り、あるいは、トンネルの内面や高速道路のスラブ
(床)にひび割れが生じたりした様な種々の壁5の症状
に対する修復作業も、基本的には、上述の工程順序でお
こなえばよいが、本発明の修復工法の範囲を逸脱しない
限りに於て、適宜に変更自由である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0031】(請求項1によれば、)押え板30が、多数
の小貫孔1…を有するので、従来のように押え板の上に
新たにネット片を張らなくても、押え板30にコーティン
グ材13がのりやすい。従って、上記ネット片を張る手間
が掛からなくて済むために、余計な時間を費やす必要が
なくなり、修復作業の能率が一層アップする。特に、コ
ーティング材13が小貫孔1…を通過して、元の壁面内へ
含浸してゆくので、接着補強及び防水の効果を、押え板
30に十分に作用させることができる。
【0032】(請求項2によれば、)押え板30によっ
て、第1シート21を壁面6に押え付け、この第1シート
21に上記押え板30を介して第2シート22を装着し、この
第2シート22にエポキシ樹脂塗料等の中間のコーティン
グ材13を塗装することにより、そのコーティング材13
は、押え板30の小貫孔1…を通過し、押え板30と第1シ
ート21の接触する部位及び押え板30と第2シート22の接
触する部位にも確実に付着するので、第1シート21と第
2シート22の双方にコーティング材13がむらなく(均一
に)付着する。従って、押え板30があっても上記第1シ
ート21と第2シート22を密接状に固着させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁面の修復工法の実施の一形態を説明
するためのフローチャートである。
【図2】壁の修復作業の説明図である。
【図3】押え板の説明図である。
【図4】アンカー外部ホルダーの説明図である。
【図5】他の修復作業を説明するためのフローチャート
である。
【図6】他の修復作業の説明図である。
【図7】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 小貫孔 2 アンカー 3 貫孔 6 壁面 10 挿入孔 11 ネット 13 コーティング材 21 第1シート 22 第2シート 30 押え板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 23/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物やトンネル等の壁面6を洗浄する
    工程、コーティング材13の通過を可能とする多数の小貫
    孔1…と、アンカー2を挿入・係止させるための貫孔3
    と、を有し外周端部4に内方へ折り曲げられた折り曲げ
    面部24が形成された押え板30を取り付けるための挿入孔
    10を、上記壁面6に穿孔する工程、該壁面6にプライマ
    ーを塗着する工程、該プライマーが塗着された壁面6の
    上にネット11を装着する工程、該ネット11の上にパテを
    塗着して不陸調整及び目地処理をおこなう工程、アンカ
    ー2を上記挿入孔10に挿入し、該アンカー2に係止させ
    た上記押え板30の上記折り曲げ面部24を上記ネット11に
    食い込ませて該ネット11を壁面6に押え付ける工程、及
    び、該ネット11の上から仕上げのコーティング材13を吹
    き付ける工程、の各工程を、順次、おこなうことによ
    り、壁面6を修復することを特徴とする壁面の修復工
    法。
  2. 【請求項2】 建築物やトンネル等の壁面6を補修・洗
    浄した後に、該壁面6にプライマーを塗着する工程、該
    プライマーが塗着された壁面6の上に、炭素繊維から成
    る第1シート21を装着させる工程、コーティング材13の
    通過を可能とする多数の小貫孔1…を有し外周端部4に
    内方へ折り曲げられた折り曲げ面部24が形成された押え
    板30の貫孔3に係止させたアンカー2を、上記壁面6に
    打ち込み、該押え板30の該折り曲げ面部24を上記第1シ
    ート21に食い込ませて該第1シート21を壁面6に押え付
    ける工程、該第1シート21の上に、炭素繊維から成る第
    2シート22を装着させる工程、該第2シート22の上に、
    中間のコーティング材13を吹き付ける工程、及び、該中
    間のコーティング材13を吹き付けた第2シート22の上
    に、仕上げのコーティング材13を吹き付ける工程、の各
    工程を順次おこなうことにより、壁面6を修復すること
    を特徴とする壁面の修復工法。
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KR100455414B1 (ko) * 2002-02-15 2004-11-06 배석동 건축 구조물의 보수 보강 공법
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