JPH09302886A - コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法 - Google Patents

コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法

Info

Publication number
JPH09302886A
JPH09302886A JP13971996A JP13971996A JPH09302886A JP H09302886 A JPH09302886 A JP H09302886A JP 13971996 A JP13971996 A JP 13971996A JP 13971996 A JP13971996 A JP 13971996A JP H09302886 A JPH09302886 A JP H09302886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
applying
concrete
mortar
resin
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13971996A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyasu Matsumoto
英康 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP13971996A priority Critical patent/JPH09302886A/ja
Publication of JPH09302886A publication Critical patent/JPH09302886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な下地処理をなすことにより、クラッ
クなどが生じにくく、長期の表面保護が可能となるコン
クリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法を提
供する。 【解決手段】 下地の悪いコンクリートを打ち放し仕上
げする場合において、少なくとも、コンクリート壁面に
接着剤を塗布し、膨張材および樹脂が混入されたモルタ
ルを補修箇所に塗る工程と、空気連行材樹脂が混入され
たモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネル
の段差を付する工程と、水性アクリルエマルジョン塗料
により全面をコンクリート色にする工程と、柄付けをす
る工程を含んでなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート打ち放
し仕上げのための壁面下地処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート打ち放し仕上げの方
法としては、例えば、特開平1ー179818号公報に
開示されているように、コンクリートの表面に、揆水
剤、濡れ色防止塗料、シリコン樹脂塗料、フッ素樹脂塗
料などを塗布して仕上げる方法があるが、コンクリート
表面の適切な下地処理がなされていないまま塗料により
仕上げているため、クラックなどが生じやすく、長期の
表面保護が難しい原因となっていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような実状に鑑
み、この発明は、適切な下地処理をなすことにより、ク
ラックなどが生じにくく、長期の表面保護が可能となる
コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法
を提供することをその目的とするものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、下地の悪いコンクリートを打ち放し仕
上げする場合において、少なくとも、コンクリート壁面
に接着剤を塗布し、膨張材および樹脂が混入されたモル
タルを補修箇所に塗る工程と、空気連行材樹脂が混入さ
れたモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネ
ルの段差を付する工程と、水性アクリルエマルジョン塗
料により全面をコンクリート色にする工程と、柄付けを
する工程を含んでなるものである。また、本発明は、モ
ルタル全面塗りでコンクリートを打ち放し仕上げする場
合において、少なくとも、コンクリート壁面に接着剤を
塗布し、膨張材および樹脂が混入されたモルタルを全面
に塗る工程と、空気連行材樹脂が混入されたモルタルを
塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネルの段差を付す
る工程と、水性アクリルエマルジョン塗料により全面を
コンクリート色にする工程と、柄付けをする工程を含ん
でなるものである。さらに、本発明は、ブロックを打ち
放し仕上げする場合において、少なくとも、無収縮材あ
るいは膨張材をを使用して壁面形成のためにブロック積
みする工程と、接着剤を塗布し、目地を入れる工程と、
ラスを張る行程と、膨張材および樹脂が混入されたモル
タルを塗る工程と、空気連行材樹脂が混入されたモルタ
ルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネルの段差を
付する工程と、水性アクリルエマルジョン塗料により全
面をコンクリート色にする工程と、柄付けをする工程を
含んでなるものである。さらに、本発明は、ボード面を
打ち放し仕上げする場合において、少なくとも、ボード
はVカットとし、継ぎ目に木工ボンドを注入する工程
と、全面シーラを塗り、ボード面のジョイントに寒冷紗
を貼り下地処理する工程と、石こう系材料によりパネル
の段差およびPコンを付する工程と、水性アクリルエマ
ルジョン塗料により全面をコンクリート色にする工程
と、柄付けをする工程を含んでなるものである。
【0005】
【作用】以下、本発明に係るコンクリート打ち放し仕上
げのための壁面下地処理方法について説明する。下地の
悪いコンクリートを打ち放し仕上げする場合において、
少なくとも、コンクリート壁面に接着剤を塗布し、膨張
材および樹脂が混入されたモルタルを補修箇所に塗る。
この場合、膨張材によりモルタルの接着力を増大でき、
浮きが低減できる。ついで、空気連行材樹脂が混入され
たモルタルを塗る。この空気連行材により、減水、セメ
ントの減量、収縮の低減により初期のクレーズやクラッ
クを最小限に留めることができる。さらに、補修材を塗
り、パネルの段差を付し、水性アクリルエマルジョン塗
料によって全面をコンクリート色にし、柄付けをする。
また、モルタル全面塗りでコンクリートを打ち放し仕上
げする場合においては、コンクリート壁面に接着剤を塗
布し、膨張材および樹脂が混入されたモルタルを全面に
塗る。ついで、空気連行材が混入されたモルタルを塗
り、さらに補修材を塗り、パネルの段差を付し、水性ア
クリルエマルジョン塗料により全面をコンクリート色に
し、柄付けをする。さらに、ブロックを打ち放し仕上げ
する場合においては、まず無収縮材あるいは膨張材を使
用して壁面形成のためにブロック積みする。この無収縮
材あるいは膨張材を使用することにより、ブロックとブ
ロックは強力に圧着され、空隙が発生しない。ついで、
接着剤を塗り、目地を入れ、ラスを張り、膨張材および
樹脂が混入されたモルタルを塗り、空気連行材樹脂が混
入されたモルタルを塗り、補修材を塗り、パネルの段差
を付し、水性アクリルエマルジョン塗料により全面をコ
ンクリート色にし、柄付けをする。さらに、ボード面を
打ち放し仕上げする場合においては、ボードはVカット
とし、継ぎ目に木工ボンドを注入し、全面シーラを塗
り、ボード面のジョイントに寒冷紗を貼り下地処理した
後、石こう系材料によりパネルの段差およびPコンを付
し、さらに、水性アクリルエマルジョン塗料により全面
をコンクリート色にし、柄付けをする。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係るコンクリート打ち放し仕
上げのための壁面下地処理方法について実施例に基づい
て説明する。下地の悪いコンクリートを打ち放し仕上げ
する場合において、図1に示すコンクリート壁面1に、
接着剤2を塗布し(図3〜図4参照)、膨張材および樹
脂が混入されたモルタル3を補修箇所に塗布する(図5
〜図6参照)。この場合、膨張材としては、デンカCS
A(商品名)などが好ましい。ついで、空気連行材樹脂
が混入されたモルタル4を全面に塗る(図7〜図8参
照)。この空気連行材樹脂としては、セベックス(商品
名)などが好ましい。さらに、補修材5を全面に塗った
後(図9〜図10参照)、パネルの段差6を付す(図11〜
図12参照)。そして、サンドぺーパーをかけムラをなく
し、水性アクリルエマルジョン塗料7により全面をコン
クリート色にする(図13参照)。最後に、柄(模様)8
付けして作業は終了する(図14参照)。9はPコンであ
る。また、モルタル全面塗りでコンクリートを打ち放し
仕上げする場合においては、コンクリート壁面に接着剤
を塗布し、膨張材および樹脂が混入されたモルタルを全
面に0〜10mmの厚みに塗る。その他の作業は上記と同様
である。ブロックを打ち放し仕上げする場合において
は、まず、まず無収縮材あるいは膨張材を使用して壁面
形成のためにブロック積みする。この無収縮材としては
アサノ・ファイブスター(商品名)などが好ましい。つ
いで、接着剤を塗布し、目地を入れ、ラスを入れる。こ
のラス材としてはネットスーパー(商品名)などが好ま
しい。そして、膨張材および樹脂が混入されたモルタル
を塗り、空気連行材樹脂が混入されたモルタルを塗る。
さらに、補修材を全面に塗った後、パネルの段差を付
す。そして、サンドぺーパーをかけムラをなくし、水性
アクリルエマルジョン塗料により全面をコンクリート色
にする。最後に、柄(模様)付けして作業は終了する。
さらに、ボード面を打ち放し仕上げする場合において
は、図15に示すボード10はVカットを使用し、継ぎ目11
に木工ボンド12を注入する(図16参照)。ついで、全面
シーラを塗り、ボード面のジョイントに寒冷紗13を貼り
下地処理した後(図17参照)、石こう系材料によりパネ
ルの段差14およびPコン15を付す(図18〜図20参照)。
この場合、Pコン15を付す方法としては、円柱体16をボ
ード面10に接着し、石こう系材料17でその周囲を厚塗り
した後(図21参照)、円柱体16を抜く方法がある(図22
参照)。あるいは、Pコンを描いてもよい。さらに、水
性アクリルエマルジョン塗料18により全面をコンクリー
ト色にし(図23参照)、柄(模様)19付けして作業は終
了する(図24参照)。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るコンク
リート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法によれ
ば、適切な下地処理をなしたから、クラックなどが生じ
にくく、長期の表面保護が可能となる優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリート壁面を示す説明図である。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【図3】接着剤の塗布工程を示す説明図である。
【図4】図3のBーB線断面図である。
【図5】モルタルを塗る工程を示す説明図である。
【図6】図4のCーC線断面図である。
【図7】空気連行材樹脂が混入されたモルタルの塗る程
を示す説明図である。
【図8】図7のDーD線断面図である。
【図9】補修材の塗布工程を示す説明図である。
【図10】図9のEーE線断面図である。
【図11】パネルの段差を付す工程を示す説明図である。
【図12】図11のFーF線断面図である。
【図13】水性アクリルエマルジョン塗料により全面をコ
ンクリート色にする工程を示す説明図である。
【図14】柄(模様)付け工程を示す説明図である。
【図15】ボード面を示す説明図である。
【図16】継ぎ目に木工ボンドを注入する工程を示す説明
図である。
【図17】ボード面のジョイントに寒冷紗を張り下地処理
した工程を示す説明図である。
【図18】石こう系材料によりパネルの段差およびPコン
を付すパターン(模様)を施す工程を示す説明図であ
る。
【図19】パネルの段差部分の断面図である。
【図20】Pコン部分の断面図である。
【図21】Pコンを付すパターン(模様)を施す工程を示
す説明図である。
【図22】Pコンを付すパターン(模様)を施す工程を示
す説明図である。
【図23】水性アクリルエマルジョン塗料により全面をコ
ンクリート色にする工程を示す説明図である。
【図24】柄(模様)付け工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンクリート壁面 2 接着剤 3 モルタル 4 モルタル 5 補修材 6 パネル段差 7 水性アクリルエマルジョン塗料 8 柄(パターン) 9 Pコン 10 ボード 11 継ぎ目 12 木工ボンド 13 寒冷紗 14 パネル段差 15 Pコン 16 円柱体 17 石こう系材料 18 水性アクリルエマルジョン塗料 19 柄(パターン)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地の悪いコンクリートを打ち放し仕上
    げする場合において、少なくとも、コンクリート壁面に
    接着剤を塗布し、膨張材および樹脂が混入されたモルタ
    ルを補修箇所に塗る工程と、空気連行材樹脂が混入され
    たモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネル
    の段差を付する工程と、水性アクリルエマルジョン塗料
    により全面をコンクリート色にする工程と、柄付けをす
    る工程を含んでなることを特徴とするコンクリート打ち
    放し仕上げのための壁面下地処理方法。
  2. 【請求項2】 モルタル全面塗りでコンクリートを打ち
    放し仕上げする場合において、少なくとも、コンクリー
    ト壁面に接着剤を塗布し、膨張材および樹脂が混入され
    たモルタルを全面に塗る工程と、空気連行材樹脂が混入
    されたモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パ
    ネルの段差を付する工程と、水性アクリルエマルジョン
    塗料により全面をコンクリート色にする工程と、柄付け
    をする工程を含んでなることを特徴とするコンクリート
    打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法。
  3. 【請求項3】 ブロックを打ち放し仕上げする場合にお
    いて、少なくとも、無収縮材を使用して壁面形成のため
    にブロック積みする工程と、接着剤を塗布し、目地を入
    れる工程と、ラスを張る行程と、膨張材および樹脂が混
    入されたモルタルを塗る工程と、空気連行材樹脂が混入
    されたモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パ
    ネルの段差およびPコンを付する工程と、水性アクリル
    エマルジョン塗料により全面をコンクリート色にする工
    程と、柄付けをする工程を含んでなることを特徴とする
    コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方
    法。
  4. 【請求項4】 ブロックを打ち放し仕上げする場合にお
    いて、少なくとも、膨張材を使用して壁面形成のために
    ブロック積みする工程と、接着剤を塗布し、目地を入れ
    る工程と、ラスを張る行程と、膨張材および樹脂が混入
    されたモルタルを塗る工程と、空気連行材樹脂が混入さ
    れたモルタルを塗る工程と、補修材を塗る工程と、パネ
    ルの段差およびPコンを付する工程と、水性アクリルエ
    マルジョン塗料により全面をコンクリート色にする工程
    と、柄付けをする工程を含んでなることを特徴とするコ
    ンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法。
  5. 【請求項5】 ボード面を打ち放し仕上げする場合にお
    いて、少なくとも、ボードはVカットとし、継ぎ目に木
    工ボンドを注入する工程と、全面シーラを塗り、ボード
    面のジョイントに寒冷紗を貼り下地処理する工程と、石
    こう系材料によりパネルの段差およびPコンを付する工
    程と、水性アクリルエマルジョン塗料により全面をコン
    クリート色にする工程と、柄付けをする工程を含んでな
    ることを特徴とするコンクリート打ち放し仕上げのため
    の壁面下地処理方法。
JP13971996A 1996-05-10 1996-05-10 コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法 Pending JPH09302886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13971996A JPH09302886A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13971996A JPH09302886A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09302886A true JPH09302886A (ja) 1997-11-25

Family

ID=15251820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13971996A Pending JPH09302886A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09302886A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219480A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Watanabe Kogyo Kk コンクリート打放し様仕上げ工法
CN103147542A (zh) * 2012-12-02 2013-06-12 上海馨来建筑装饰设计有限公司 砖墙的负离子油漆施工方法
CN107143093A (zh) * 2017-06-02 2017-09-08 北京市第三建筑工程有限公司 彩色清水混凝土抗裂保护体系及其施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219480A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Watanabe Kogyo Kk コンクリート打放し様仕上げ工法
CN103147542A (zh) * 2012-12-02 2013-06-12 上海馨来建筑装饰设计有限公司 砖墙的负离子油漆施工方法
CN107143093A (zh) * 2017-06-02 2017-09-08 北京市第三建筑工程有限公司 彩色清水混凝土抗裂保护体系及其施工方法
CN107143093B (zh) * 2017-06-02 2019-10-01 北京市第三建筑工程有限公司 彩色清水混凝土抗裂保护体系及其施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5735094A (en) Method for producing an ornamental concrete surface
US5502941A (en) Method and apparatus for producing an ornamental concrete surface
US5243905A (en) Stencil system for applying a decorative coating atop a substrate and process
US4859504A (en) Concrete finishing process
JPH09302886A (ja) コンクリート打ち放し仕上げのための壁面下地処理方法
MY133607A (en) Paint material for constructional finishing, and panel for constructional finishing and method of preparing these
JP3069013B2 (ja) 目地模様を有する壁面仕上げ方法
JP2876519B2 (ja) コンクリート打放し状表面の防水仕上方法
JP4047995B2 (ja) 建築板
BR8407372A (pt) Processo para fazer pedra e madeira simuladas
JP2514575B2 (ja) 表面の仕上方法
JPH10331391A (ja) コンクリートの種石露出仕上げ工法
JPH10159291A (ja) 目地補強テープ及び目地処理工法
JPH1046780A (ja) 目地充填建材及び目地処理工法
JPH0431398Y2 (ja)
JP2006177110A (ja) 外表面補強部材及びその施工方法
JPH1181610A (ja) コンクリート面へのパターン付け方法及びそのための器具
JPH0473375A (ja) 外壁の補修方法
JP2002266307A (ja) コンクリート層の形成方法およびコンクリート層
DE3772533D1 (de) Verfahren zum auftragen einer endbeschichtung auf einer aeusseren bekleidung, insbesondere einer zellulaeren betonfassade.
JP2938649B2 (ja) 外装吹付けタイルの施工法
JPS60253654A (ja) 化粧目地模様形成方法
JPH0343298Y2 (ja)
JPS6150916B2 (ja)
JP3026319U (ja) 打放し調仕上り感のある表装材