JP3333576B2 - 換気扇の包装装置 - Google Patents
換気扇の包装装置Info
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Description
包装箱内に収納するようにした換気扇の包装装置に関す
る。
図5に示すように、段ボール製の包装箱1内に4枚の段
ボール製板体を井桁状に組込んで構成された換気扇支持
体2を装着し、この換気扇支持体2に換気扇3の本体4
を嵌合させるとともに本体4の一端部側の張出部(本体
4のフランジ部及びこれに装着された化粧枠)5を載置
支持させ、更に、張出部5の対向する二辺部に発泡樹脂
製の上部緩衝部材6,6を装着した上で、包装箱1の上
面開口部を内フラップ及び外フラップで閉塞するように
している。
扇3を包装するのに、換気扇支持体2の他に上部緩衝部
材6,6を必要とするので、部品点数が多くなって、そ
れだけコストアップになる不具合がある。しかも、発泡
樹脂製の上部緩衝部材6,6は、段ボール製の包装箱1
及び換気扇支持体2とは異なり、焼却すると悪臭を放つ
ので、処分に困る問題もある。
で、その目的は、発泡樹脂製の上部緩衝部材を用いる必
要がなくて、部品点数を少なくなし得、コストダウンを
図ることができるとともに、上部緩衝部材の処分に困る
こともない換気扇の包装装置を提供するにある。
置は、本体の一端部に化粧枠等の張出部を有する換気扇
を、上面及び下面の両開口部が夫々対向する2枚の内フ
ラップと2枚の外フラップによって閉塞される段ボール
製の包装箱内に収納するようにしたものにおいて、前記
包装箱内に装着され、前記換気扇を支持する換気扇支持
体と、前記包装箱の上部側の対向する2枚の内フラップ
を折曲することによって形成され、前記換気扇の張出部
の上部角部に当接する傾斜部及びこの傾斜部から下方に
延びて前記換気扇支持体に形成された段部で受け保持さ
れる垂下部からなる緩衝部とを具備してなる構成に特徴
を有する。
と嵌合し且つ張出部を載置支持するように、4つの支持
部材を井桁状に組込んで形成するとよい。
持部材の内の2つを、包装箱の下部側の2つの内フラッ
プを上方に折曲することによって構成すると更によい。
張出部の上部角部を押さえる緩衝部は段ボール製の包装
箱の上部側の内フラップを折曲して形成しているので、
従来のような発泡樹脂製の上部緩衝部材を用いる必要が
なくなり、それだけ部品点数を少なくなし得て、コスト
ダウンを図ることができる。そして、緩衝部は包装箱と
一体に処分できるので、処分も容易になる。
を形成する4つの支持部材の内の2つを、包装箱の下部
側の2つの内フラップを折曲して構成した場合には、部
品点数を更に少なくすることができる。
4を参照しながら説明する。換気扇11は、ファン12
及びこれを駆動するモータ等を内設した矩形状の本体1
3と、この本体13の一端部に設けられて本体13より
も側方に突出する矩形状の張出部14とから構成され、
この張出部14は、実際には、本体13の一端に形成さ
れたフランジ部にファン12を包囲するように化粧枠を
装着して構成される。
体16を折曲することにより構成される。即ち、板体1
6には、側板部17の上端部に上部側の夫々対向する2
枚の内フラップ18,18及び2枚の外フラップ19,
19が交互に突設され、下端部に下部側の2枚の内フラ
ップ20,20及び2枚の外フラップ21,21が突設
され、側板部17の右端部に重合片部22が突設された
構成である。そして、下部側の各内フラップ20には所
定の間隔を存して2個の細溝状の切欠部20a,20a
が形成されている。
を組立てる場合には、先ず、側板部17が図4に破線で
示す折れ線に沿って順次直角に折曲されることにより矩
形枠状になされ、重合片部22が側板部17の左端部に
重合された上で貼着される。そして、下部側の内フラッ
プ20,20は図4に破線で示す折れ線に沿って内方側
に直角に折曲され、次いで、外フラップ21,21も同
様に折曲されて下面開口部を閉塞し、外フラップ21,
21相互が粘着テープにより結着(封縅)される。
ら上方に向け直角に折曲されて2つの支持部材たる支持
板部23,23が形成される(図1及び図2参照)。
又、2つの支持部材たる支持板24,24は、段ボール
によって長尺状に形成されたもので、各支持板24の下
端部の両側には前記下部側の内フラップ20従って支持
板部23の切欠部20aと同様の細溝状の切欠部24
a,24aが形成され、上端側の両端部には切欠によっ
て段部24b,24bが形成されている。そして、2つ
の支持板24,24は夫々の切欠部24aを、前記支持
板部23,23の各切欠部23aに対応させて差込むこ
とによって、その支持板部23,23との協働により井
桁状の換気扇支持体25が構成される。
5の矩形状の中央部に嵌合されるとともに、張出部14
が換気扇支持体25の上端部に載置支持されて包装箱1
5内に収納される。この場合、換気扇支持体25の高さ
寸法は、本体13の下端面と包装箱15の底面(下部側
の外フラップ21の内面)との間に所定の間隔Gを存す
るように設定されている。
8,18は、内方側に略三角形状に折曲され、これによ
って、側面部17と直角をなす水平部26a,26a
と、この水平部26a,26aと鋭角をなす傾斜部26
b,26bと、この傾斜部26b,26bの下端部から
下方に延びる垂下部26c,26cとからなる緩衝部2
6,26が形成される。そして、右方側の緩衝部26に
おいては、垂下部26cの下端部を側板部17と支持板
24,24の右端部の段部24b,24bによって形成
された各溝部27に挿入して各段部24bにより受け保
持させるとともに、傾斜部26bを換気扇11の張出部
14の右辺側の上部角部に当接させ、又、左方側の緩衝
部26においては、垂下部26cの下端部を同様にして
支持板24,24の左端部の段部24b,24bによっ
て受け保持させるとともに、傾斜部26bを張出部14
の左辺側の上部角部に当接させる。
内に収納支持された後は、包装箱15の上部側の外フラ
ップ19,19が折曲されて該外フラップ19,19に
より包装箱15の上面開口部が閉塞され、両外フラップ
19,19は粘着テープにより結着(封縅)される。
の上部側の内フラップ18,18を略三角形状に折曲す
ることにより緩衝部26,26を形成して、この緩衝部
26,26の垂下部26c,26cを支持板24,24
の段部24b,24bに受け保持させるとともに、傾斜
部26b,26bを換気扇11の張出部14の対応する
左,右辺部の上部角部に当接させるようにしたので、緩
衝部26,26が従来の上部緩衝部材6,6の役目を果
すようになり、従って、包装箱11とは別体の上部緩衝
部材6,6を用いる必要がないことから、それだけ部品
点数を少なくなし得、コストダウンを図ることができ
る。
と一体の段ボール製であるので、従来の上部緩衝部材
6,6とは異なり、焼却処分しても悪臭を放つことはな
くて、処分が容易であり、しかも、包装箱11と一体物
として処分できるので、取扱いも容易である。
る換気扇支持体25は、包装箱15の下部側の内フラッ
プ20,20を上方に折曲することによって形成した支
持板部23,23と段ボール製の支持板24,24とを
井桁状に組込んで構成したので、換気扇支持体25の部
品点数も半減できて、一層、コストダウンを図ることが
でき。そして、この換気扇支持体25も段ボール製であ
るので、更に処分が容易となるばかりでなく、リサイク
ルも可能なものとなる。
例にのみ限定されるものではなく、例えば、換気扇支持
体としては、支持する換気扇の大きさ,重量等によって
は段ボール以外の材料で形成することも可能である等、
要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得ること
は勿論である。
したように、段ボール製の包装箱の上部側の対向する2
枚の内フラップを折曲して傾斜部及び垂下部からなる緩
衝部を形成して、その傾斜部を換気扇の張出部の上部角
部に当接させるようにしたので、従来のような発泡樹脂
製の上部緩衝部材を用いる必要がなく、それだけ、部品
点数を少なくなし得て、コストダウンを図ることがで
き、又、従来のような上部緩衝部材の処分に困ることも
ない。
その4つの支持部材の内の2つを包装箱の下部側の2枚
の内フラップを上方に折曲することによって形成した場
合には、部品点数を更に少なくなし得て、一層のコスト
ダウンを図ることができる。
5は包装箱、16は段ボール製の板体、17は側板部、
18は上部側の内フラップ、19は上部側の外フラッ
プ、20は下部側の内フラップ、21は下部側の外フラ
ップ、23は支持板部(支持部材)、24は支持板(支
持部材)、25は換気扇支持体、26は緩衝部、26a
は水平部、26bは傾斜部、26cは垂下部を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の一端部に化粧枠等の張出部を有す
る換気扇を、上面及び下面の両開口部が夫々対向する2
枚の内フラップと2枚の外フラップによって閉塞される
段ボール製の包装箱内に収納するようにしたものにおい
て、 前記包装箱内に装着され、前記換気扇を支持する換気扇
支持体と、 前記包装箱の上部側の対向する2枚の内フラップを折曲
することによって形成され、前記換気扇の張出部の上部
角部に当接する傾斜部及びこの傾斜部から下方に延びて
前記換気扇支持体に形成された段部で受け保持される垂
下部からなる緩衝部とを具備してなる換気扇の包装装
置。 - 【請求項2】 換気扇支持体は、換気扇の本体と嵌合し
且つ張出部が載置支持されるように、4つの支持部材を
井桁状に組込んで形成されていることを特徴とする請求
項1記載の換気扇の包装装置。 - 【請求項3】 換気扇支持体を形成する4つの支持部材
の内の2つは、包装箱の下部側の2つの内フラップを上
方に折曲することによって構成されていることを特徴と
する請求項2記載の換気扇の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07338093A JP3333576B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 換気扇の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07338093A JP3333576B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 換気扇の包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286787A JPH06286787A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3333576B2 true JP3333576B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=13516533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07338093A Expired - Fee Related JP3333576B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 換気扇の包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3333576B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD808799S1 (en) | 2015-11-17 | 2018-01-30 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
| WO2017109967A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | ヤマト包装技術研究所株式会社 | 物品梱包箱 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP07338093A patent/JP3333576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06286787A (ja) | 1994-10-11 |
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