JP3331850B2 - ウェザストリップの接続構造 - Google Patents

ウェザストリップの接続構造

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JP3331850B2 JP02275496A JP2275496A JP3331850B2 JP 3331850 B2 JP3331850 B2 JP 3331850B2 JP 02275496 A JP02275496 A JP 02275496A JP 2275496 A JP2275496 A JP 2275496A JP 3331850 B2 JP3331850 B2 JP 3331850B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のサイドド
アのガラス用ウェザストリップの接続構造に関する。さ
らに詳しくは、それぞれ別体に形成された第一ウェザス
トリップと第二ウェザストリップとを突き合わせ接続す
る構造に係る発明である。
【0002】ここでは、デビジョンバーを備えたリアサ
イドドアを例にとり説明するがこれに限られるものでは
なく、デビジョンバーレスのリアサイドドア、フロント
サイドアでも同様である。なお「WS」は、文章簡潔
化のために、「ウェザストリップ」の略号として使用す
ることがある。
【0003】
【関連技術】自動車のリアサイドドアのガラス用ウェザ
ストリップは、基本的には、昇降ガラス12を保持する
ガラスラン14とガラスウェザストリップ16、及び、
クオータウィンド17を保持するクオータウィンドウェ
ザストリップ18とからなる(図1参照)。
【0004】そして、通常、ガラスラン14は、基本断
面同一または異なる押出し品を裁断して、ガラスラン1
4のルーフ部20の前・後端と前・後ガラスランピラー
部22、24とを前・後型成形接続部26、28で型接
続して形成する。さらに、前・後ガラスランピラー部2
2、24のドアベルトライン30位置で、前・後分岐成
形端末32、34を型成形し、該前・後分岐成形端末
を、ガラスウェザストリップ16であるガラスWSアウ
タ・インナ36、38の前・後端末と突き合わせ接続し
ていた(図2参照)。
【0005】そして、突き合わせ接続の態様としては、
例えば、前・後分岐成形端末32、34の型成形後のガ
ラス摺動面に植毛処理等の滑性処理を不要とするため
に、図2に示すような段付突き合わせ接続した構成のも
のがある(特公平7−39250号公報参照)。
【0006】前分岐成形端末32とガラスWSアウタ3
6との組み合わせを例にとると、ガラスWSアウタ36
のトリム部(把持部)40を、図3に示す如く、段付で
切欠き、該切欠部42に、切欠補填部32a(図2参
照)を備えた前分岐成形端末32を突き合わせて接続し
ていた。ここでガラスWSアウタ36のガラス摺接リッ
プ44が、前分岐成形端末32位置のガラス摺接リップ
44を担う結果となり、前分岐成形端末32の成形後の
滑性処理が不要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記突き合わ
せ接続では、成形誤差等により突き合わせ部に段差や隙
間が発生し易かった。該段差や隙間は、ウェザストリッ
プ意匠面側にも、当然、顕現して望ましくない。特に、
ドアのベルトライン位置は、視線が行き易い箇所であ
り、望ましくない。
【0008】このため、目隠しピースで、該段差や隙間
を隠蔽することも考えられるが、余分な部品が必要であ
り、装着手間もかかり、さらには、意匠上の制限も受け
る。
【0009】本発明は、上記にかんがみて、自動車のサ
イドドアのガラス用ウェザストリップの接続構造におい
て、それぞれ別体に形成された第一ウェザストリップと
第二ウェザストリップとを突き合わせ接続するに際し、
該ウェザストリップ意匠面側の突き合わせ部に、外観上
問題となる段差や隙間が発生しない接続構造を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のウェザストリッ
プの接続構造は、上記課題を下記構成により解決するも
のである。
【0011】自動車のサイドドアのガラス用ウェザスト
リップの接続構造であって、それぞれ別体に形成された
第一WSと第二WSとを突き合わせ接続する構造であ
り、第一・第二WSの意匠面壁の端末の一方が外側面が
切り欠かれた受けテーパ部とされ、他方が内側面が切り
欠かれた重ねテーパ部とされて、両端末がテーパ突き合
わせで接続されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の作用・効果】
(1) 本発明のウェザストリップの接続構造は、第一・第
二WSの意匠面壁の端末の一方が外側面が切り欠かれた
受けテーパ部とされ、他方が内側面が切り欠かれた重ね
テーパ部とされて、両端末がテーパ突き合わせで接続さ
れているため、突き合わせ部に外観を損ねる段差や隙間
が発生することがない。
【0013】(2)さらに請求項に係るウェザストリッ
プの接続構造は、重ねテーパ部が形成される重ね端末
が、重ねテーパ部を内側へ湾曲させて型成形されている
ため、突き合わせ後において、癖付けされた重ね端末が
外側へめくれて浮き上がることがなく、本発明の外観性
向上の要請により合致する。
【0014】(3)請求項に係るウェザストリップの接
続構造は、第一WSがガラスWSアウタであり、第二W
Sがガラスランである構成とすることにより、視線が行
き易いドアベルトライン位置における意匠性(外観)が
向上して、本発明の効果がより顕著となる。
【0015】(4)請求項に係るウェザストリップの接
続構造は、第一WSがリアクオタWSであり、第二W
Sがガラスランである構成とすることにより、第一WS
の成形時に受けテーパ部を一体に成形でき、別工程の切
り欠き工程を不要とすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づい
て詳細に説明をする。前述例と同一部分または実質的に
同一部分については、同一図符号を付すと共に、それら
の説明の全部または一部を省略する。
【0017】(1)前述と同様にして、前ガラスランピラ
ー部(第WS)22の前分岐成形端末32とガラスW
Sアウタ(第WS)36との組み合わせを例にとる。
【0018】ガラスWSアウタ36のトリム部(把持
部)40を、図4に示す如く、斜めに切欠き、該切欠部
42Aに、該切欠部42A補填する形状の切欠補填部
33Aを備えた前分岐成形端末32Aを突き合わせて、
図5に示す如く接続する。
【0019】ここで、第WSであるガラスWSアウタ
36の意匠面壁、即ち、把持部(トリム部)40の車外
側壁40aが、図4に示す如く、外側面が斜めに切り欠
かれた受けテーパ部43とされている。他方、前ガラス
ランピラー部(第WS)22の前分岐成形端末32A
における意匠面壁、即ち、把持リップ35の延設壁35
Aの内側面が上記と同じ角度で斜めに切り欠かれた重ね
テーパ部45とされて、両端末がテーパ突き合わせで接
続されている。このテーパ角度は、長手方向に対して、
15〜45°とする。15°未満では、重ねテーパ部4
5を形成する側に、形態保持性を付与し難く、45°を
越えると、組み付け誤差・成形誤差を吸収し難く、合わ
せ部に段差や隙間が発生し易くなる。
【0020】また、上記において、重ねテーパ部45を
内側へ湾曲させて癖付けして前分岐成形端末32Aを型
成形すれば(図5、点鎖線参照)、突き合わせ後にお
いて、重ね端末が外側へめくれて浮き上がることがな
く、本発明の外観性向上の要請により合致する。
【0021】上記実施形態とは逆に、図6に示す如く、
ガラスWSアウタ36の突き合わせ端末の意匠面壁、即
ち、トリム部40の車外側壁内側を上記と同様に斜めに
切り欠いて重ねテーパ部45Aを形成し、前ガラスラン
ピラー部22の分岐成形端末32Aに受けテーパ部43
Aを形成してもよい。
【0022】さらにまた、第WSをガラスWSインナ
38として、その意匠面壁に上記実施形態と同様な受け
テーパ部又は重ねテーパ部を設けてもよい。
【0023】(2) 図7〜8に、ガラスラン14のルーフ
部20とクオータウィンドウェザストリップ18の型成
形部相互を突き合わせ接続した例を示す。即ち、ガラス
ラン14のルーフ部20と後ガラスランピラー部24と
の型接続部20aを延設して重ねテーパ部45Bを形成
するとともに、クオータウィンドウェザストリップ(窓
枠ゴム)18にも、上記と同様に斜めに切り欠いた受け
テーパ部43Bを形成したものである。なお、クォータ
ウィンドウェザストリップ18は、一般に全体を射出成
形によって金型で形成されているので、この射出成形時
に同時に受けテーパ部43Bも形成すればよい。また、
このとき、上記実施形態と同様に、重ねテーパ部を内側
へ湾曲させて癖付けして型成形しておくことが望ましい
(図8、二点鎖線参照)。
【0024】(3)上記構成のドアガラス用ウェザストリ
ップは、従来と同様にして、ドアのウィンドまわりに取
付ける。即ち、ルーフ・ピラー側はサッシレール62
(図7参照)に嵌着して、ベルトライン側は、ベルトラ
インに形成された取り付けフランジ58(図9参照)を
トリム部40で把持して取付ける。このとき、前分岐成
形端末32AとガラスWSアウタ36との関係で説明す
ると、ガラスWSアウタ36端末の意匠面壁(トリム部
の車外側壁)40aの端末の外側面が斜めに切り欠かれ
た受けテーパ部43とされ、前分岐成形端末32Aの端
末の意匠面壁(延設把持リップ35A)の内側面が、同
様に斜めに切り欠かれた重ねテーパ部45とされて、両
端末がテーパ突き合わせで接続されている(図5参
照)。このため、突き合わせ部に外観を損ねる段差や隙
間が発生することがない。さらに、延設把持リップ部3
5Aは、内側へ湾曲させて癖付けされて型成形されてい
るため、上記、段差や隙間の発生をより確実に防止す
る。なお、ガラスラン14のルーフ部20とクオータウ
ィンドウェザストリップ18の型成形部相互突き合わ
せ接続の場合も同様である。
【0025】(4)なお、本発明はフロントドアにも勿論
適用できる。その際、フロントドアガラスWSアウタ3
6Bの後端末は、フレームセンタピラー52に対応させ
て、トリム部(把持部)40の車外側壁40a及び天井
壁40bを残して車内側壁40cを摺動リップ44とと
もに切除した後端切欠端末51とする。該後端切欠端末
51は、図9に示す如く、L字形の底面側に両面接着テ
ープ54が貼着された端末ピース56を装着することが
望ましい。なお、端末ピース56は型成形で形成しても
よい。後端切欠端末51を、トリム部40でドアベルト
ラインに形成された取り付けフランジ58を把持してガ
ラスWSアウタ36Bを組み付けるに際して、後端切欠
端末51をドアベルトラインパネル60の微妙な曲面に
合わせて下面側で固定することができる。従って、後端
切欠端末51のドアベルトラインパネル60との間にお
ける隙間発生を防止できる。即ち、ガラスWSアウタ3
6Bの取り付け安定性及び意匠性の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するリアサイドドアの斜視図
【図2】従来の前ガラスランピラー部とガラスWSとの
突き合わせ接続部を示す斜視図
【図3】図2におけるガラスWSアウタの端末を示す斜
視図
【図4】本発明の一実施形態における上記図3に対応す
る図
【図5】同じく上記図2に対応する図
【図6】本発明の他の実施形態における上記図2に対応
する図
【図7】本発明ガラスランのルーフ部とクオータウィ
ンドWSとの突き合わせ接続を示す部分切欠斜視図
【図8】図7の8−8線部位のモデル端面図
【図9】フロントサイドドアのガラスWSアウタの端末
取り付け態様を示す取り付け前斜視図
【符号の説明】
12 昇降ガラス 14 ガラスラン 16 ガラスウェザストリップ 18 クオータウィンドウェザストリップ 20 ガラスランのルーフ部 22 前ガラスランピラー部(第二WS) 24 後ガラスランピラー部 32、32A 前分岐成形端末32a、 33A 切欠補填部 35A 把持リップの延設壁(意匠面壁) 3 ガラスWSアウタ(第一WS) 38 ガラスWSインナ(第一WS) 40 ガラスWSアウタのトリム部 40a ガラスWSアウタのトリム部の車外側壁 42、42A ガラスWSアウタのトリム部における
切欠部 43、43A、43B 受けテーパ部 44 ガラスWSのガラス摺接リップ 45、45A、45B 重ねテーパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−2230(JP,U) 実開 平2−38217(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のサイドドアのガラス用ウェザス
    トリップの接続構造であって、それぞれ別体に形成され
    た第一ウェザストリップ(以下「第一WS」と略す)と
    第二ウェザストリップ(以下「第二WS」と略す)とを
    突き合わせ接続する構造であり、 前記第一・第二WSの意匠面壁の端末の一方が外側面が
    切り欠かれた受けテーパ部とされ、他方が内側面が切り
    欠かれた重ねテーパ部とされて、両端末がテーパ突き合
    わせで接続されており、 前記重ねテーパ部が内側へ湾曲させて型成形されている
    ことを特徴とするウェザストリップの接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第一WSがガラ
    スWSアウタであり、第二WSがガラスランであること
    を特徴とするウェザストリップの接続構造
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第一WSがリア
    クオータWSであり、第二WSがガラスランであること
    を特徴とするウェザストリップの接続構造。
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