JP2578541Y2 - 自動車用ドアガラスラン - Google Patents

自動車用ドアガラスラン

Info

Publication number
JP2578541Y2
JP2578541Y2 JP1992089140U JP8914092U JP2578541Y2 JP 2578541 Y2 JP2578541 Y2 JP 2578541Y2 JP 1992089140 U JP1992089140 U JP 1992089140U JP 8914092 U JP8914092 U JP 8914092U JP 2578541 Y2 JP2578541 Y2 JP 2578541Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass run
glass
vehicle
door glass
base portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992089140U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0653243U (ja
Inventor
清 芦沢
敏 鈴木
勲 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP1992089140U priority Critical patent/JP2578541Y2/ja
Publication of JPH0653243U publication Critical patent/JPH0653243U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2578541Y2 publication Critical patent/JP2578541Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車のドアフレームの
ガイド部に沿って設けられ、ドアフレームドアガラス
との間をシールするとともに、ドアガラスの開閉動作を
案内するための自動車用ドアガラスランに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、例えば図
5に示すようなものがある。すなわち、ドアフレーム2
1には、そのガイド部22に沿ってガラスラン23が設
けられている。このガラスラン23は、EPDM等のゴ
ムやPVC樹脂等の高分子材料により長尺状に形成され
ている。また、ガラスラン23は断面略コ字状のガラス
ラン本体24と、アウタリップ25と、インナリップ2
6とを備えている。前記ガラスラン本体24は、基底部
27と、同基底部27の一端から延びる車外側壁部28
と、前記基底部27の他端から延びる車内側壁部29と
を備えている。
【0003】さらに、ガラスラン23は、主として前記
基底部27がガイド部22の一部の係合部30に係合さ
れるとともに、ガラスラン本体24がガイド部22に装
着されることにより、ドアフレーム21に取付けられて
いる。そして、ガラスラン23の使用時には、ドアガラ
ス31の開閉動作に伴い、前記アウタリップ25及びイ
ンナリップ26がドアガラス31に摺接される。この摺
接により、ドアガラス31の開閉が案内されるととも
に、ドアガラス31の閉時には、両リップ25,26の
ドアガラス31の車内外の両側面への弾接により、車内
側が車外側に対してシールされる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、近年、ドア
ガラス31をできる限り車外側に配設することにより、
ドアフレーム21の外面(図の上面)とドアガラス31
の車外側面とをできるだけ面一に近づけるという構成が
採用される傾向にある。この構成により、ドアフレーム
21の外面とドアガラス31の車外側面との段差が少な
くなり、自動車の外観品質の向上が図られたり、空力性
能が向上したりする。
【0005】しかしながら、ドアガラス31を車外側に
配設するとガラスラン23の車外側壁と接触しやすくな
るため、ガラスラン23を所定の位置に正確に配設しな
ければならなかった。そして、上記従来技術では、基底
部27と車外側壁部28との連結部の肉厚(剛性)と、
基底部27と車内側壁部29との連結部の肉厚(剛性)
とはほとんど等しいものであった。このため、ガラスラ
ン23の取付時においては、たとえ、上記連結部の基底
部27に対する連結位置がズレていたとしても、ガラス
ラン本体24の両側壁部28,29のリップ25,26
側をつまんで取付けようとすると、ガラスラン本体24
の形状が断面略コ字状となり、車外側壁部28と車内側
壁部29とが略同時にガイド部22に装着されることと
なっていた。そのため、ガイド部22の幅に対するガラ
スラン本体24の取付幅が大きくなってしまい、ガラス
ラン本体24をガイド部22の所定箇所の奥深くまで係
合させて装着させるのが困難となるとともに、ガラスラ
ン23の取付作業に手間取ってしまうおそれがあった。
【0006】また、ガラスラン本体24がガイド部22
の所定箇所の奥深くまで係合されない場合には、図5の
2点鎖線で示すように、車外側壁部28が波うってしま
い、ドアガラス31の開閉時に、該ドアガラス31と車
外側壁部28との間で接触が起こり、摩擦力が発生し
て、ドアガラス31の開閉操作荷重が増大してしまうお
それがあった。
【0007】本考案は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はドアフレームに対し容易
に取付けることが可能で、かつ、ガラスラン本体とドア
ガラスとの間に不必要な接触が生ぜず、ドアガラスの開
閉荷重の増大化を抑えることの可能な自動車用ドアガラ
スランを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案では、基底部と、同基底部の一端から延び
る車外側壁部と、前記基底部の他端から延びる車内側
壁部とを備え、断面略コ字状に形成されるとともに、ド
アフレームのガイド部に一連に装着される長尺状のガラ
スラン本体と、前記車外側壁部の先端から、前記ドアガ
ラスの端縁近傍のガラス面に摺接可能に延設されたアウ
タリップと、前記車内側壁部の先端から、前記ドアガラ
スの端縁近傍のガラス面に摺接可能に延設されたインナ
リップとを備えた自動車用ドアガラスランにおいて、
記基底部の肉厚を車外側に向かって徐々に厚肉とし、前
記車外側壁部との連結部を、該厚肉の基底部における車
外側側面の背面側から延設し、前記車内側壁部との連結
部を、前記薄肉の基底部における車内側側面から延設
し、前記連結部の肉厚(T1)を、前記連結部の肉厚
(T2)よりも小さくしたことをその要旨としている。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、ガラスラン本体から延設
されたアウタリップ及びインナリップの摺接によりドア
ガラスが開閉方向へ案内されるとともに、両リップのド
アガラス面への弾接によりドアガラス閉時において車内
側が車外側に対してシールされる。
【0010】ガラスラン本体において、基底部の肉厚が
車外側に向かって徐々に厚肉とされ、基底部と両側壁部
との連結部の連結位置がズラされているとともに、連結
部の肉厚が車外側の方が車内側の肉厚よりも小さく形成
されているため、ガラスラン本体がガイド部に装着され
る際には、ガラスラン本体は基底部と車外側壁部との
結部において比較的容易に撓ませることができ、ガラス
ラン本体を斜めにひしゃげた状態で、基底部と車外側壁
部との連結部が、まずガイド部に装着される。次に、比
較的剛性を有する基底部と車内側壁部との連結部がガイ
ド部に取付けられる。そのため、ガラスランの取付に際
しては、ガイド部の幅に対する取付幅が小さくなること
から、ガラスラン本体を断面コ字状の状態で装着させる
場合に比べて、ガラスラン本体のガイド部の所定位置へ
の装着が容易に行われる。
【0011】また、基底部と車外側壁部との連結部が、
まずガイド部に装着されることから、この段階で、車外
側壁部がガイド部の車外側の面に確実に当接、保持され
得る。さらに、上述したように、ガラスラン本体はガイ
ド部の所定位置へ確実に装着される。このため、取付に
際して車外側壁部が波うってしまうことがなく、ドアガ
ラスの開閉時に車外側壁部がドアガラスに不必要に接触
するようなことはない。
【0012】
【実施例】以下、本考案を具体化した実施例を図1〜4
に基づいて説明する。図2は自動車を模式的に示す側面
図であり、図1は図2のA−A線断面図である。これら
の図に示すように、自動車1のドアフレーム2のガイド
部3には、自動車用ドアガラスラン(以下、単にガラス
ランという)4が取付けられている。前記ガイド部3は
断面略コ字状に形成され、同ガイド部3には、アンダー
カット状に形成された係合凹部5が形成されている。
【0013】ガラスラン4は、EPDMソリッドゴムよ
りなり、公知の押出成形法によって長尺状に形成されて
いる。また、ガラスラン4は断面略コ字状のガラスラン
本体6と、ガラスラン本体6の車外側壁部11の先端か
ら延び、ドアガラス7に車外側(図の上側)から摺接可
能なアウタリップ8と、同じくガラスラン本体6の車内
側壁部12の先端から延び、ドアガラス7に車内側(図
の下側)から摺接可能なインナリップ9とを備えてい
る。前記ガラスラン本体6は、前記ガイド部3のうち、
前記係合凹部5に係合された基底部10と、同基底部1
0の一端側から連結部13を介して延びる車外側壁部1
1と、前記同基底部10の他端側から連結部14を介し
延びる車内側壁部12とを備えている。また、基底部
10の肉厚は車外側に向かって徐々に厚肉に形成されて
いる。なお、車内側壁部12は図1に示すように、基底
部10が車外側へ押されるように斜めに傾斜して装着さ
れている。そして、ガラスラン4は、主として前記基底
部10が係合凹部5に係合されるとともに、ガラスラン
本体6がガイド部3に一連に装着されることによりドア
フレーム2に取付けられている。
【0014】さて、本実施例において、基底部10と車
外側壁部11との連結部13は、厚肉の基底部10にお
ける車外側側面の背面側から延設されるとともに、その
肉厚T1は、基底部10と車内側壁部12との連結部1
4における肉厚T2よりも小さくなっている。なお、連
結部14は薄肉の基底部10における車内側側面から延
設されている。換言すれば、両連結部13,14は、そ
の連結位置がズラされているとともに、その肉厚差によ
って基底部10と車内側壁部12との連結部14は、基
底部10と車外側壁部11との連結部13よりも高い剛
性を有するように構成されている。
【0015】そして、上記ガラスラン4の通常の使用時
においては、ガラスラン本体6から延設されたアウタリ
ップ8及びインナリップ9によりドアガラス7が開閉方
向へ案内されるようになっている。また、アウタリップ
8及びインナリップ9がドアガラス7面に弾接し、その
弾接により、ドアガラス7の閉時において車内側が車外
側に対してシールされるようになっている。
【0016】次に、本実施例のガラスラン4をドアフレ
ーム2のガイド部3に取付ける際の作用について説明す
る。本実施例において、当初ガラスラン4は、図3に示
すように、車外側壁部11及び車内側壁部12が相反す
る方向へ開いた状態で押出成形されている。そして、該
ガラスラン4の取付時においては、車外側壁部11と基
底部10とのなす角度が鋭角となるようにガラスラン4
をひしゃげて撓ませる。このとき、ガラスラン本体6
おいて、基底部10の肉厚が車外側に向かって徐々に厚
肉に形成され、基底部10と両側壁部11,12との連
結部13,14の連結位置がズラされているとともに、
連結部13の肉厚T1が連結部14の肉厚T2よりも小
さく形成されている。このため、図4に示すように、ガ
ラスラン本体6がガイド部3に装着される際には、ガラ
スラン本体6は基底部10と車外側壁部11との連結部
13において比較的容易に撓ませられる。そして、この
ようにひしゃげて撓んだ状態で、基底部10と車外側壁
部11との連結部13が、まずガイド部3内に、すなわ
ち、図の矢印Yの方向へ案内される。
【0017】続いて、比較的剛性を有する基底部10と
車内側壁部12との連結部14がガイド部3内に図の矢
印Zの方向へ押圧され挿入される。これら一連の動作に
より、ガラスラン本体6がガイド部3に装着され、ガラ
スラン4がドアフレーム2に取付けられる。そのため、
ガラスラン4の取付に際しては、ガイド部3の幅に対す
る取付幅が小さくなることから、ガラスラン本体6が断
面コ字状のままの状態で装着されるものとは異なり、ガ
ラスラン本体6のガイド部3の所定位置への装着を容易
に行うことができる。
【0018】また、基底部10と車外側壁部11との
結部13が折り曲げられて、まずガイド部3に案内され
ることから、この段階で、車外側壁部11がガイド部3
の車外側の面に確実に当接され得る。さらに、上述した
ように、ガラスラン本体6はガイド部3の所定位置へ確
実に装着される。このため、取付に際して車外側壁部1
1が波うってしまうことがなく、ドアガラス7の開閉時
に車外側壁部11とドアガラス7とが不必要に接触する
ようなことがない。従って、ガラスラン本体6とドアガ
ラス7との間に摩擦力が発生するのを確実に防止する
とができ、ひいては、ドアガラス7の開閉操作荷重の増
大化を確実に抑えることができる。
【0019】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下
のように構成してもよい。 (1)前記実施例では、ガラスラン4をEPDMソリッ
ドゴムにより形成したが、その外にも例えば軟質ポリ塩
化ビニル等所定の弾性を有するものであれば素材は特に
限定されるものではない。
【0020】 (2)前記実施例では、ガラスラン4を公知の押出成形
法により形成したが、金型を用いて射出成形法により形
成してもよい。
【0021】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案によれば、
ガラスラン本体、アウタリップ及びインナリップを備え
た自動車用ドアガラスランにおいて、ドアフレームに対
し容易に取付けることができ、かつ、ガラスラン本体と
ドアガラスとの間に不必要な接触がなくなり、摩擦力に
よるドアガラスの開閉操作荷重の増大化を抑えることが
できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した一実施例におけるガラスラ
ドアフレームに取付けた状態を示す図2のA−A線
断面図である。
【図2】一実施例における自動車を示す断面図である。
【図3】一実施例において押出成形された直後のガラス
ランを示す断面図である。
【図4】一実施例においてガラスランをドアフレームに
取付ける際の作用を示す断面図である。
【図5】従来技術におけるガラスランをドアフレームに
取付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2…ドアフレーム、3…ガイド部、6…ガラスラン本
体、7…ドアガラス、8…アウタリップ、9…インナリ
ップ、10…基底部、11…車外側壁部、12…車内側
壁部、13,14…連結部、T1,T2…肉厚。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−368225(JP,A) 実開 昭63−61320(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 10/04

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基底部(10)と、同基底部(10)の
    一端から延びる車外側壁部(11)と、前記基底部
    (10)の他端から延びる車内側壁部(12)とを備
    え、断面略コ字状に形成されるとともに、ドアフレーム
    (2)のガイド部(3)に一連に装着される長尺状の
    ラスラン本体(6)と、 前記車外側壁部(11)の先端から、前記ドアガラス
    (7)の端縁近傍のガラス面に摺接可能に延設されたア
    ウタリップ(8)と、 前記車内側壁部(12)の先端から、前記ドアガラス
    (7)の端縁近傍のガラス面に摺接可能に延設されたイ
    ンナリップ(9)とを備えた自動車用ドアガラスランに
    おいて、前記基底部(10)の肉厚を車外側に向かって徐々に厚
    肉とし、前記車外側壁部(11)との連結部(13)
    を、該厚肉の基底部(10)における車外側側面の背面
    側から延設し、前記車内側壁部(12)との連結部(1
    4)を、前記薄肉の基底部(10)における車内側側面
    から延設し、前記連結部(13)の肉厚(T1)を、前
    記連結部(14)の 肉厚(T2)よりも小さくしたこと
    を特徴とする自動車用ドアガラスラン。
JP1992089140U 1992-12-28 1992-12-28 自動車用ドアガラスラン Expired - Fee Related JP2578541Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992089140U JP2578541Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 自動車用ドアガラスラン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992089140U JP2578541Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 自動車用ドアガラスラン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0653243U JPH0653243U (ja) 1994-07-19
JP2578541Y2 true JP2578541Y2 (ja) 1998-08-13

Family

ID=13962572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992089140U Expired - Fee Related JP2578541Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 自動車用ドアガラスラン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2578541Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383662B2 (en) 2005-03-31 2008-06-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Glass run for motor vehicle with door glass shock absorber

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361320U (ja) * 1986-10-09 1988-04-23
JP3074801B2 (ja) * 1991-06-18 2000-08-07 豊田合成株式会社 自動車用ドアガラスラン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383662B2 (en) 2005-03-31 2008-06-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Glass run for motor vehicle with door glass shock absorber

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0653243U (ja) 1994-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6412226B1 (en) Car door glass run
US6679003B2 (en) Door frame structure of motor vehicle
US6644718B2 (en) Structure of roof-side portion of motor vehicle
US20190031004A1 (en) Door weather strip
US7237359B2 (en) Glass run for motor vehicle
US6668488B2 (en) Glass run for motor vehicle
JP2004098768A (ja) 車両用インナーベルトモール、及びその取付構造
US20040088925A1 (en) Door seal structure of motor vehicle
US6647666B2 (en) Sealing structure of opening section in vehicle
US6938378B2 (en) Weather strip for motor vehicle
JP2578541Y2 (ja) 自動車用ドアガラスラン
JP3721917B2 (ja) ガラスランの取付構造
JP7403399B2 (ja) 自動車ドア用グラスラン
JP4284804B2 (ja) 車両用シール部品
JP4300578B2 (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JP3159024B2 (ja) 自動車用ガラスラン
JP2003200737A (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JPH08295134A (ja) グラスランの断面形状
JP4929872B2 (ja) 自動車のドアのシール構造
JP4048957B2 (ja) ガラスラン
JP3376803B2 (ja) 自動車のドアサッシュモール取付部構造
JP2002337551A (ja) ドアウエザーストリップの取付構造
JP3808157B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2004114883A (ja) 自動車ドアのガラスアウタウエザストリップ
JP2000280753A (ja) ガラスラン

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees