JP3331827B2 - 熱転写プリンタ装置 - Google Patents

熱転写プリンタ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱転写プリンタ
装置に関するものであり、特に、ディスプレイ用シート
等を作成するための熱転写プリンタ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】剥離紙付粘着シート等に文字や図形を熱
転写して表示ラベル等を作成する熱転写プリンタ装置
は、インクリボンと転写用シートとをプラテンローラと
サーマルヘッドとによって挟圧して走行させる構成とな
っており、幅が数cm程度のテープを使用するものや、
ディスプレイ等の用途に使用するより幅広のシートに対
応したものがある。
【0003】プラテンローラはモータによって回転駆動
され、インクリボンと転写シートとを密着状態で送りつ
つ、サーマルヘッドによって文字等がシートに熱転写さ
れる。印字されたシートは外部へ送出され、インクリボ
ンはモータ駆動されるインクリボン巻取りリール軸によ
ってカートリッジ内で巻取りスプールに巻取られる。
【0004】此種の熱転写プリンタ装置は、サーマルヘ
ッドの摩擦抵抗やインクリボン等のバックテンションに
よってシート並びにインクリボンとプラテンローラとに
生じる滑りや、プラテンローラの加工精度、温度変化に
よるプラテンローラの外径寸法の変動等によって送り量
に誤差が発生するため、印刷結果の寸法精度が十分では
ないという問題がある。
【0005】そこで、幅広シートを使用する大型の熱転
写プリンタ装置においては、プラテンローラに加えてシ
ート送り用のスプロケットホイールを設け、転写シート
としてシートの長手方向両側縁部に沿ってスプロケット
ホイールに係合するパーフォレーションを並設したシー
トを用いて印刷結果の寸法精度の向上を図ったものが知
られている。この熱転写プリンタ装置は、シート送りを
プラテンローラとスプロケットホイールとによって行
い、送り量をスプロケットホイールによって制御するこ
とによってプラテンローラとシートとの滑り等に起因す
る送り量誤差を低減し、印刷結果の寸法精度の向上を図
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】スプロケットホイール
とプラテンローラとによってシート送り機構を構成した
熱転写プリンタ装置は、スプロケットホイールとプラテ
ンローラとを同期駆動するように構成されているが、ス
プロケットホイールとプラテンローラの周速度を一致さ
せることは工作精度の公差等によって容易ではない。そ
して、双方の周速度が一致しない場合は、プラテンロー
ラとスプロケットホイールとの間でシート並びにインク
リボンが弛緩して印字不良となったり、逆にテンション
が過大となってスプロケットホイールのスプロケット爪
に係合しているシートのパーフォレーションが変形し、
スプロケットホイールとシートとに相対的な位置ずれが
生じて印字寸法に誤差が発生することがある。
【0007】そこで、スプロケットホイールとプラテン
ローラとの送り量の偏差を解消して、シート並びにイン
クリボンの走行安定性並びに走行精度を向上し、印字品
質を向上するために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明は上記課題を解決することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、モータによって回
転駆動されるシート送り用のスプロケットホイールとプ
ラテンローラとインクリボン巻取りリール軸、並びに前
記プラテンローラに圧接するサーマルヘッドを備えた熱
転写プリンタ装置であって、転写シートの長手方向両側
縁部に沿って並設したパーフォレーションに前記スプロ
ケットホイールを係合させて、前記転写シートとインク
リボンとを前記プラテンローラとサーマルヘッドとによ
って挟圧しつつ、前記プラテンローラとスプロケットホ
イールとが連動して転写シートを送り、インクリボンの
インクを転写シートに熱転写する熱転写プリンタ装置に
於いて、前記プラテンローラ(9)の軸(9a)に摩擦
クラッチ或いはボールクラッチ等のトルク制限器を介し
て歯車(10)を装着し、減速歯車装置を介して前記プ
ラテンローラ(9)をモータによって駆動するととも
に、無負荷時における前記プラテンローラ(9)の周速
度を前記スプロケットホイール(11)の周速度よりも
高速に設定し、前記トルク制限器のトルク制限値を前記
転写シート(4)とインクリボン(21)の送り負荷以
下に設定してプラテンローラ(9)をスプロケットホイ
ール(11)以上の回転速度で回転する前記プラテンロ
ーラ(9)の軸(9a)に対して空転させることによ
り、プラテンローラ(9)をスプロケットホイール(1
1)によって送られる転写シート(4)の送り量と同期
して回転するように構成されて成る熱転写プリンタ装置
を提案するものである。
【0009】上記熱転写プリンタ装置において、両側縁
部にパーフォレーションを設けた転写シート並びにイン
クリボンカートリッジのインクリボンは、モータによっ
て駆動されるプラテンローラとサーマルヘッドとによっ
て挟圧されて送られ、インクリボンはインクリボン巻取
りスプールに巻き取られ、転写シートはスプロケットホ
イールによって送出される。
【0010】プラテンローラの周速度はスプロケットホ
イールの周速度よりも高速に設定され、回転トルクはト
ルク制限器によって転写シート並びにインクリボンの送
り出し抵抗以下に制限されている。従って、転写シート
とインクリボンはプラテンローラとスプロケットホイー
ルとの合成回転トルクによって送られ、プラテンローラ
はスプロケットホイールと同期した周速度で回転する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来公知の技術
事項も同時に説明する。図1は熱転写プリンタ装置1の
側面を示し、フレーム2に上カバー3が開閉自在に枢着
されている。フレーム2内の後部(同図に於いて左)の
下部にはコアに巻装された転写シート4を支持するロー
ルシート支持ローラ5が前後2箇所に配置され、その前
方にステッピングモータ6が配設されている。
【0012】図2に示すように、ステッピングモータ6
の動力は、大径歯車と小径歯車とを同軸に形成した第1
と第2の二つの減速歯車7,8を介して減速され、第2
の減速歯車8の上方のプラテンローラ9の軸9aに嵌着
したボールクラッチ付歯車10が第2の減速歯車8の大
径歯車に噛合し、前方のスプロケットホイール11の軸
11aに嵌着した歯車12が第2の減速歯車8の小径歯
車に噛合している。
【0013】プラテンローラ9とスプロケットホイール
11の外径寸法比と減速歯車8並びにボールクラッチ付
歯車10と歯車12の減速比の設定によって、無負荷時
におけるプラテンローラ9の周速度は、スプロケットホ
イール11の周速度よりも高速に設定されている。
【0014】ボールクラッチ付歯車10は公知の構成で
あり、図示は省略するが、プラテンローラ軸9aに嵌着
された固定円板の外周面に放射状に複数の穴を設けてバ
ネとボールとを挿入し、固定円板に外嵌された歯車の内
周面にボールが嵌合する穴を設けてある。ボールクラッ
チ付歯車10のトルク制限値は、バネの定数によって設
定され、歯車に伝達される回転トルクにかかわらず、プ
ラテンローラ9の回転トルクは設定値に制限される。こ
こに使用されているボールクラッチ付歯車10のトルク
制限値は、転写シートとインクリボンの送り負荷以下に
設定されている。
【0015】スプロケットホイール軸11aによって連
結された左右一対のスプロケットホイール11は、転写
シート4の両側縁部に設けたパーフォレーションに係合
する位置にある。また、左右一対のスプロケットホイー
ル11の上部には上下動自在なシート押えローラ13が
配設されており、シート押えローラ13はバネ(図示せ
ず)の付勢によりスプロケットホイール11の外周面平
坦部に圧接してスプロケットホイール11に係合した転
写シート4を挟圧する。
【0016】フレーム2内のスプロケットホイール11
の上部位置には、インクリボン巻取り歯車14がフレー
ム2の側板の内側へ突出しており、インクリボン巻取り
歯車14は、図3に示すインクリボンカートリッジ15
の巻取りスプール16の歯車16aに噛合して巻取りス
プール16を駆動する。フレーム2の外側に突出したイ
ンクリボン巻取り歯車14の歯車軸14aにはプーリ1
7が嵌着され、プーリ17と第2の減速歯車8の軸に嵌
着したプーリ18とにベルト19を掛けてインクリボン
巻取り歯車14へ駆動力を伝達している。
【0017】インクリボン巻取り歯車14の後方にはイ
ンクリボンカートリッジ15の供給スプール20の歯車
20aに噛合してインクリボン21にバックテンション
を与えるブレーキ付歯車22が設けられている。
【0018】プラテンローラ9の後方に設けられた転写
シート案内板23の裏面にはマイクロスイッチ24が取
りつけられており、マイクロスイッチ24の操作レバー
の先端部のボタン24aは転写シート案内板23に設け
た穴(図示せず)を通じて上方へ突出している。転写シ
ート4がプラテンローラ9へ供給されているときは転写
シート4によってマイクロスイッチ24のボタン24a
が押し込まれ、転写シート4の終端が転写シート案内板
23を通過するとボタン24aが上方へ突出してシート
の終了信号が出力される。
【0019】上カバー3には、インクリボンカートリッ
ジ装填室25が形成されており、インクリボンカートリ
ッジ装填室25の前後中間部に設けたサーマルヘッド2
6は、インクリボンカートリッジ15の供給スプール2
0と巻取りスプール16との間に位置している。
【0020】図3はインクリボンカートリッジ15を示
し、同図(a)はカートリッジの上部ケース27を取り
外した状態を示している。同図に示すように、矩形枠形
状の下部ケース28の前後には供給スプール20と巻取
りスプール16とが軸支され、インクリボン21は後方
の供給スプール20から前方の巻取りスプール16に巻
き取られる。供給スプール20と巻取りスプール16の
両端部に形成された歯車20a,16aは、前述したブ
レーキ付歯車22とインクリボン巻取り歯車14に夫々
噛合する。下部ケース28の前後両端部には係止爪2
9,30が設けられており、係止爪29,30を図1に
示す上カバー3のインクリボンカートリッジ装填室25
に設けた係合部に嵌合させることによってインクリボン
カートリッジ15が装着される。
【0021】図4は転写シート4を示し、ポリエチレン
樹脂或いは塩化ビニル樹脂等のシートフィルム31の裏
面に接着剤層を設けて下地の剥離紙32に接着し、送り
方向に対して左右両側縁部に等間隔の円形パーフォレー
ション33が設けられている。
【0022】図1に示すように、ロールシート支持ロー
ラ5上に転写シート4のロールを装填し、転写シート4
の先頭部をプラテンローラ9、スプロケットホイール1
1の上へ架けて前方のシート排出口34へ引き出し、パ
ーフォレーション33をスプロケットホイール11に噛
合させて、インクリボンカートリッジ15を装着した上
カバー3を閉鎖すると、図5に示すように、サーマルヘ
ッド26とプラテンローラ9とによって転写シート4と
インクリボン21とが挟圧される。
【0023】印字実行時には制御部(図示せず)からサ
ーマルヘッド26へ印字データが順次転送されると同時
にステッピングモータ6がサーマルヘッド26と同期駆
動されて、転写シート4並びにインクリボン21はプラ
テンローラ9によって送られ、インクリボン21は巻取
りスプール16に巻取られ、転写シート4はスプロケッ
トホイール11によってシート排出口34を通じて排出
される。
【0024】このとき、プラテンローラ9の回転トルク
はボールクラッチ付歯車10によって転写シート4とイ
ンクリボン21の送り負荷以下に制限されているため、
プラテンローラ9はスプロケットホイール11以上の回
転速度で回転するプラテンローラ軸9aに対して空転
し、スプロケットホイール9によって送られる転写シー
ト4の送り量と同期して回転する。
【0025】従って、プラテンローラ9の周速度は、ス
プロケットホイール11の周速度と同一速度に自動制御
されて転写シート4並びにインクリボン21が弛緩する
ことがない。また、プラテンローラ9とスプロケットホ
イール11とが連動して転写シート4並びにインクリボ
ン21を送るため、スプロケットホイール11における
転写シート4の送り負荷は極めて小さく、パーフォレー
ション33の変形が発生することもない。
【0026】尚、本発明は上記の形態に限定するもので
はなく、プラテンローラ9のトルク制限器として、摩擦
クラッチを用いる等種々の改変が可能であり、この発明
がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、両側縁にパーフォレーション
を設けた転写シート及びインクリボンがモータによって
駆動されるプラテンローラとサーマルヘッドによって挟
圧されて送られ、そして、インクリボンはインクリボン
巻取りスプールに巻き取られ、転写シートはスプロケッ
トによって送出されるように構成された従来公知の熱転
写プリンタ装置に於いて、前記プラテンローラの軸に摩
擦クラッチ或いはボールクラッチ等のトルク制限器を介
して歯車が装着されており、更に、減速歯車装置を介し
て前記プラテンローラをモータによって駆動するととも
に、無負荷における前記プラテンローラの周速度を前記
スプロケットホイールの周速度よりも高速に設定し、且
つ、前記トルク制限器のトルク制限値を前記転写シート
とインクリボンの送り負荷以下に設定して、プラテンロ
ーラをスプロケットホイール以上の回転速度で回転する
前記プラテンローラの軸に対して空転させることによ
り、該プラテンローラをスプロケットホイールによって
送られる転写シートの送り量と同期して回転するように
構成されているので、プラテンローラとスプロケットホ
イールとの間で転写シートとインクリボンに弛みが生じ
ることがなく、また、転写シートのパーフォレーション
に過大なテンションが加わってパーフォレーションが変
形することもない。従って、スプロケットホイールとプ
ラテンローラとの送り量に偏差が発生せず、シート並び
にインクリボンの走行安定性並びに走行精度が向上し、
印字品質の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写プリンタ装置を示し、上カバー
を開放した状態の一部切欠側面図。
【図2】図1に示す熱転写プリンタ装置のシート送り機
構の一部切欠側面図。
【図3】インクリボンカートリッジを示し、(a)は上
ケースを取り外した状態の平面図であり、(b)は上ケ
ースを装着した状態の側面図である。
【図4】転写シートを示し、(a)は平面図、(b)は
断面図である。
【図5】図1に示す熱転写プリンタ装置の印字時の状態
を示す解説図。
【符号の説明】
1 熱転写プリンタ装置 2 フレーム 3 上カバー 4 転写シート 9 プラテンローラ 10 ボールクラッチ付歯車 11 スプロケットホイール 15 インクリボンカートリッジ 17,18 プーリ 19 ベルト 21 インクリボン 26 サーマルヘッド 33 パーフォレーション
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65H 23/188 B41J 3/20 117A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータによって回転駆動されるシート送
    り用のスプロケットホイールとプラテンローラとインク
    リボン巻取りリール軸、並びに前記プラテンローラに圧
    接するサーマルヘッドを備えた熱転写プリンタ装置であ
    って、転写シートの長手方向両側縁部に沿って並設した
    パーフォレーションに前記スプロケットホイールを係合
    させて、前記転写シートとインクリボンとを前記プラテ
    ンローラとサーマルヘッドとによって挟圧しつつ、前記
    プラテンローラとスプロケットホイールとが連動して転
    写シートを送り、インクリボンのインクを転写シートに
    熱転写する熱転写プリンタ装置に於いて、前記プラテン
    ローラ(9)の軸(9a)に摩擦クラッチ或いはボール
    クラッチ等のトルク制限器を介して歯車(10)を装着
    し、減速歯車装置を介して前記プラテンローラ(9)を
    モータによって駆動するとともに、無負荷時における前
    記プラテンローラ(9)の周速度を前記スプロケットホ
    イール(11)の周速度よりも高速に設定し、前記トル
    ク制限器のトルク制限値を前記転写シート(4)とイン
    クリボン(21)の送り負荷以下に設定してプラテンロ
    ーラ(9)をスプロケットホイール(11)以上の回転
    速度で回転する前記プラテンローラ(9)の軸(9a)
    に対して空転させることにより、プラテンローラ(9)
    をスプロケットホイール(11)によって送られる転写
    シート(4)の送り量と同期して回転するように構成さ
    れたことを特徴とする熱転写プリンタ装置。
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