JP3331392B2 - 便器等の清掃具 - Google Patents

便器等の清掃具

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に便所内の便器の
清掃に使用される便器等の清掃具、更に詳しくは、着脱
式の袋状払拭シートを用いて便器等の被清掃面の汚れを
払拭する便器等の清掃具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、便器等の清掃具として、ヘッ
ド部の後方に柄を延設し、ヘッド部の上面部に形成した
凹部に対し、開閉動自在に挟持ヘッド部を軸支し、この
挟持ヘッド部に操作杆を延設してなる清掃具本体と袋状
払拭シートとを組合せ、挟持ヘッド部を開き位置にして
ヘッド部を袋状払拭シート内に挿入してから挟持ヘッド
部を閉じると、払拭シートの袋口部がヘッド部の凹部内
に入り込んだ状態で挟持されて安定し、便器等の被清掃
面の汚れをヘッド部下面部の払拭シートで払拭するよう
にした清掃具が提案されている。(先行技術としては、
例えば、実開平3−27696号公報参照。) この種の清掃具では、使用に際してヘッド部上に袋状払
拭シートを被せて用いるので、ヘッド部下面部の払拭シ
ートを便器等の被清掃面に強めに当てることができて汚
れを払拭するのに便利なものである。
【0003】ところが、上記するような構成の清掃具で
は、ヘッド部を袋状払拭シート内に挿入して使用し、使
用後にこの汚れた払拭シートをヘッド部から除去するに
は、清掃具を揺って汚れた払拭シートをヘッド部から振
り落として脱離させるため、汚れた払拭シートをそのま
ま振り落とすとなると、払拭シートに付着した固形汚物
や汚水が飛散させて周辺を汚すようなことが起こる。ま
た、清掃具を揺っている間に汚れた払拭シートはどこに
落ちるか判らず、汚れた払拭シートの後処理をし難く
し、清掃具を揺って汚れた払拭シートを振り落とす動作
にしても巧拙があり、清掃具の取扱いに不便がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ヘ
ッド部と柄を一体とする清掃具本体を上下に二分割構成
にし、使用時には、両方の半割り体を閉合状態にしてそ
のヘッド部に袋状払拭シートを被着して用い、使用後に
は、両方の半割り体を開動させて汚れた払拭シートを破
敝してヘッド部から除去するようにした取扱いに便利な
便器等の清掃具を提供することを目的としたものであ
る。
【0005】上記目的を達成するために本願発明は、ヘ
ッド部後方に柄を延設した清掃具本体を上位半割り体と
下位半割り体に二分割構成にし、両方の半割り体をその
ヘッド部先端で枢軸により開閉自在に結合し、ヘッド部
両側に、ヘッド部に被着される袋状払拭シートを係止保
持する弾性保持片を突設したことを特徴とする。
【0006】ここで、ヘッド部とその後方に延設した柄
は一体にプラスチック資材などで一体成型し、側面視に
おいてヘッド部を水平にした状態で柄は適当な角度に傾
斜して設けられる。また、清掃具本体を上位半割り体と
下位半割り体に二分割する上で、ヘッド部と柄はともに
適当な厚みがあって側面視において略中央に分割重合線
を位置させ、強度的に両方の半割り体は略同等のものと
し、さらに、ヘッド部の形態としては、横方向への拡が
りを有し、平面視においてヘッド部の両側面を先細テー
パ状にするのが好ましい。
【0007】このように構成することにより、ヘッド部
に対して袋状払拭シートを被着して弾性張出片が払拭シ
ート内に入り、弾性保持片の先端が袋口部の内側に圧接
状に係止されて突っ張り、下位半割り体下面に払拭シー
トがぴったり添接して安定するので、この払拭シートで
被清掃面が払拭できるものである。
【0008】そして、汚れた払拭シートを除去するの
に、両方の半割り体を、その柄部を持って開動させる
と、ヘッド部の開動で払拭シートは、弾性保持片の先端
が袋口部の内側に係止したままで袋口部が大きく開かれ
ることにより払拭シートが破敝してヘッド部から落下す
るようになる。このように、袋状払拭シート内にヘッド
部を挿入するだけで直ぐに使用でき、しかも、使用後の
汚れた払拭シートを簡単な操作で破敝して所定の場所に
実に落として除去できて便利なものである。
【0009】また、上記する弾性保持片は、ヘッド部に
袋状払拭シートを被着した状態で、弾性保持片先端が袋
口部の内側に圧接状に弾力的に係止されて払拭シートを
平状に保持し、使用中に払拭シートが後ずさりを起こ
すようなこともなくヘッド部上に安定させるものであれ
ば、特に構造的な限定はないが、払拭シート内へのヘッ
部の挿を行い易くするために、請求項1記載の発明
のように、弾性保持片を弾性薄板で形成し、その基端を
枢軸近傍で一方の半割り体のヘッド部側面に固設し、後
方外向けに傾斜して張出状にするのが好ましい。このよ
うに構成すると、払拭シート内にヘッド部を挿入する時
に、払拭シートの袋口部の両端部が弾性保持片上を滑動
し、弾性保持片は漸進的に弾力を強めながら払拭シート
内に入り、弾性保持片先端部が袋口部を通り過ぎて最終
的には、弾性保持片先端が袋口部の内側に入り込んで圧
接状に係止されるようになる。
【0010】また、清掃具としては、その部品点数を減
らして簡素な構成が好まれることから、弾性保持片を、
これが固設される半割り体と一体成型することも可能で
あるが、請求項2記載の発明のように、弾性保持片の基
端を枢軸両端に固設すると、枢軸と弾性保持片を一体成
型することが可能になり、構成部品として小部品に当た
る枢軸および弾性保持片の取扱いを便利にし、部品点数
を減らすことができる。また、清掃具本体、すなわち、
上位半割り体および下位半割り体に対して着脱自在に組
付ける構成にして分解掃除などにも便利にできる。
【0011】また、上記するように、弾性保持片先端
は、弾力的に袋口部の内側に圧接状に係止されて払拭シ
ートを扁平状に保持し、使用中に払拭シートが後ずさり
を起こすことがないように機能するが、この弾性保持片
先端には、請求項3記載の発明のように、袋状払拭シー
トの袋口部内面に圧接係止される係止手段を設けるのが
好ましい。このように構成すると、使用後に汚れた払拭
シートを除去するのに、両方の半割り体を開動させる時
に、この開動力が弾性保持片先端に集中して払拭シート
の係止位置に食い込んでここから払拭シートの破敝が始
まって払拭シートの除去が簡単になる。
【0012】なお、ヘッド部に被着して使用される袋状
払拭シートとしては、使用後に破敝して除去されるの
で、材質的には、使い捨てしても経済的負担の少ない紙
製のものが好適する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。
【0014】図面において、図1は清掃具の平面図、図
2は清掃具の一部を断面で示す側面図、図3は清掃具本
体の要部の斜視図、図4は図2に対応する清掃具本体の
開かれた状態を示す側面図、図5は他の実施の形態にお
ける枢軸部の斜視図である。
【0015】図において、まず、清掃具本体1について
説明する。
【0016】清掃具本体1は、二分割構成にした上位半
割り体2と下位半割り体3とからなる。両方の半割り体
2,3はともに、ヘッド部2a,3aの後方に柄2b,
3bを延設したもので、両方のヘッド部2a,3a先端
で枢軸4により開閉自在に結合している。そして、上位
半割り体2の両側面に、ヘッド部2a,3aに被着され
る袋状払拭シートAを係止保持する弾性保持片5を突設
している。
【0017】前記上位半割り体2と下位半割り体3はプ
ラスチック資材などで一体成型され、側面視においてヘ
ッド部2a,3aを水平にした状態で柄2b,3bは適
当な角度、例えば、20〜30度程度で上向きに傾斜し
ている。また、ヘッド部2a,3aと柄2b,3bはと
もに適当な厚みがあって側面視において略中央に分割重
合線を位置させ、強度的に両方の半割り体2,3は略同
等のものとし、また、両方のヘッド部2a,3aは平面
視において横方向への拡がりを有し、ヘッド部2a,3
aの両側面を先細テーパ状に形成している。
【0018】また、上位半割り体2のヘッド部2aには
水抜き孔6を穿設する他、ヘッド部2a上面に、袋状払
拭シートAをずれ難くするための突起7等が設けられ、
他方、下位半割り体3の下面8は、下方に向けて丸味を
付けて膨らみ形態にし、袋状払拭シートAが広い面積で
添接して被清掃面を払拭し易くしている。
【0019】また、両方の半割り体2,3の柄2b,3
bについては、閉合面側から中抜き形態を採るなどして
軽量化が図られ、両方の柄2b,3bの後端部に、着脱
自在に管状をなす握り部材9が取着されている。また、
この握り部材を両方の柄2b,3bに取着するため
に、柄3bの後端に板状の延長部3cを設けるとともに
係止部10を設け、両方の柄2b,3bを閉合状態にし
てその後端部を握り部材9に挿入した状態で、延長部3
cの弾力を効かせてその係止部10を握り部材9に設け
た係止孔11に係脱するようにしている。
【0020】前記する弾性保持片5は、その基端を枢軸
4近傍で上位半割り体2のヘッド部2a側面に固設し、
後方外向けに傾斜して張出状に形成し、その先端部外面
に、袋状払拭シートAの袋口部A′内面に圧接係止され
る係止手段12を設けている。なお、この弾性保持片5
は、上位半割り体2と別体構成にして適宜の止具を使用
して上位半割り体2の両側面部に取着することも可能で
あるが、実施の形態では上位半割り体2と一体に形成し
ている。また、係止手段12としては、実施の形態のも
のは、角付きで外向きに傾斜する段部に形成している。
【0021】また、弾性保持片5は、ヘッド部2a,3
aに袋状払拭シートAを被着した状態で、その先端が袋
口部A′の内側に圧接状に弾力的に係止されて払拭シー
トAを偏平状に保持するものであればよいので、図5に
示す実施の形態のものは、枢軸4の両端部に弾性保持片
5の基端を固設しており、両者を一体成型している。こ
の場合、一方の半割り体に対しては枢軸4を不回動に
し、他方の半割り体に対しては回動自在に結合されるの
で、実施の形態のものを適用するには、上位半割り体2
のヘッド部2aとの結合には、枢軸4の両端部4aを角
付き等にしてこの部分を不回動部に嵌着する構成にし、
下位半割り体3のヘッド部3aとの結合には、ヘッド部
3a側の結合部をフック状に形成して枢軸4に対して係
止状に開閉自在に結合し、通常の使用時において開閉さ
れる回動範囲を超えて両方の半割り体2,3が開かれる
と、枢軸4からフック状結合部が外されて両方の半割り
体2,3が分離でき、しかも、枢軸4および弾性保持片
5も一体にヘッド部2aから分離できるようにするもの
である。このように構成すると、主要構成部品全体が分
解できて使用後の清掃に便利になる。
【0022】なお、ヘッド部2a,3aに被着される袋
状払拭シートAとしては、ヘッド部2a,3aが緩く挿
入できる大きさで紙製のものが使用される。
【0023】次に、上記のように構成された清掃具の使
用方法について説明する。
【0024】まず、両方の半割り体2,3を閉合状態に
して柄2b,3bの後端部には、握り部材を取着す
る。
【0025】この状態で、袋状払拭シートAの中にヘッ
ド部2a,3aを挿入すると、払拭シートA内にヘッド
部2a,3aが入り込む過程で弾性保持片5が押されて
漸進的に弾力を強めながら払拭シートA内に入り、最終
的に弾性保持片5先端、つまり、係止手段12が袋口部
の内側に入り込んで圧接状に係止される。
【0026】こうして払拭シートAは、下位半割り体3
の下面8にぴったり添接するようになり、この払拭シー
トA面を使用して便器等の被清掃面が円滑に払拭でき
る。また、一定期間を使用して払拭シートAが汚れる
と、握り部材を外し、両方の半割り体2,3を開くよ
うに操作すると、払拭シートAの袋口部A′が無理やり
大きく開かれるようになり、この時の開動力が弾性保持
片5先端および係止手段12のところに集中して払拭シ
ートAの係止位置に食い込み、ここからも払拭シートA
が破敝されるようになってヘッド部2a,3aからその
まま落下して除去される。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、本発明によれば、清掃具本体を構成する2つの
半割り体を閉合状態で使用し、そのヘッド部を袋状払拭
シートに挿入するだけで、清掃具本体に対する払拭シー
トの被着ができ、そのまま使用できるから、清掃具に対
する払拭シートの被着がワッタッチにできて作業性を向
上する。また、汚れた払拭シートの除去には、閉合状態
にある2つの半割り体を開くように操作するだけで、袋
状払拭シートが破敝してそのまま落下するから、汚れた
払拭シートの除去に当たって払拭シートに付着する汚物
が飛散して付近を汚すようなことがなく、予定する場所
に確実に汚れた払拭シートを落とすことができてその後
処理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】清掃具の平面図である。
【図2】清掃具の一部を断面で示す側面図である。
【図3】清掃具本体の要部の斜視図である。
【図4】図2に対応する清掃具本体の開かれた状態を示
す側面図である。
【図5】他の実施の形態おける枢軸部の斜視図である。
【符号の説明】
1…清掃具本体 2…上位半割り体 2a…ヘッド部 2b…柄 3…下位半割り体 3a…ヘッド部 3b…柄 3c…延長部 4…枢軸 5…弾性保持片 6…水抜き孔 7…突起 8…下位半割り体下面 9…握り部材 10…係止部 11…係止孔 12…係止手段 A…袋状払拭シート A′…袋口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 11/10 A47L 13/46 A47K 13/10 A47L 13/20 - 13/258

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド部後方に柄を延設した清掃具本体
    を上位半割り体と下位半割り体に二分割構成にし、両方
    の半割り体をそのヘッド部先端で枢軸により開閉自在に
    結合し、ヘッド部に被着される袋状払拭シートを係止保
    持する弾性保持片であって、弾性薄板で形成したもの
    を、その基端を枢軸近傍で一方の半割り体のヘッド部側
    面に固設し、後方外向けに傾斜して張出状にすることに
    より、ヘッド部両側に突設したことを特徴とする便器等
    の清掃具。
  2. 【請求項2】 ヘッド部後方に柄を延設した清掃具本体
    を上位半割り体と下位半割り体に二分割構成にし、両方
    の半割り体をそのヘッド部先端で枢軸により開閉自在に
    結合し、ヘッド部に被着される袋状払拭シートを係止保
    持する弾性保持片を、その基端を枢軸両側に固設するこ
    とにより、ヘッド部両側に突設したことを特徴とする便
    器等の清掃具。
  3. 【請求項3】 ヘッド部後方に柄を延設した清掃具本体
    を上位半割り体と下位半割り体に二分割構成にし、両方
    の半割り体をそのヘッド部先端で枢軸により開閉自在に
    結合し、ヘッド部両側に、ヘッド部に被着される袋状払
    拭シートを係止保持する弾性保持片を突設し、該弾性保
    持片の先端部に、袋状払拭シートの袋口部内面に圧接係
    止される係止手段を設けたことを特徴とする便器等の清
    掃具。
  4. 【請求項4】 ヘッド部後方に柄を延設した清掃具本体
    を上位半割り体と下位半割り体に二分割構成にし、両方
    の半割り体をそのヘッド部先端で枢軸により開閉自在に
    結合し、ヘッド部に被着される袋状払拭シートを係止保
    持する弾性保持片であって、弾性薄板で形成したもの
    を、その基端を枢軸近傍で一方の半割り体のヘッド部側
    面に固設し、後方外向けに傾斜して張出状にすることに
    より、ヘッド部両側に突設し、該弾性保持片の先端部
    に、袋状払拭シートの袋口部内面に圧接係止される係止
    手段を設けたことを特徴とする便器等の清掃具。
  5. 【請求項5】 ヘッド部後方に柄を延設した清掃具本体
    を上位半割り体と下位半割り体に二分割構成にし、両方
    の半割り体をそのヘッド部先端で枢軸により開閉自在に
    結合し、ヘッド部に被着される袋状払拭シートを係止保
    持する弾性保持片を、その基端を枢軸両側に固設するこ
    とにより、ヘッド部両側に突設し、該弾性保持片の先端
    部に、袋状払拭シートの袋口部内面に圧接係止される係
    止手段 を設けたことを特徴とする便器等の清掃具。
  6. 【請求項6】 前記弾性保持片が、前記ヘッド部と一体
    成型されたものである請求項1、3または4に記載の便
    器等の清掃具。
  7. 【請求項7】 前記弾性保持片が、枢軸と一体成型され
    たものである請求項2または5に記載の便器等の清掃
    具。
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