JP3189039B2 - 便器等の清掃具 - Google Patents
便器等の清掃具Info
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Description
清掃に使用される便器等の清掃具に関するものであり、
更に詳しくは、着脱式の払拭シートを使用して便器等の
被清掃面の汚れを払拭する便器等の清掃具に関するもの
である。
な長さの筒管の中に、スライド自在に杆を嵌挿し、該杆
の前端上下部に、開動方向にバネ力を作用させた一対の
挟持片を装着し、杆の前端に一体的に延出させた支え片
を両方の挟持片の間から筒管前方に突出させてなり、杆
を前向きに操作して支え片を両方の挟持片前方に突出さ
せるようにすると両方の挟持片が開き、この状態で支え
片に雑巾などのパッドを二つ折り状にして被せて挟持片
との隙間内に差し込み、この後に杆を後向きに操作する
と両方の挟持片が閉じてパッドを支え片上に挟持し、こ
の支え片上のパッドで便器等を被清掃面の汚れを払拭す
るようにした便器等の清掃具が提案されている。(先行
技術としては、例えば、実公昭55−6537号公報参
照。) この種の清掃具では、使用に際してパッドの中に支え片
が存在するので、腰くだけがなく、パットを便器等の被
清掃面に強めに当てて汚れを払拭することができて便利
なものである。
されて操作される杆の前端に支え片を一体的に延出し、
この支え片に被せたパッドを支え片両面に配する一対の
挟持片で挟持する構成からすると、挟持片開動のために
バネ部材の組み込みを必要とし、構造を複雑にする。ま
た、支え片は直状の筒体の前方に真っ直ぐに延びて位置
するため、支え片上にパッドを挟持して作業者が筒杆を
手に持って便器内に差し込んで被清掃面を払拭するに
は、支え片の前端部に被さるパッド面が主に使用され、
支え片両面側のパッド面はほとんど使用されず、有効に
使用されるパッド面を狭くする。また、直状の筒体の前
方に位置する支え片の前端部に被さるパッド面を被清掃
面に当てて汚れを払拭する作業は、操作性が悪く作業が
し難いものである。
定挟持片に対しシート被着片を開閉動自在に枢着し、ま
た、シート被着片に対し開閉動する可動挟持片はその後
部を後方に延長して固定挟持片と一体とする柄部に枢着
して構成の簡素化を図り、可動挟持片後部に連係して配
装した固定手段から可動挟持片を開放すると、シート被
着片と可動挟持片が自重で開動してシート被着片に被着
する払拭シートの着脱を容易にするとともに、シート被
着片材を固定挟持片側に反らし形態を採用することによ
り払拭シートの有効使用面積を拡大し、便器等の被清掃
面を払拭し易くして作業性を向上した便器等の清掃具を
提供することを目的としたものである。
の本願発明の請求項1記載の発明は、固定挟持片後方に
柄を延設し、固定挟持片下部にシート被着片を配し開閉
動自在に枢着し、シート被着片材下部に可動挟持片を配
しその後部を後方に延長して柄部に枢着し、該可動挟持
片後部に連係して可動挟持片を閉じ位置に固定する固定
手段を配装したことを特徴とする。
着片の枢着位置と、固定挟持片と一体とする柄部に対す
る可動挟持片後部の枢着位置は前後にずれ、シート被着
片と可動挟持片が開かれた状態で、固定挟持片に対する
シート被着片の開き角度(鈍角)と、シート被着片に対
する可動挟持片の開き角度はほぼ同じ程度に設定される
もので、30度程度が好ましい。
置にある時に、シート被着片の前半部が固定挟持片及び
可動挟持片の前方に突出し、固定挟持片はシート被着片
の上側後半部に当接し、可動挟持片はシート被着片の下
側後半部に当接してシート被着片に被着した払拭シート
を挟持するが、ここで、請求項2記載の発明のように、
シート被着片の前半部を固定挟持片側に反らし、シート
被着片の後半部に合わせて固定挟持片と可動挟持片を反
らし形態にするのが好ましい。このように構成すると、
柄に対してシート被着片前半部が反ってその下面側(外
側)を前向きに円弧を描いて膨らみ状にできるので、こ
の面にぴったり添接する払拭シートで被清掃面が円滑に
払拭できる。
る時は、請求項3記載の発明のように、可動挟持片が固
定手段から開放すると、可動挟持片とシート被着片は自
重で開かれて固定挟持片から離れ、可動挟持片はシート
被着片下方に離れるので、シート被着片に対する払拭シ
ートの着脱が容易にできる。
の後半部に当接する可動挟持片を最終閉じ位置に固定す
る手段であり、柄部に対して可動挟持片後部を閉じ位置
に固定するものであれば、特に構造的な限定はないが、
柄側から簡単に操作でき、しかも、簡素な構成が好まれ
ることから、請求項4記載の発明のように、柄部に摺動
自在に嵌挿され、可動挟持片後部に係脱する管体で構成
することができる。また、この管体としては、必ずしも
円筒状の管体に限らず、請求項5記載の発明のように、
一側面に開放部を形成した半割り管体であってもよい。
は、管体はどこでも指先で摘んで操作できるので、操作
がし易くなる。また、後者のように、半割り管体を用い
る場合は、使用後にこれを柄から外すして掃除するよう
な時に、開放部からその内面の汚れが簡単に落とせて便
利なものである。
の先端部が柄部から移動していって可動挟持片後部上に
被さって可動挟持片を閉じ位置に固定するが、この固定
を安定なものとするには、管体先端部を可動挟持片後部
の枢着部より前の方に寄せて管体内に可動挟持片後部を
深く包み込ませるのがよい。このために、管体の操作性
も考慮して管体自体の長さを必要な長さに設定してもよ
いし、また、管体を短管形態のものにしてこれを可動挟
持片後部の枢着部より前の方まで移動できるようにし、
この管体から後方に操作杆を延設したような構成にする
こともできる。
使用する払拭シートとしては、特にその材質や形態的な
制約はなく、一般にはシート被着片に合わせて作られた
紙製のシートが使用されるが、請求項6記載の発明のよ
うに、シート被着片の出入れ自在な周知形態の袋状に形
成するのが好ましい。このように払拭シートを袋状に形
成すると、この袋状の払拭シートの中にシート被着片を
挿入するだけでシート袋口部が固定挟持片と可動挟持片
の隙間に入り、後は両挟持片を閉動させて挟持させるだ
けで直ぐに使用でき、清掃作業途中で払拭シートを交換
したりする作業も迅速にできて便利なものである。
を、図面に基づいて説明する。
動挟持片が開き位置にある状態の清掃具の縦断面図、図
2はシート被着片及び可動挟持片が閉じ位置にある状態
の清掃具の縦断面図、図3は図1に対応する清掃具の平
面図、図4は図2に対応する清掃具の平面図、図5は他
の実施の形態における清掃具の側面図、図6は図5中の
a−a線における断面図である。
説明する。
方に柄3を延設している。固定挟持片2はほぼ正方形状
をなし、柄3の後端にはネジ結合によって握り部4を着
脱可能に設けている。
し、このシート被着片5を枢軸6で固定挟持片2に開閉
自在に枢着している。このシート被着片5は固定挟持片
2との間でほぼ30度程度に開かれ、閉じられる時は、
その上側後半部に固定挟持片2が重合状に当接するよう
にしている。
し、この可動挟持片後部7aを後方に延長して枢軸8で
柄部に開閉自在に枢着している。この可動挟持片7はシ
ート被着片5との間でほぼ30度程度に開かれ、閉じら
れる時は、この可動挟持片後部7aの枢着位置とシート
被着片5の枢着位置が前後にずれている関係で、閉動途
中でシート被着片5の下側後部に重合状に当接し、この
シート被着片5とともに閉動を続けてシート被着片5が
固定挟持片2に当接して閉じられる。
定挟持片2側に反らし、このシート被着片5の後半部に
合わせて固定挟持片2と可動挟持片7も同方向に反らし
形態とし、柄3に対するシート被着片5の反り角度を大
きくなるようにしている。
置に固定する手段として、可動挟持片後部7aに係脱す
る管体9を柄3に嵌装している。
部に固定するために、可動挟持片後部7aは柄3の下面
に設けた切欠部10に合わさって柄3の太さと同じにな
るようにし、また、柄3の上面には、可動挟持片後部7
aに対応して柄3と固定挟持片2との結合部付近に達す
るガイド溝11を長手方向に形設し、このガイド溝11
の前端部に周方向に止め溝部11aを連設している。
面に突設した突起12を係合させて管体9は摺動し、管
体9が後退位置にある時に、可動挟持片後部7aから後
方に離れて可動挟持片7の開閉動を自由にし、管体9を
後退位置から前進させると、管体9内に可動挟持片後部
7aが入り込んで可動挟持片7とシート被着片5を閉動
させ、管体9が最前進位置に到達すると、突起12を止
め溝部11aに入り込ませてロックするようにしてい
る。
上記する円筒状の管体9に代えて一側面に開放部を形成
した半割り管体13を用いている。この半割り管体13
の開放部両縁に内向きに係合縁14を形成し、この係合
縁14に対応して柄3の両側から可動挟持片後部7aに
掛けて縮径状に係合段15を設け、半割り管体13を柄
3の上側に被せるようにして係合縁14を係合段15に
係合させ、この半割り管体13を摺動させて可動挟持片
後部7aに係脱するようにしている。なお、このような
半割り管体13は、柄3から外されてその内部の清掃を
便利にするものである。
ート16としては、シート被着片5が緩く出し入れでき
る大きさで周知形態の袋状に形成したものを使用し、こ
の袋状の払拭シート16にシート被着片5の中に挿入し
てその袋口部16aを固定挟持片2及び可動挟持片7で
挟持するようにしている。
用方法について説明する。
後退操作してシート被着片5と可動挟持片7を開く。こ
の場合に固定挟持片2を上にして持ち上げるようにする
だけで、シート被着片5と可動挟持片7は自重で開かれ
る。
中にシート被着片5を挿入してから、管体9を前進動さ
せると、この管体9内に可動挟持片後部7aが入り込む
過程で可動挟持片7が閉動を開始し、シート被着片5の
下側後部に当接した後、シート被着片5とともに閉動が
続いてシート被着片5も閉じてシート被着片5に被着し
た払拭シート16の袋口部16aを固定挟持片2及び可
動挟持片7で確り挟持するようになる。
被着片5は、その下面が前向きに円弧を描いて膨らみ状
となり、この面にぴったり添接する払拭シート16面を
使用して便器等の被清掃面が円滑に払拭できる。また、
一定期間を使用して払拭シート16が汚れると、上述の
シート被着片5に対する払拭シート16の被着動作と反
対の動作を行って払拭シート16を取り外し、新しいも
のと交換する。
施され、本発明によれば、固定挟持片に対しシート被着
片と可動挟持片が自重で開かれるから、シート被着片に
被着する払拭シートの着脱が容易になり、作業性を向上
する。また、シート被着片は可動挟持片を介して閉動
し、可動挟持片後部を柄部に固定することによりシート
被着片と可動挟持片の両方が閉じ位置に固定できるか
ら、清掃具の構成を簡素化できる。さらに、側面視にお
いて、シート被着片を反らし形態にして前向きに円弧を
描いて膨らみ状になるシート被着片の下面側にぴったり
添接する払拭シート面で被清掃面を払拭できるから、払
拭シートの有効使用面積を拡大できて使い捨てされる払
拭シートの経済的な無駄を軽減できる。
おける清掃具の縦断面図である。
における清掃具の縦断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】固定挟持片後方に柄を延設し、固定挟持片
下部にシート被着片を配し開閉動自在に枢着し、シート
被着片材下部に可動挟持片を配しその後部を後方に延長
して柄部に枢着し、該可動挟持片後部に連係して可動挟
持片を閉じ位置に固定する固定手段を配装したことを特
徴とする便器等の清掃具。 - 【請求項2】シート被着片の前半部を固定挟持片側に反
らし、シート被着片の後半部に合わせて固定挟持片と可
動挟持片を反らし形態にしたことを特徴とする請求項1
記載の便器等の清掃具。 - 【請求項3】可動挟持片が固定手段から開放されて可動
挟持片とシート被着片は自重で開かれることを特徴とす
る請求項1または2記載の便器等の清掃具。 - 【請求項4】固定手段が、柄部に移動自在に嵌装され、
可動挟持片後部に係脱する管体からなることを特徴とす
る請求項1,2または3記載の便器等の清掃具。 - 【請求項5】管体が、一側面に開放部を形成した半割り
管体からなることを特徴とする請求項4記載の便器等の
清掃具。 - 【請求項6】シート被着片に袋状に形成した払拭シート
を被着し、該払拭シートの袋口部をシート被着片上で固
定挟持片及び可動挟持片により挟持することを特徴とす
る請求項1,2または3記載の便器等の清掃具。
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