JP3331344B2 - カラオケ演奏装置 - Google Patents

カラオケ演奏装置

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は演奏楽音と映像を収録し
たレーザディスク等の記録媒体の再生装置を有するカラ
オケ演奏装置に関する。特に歌唱者の映像をTVモニタ
に表示しより楽しさを増すことを可能とするカラオケ演
奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、日本はもとより世界各国にまでカ
ラオケ演奏装置が普及し、そのカラオケ演奏に合わせ歌
を楽しむ人口が急激に増大している。そして今後は、更
にかかるカラオケ演奏装置の機能を増し、より歌唱者
びに参加者の楽しみを増すことのできるカラオケ演奏装
置が提供されることが望まれている。
【0003】これまでに存在するカラオケ演奏装置の多
くは、レーザディスク等の大容量の記録媒体に演奏楽
音、並びにそれに相応しい映像及び歌詞を記録し、TV
モニタ及び拡声器即ちスピーカを表示手段として映像及
び演奏楽音を表示するものである。
【0004】更に最近の装置においては、コンピュータ
による歌唱者の歌唱力に対する判定機能を有する装置が
現れている。しかしながらかかる判定装置を有するカラ
オケ装置においては、装置に備えられるコンピュータに
よる予め定められたプログラムに従っての判定が行われ
るのみであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従ってカラ
オケ演奏装置を直接利用する歌唱者の他に周囲の参加者
も楽しみを一層増すようにしたカラオケ演奏装置を提供
することを目的とする。更にコンピュータによる一定の
プログラムによる判定に対し、より積極的に周囲の聴取
者が歌唱者の歌唱力を評価し、楽しさを一層増すことの
できるカラオケ演奏装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に従うカラオケ演
奏装置は、演奏楽音と映像を収録した記録媒体(LD)
の再生装置と、演奏楽音に合わせて歌う歌唱者の歌声を
音声信号として出力するマイクと、再生装置の映像出力
を表示するTVモニタと、マイクの音声出力信号を表示
する拡声器を有するカラオケ演奏装置を前提とし、更に
歌唱者を撮像し、TVモニタにこの歌唱者の映像を表示
する映像信号を出力するカメラと制御回路とを備える。
そしてこの制御回路はカメラにより撮像する歌唱者の撮
像出力信号と、マイクの音声出力信号とを入力し、音声
出力信号のレベルに応じて歌唱者の映像が変化するよう
に撮像出力信号を変調するように構成している。
【0007】更に本発明は、映像信号合成回路を備え、
前記制御回路からの変調された撮像出力信号を前記再生
装置からの映像信号と合成し、前記TVモニタに前記
唱者の映像を制止画像として表示する。
【0008】更に又本発明は、複数の制御器を有する判
定入力装置とカウンタを有し、前記歌唱者の歌声の終了
時に、複数の聴取者によって判定入力装置により入力さ
れる判定信号をカウンタにより計数し、前記制御回路は
計数結果に応じてて歌唱者の映像が変化するように前記
撮像出力信号を変調するように構成している。
【0009】
【作用】本発明は、演奏楽音と映像を収録した記録媒体
(LD)の再生装置とマイク、更に再生装置の映像出力
を表示するTVモニタ及びマイクの音声出力信号を表示
する拡声器(スピーカ)を有する一般のカラオケ演奏装
置に対し、更にカメラを具有し、このカメラにより歌唱
の映像を撮像し、前記TVモニタに表示するようにし
ている。
【0010】又制御回路を備えカメラにより撮像する
唱者の撮像出力信号をマイクからの音声出力信号のレベ
ルに応じてて歌唱者の映像が変化するようにカメラから
の撮像出力信号を変調するように構成している。
【0011】即ちカメラによって撮像された歌唱者の映
像は、例えばその歌唱者の歌声の大きさに応じて変化す
るように変調される。従ってカラオケ演奏装置に対し、
歌唱者が楽しむとともに歌唱者の映像と歌唱者の歌声を
聞く周囲の参加者も歌唱者の映像を見ることにより楽し
みが増大する。
【0012】更に本発明は、複数の制御器を有する判定
入力装置とカウンタを有している。そして歌唱者の歌声
の終了時に複数の参加者によりこの判定入力装置により
入力される判定信号がカウンタにより計数される。
【0013】更に制御回路はこの計数結果に応じてて
唱者の映像が変化するように撮像出力信号を変調するよ
うにしている。従って歌唱者の歌唱力に応じ判定結果が
現れそれが歌唱者の映像信号に反映されて表示されるこ
とになる。このため判定入力を行う参加者も歌唱者とと
もにカラオケ演奏に参加することが可能となりより楽し
さが増大する。
【0014】
【実施例】図1は、本発明のカラオケ演奏装置の実施例
ブロックダイヤグラムを示す。図において、1は演奏楽
音と映像を収録したレーザディスク或いはコンパクトデ
ィスク等の記録媒体(LD)の再生装置である。2はこ
の再生装置1に付属するコントロールパネルである。
【0015】図1において、通常のカラオケ演奏装置と
同様にマイク12、TVモニタ5並びに音声信号が表示
される左右スピーカ即ち拡声器6、7を有している。再
生装置1によって再生された演奏楽音は、増幅器8を通
して拡声器6、7に導かれ、映像信号は、ビデオRAM
4を通してTVモニタ5に表示される。
【0016】更に歌唱者によって持たれたマイク12か
らの歌唱者の歌声が、同様に増幅器8を通して拡声器
6、7において表示される。ここで拡声器6、7におい
て表示とは即ち音を発する状態を意味する。
【0017】図1において、本発明によって更に備えら
れる装置は、カメラ11であって、実施例としてCCD
を用いたTVカメラである。
【0018】10は制御回路でありカメラ11の撮像出
力信号、マイク12からの音声出力信号が入力される。
更に制御回路10には後述する歌唱力評価のための判定
入力装置13からの判定入力がコネクタ14を通して入
力される。制御回路10からの音声出力信号は増幅器8
に導かれ、再生装置1からの演奏楽音とともに拡声器
6、7に表示される。
【0019】一方、カメラ11からの歌唱者の撮像出力
信号は、映像信号合成回路9に導かれる。映像信号合成
回路9に導かれた撮像信号は再生装置1からの出力がビ
デオRAM4を通して入力され、この信号と合成されて
TVモニタ5に入力される。
【0020】3は主制御回路であってコントロールパネ
ル2によって入力された条件に対応して制御回路10、
映像信号合成回路9及び再生装置1を制御する主制御回
路である。
【0021】図2は、図1に示す本発明によって備えら
れる制御回路10の具体的な一構成例を示す図である。
図2に示す制御回路10において、101はアナログ/
ディジタル変換器である。このアナログ/ディジタル変
換器は、マイク12からの音声出力信号を入力し、これ
をディジタル信号に変換する回路である。
【0022】102は比較器であって、アナログ/ディ
ジタル変換器101の出力、即ちマイクからのアナログ
信号に対応するディジタル信号が入力される。
【0023】更に比較器102には判定基準となる複数
のレベル信号L1、L2及びL3が入力される。従って
比較器102は、この入力された複数のレベル信号L1
乃至L3とアナログ/ディジタル変換器101のディジ
タル出力を既知の方法によりディジタル論理に比較す
る。
【0024】次いでこの比較の結果、制御信号C1乃至
C4を出力する。今レベル信号L1が最大でありL3が
最小であると考えると、アナログ/ディジタル信号10
1の出力であるディジタル信号に対応するレベルがL1
を越えている場合には、最大の音声出力レベルにあると
して制御信号C4を比較器102は、出力する。即ち、
歌唱者は、大きな歌声を発していることが検知される。
【0025】更に、アナログ/ディジタル変換器101
の出力であるディジタル信号のレベルがレベルL1とL
2の間にある時には比較器102は制御信号はC3を出
力する。この場合には、歌唱者は、比較的標準の大きさ
で歌声を発していることになる。
【0026】同様にして、レベルL2及びL3の間にあ
る場合には制御信号C2が出力され、レベルL3よりも
小さい時には制御信号C1が出力される。従って制御信
号C1が出力される時は、歌唱者は、小さな歌声を発し
ていることが検知される。
【0027】103は、ビデオ信号即ち映像信号の圧縮
/拡張制御回路である。この映像信号圧縮/拡張制御回
路103には、カメラ11からの歌唱者の映像を表示す
るための撮像出力信号が入力される。
【0028】映像信号圧縮/拡張制御回路103の機能
は、要するにカメラ11からの映像信号を比較器102
からの制御出力信号C1乃至C4に対応して圧縮/拡張
する機能を有するものである。
【0029】即ちアナログ/ディジタル変換回路101
のディジタル信号が最大レベルL1より大きい場合に出
力される制御信号C4が存在する時は、カメラ11から
の映像信号は拡張される。
【0030】又最小レベルを意味する制御信号C1が映
像圧縮/拡張制御回路103に入力される時は、カメラ
11からの映像信号は圧縮される。
【0031】この結果、例えば図3(1)乃至(3)に
示すようにプレーヤ即ち、歌唱者の顔が標準の大きさ1
から2のように小さくなったり3のように大きくなった
り変化される。
【0032】即ち歌唱者の声に合わせて画面の顔を変化
させる。例えば大きな声である場合は歌唱者の顔が膨ら
んでいく。小さな声である場合には歌唱者の顔が萎んで
いく。或いは高い声である場合には顔が縦長になってい
く。或いは低い声である場合には顔が横長になっていく
等、歌唱者の音声に合わせ歌唱者の顔が変化するように
表示する。
【0033】ここで映像圧縮/拡張制御回路103が、
上記のような機能を果たすにはカメラ11からの映像信
号を比較器102からの制御信号C1乃至C4に応じて
変調することにより可能である。
【0034】例えばカメラ11からの映像信号に対し、
走査方向と並行な時間軸上に映像信号を間引くか或いは
伸長することにより横方向への変化が可能である。
【0035】一方、走査方向に対し垂直方向に時間軸上
で映像信号を間引くか或いは伸長することにより縦方向
に映像を変化させることが可能である。このように制御
器10で変調されたカメラ11の撮像出力信号が映像信
号合成回路9に前記したように導かれる。
【0036】映像信号合成回路9は、前述した通り主制
御回路3によって制御されている。従って、主制御回路
3によって例えばカメラ11からの歌唱者の撮像出力信
号をTVモニタ5において画面一杯に表示することも可
能である。
【0037】又、図1に示されるように記録媒体(L
D)からの映像即ち演奏楽音に同期して表示される背景
画像50と歌詞51の表示されているTVモニタ5の画
面の一部に歌唱者の顔の映像52を表示する等の制御が
可能である。
【0038】更に図2に戻り、制御回路10はカウンタ
104、セレクタ107及び登録画像発生回路105及
び106を有する。
【0039】これらの回路は歌唱者が歌を終了した時に
用いられる回路であり、特に図1の複数の制御器を有す
る判定入力装置13の出力に基づき使用される回路であ
る判定入力装置13はそれぞれの参加者からの歌唱者
歌唱力に対する判定を入力するための装置である。
【0040】判定入力装置13の複数の制御器は、複数
の参加者の各々に手渡され、歌唱者の歌唱力の良否に応
じて制御器から判定結果が入力される。
【0041】最も簡単な判定の場合には、複数の制御器
の各々はON/OFF信号を入力する入力装置であっ
て、参加者が歌唱者の歌唱力に対し、上手であると判定
した場合にはONの信号を出すように制御器を制御す
る。
【0042】又あまり上手でない場合には、OFFの信
号を入力するように制御器を操作する。14はコネクタ
であって、具体的には複数の制御器からのON/OFF
信号を直列信号に変換し、制御回路10のカウンタ10
4(図2参照)、に入力するものである。
【0043】図2においてコネクタ14から入力される
ON/OFFの直列信号をカウンタ104で受けON信
号を計数する。次いでカウンタ104は計数したONの
信号の数をセレクタ107に入力する。
【0044】一方、105及び106は一定の図形を表
示するための登録された画像を発生するための映像信号
を記憶しているものである。
【0045】即ち105は、例えば王冠の図形を表示す
るための映像データが記憶されているメモリである。一
方106は、例えばペケマーク、×を歌唱者の映像に重
ねて表示するための図形を映像データとして記憶してい
るメモリである。
【0046】これら登録画像発生回路105、106
は、好ましくは、ディジタル信号として登録映像データ
を記憶するものが採用される。このための素子としては
VRAM等の半導体メモリが最適である。
【0047】セレクタ107は、カウンタ104からの
ONの信号を計数した値が入力されており、この計数値
が所定値例えば参加者のうち過半数、参加者が10人従
って制御器の数が10あるとすると、5以上のONの数
をカウンタ104が計数した時に、セレクタ107は1
05からの映像信号、即ち王冠の映像を表示するための
映像信号を選択出力する。
【0048】これに対し、カウンタ104のONの計数
値が4以下である場合には106からのペケマークを表
示するための映像信号を選択出力する。セレクタ107
により選択された登録画像発生回路105又は106か
らの映像信号は、映像圧縮/拡張制御回路103を経由
して映像信号合成回路9に導かれる。
【0049】そして歌唱者の映像に重畳して例えば図3
(4)(5)のようにTVモニタ5に表示される。即
ち、図3(4)の図形表示は、歌唱者の歌唱力が良好で
あった結果、歌唱者の映像即ち歌唱者の顔に対し王冠が
頭に被せられた映像である。
【0050】この時の王冠の図形は先に説明したように
図2の制御回路10の登録画像発生回路105に記憶さ
れている映像データから得られた映像である。
【0051】一方、図3(5)は、複数の制御器からの
評価入力が結果として歌唱力が悪いと判定した時に歌唱
の顔の映像にペケマーク、×印が表示されている図で
ある。
【0052】この時の×印は、登録画像発生回路106
に記憶されている映像データから得られた映像である。
なお、図3(4)、(5)は一例であって、本発明はこ
の図形表示に限定されるものではない。
【0053】例えば歌唱者の歌唱力の評価がひどく悪か
った時は、歌唱者の顔の映像が爆発する或いはひどく変
形する等の変化を与えるようにカメラ11からの撮像信
号を変調することが可能である。
【0054】これによりカラオケ演奏装置によって歌う
本人の他、周囲の聴取者も同時にカラオケ演奏をより楽
しむことができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、記録媒体
(LD)の再生装置1からの映像のみを従来装置ではT
Vモニタ5に表示していたのに対し、歌唱者の映像をも
合わせて表示することが可能である。
【0056】更に、この歌唱者の映像を歌唱者の歌声に
応じて変形させ、歌唱者の歌唱力に対し判定結果として
歌唱者の映像を変化させることによりカラオケ演奏装置
をより複数で楽しめるものとすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ演奏装置の実施例ブロック図
である。
【図2】図1における制御回路10の詳細構成例を示
す。
【図3】本発明に従い歌唱者の映像を表示する変形例で
ある。
【符号の説明】
1 再生装置 2 制御パネル 3 主制御回路 4 VRAM 5 TVモニタ 6、7 拡声器 8 増幅器 9 映像信号合成回路 10 制御回路 11 カメラ 12 マイク 13 判定入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G11B 27/34 H04N 5/93 G11B 20/02 G10L 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演奏楽音と映像を収録した記録媒体の再生
    装置と、演奏楽音に合わせて歌う歌唱者の歌声を音声信
    号として出力するマイクと、前記再生装置の映像出力を
    表示する表示手段と、前記マイクの音声出力信号を表示
    する拡声器を有するカラオケ演奏装置において、 更に、前記歌唱者を撮像し、前記表示手段前記歌唱者
    の映像を表示する撮像信号を出力するカメラと、前記歌唱者の歌唱を視聴する視聴者が、前記歌唱者の歌
    唱力の判定結果を入力する判定結果入力手段と 、 前記カメラにより撮像する歌唱者の撮像出力信号と前記
    マイクの音声出力信号とを入力し、前記音声出力信号の
    レベルに応じて前記歌唱者の映像が変化するように該撮
    像出力信号を変調し、且つ前記判定結果入力手段に入力
    される前記歌唱者の歌唱力の判定結果に応じて前記歌唱
    者の映像に特定の画像を付加する制御回路を有するよう
    に構成したことを特徴とするカラオケ演奏装置。
  2. 【請求項2】請求項において、前記判定結果入力手段は、 複数の制御器を有する判定入
    力装置とカウンタを有し、前記歌い手の歌声の終了時
    に、複数の参加者により前記判定入力装置により入力さ
    れる判定信号を記カウンタにより計数し、前記制御回
    路は、前記カウンタによる計数結果を、前記歌唱者の歌
    唱力の判定結果として入力するように構成したことを特
    徴とするカラオケ演奏装置。
  3. 【請求項3】演奏楽音と映像を収録した記録媒体の再生
    装置と、演奏楽音に合わせて歌う歌唱者の歌声を音声信
    号として出力するマイクと、前記再生装置の映像出力を
    表示する表示手段とを有するカラオケ演奏装置におい
    て、 更に、前記歌唱者を撮像し、前記表示手段に前記歌唱者
    の映像を表示する撮像信号を出力するカメラと、 前記歌唱者の歌唱力を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて前記演奏楽音の終了
    時に前記歌唱者の画像 を変化させる制御手段を有する
    うに構成したことを特徴とするカラオケ演奏装置。
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