JP3330774B2 - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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Description
ヘッドを用いて加熱し、受像シ−トに記録を行なわせる
熱転写記録装置に関するものである。
して、マルチ昇華型の記録装置の概略構成図をあらわし
ている。図中、1はインクシ−ト供給ロ−ル、2はイン
クシ−ト巻き取りロ−ル、3は摩擦ロ−ラ、4は記録ヘ
ッドとしてのサ−マルヘッド、5はプラテンロ−ラ、6
は給紙ロ−ラ、7はグリップロ−ラ、8は制御部、9は
ドライバ−、10は電源、11はマルチ制御モ−タ、1
2は記録ヘッド移動モ−タ、13はトルクリミッタ、1
4は巻き取りモ−タ、15は受像シ−ト走査モ−タであ
る。
制御部8からの制御信号に従って、給紙ロ−ラ6、マル
チ制御モ−タ11、受像シ−ト走査モ−タ15、サ−マ
ルヘッド移動モ−タ12、巻き取りモ−タ14が制御さ
れる。受像シ−トは、給紙ロ−ラ6の回転によって、サ
−マルヘッド4とプラテンロ−ラ5との間に送り込ま
れ、サ−マルヘッド4部において画像が転写され、受像
シ−ト走査モ−タ15からの駆動力を受けたグリップロ
−ラ7の回転によって排紙される。この際、受像シ−ト
がサ−マルヘッド4とプラテンロ−ラ5との間に送り込
まれるまでは、サ−マルヘッド4はプラテンロ−ラ5か
ら離間しており、受像シ−トがサ−マルヘッド4とプラ
テンロ−ラ5との間に送り込まれた後は、サ−マルヘッ
ド移動モ−タ12の働きにより、サ−マルヘッド4がプ
ラテンロ−ラ5にインクシ−ト及び受像シ−トを介して
押圧する。
を、トルクリミッタ13を介してインクシ−ト巻き取り
ロ−ル2に伝達することによって、インクシ−トを、イ
ンクシ−ト供給ロ−ル1から繰り出した後、インクシ−
ト巻き取りロ−ル14に巻き取っていく。インクシ−ト
は、サ−マルヘッド4とプラテンロ−ラ5との間に配置
されており、サ−マルヘッド4は、インクシ−トと接し
ている。インクシ−トには耐熱滑性層をコ−ティングし
て設けており、サ−マルヘッド4は、この耐熱滑性層を
有する側と接している。
出されたインクシ−トは、サ−マルヘッド4まで搬送さ
れる間に、サ−マルヘッド4と接している側とは反対側
で摩擦ロ−ラ3と接している。即ち耐熱滑性層を設けて
いない、インク塗布層側と接している。摩擦ロ−ラ3
は、マルチ制御モ−タ11から駆動力を付与されている
が、マルチ制御モ−タ11は制御部8により、インクシ
−トの搬送速度が受像シ−トの搬送速度の1/n(n>
1)となるように駆動制御されている。
像シ−トの搬送速度の1/nとなるように制御しつつ、
受像シ−ト上に画像を転写している。
は、記録ヘッド部とインクシ−トとの間における摩擦力
や、インクシ−トと受像シ−トとの間における摩擦力が
変動することにより、インクシ−トを一定の速度で搬送
できなくなる現象、いわゆるスティック・スリップ現象
が生じていた。特に、マルチ昇華タイプやマルチ溶融タ
イプ等のインクシ−トを用いる場合には、1/n倍マル
チ駆動(インクシ−トの搬送速度が受像シ−トの搬送速
度の1/n倍)が行なわれるが、例えば、nは15や2
0などの大きな値をとる場合も多く、そのような場合に
は、受像シ−トの搬送速度に対するインクシ−トの搬送
速度が非常に遅いため、インクシ−トを高精度に一定速
度で搬送することが困難であった。
ク・スリップ現象が生じて、インクシ−トが一定の速度
で搬送できなくなると、特に副走査方向(インクシ−ト
搬送方向)での画像の濃度変化が発生し、このため、画
像品質が低下してしまうという不具合が生じていた。
て、スティック・スリップ現象の発生を防止することに
より、インクシ−トを一定の速度で搬送可能とさせ、ひ
いては、画像品質の低下を防ぐことを目的としている。
達成するため、請求項1の発明は、耐熱滑性層とインク
塗布層とを有するインクシ−トと、記録ヘッドを前記イ
ンクシ−トの耐熱滑性層側に加熱して作用させることに
よりインクシ−トの有するインクを受像シ−トに転写し
て記録を行なう熱転写記録装置において、前記インクシ
−トの搬送速度が前記受像シ−トの搬送速度の1/n
(n>1)となるような駆動力を付与する駆動手段と、
前記駆動手段により回転駆動制御され、前記インクシ−
トの耐熱滑性層側を巻きつけて接触させて、前記インク
シ−トの搬送制御を行なう複数の摩擦ロ−ラとを備え、
上記摩擦ロ−ラのうちの一部の摩擦ロ−ラを前記駆動手
段により回転駆動制御される駆動摩擦ロ−ラとし、他の
摩擦ロ−ラを一定の力で作用する摩擦付与部材によって
制動制御される制動摩擦ロ−ラとし、前記インクシ−ト
の非転写時等の空送り搬送を行なう場合には、前記駆動
手段からの駆動力が前記駆動摩擦ロ−ラに伝達しないよ
う、前記駆動摩擦ロ−ラへの駆動力伝達を遮断するとと
もに、前記摩擦付与部材による制動摩擦ロ−ラへの摩擦
を解除状態としたことを特徴とする熱転写記録装置を提
案するものである。
布層とを有するインクシ−トと、記録ヘッドを前記イン
クシ−トの耐熱滑性層側に加熱して作用させることによ
りインクシ−トの有するインクを受像シ−トに転写して
記録を行なう熱転写記録装置において、前記インクシ−
トの搬送速度が前記受像シ−トの搬送速度の1/n(n
>1)となるような駆動力を付与する駆動手段と、前記
駆動手段により回転駆動制御され、前記インクシ−トの
耐熱滑性層側を巻きつけて接触させて、前記インクシ−
トの搬送制御を行なう複数の摩擦ロ−ラとを備え、上記
摩擦ロ−ラのうちの一部の摩擦ロ−ラを前記駆動手段に
より回転駆動制御される駆動摩擦ロ−ラとし、他の摩擦
ロ−ラを一定の力で作用する摩擦付与部材によって制動
制御される制動摩擦ロ−ラとし、前記インクシ−トを受
像シ−トの搬送速度と等速度で搬送する場合には、前記
駆動手段からの駆動力に基づく前記駆動摩擦ロ−ラの回
転を高速回転に切り換えるとともに、前記摩擦付与部材
による前記制動摩擦ロ−ラへの摩擦を解除状態としたこ
とを特徴とする熱転写記録装置を提案するものである。
の発生を防止し、インクシ−トを一定の速度で搬送する
ことが可能となる。
説明する。
タイプの記録装置をあらわした概略構成図であるが、図
1にあらわしていない構成については、前記従来の概略
構成図(図4)と同様であるため、説明を省略する。図
中、16はマルチ制御用摩擦ロ−ラ、17はピンチロ−
ラである。
ッドに接触する側)は、耐熱滑性層の厚さが、例えば略
0.5〜1.0μm程度で均一にコ−ティングされてお
り、熱的にも機械的にも安定した状態となっており、イ
ンク塗布側(サ−マルヘッドに接触しない側)には、耐
熱滑性層は特に設けられていない。第1図では、マルチ
制御用摩擦ロ−ラ16にインクシ−トが巻きついてお
り、マルチ制御用摩擦ロ−ラ16と、インクシ−トの耐
熱滑性層を設けている側、即ち加熱をする側とが接触し
ている。
−ラ16とピンチロ−ラ17とによって挾まれた構成と
なっており、このとき、耐熱滑性層を設けている側はマ
ルチ制御用摩擦ロ−ラ16に接触すると共に、耐熱滑性
層を設けていないインク塗布層側はピンチロ−ラ17に
接触している。ピンチロ−ラ17は、図示していない構
成によって、マルチ制御用摩擦ロ−ラ16に対する押圧
力、押圧方向、押圧位置等を変えることが可能である。
度の変化に対して摩擦係数値が安定な、例えば、表面が
シリコンゴムのような材料が良い。そして、インクシ−
トとマルチ制御用摩擦ロ−ラ16表面との摩擦係数μが
0.5以上であることが望ましい。また、インクシ−ト
は、ベ−ス部及びインク層部を合わせても、例えば、せ
いぜい10μm程度の薄いフィルム状構成体であるた
め、画像品質を考慮すると、マルチ制御用摩擦ロ−ラ1
6表面に微小なグリップ粒子等を設けて使用することは
望ましくない。従ってマルチ制御用摩擦ロ−ラ16表面
の平面性を確保させて、さらに安定した摩擦係数値をも
たせることが重要である。
−ラ16へのインクシ−トの巻きつけ角度と、摩擦係数
μによって得られる駆動力(または制動力)を安定させ
るために重要である。ピンチロ−ラ17を、マルチ制御
用摩擦ロ−ラ16よりも摩擦係数値が小さい材料を選定
したり、鏡面仕上げ加工を施したりすることにより、ピ
ンチロ−ラ17の加圧状態や軸受負荷の変動等による滑
りが発生する状態となっても、インクシ−トのインク層
が傷ついたり、剥離したり、インクの転移が発生したり
することを防ぐことができる。
属棒、または表面にテフロン、フッ素等の低摩擦材料を
コ−テイングした棒等を選択して使用することが望まし
い。
概略構成図であるが、図2にあらわしていない構成につ
いては図1と同様である。図中、18はヒンジ支点であ
る。
16とピンチロ−ラ17との組み合わせを複数組設けた
構成となっている。図2の構成では、隣合うマルチ制御
用摩擦ロ−ラ16間に設けているピンチロ−ラ17は1
個であり、マルチ制御用摩擦ロ−ラ16とピンチロ−ラ
17とを交互に配置している。この場合、1個のマルチ
制御用摩擦ロ−ラ16について1個もしくは2個のピン
チロ−ラ17を一体的に設けてユニット化し、そのユニ
ットを複数組配置してもよい。
擦ロ−ラ16へのインクシ−トの巻きつけ角度と、摩擦
係数μによって得られる駆動力(または制動力)を安定
させる機構が複数個設けられているので、より高精度の
インクシ−ト搬送制御が可能となる。尚、このような、
インクシ−トの巻きつけ角度と、駆動力(または制動
力)を安定させる機構をいくつ設けるかは、実施例に記
載の数に限定されるものではなく、その数が多くなれ
ば、より高精度のインクシ−ト搬送制御が可能となる。
各マルチ制御用摩擦ロ−ラ16は、サ−マルヘッド4と
共に上部ユニットに設けられており、一方、各ピンチロ
−ラ17は、下部ユニットに設けられている。上部ユニ
ットは、ヒンジ支点18を中心にして回動可能であり、
上部ユニットを回動させるだけで、マルチ制御用摩擦ロ
−ラ16とピンチロ−ラ17とを離間させ、インクシ−
トの交換等に必要な空間をつくることができる。これに
よりインクシ−トの交換等が容易に行なえる。
擦ロ−ラ16を駆動または制動するための一実施例をあ
らわした概略構成図である。図中、19は摩擦負荷対応
電磁クラッチ、20は高速回転対応電磁クラッチであ
る。
動力によって、右端のマルチ制御用摩擦ロ−ラ16だけ
が受像シ−トの搬送速度の1/n倍の周速で回転駆動さ
れるように、マルチ制御モ−タ11の軸に設けられてい
る歯車と、右端のマルチ制御用摩擦ロ−ラ16の軸に設
けられている歯車とを噛み合わせて連結している。ま
た、図3における左端及び真中のマルチ制御用摩擦ロ−
ラ16と、ドライバ−9とは、一定の力で作用する摩擦
付与部材としての摩擦負荷対応電磁クラッチ19を介し
てつながっている(摩擦を付与する場合には、摩擦負荷
対応電磁クラッチ19をONとする)。
4に近い位置にある左端及び真中のマルチ制御用摩擦ロ
−ラ16が制動効果をだせば、右端のマルチ制御用摩擦
ロ−ラ16に駆動力を付与するマルチ制御モ−タ11が
小さなモ−タであっても、確実に搬送制御が行なえる。
回転対応電磁クラッチ20が、ドライバ−9とマルチ制
御モ−タ11の軸とに連結されている。
から次の色の転写までの非転写時、即ちインクシ−トの
次の色までの空送り搬送や、転写開始位置へのセットの
ための空送り搬送等は、高速で搬送させた方が全体のプ
リント時間を短縮することができる。このような場合、
高速回転対応電磁クラッチ20の働きによりマルチ制御
モ−タ11から右端のマルチ制御用摩擦ロ−ラ16への
駆動力伝達を遮断し、さらには摩擦付与部材としての摩
擦負荷対応電磁クラッチ19をOFFとして、左端及び
真中のマルチ制御用摩擦ロ−ラ16への摩擦を解除状態
とする。
有量が多いので、例えばインクシ−ト搬送速度を受像シ
−トの搬送速度と等速度にして、1タイム的に使用する
と、高濃度な画像を得ることが可能である。このような
使い方は、特にOHP用紙の場合には最適である。そし
てこのような等速度転写等を行なわせようとする場合に
は、高速回転対応電磁クラッチ20を働かせて、インク
シ−トの搬送速度が受像シ−トの搬送速度の1/n倍よ
りも高速(この場合には等速)となるように、右端のマ
ルチ制御用摩擦ロ−ラ16の回転を高速にし、さらには
摩擦付与部材としての摩擦負荷対応電磁クラッチ19を
OFFとして、左端及び真中のマルチ制御用摩擦ロ−ラ
16への摩擦を解除状態とする。
や、インクシ−トと受像シ−トとの間での滑り性が低い
マルチ転写時等の場合では、インクシ−トに生じる張力
が高くなるが、前述のような制御が可能であれば、その
張力を適宜制御することができる。
ンクシ−トを高精度に一定の速度で搬送することが可能
となって、画像品質の低下を防ぐことができる。
項1の熱転写記録装置において、安定した摩擦力が確保
でき、さらに、確実にインクシ−トを一定の速度で搬送
することが可能となる。
項1の熱転写記録装置において、摩擦ロ−ラへのインク
シ−トの巻きつけ角度と、インクシ−ト搬送のための駆
動力(または制動力)を安定させることが可能となる。
項3の熱転写記録装置において、インクシ−トのインク
層に対して、キズや剥離あるいはインクの転移の発生等
を防ぐことが可能となる。
項3の熱転写記録装置において、より高精度のインクシ
−ト搬送制御が可能となる。
項3の熱転写記録装置において、インクシ−トの交換等
を容易に行なうことができる。
項1の熱転写記録装置において、効率良く、確実なイン
クシ−ト搬送制御を行なうことができる。
項7の熱転写記録装置において、転写終了までの時間を
短縮することができる。
項7の熱転写記録装置において、高濃度な画像を得るこ
とができる。
装置をあらわした概略構成図である。
である。
動または制動するための一実施例をあらわした概略構成
図である。
華型の記録装置の概略構成図をあらわした図である。
Claims (2)
- 【請求項1】耐熱滑性層とインク塗布層とを有するイン
クシ−トと、 記録ヘッドを前記インクシ−トの耐熱滑性層側に加熱し
て作用させることによりインクシ−トの有するインクを
受像シ−トに転写して記録を行なう熱転写記録装置にお
いて、 前記インクシ−トの搬送速度が前記受像シ−トの搬送速
度の1/n(n>1)となるような駆動力を付与する駆
動手段と、前記 駆動手段により回転駆動制御され、前記インクシ−
トの耐熱滑性層側を巻きつけて接触させて、前記インク
シ−トの搬送制御を行なう複数の摩擦ロ−ラとを備え、上記摩擦ロ−ラのうちの一部の摩擦ロ−ラを前記駆動手
段により回転駆動制御される駆動摩擦ロ−ラとし、他の
摩擦ロ−ラを一定の力で作用する摩擦付与部材によって
制動制御される制動摩擦ロ−ラとし、 前記インクシ−トの非転写時等の空送り搬送を行なう場
合には、前記駆動手段からの駆動力が前記駆動摩擦ロ−
ラに伝達しないよう、前記駆動摩擦ロ−ラへの駆動力伝
達を遮断するとともに、前記摩擦付与部材による制動摩
擦ロ−ラへの摩擦を解除状態とした ことを特徴とする熱
転写記録装置。 - 【請求項2】耐熱滑性層とインク塗布層とを有するイン
クシ−トと、 記録ヘッドを前記インクシ−トの耐熱滑性層側に加熱し
て作用させることによりインクシ−トの有するインクを
受像シ−トに転写して記録を行なう熱転写記録装置にお
いて、 前記インクシ−トの搬送速度が前記受像シ−トの搬送速
度の1/n(n>1)となるような駆動力を付与する駆
動手段と、 前記駆動手段により回転駆動制御され、前記インクシ−
トの耐熱滑性層側を巻きつけて接触させて、前記インク
シ−トの搬送制御を行なう複数の摩擦ロ−ラとを備え、 上記摩擦ロ−ラのうちの一部の摩擦ロ−ラを前記駆動手
段により回転駆動制御 される駆動摩擦ロ−ラとし、他の
摩擦ロ−ラを一定の力で作用する摩擦付与部材によって
制動制御される制動摩擦ロ−ラとし、 前記インクシ−トを受像シ−トの搬送速度と等速度で搬
送する場合には、前記駆動手段からの駆動力に基づく前
記駆動摩擦ロ−ラの回転を高速回転に切り換えるととも
に、前記摩擦付与部材による前記制動摩擦ロ−ラへの摩
擦を解除状態としたこと を特徴とする熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07419095A JP3330774B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07419095A JP3330774B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 熱転写記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08267859A JPH08267859A (ja) | 1996-10-15 |
JP3330774B2 true JP3330774B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=13540012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07419095A Expired - Fee Related JP3330774B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3330774B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP07419095A patent/JP3330774B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08267859A (ja) | 1996-10-15 |
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