JP3330665B2 - 複合機能装置 - Google Patents

複合機能装置

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JP3330665B2
JP3330665B2 JP07382993A JP7382993A JP3330665B2 JP 3330665 B2 JP3330665 B2 JP 3330665B2 JP 07382993 A JP07382993 A JP 07382993A JP 7382993 A JP7382993 A JP 7382993A JP 3330665 B2 JP3330665 B2 JP 3330665B2
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敏廣 今野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各々独立した専用機
能を持つ複数のユニットの組み合わせによって構成され
た複合機能装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複合機能装置には、例えば複写機能ユニ
ットをベースとし、それにプリンタ機能ユニット及びフ
ァクシミリ機能ユニット等を組み込み、それらによって
各種処理を実行するものがある。
【0003】すなわち、このような複合機能装置によれ
ば、原稿の画像情報を読み取って記憶装置に記憶し、そ
れを読み出して用紙にプリントしたり、オンライン状態
の上位装置から送られてくる画像情報を受信して記憶装
置に記憶し、それを読み出して用紙にプリントしたり、
外部からの画像情報をファクシミリ受信して記憶装置に
記憶し、それを読み出して用紙にプリントしたり、記憶
装置内の画像情報を読み出して外部へファクシミリ送信
したりすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の複合機能装置において、各々の機能ユニット
は相互に関連を持たず、また複合機能装置であるが故に
全ての機能ユニットが同時に最大負荷で動作する場合が
少ないにもかかわらず、各々に余力があっても相互に補
完することは行なわれていなかった。
【0005】また、複合化にあたり基本となる主ユニッ
トの機能がメモリ等の資源の不足により制限されてお
り、且つ付加される専用機能ユニットの資源に余裕があ
っても、これを利用できない状態であった。さらに、付
加される専用機能ユニットが管理するデータを利用し
て、新たな機能を付加することも行なわれていなかっ
た。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、各機能ユニットが相互に相手の機能を有効利用
できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、各々独立した専用機能を持つ複数のユニ
ットの組み合わせによって構成された複合機能装置にお
いて、各ユニットの個々の機能を他のユニットが補助機
能として利用する手段と、その各ユニットの機能の組み
合わせを各ユニット相互の通信により決定する手段と
備えたものである。
【0008】さらに、各ユニットとして同一の専用機能
を持つユニットが複数存在する場合、その各ユニットの
うちの空いているユニットの個々の機能を他のユニット
が補助機能として利用する手段を備えた複合機能装置も
提供する。
【0009】
【作用】この発明の複合機能装置によれば、各ユニット
の個々の機能を他のユニットが補助機能として利用する
ので、他のユニットでは自己の機能だけでは実現できな
かったことがその補助機能により実現できるようにな
る。
【0010】また、各ユニットの個々の機能を組み合わ
せて、他のユニットが補助機能として利用するようにす
れば、他のユニットでは自己の機能だけでは実現できな
かったことが実現できる可能性がより高くなる。この場
合、各ユニットの機能の組み合わせを各ユニット相互の
通信により決定することにより、ユニット構成の変化に
対して最適運用が容易に計れる。
【0011】さらに、各ユニットとして同一の専用機能
を持つユニットが複数存在する場合、その各ユニットの
うちの空いているユニットの個々の機能を他のユニット
が補助機能として利用するようにすれば、他のユニット
では自己の機能だけでは実現できなかったことが常時実
現できるようになり、しかも同一ユニット間では処理等
を分担できるため性能が向上する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明を実施した複合機能装
置の一例を示すブロック構成図であり、主機能ユニット
1と、複数の付加機能ユニット2,3,4,…とからな
り、それらは共通の付加機能通信路5によって接続され
ている。
【0013】主機能ユニット1は付加機能ユニットなし
で動作可能であり、単一の装置として成立し得る。付加
機能ユニット2,3,4,…は、ファクシミリ機能,プ
リンタ機能等を実現する。なお、それらの中には同一機
種のものが複数存在する場合もある。付加機能通信路5
は、各機能ユニット相互間で制御情報や画情報(画像情
報)をやりとりするためのものである。
【0014】図1は、この複合機能装置の詳細例を示す
機能ブロック図である。主機能ユニット1は、画像読取
部11,画像印刷部12,複写機能制御部13,及び付
加機能通信部14からなる。付加機能ユニット2は、付
加機能通信部21,ファクシミリ機能制御部22,印刷
制御部23,画情報保持部24,画情報圧伸部25,画
情報蓄積部26,及び通信制御部27からなる。
【0015】付加機能ユニット3は、付加機能通信部3
1,プリンタ機能制御部32,印刷制御部33,画情報
保持部34,画情報変換部35,解析コード保持部3
6,コード解析部37,及び受信制御部38からなる。
【0016】画像読取部11は、原稿の画情報を読み取
るイメージスキャナである。画像印刷部12は、画情報
を用紙に印刷するプリンタである。複写機能制御部13
は、画像読取部11によって得られた画情報を画像印刷
部12へ送り、複写機能を実現するものである。付加機
能通信部14,21,31は、各機能ユニット相互間の
通信を行なうインタフェースである。
【0017】ファクシミリ機能制御部22は、印刷制御
部23,画情報保持部24,画情報圧伸部25,画情報
蓄積部26,及び通信制御部27を制御して、ファクシ
ミリ機能を実現する。印刷制御部23,33は、それぞ
れ付加機能通信部21,31を経由し、付加機能通信部
14を通じて画像印刷部12に画情報を送る。画情報保
持部24,34は、それぞれ画像読取部11により得た
画情報を保持するか又は画像印刷部12へ送る画情報を
保持する。
【0018】画情報圧伸部25は、画情報の圧縮と伸長
を行なう。画情報蓄積部26は、送受信する画情報を蓄
積する。通信制御部27は、公衆通信網との通信制御を
行なう。プリンタ機能制御部32は、印刷制御部33,
画情報保持部34,画情報変換部35,解析コード保持
部36,コード解析部37,及び受信制御部38を制御
して、プリンタ機能を実現する。
【0019】受信制御部38は、オンライン状態の上位
装置(パーソナルコンピュータ,ワードプロセッサ等)
との通信を行なう。コード解析部37は、受信制御部3
8を通じて得た印字データを解析して中間形式のディス
クリプタデータ(中間コード)に変換する。解析コード
保持部36は、コード解析部37によって得られた中間
コードを保持する。画情報変換部35は、解析コード保
持部36にある中間コードを画情報に変換する。
【0020】図3は、図1における複写機能制御部13
による両面印刷処理の一例を示すフローチャートであ
る。このルーチンは図示しないメインルーチンによって
コールされるとスタートし、まず両面複数枚コピーの要
求があったか否かをチェックして、なかった場合はその
ままメインルーチンへリターンする。
【0021】また、両面複数枚コピーの要求があった場
合は、画像印刷部12の両面容量(用紙の表裏両面に印
刷を行なうためのメモリ容量)が2枚分あるか否かをチ
ェックして、あれば画像読取部11に原稿両面の画情報
を読み取らせ、それを画像印刷部12へ送って用紙両面
への印刷を行なわせてリターンするが、画像印刷部12
の両面容量が1枚分しかない場合は、付加機能通信部1
4を経由して各付加機能ユニットに対して両面印刷要求
を発する。
【0022】ここで、付加機能ユニットとしてプリンタ
機能を有する付加機能ユニット3が存在するが、そのユ
ニット3のプリンタ機能制御部32は両面印刷要求があ
った時に画情報保持部34のメモリ領域をチェックし、
空いている場合はその両面印刷要求を受け入れ、その旨
を付加機能通信部31を介して主機能ユニット1へ報告
する。
【0023】図3に戻り、各付加機能ユニットに対して
両面印刷要求を発した後、両面印刷要求を受け入れた旨
の報告がなかった場合はその旨を図示しない表示器に表
示し、その報告があった場合は画像読取部11に原稿両
面の画情報を読み取らせ、それを付加機能通信部14に
より両面印刷要求を受け入れた付加機能ユニット(ここ
では付加機能ユニット3とする)の画情報保持部34へ
送り込み、メインルーチンへリターンする。
【0024】それによって、付加機能ユニット3のプリ
ンタ機能制御部32は両面印刷要求に基づいて印刷制御
部33に指定枚数の両面印刷を行なわせる。すなわち、
付加機能通信部31を経由し、付加機能通信部14を通
じて画像印刷部12に画情報保持部34に蓄積された画
情報を送り、用紙両面への印刷を行なわせる。
【0025】図4は、図1における複写機能制御部13
による画情報登録処理の一例を示すフローチャートであ
る。このルーチンは図示しないメインルーチンによって
コールされるとスタートし、まず画情報登録要求があっ
たか否かを判断して、なかった場合はメインルーチンへ
リターンする。
【0026】また、画情報登録要求があった場合には各
付加機能ユニットに対して高密度画像圧縮蓄積要求(機
能組み合わせ要求)を発した後、高密度画像保持可能の
報告があったか否かを判断して、なった場合はその旨を
表示器に表示してメインルーチンへリターンし、あった
場合は圧縮蓄積可能の報告があったか否かの判断へ移行
して、なかった場合はその旨を表示器に表示してメイン
ルーチンへリターンし、あった場合は画像読取部11に
原稿の画情報の読み取りを行なわせる。
【0027】次いで、その画情報を高密度画像保持可能
の報告をした付加機能ユニット(ここでは付加機能ユニ
ット3とする)の画情報保持部34へ送り込み、それか
ら圧縮蓄積可能の報告をした付加機能ユニット(ここで
は付加機能ユニット2とする)に対して圧縮蓄積を要求
し、その画情報送り元を高密度画像保持可能の報告をし
た付加機能ユニット3として、メインルーチンへリター
ンする。
【0028】それによって、付加機能ユニット2のファ
クシミリ機能制御部22は、付加機能ユニット3のプリ
ンタ機能制御部32に対して画情報保持部34上の画情
報を要求し、その要求により送られてくる画情報を画情
報保持部24に分割保持して画情報圧伸部25により圧
縮蓄積を行なう。
【0029】その後、画情報保持部24に圧縮蓄積され
た画情報の印刷要求があった場合には、複写機能制御部
13がその画情報を上述と逆の手順で元の画情報に再現
すると共に、付加機能ユニット3の印刷制御部33の使
用をプリンタ機能制御部32に対して要求することによ
り、その元の画情報を主機能ユニット1の画像印刷部1
2に送って印刷させることができる。
【0030】なお、主機能ユニット1の複写機能制御部
13は、上述の処理を行なう際にファクシミリ機能を有
する付加機能ユニット2がその各部を使用している場
合、その機能を利用することはできないが、ファクシミ
リ機能を有する付加機能ユニットを複数備えるようにす
れば、その各ユニットのうちの空いているユニットの機
能を利用することができ、複写機能制御部13の要求に
対して応えることができる。
【0031】また、各機能ユニットの組み合わせを各ユ
ニット相互の通信により決定するようにすればよい。す
なわち、各機能ユニットはそれぞれ独立して各部の管理
を行ない、他のユニットからの要求に応える。要求する
側は、特定のユニットに対する要求は行なわず、応答に
よってのみ機能実現の可否を知る。したがって、機能ユ
ニットの実装状態に応じて動作可能になる。
【0032】以上、この発明を複合機能装置に適用した
実施例について説明したが、この発明は他の装置に応用
可能である。すなわち、複写機,ファクシミリ装置,印
刷装置等の画像形成装置を含む各種電子装置において、
各々独立した専用機能を持つ複数のユニットの組み合わ
せによって構成されているものがあれば、この発明はそ
のような電子装置に応用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の複合機
能装置によれば、各ユニットの個々の機能を他のユニッ
トが補助機能として利用するので、他のユニットでは自
己の機能だけでは実現できなかったことが実現できるよ
うになり、複合機能装置を有効利用することができる。
【0034】また、各ユニットの個々の機能を組み合わ
せて他のユニットが補助機能として利用することによ
り、他のユニットでは自己の機能だけでは実現できなか
ったことが実現できる可能性がより高くなり、複合機能
装置を高度に活用できる。この場合、各ユニットの機能
の組み合わせを各ユニット相互の通信により決定するこ
とにより、装置構成の変更が容易になり、且つ最適な運
用が計れる。
【0035】さらに、各ユニットとして同一の専用機能
を持つユニットが複数存在する場合、その各ユニットの
うちの空いているユニットの個々の機能を他のユニット
が補助機能として利用するようにすれば、他のユニット
では自己の機能だけでは実現できなかったことが常時実
現できるようになり、同一ユニット間では機能分担とな
るため性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の複合機能装置の詳細例を示す機能ブロッ
ク図である。
【図2】この発明を実施した複合機能装置の一例を示す
ブロック構成図である。
【図3】図1における複写機能制御部による両面印刷処
理の一例を示すフロー図である。
【図4】同じく画情報登録処理の一例を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】
1:主機能ユニット 2〜4:付加機能ユニット 5:付加機能通信路 11:画像読取部 1
2:画像印刷部 13:複写機能制御部 14,21,31:付加機
能通信部 22:ファクシミリ機能制御部 23:印刷制御部 24:画情報保持部 25:画情報圧伸部 2
6:画情報蓄積部 27:通信制御部27 32:プリンタ機能制御部 33:印刷制御部 34:画情報保持部 3
5:画情報変換部 36:解析コード保持部 37:コード解析部
38:受信制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々独立した専用機能を持つ複数のユニ
    ットの組み合わせによって構成された複合機能装置にお
    いて、 前記各ユニットの個々の機能を組み合わせて、他のユニ
    ットが補助機能として利用する手段と、 各ユニットの機能の組み合わせを各ユニット相互の通
    信により決定する手段を有することを特徴とする複合
    機能装置。
  2. 【請求項2】 各々独立した専用機能を持つ複数のユニ
    ットの組み合わせによって構成された複合機能装置にお
    いて、 前記各ユニットとして同一の専用機能を持つユニットが
    複数存在する場合、その各ユニットのうち空いているユ
    ニットの個々の機能を他のユニットが補助機能として利
    用する手段を有することを特徴とする複合機能装置。
JP07382993A 1993-03-31 1993-03-31 複合機能装置 Expired - Lifetime JP3330665B2 (ja)

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JPH06291926A JPH06291926A (ja) 1994-10-18
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